家購入のタイミングはいつが良い?3つの観点から家購入のタイミングを分析します。

家 購入 タイミング

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家購入のタイミングとは

家購入のタイミングとは?

家を購入するタイミングはいつが良いのかという問題は、マイホームをいつかは持ちたいと考えている人にとって大きな悩みです。
家は人生で最も大きな買い物というだけでなく、生活環境や今後のライフプランまで大きく左右するため、購入するタイミングは慎重に決めなければなりません。
そこで今回は家の購入を検討している方が自分にとってベストなタイミングを選べるように、3つの側面から、家購入のベストタイミングを検証します

1. ライフイベント

住まいの情報マガジン「eA」が実施した2015年度調査*では、約半数の人が「結婚」「子供の誕生」といったライフイベントが家購入のタイミングに適していると回答。ライフイベントが家購入に大きな影響を及ぼしていることがわかります
以下は「結婚」「子供の誕生」「子供の入園・入学時」という3つのライフイベントで家を購入するメリット・デメリットをまとめたものです。

*みんなのマイホーム購入のきっかけは? 住宅購入のベストタイミングに迫る。|eA[イーエ]

家を購入するメリット・デメリット

結婚
メリット:マイホームを早めに手に入れることで、住居費用が節約できる
デメリット:収入・共有貯金が少なく、希望の住宅を購入できない場合がある
デメリット:家族計画が想定と食い違い、将来的に間取りが家族構成に合わなくなる可能性がある
子供の誕生
メリット:子供誕生までの期間に、頭金を貯めやすい
デメリット:子育て・教育にこれからどんどんお金がかかっていくため、限度一杯に借りると家計が厳しくなる可能性がある
デメリット:家族計画が想定と食い違い、将来的に間取りが家族構成に合わなくなる可能性がある
子供の入園・入学時
メリット:子供の友達関係が確立する前に引っ越せすことができる
メリット:家族構成が決まっていることが多く、最適な間取りで家を建てやすい
デメリット:親の年齢によっては、住宅ローン融資の条件が厳しいことも

この結果を見ると、やはり家購入の最高のタイミングを一言で言うことはできず、それぞれに必ずデメリットが存在します。
将来家族構成が変化した場合や、転勤・転職の可能性について不安がある人は、資産価値が高い物件を購入するのも1つの選択肢。需要が高い駅近のマンションであれば、万が一のことがあった際も売却・賃貸に出すことが比較的容易です。

2. 貯金(頭金)

頭金は、家購入のタイミングを左右する大きな要素。目標の頭金がたまったタイミングで、家を購入したという人も少なくありません。
いくら頭金を貯めるかは、物件購入価格や住宅ローンの返済計画によって異なりますが、2014年度国土交通省の調査*によると、頭金の平均は物件購入価格の約3割。一般的に頭金は2割を目指すというのが定説ですが、将来の返済を考え、それ以上に頭金を用意する人が多いようです。まずは、希望の物件にかかる費用がどの程度か概算を出し、毎月貯金できる金額から逆算した上で、物件の購入までにどの程度の頭金を用意できるか、一度計算してみると良いでしょう

*平成26年度住宅市場動向調査~調査概要~

3. 住宅ローンの金利動向

住宅ローンは、その時々の金利によって、総支払額が百万円単位で上下します。つまり、住宅ローンを借り入れるタイミングは極めて重要です。また一度借り入れれば終わりではなく、金利動向を見極め、適切な時期に借り換える事で、家購入にかかる費用を大幅に抑えることができるので、しっかりチェックしておきましょう。
例えば、住宅を購入する際、しっかり金利を見極め、お得なタイミングで住宅ローンを組んだとしても、住宅ローンの金利は常に変動するので、その後高くなる事もあれば、低くなる事もあります。もし金利が大幅に低くなるようであれば、住宅ローンを借り換える事で、当初予定していた総返済額をさらに圧縮する事ができるのです。
住宅ローンの金利動向は家を購入するタイミングだけではなく、家を購入した後も重要な指標の1つとして、その動向を把握しておくようにしましょう。

どの観点から見た場合でも、重要なのは自分自身(家族)にとってベストなタイミングを考えること
まず最初のステップとして、自分(家族)が家を購入する際に重視するものを改めて洗い出し、優先順位を考えた上で、家を購入するタイミングを考えてみると良いでしょう。

参考資料

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