住宅ローン相談室固定金利特約型で金利の移行が起こる際の対処方法

住宅ローン相談室 第10回固定金利特約型で金利の移行が起こる際の対処方法

いままで固定金利選択型で借りていました。
そのため住宅ローン金利が安かったのですが、今年特約期間が終了し、金利が大幅に上昇してしまいます。
何か対策はありますか?

(名無し)

住宅ローン相談室

ご質問への回答

固定金利選択型の住宅ローン契約者は、特約期間の終了後、その時点の金利を考慮して、あらためて特約期間を選ぶか、変動金利型を利用する方法が一般的です。

ただし、返済期間がまだ長く、ローン残高が多く残っている場合、住宅ローンの借り換えを検討するのも一つの選択肢です。

また、直近の返済額が多少上がっても、今後の住宅ローン金利に一喜一憂したくなければ、この機会に全期間固定型への借り換えを検討してみるのも良いでしょう。

昨年末から、従来の借り換えでは利用できなかった「フラット35」に、借り換え対象商品(※ARUHI フラット35(保障型))が登場しました。20年固定の「フラット20」といった商品も出てきているので検討してみると良いでしょう。

ただし、住宅ローンを借り換える場合、新たにローン保証料や登記費用、抵当権設定費用等の諸経費が概ね20万~40万程度必要になる点には注意が必要です。

これらの諸経費も考慮した上で、借り換えるべきかどうか検討しましょう。

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