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マンション購入で失敗しないために注意すべきポイント住宅ローン比較 最新ニュース 第14回

マンションの遮音性や耐震性、周辺環境など、マンションを購入する際に注意すべきポイントは数多くあります。しかし、物件の細部だけを見ていると、思わぬ落とし穴にはまることも。
専門家による情報サイトJIJICOでは、不動産コンサルタントがマンション購入においてこれだけは忘れてはいけないという3つの視点を解説しています。

1資産価値 マンション購入の際は、必要に迫られたときに売却・賃貸ができるマンションを選ぶのがベスト。それだけの資産価値がある物件を持てば、住宅ローンの重圧の中でも余裕が生まれる。
2安全性 災害大国の日本では、地震や洪水といった災害が起ったときに、耐えうるマンションであることが重要。資産価値消滅のリスクだけでなく、命にもかかわる問題。
3利用価値 趣味にあっているか、望む設備・施設はついているかなど、自分から見たマンションの価値のこと。居住する上では非常に大切な視点だが、利用価値が資産価値と必ず合致するわけではないので注意が必要。

不動産コンサルタントがいう3つの条件は、マンション購入の際に注意すべきポイントとして的を射ていますが、特に1の資産価値については、現在の不動産情勢を踏まえると熟考が必要です。

2015年現在、核家族化・晩婚化などで世帯数自体は増加してはいるものの、日本の人口は減少の一途をたどり、2013年度の空き家率は13.5%と住宅・マンションは供給過多状態。
また、人口が増え続ける都心部と、流出がとまらない地方都市の間で、不動産価値の二極化が進むことが予想されています。

資産価値という観点を重視する場合は、少人数世帯に需要がある物件や、人口流入が進んでいる・人口が安定している地域の物件を選ぶなど、10年後・20年後の需要を見通してマンションを選ぶ必要があるでしょう。