住宅ローンニュースWhatzMoneyが5月の住宅ローン金利を発表。マイナス金利導入より4か月連続の引き下げ

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WhatzMoneyが5月の住宅ローン金利を発表。マイナス金利導入より4か月連続の引き下げ住宅ローン比較 最新ニュース 第28回

日本で契約可能な16,000超の住宅ローンと全国750の金融機関情報を扱うWhatzMoney(ワッツマネー)が、5月の住宅ローン金利調査「WhatzMoney 住宅ローンレポート (2016/05)」を公開しました。

もっとも低い住宅ローン金利は2年固定金利型の0.30%

データによると、もっとも低い住宅ローン金利は「三井住友信託銀行」の2年固定金利0.30%。同じく0.3%台の住宅ローンを扱うのは「三菱UFJ信託銀行」「イオン銀行」「住信SBIネット銀行」「滋賀銀行」の4つで、2年・3年・5年固定金利型が中心となっています。

10年固定金利型の平均は1.046%。4か月連続の引き下げ

10年固定金利の住宅ローンは、おもなネット銀行・メガバンク・地方銀行・信託銀行など80行の5月平均値を4月時点と比較。5月は1.024%、4月は1.046%で、マイナス0.022%の引き下げとなり、日銀のマイナス金利導入後から4か月連続での引き下げとなりました

変動金利型の平均は1.039%。じわじわと下降

変動金利型は主要銀行79行(ネット銀行・メガバンク・地方銀行・信託銀行)の平均で1.039%(前月比マイナス0.036%)。ボリュームゾーンは0.6~0.9%台で、最低金利は0.4%台となっています。政策金利の影響を受けにくいと言われる変動金利ですが、4月にも0.030%の引き下げとなっており、こちらもマイナス金利導入後からじわじわと下がる傾向にあります

フラット35は0.96%、フラット35Sでは0.36%。過去最低金利を更新

また、フラット35・フラット35Sも過去最低金利を更新しており、フラット35は返済期間20年以下のプランで0.960%。フラット35Sにいたっては、返済期間20年以下のプランで当初10年間の金利が0.360%という商品も登場しています。長期固定金利型の住宅ローンを検討している場合は、フラット35・フラット35sも金利面の魅力が高まっており、有力な選択肢となるでしょう

1月に導入が決定したマイナス金利の影響を受けて、住宅ローン金利は変動・固定ともに下がっています。これから住宅ローンを新規契約する人はもちろん、借り換えを検討中の人にとっても嬉しい追い風となるでしょう。

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なお、住宅ローンは金利だけでなく、締結時にかかるローン保証料や事務手数料を把握しておくことも重要です。住宅ローン金利と同様、保証料や事務手数料も金融機関による差が大きいため、複数の住宅ローン商品の比較が欠かせません。

たとえば、今回の住宅ローンレポートの提供元である「WhatzMoney」の場合、ローン保証料や事務手数料も含めた住宅ローンの総コストを試算し、比較することが可能。取り扱う住宅ローンも16,000超と圧倒的で、複数の住宅ローンを比較し候補を絞る際の強力なサポートツールとなるでしょう。

ある程度、候補となる住宅ローンをピックアップしたあとは、それぞれの住宅ローン利用者の口コミも有効な判断材料となります。「住宅ローン比較.jp」では、固定金利・変動金利・借り換え・フラット35などの住宅ローンの種類別に、利用者の評判を掲載。口コミで評価の高い住宅ローンをランキング形式でチェックすることができます。

家は一生で一番大きな買い物。住宅ローンを検討中の方は、インターネット上の様々なサービスも活用しつつ、自分に合った住宅ローンを選びましょう。