住宅ローンニュース住信SBIネット銀行が契約手続きのWeb完結サービスを開始

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住信SBIネット銀行が契約手続きのWeb完結サービスを開始住宅ローン比較 最新ニュース 第38回

2017年3月3日、住信SBIネット銀行がネット専用住宅ローンの契約手続きをWeb上で完結させるサービスを開始しました。

実はほとんどの住宅ローンが申し込みはWebで受け付けるものの、契約の過程で紙を介した手続きが必要になります。住信SBIネット銀行は、この一連の手続きのWeb化を実現。今回の住宅ローン比較のニュースは、この「住宅ローンWeb契約手続きサービス」について、わかりやすく解説します。

それではまずネットで申し込むことができる住宅ローン商品の手続きの流れを見ていきましょう。以下は住信SBIネット銀行で借り入れを行う際の流れです。

住信SBIネット銀行の借り入れ実行までの流れ

  1. 1.仮審査申込み
  2. 2.仮審査
  3. 3.仮審査結果通知
  4. 4.正式審査申込み&団信告知
  5. 5.正式審査
  6. 6.審査結果通知
  7. 7.契約書郵送Web上で完結
  8. 8.契約書記入Web上で完結
  9. 9.契約書返送Web上で完結
  10. 10.抵当権設定面談
  11. 11.借り入れ実行

今回の「住宅ローンWeb契約手続きサービス」を利用すると、この一連の流れの7,8,9をWeb上で完結することができるようになります。

このことによるメリットは大きく2点。1点目は手続き期間の短縮です。金融機関から契約書が届き、それに記入し、返送する場合、どれだけ急いでも3日は必要になります。記入や返送に少し手間取ると1週間以上かかっても不思議はありません。

住信SBIネット銀行が契約手続きのWeb完結サービスを開始

これが全てWebで完結するという事は、あとは自分がいつ入力するかの問題だけで、即日完了させることも可能ということです。

住宅ローンへの申し込みを急いでいる人にとって、これは大きな魅力と言えるでしょう。

2つ目のメリットは契約書にかかる印紙代が不要になるという点です。契約書を紙でやり取りする場合、法律の規定で印紙代が必要になります。以下は住宅ローンを契約する際、必要になる印紙代の一覧です。

住宅ローン契約時に必要になる印紙代

  • 500万円超1,000万円以下 10,000円
  • 1,000万円超5,000万円以下 20,000円※中心価格帯
  • 5,000万円超1億円以下 60,000円※中心価格帯
  • 1億円超5億円以下 100,000円

Webで契約を完結させることができれば、この印紙代を払う必要がなくなります。つまり、住信SBIネット銀行のネット専用住宅ローンの「住宅ローンWeb契約手続きサービス」を利用すると、一般的な住宅ローンの申し込みにかかる費用を節約できるということです。
一般的な物件購入であれば2万円、都心の物件であれば6万円が節約の目安。この金額は無視できません

2017年3月20時点で、住宅ローン契約をWeb上で完結させることができるのは、住信SBIネット銀行、じぶん銀行など、数えるほどしかないため、このサービスは住宅ローンにかかる費用を少しでも圧縮したい消費者にとって、大きな魅力と言えるでしょう。
※住信SBIネット銀行ではネット専用住宅ローン以外にもMr.住宅ローンREAL、住信SBIネット銀行フラット35など4つの住宅ローン商品を販売しているが「住宅ローンWeb契約手続きサービス」を利用できるのは、3月20日時点ではネット専用住宅ローンのみ。

住信SBIネット銀行 ネット専用住宅ローン

日本住宅ローン画像

住信SBIネット銀行と三井住友信託銀行が提携し、提供する住宅ローン商品。他の住宅ローンと比較しても有利な金利でサービスを提供。2017年3月3日から住宅ローンの契約手続きをWebで完結させるサービスをリリース。契約にかかる期間の短縮と、印紙代の節約を実現した。

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