住宅ローンニュースじぶん銀行が全疾病保障の提供を開始!住信SBIネット銀行と比較!その違いは?

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じぶん銀行が全疾病保障の提供を開始!住信SBIネット銀行と比較!その違いは?住宅ローン比較 最新ニュース 第60回

住宅ローンを選ぶ基準の一つになるのが、団信に付帯させることができる特約です。金融機関によって、付帯させることができる特約には大きな違いがあります。

住宅ローンの利用を検討する場合、特約の仕組みを正しく理解し、選ぶべき特約を選択しなければいけません。

ちなみに2019年2月現在、団信に付帯させることができる特約で特に人気が高いのが、住信SBIネット銀行が提供している全疾病保障と、じぶん銀行が提供しているがん50%保障団信です。

住信SBIネット銀行の全疾病保障は、全ての病気・ケガを対象とし、就業不能状態に陥った際、最長12ヶ月間ローン返済額を補償し、12ヶ月間同状態が継続すると住宅ローン残高が0円になります。

じぶん銀行のがん50%保障団信は、上皮内新生物を除く所定のがんと診断された場合、入院の有無など関係なく、住宅ローン残高が2分の1になります。

いずれの特約も追加の費用負担なしで付帯できる点も、高い人気を獲得している理由の一つでしょう。

じぶん銀行と住信SBIネット銀行の全疾病保障を比較・画像

これまでは住信SBIネット銀行の住宅ローンと言えば全疾病保障、じぶん銀行の住宅ローンと言えばがん50%保障団信でしたが、2019年2月1日大きな動きがありました。それは3月1日始期日の契約から、じぶん銀行の住宅ローンにも全疾病保障を無償で追加できるようにしたのです。しかもがん50%保障団信に追加することもできます。

ただ同じ全疾病保障といっても、中身には違いがある可能性も捨てきれません。

そこで今回の住宅ローン比較では、住信SBIネット銀行の全疾病保障とじぶん銀行の全疾病保障の中身を比較しました。

二つの全疾病保障にどんな違いがあるのかが知りたい方は、是非最後までチェックしてみてください。

住信SBIネット銀行の全疾病保障とじぶん銀行の全疾病保障を比較!

住信SBIネット銀行 住宅ローン 全疾病保障

住信SBIネット銀行住宅ローン

特約費用 無料
全疾病の定義 8疾病として定められた疾病(※1)と、8疾病以外の病気やケガの2分類から構成。
全疾病保障を比較
  • 責任開始日から3ヵ月を経過した日の翌日以降に病気またはケガによって就業不能状態となり入院し、その状態が継続し、ローンの約定返済日が到来した場合、当該約定返済額を保険金として支給(※8疾病以外の病気・ケガで就業不能状態になった倍、免責期間1ヵ月)オススメ!
  • 就業不能状態が12ヵ月継続した場合、住宅ローン残高が0円に(※8疾病以外の病気・ケガについては入院により就業不能状態となった場合に限る)
備考 就業不能状態の保障が付帯。ガンと診断された場合、がん診断給付金として30万円支給

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じぶん銀行 住宅ローン 全疾病保障

じぶん銀行 住宅ローン がん50%保障団信

特約費用 無料
全疾病の定義 精神障害を除くすべての病気、ケガに対応
全疾病保障を比較
  • 責任開始日から3ヵ月を経過した日の翌日以降、病気・ケガによる入院が180日以上になった場合、住宅ローン残高が0円に。オススメ!
備考 がん50%保障団信と併用可能。がん50%保障団信は就業不能状態の有無関係なく、がんと診断された場合、住宅ローン残高が半分に。

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  • ガン(※上位内新生物除く)、急性心筋梗塞、脳卒中、高血圧症、糖尿病、慢性腎不全、肝硬変、慢性膵炎の8つの病気の総称が8疾病

まとめ:編集部のおすすめはどっち?

今回住信SBIネット銀行の全疾病保障とじぶん銀行の全疾病保障を比較してみて感じたのは、それぞれの商品の良さがあるということです。

じぶん銀行と住信SBIネット銀行の全疾病保障を比較・画像

住信SBIネット銀行の全疾病保障は、就業不能保険としても利用することができるので、働けない状態に陥った際の負担を最小限に抑えることができます。ただし、住宅ローン残高がゼロになるまでの期間が1年と長い点には注意が必要です。

一方でじぶん銀行の全疾病保障は、病気やケガで180日間、就業不能状態が継続した場合、住宅ローン残高がゼロになります。この期間は住信SBIネット銀行の半分です。ただし、精神疾患が対象外となっている点と就業不能保険が付帯しないため、がん以外の疾病で就業不能状態になった場合は、半年間住宅ローンを返済するための原資が必要になる点には注意しましょう。

このようにどちらの商品にも一長一短ありますが、じぶん銀行の住宅ローンの魅力が相対的にアップしたことは間違いありません。

全疾病保障が付帯する住宅ローンを探している方は、今回の比較記事を参考に、どちらの住宅ローンを選ぶか是非検討してみてください。