住宅ローンの団体信用生命保険を比較!三大疾病や8大疾病、50%保障団信等、人気の住宅ローンの団信の特徴は?

住宅ローン 団体信用生命保険 比較

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住宅ローンの団体信用生命保険を比較

はじめに

住宅購入は人生で最大の買い物です。長期にわたる住宅ローンの返済期間中に、住宅ローンの契約者が病気やケガで亡くなってしまう等、「住宅ローンが支払えない状況」になってしまう最悪の事態に対しても、備えておく必要があります。
このような万一の場合に備えるための手段として用意されているのが、住宅ローンに付随する団体信用生命保険(団信)。団体信用生命保険への加入は、ほとんどの金融機関において、住宅ローンを利用する際の条件となっています
利用する住宅ローンを決める際は、住宅ローン金利に加え、団体信用生命保険についても比較・検討することが大切です。

そこで今回の特集では、団体信用生命保険をピックアップし、わかりやすく解説。さらに、編集部がおすすめする人気の住宅ローンの団体信用生命保険を比較しました。 本特集を参考に、団体信用生命保険に関する理解を深め、住宅ローンを選ぶ際に役立てましょう!

団体信用生命保険(一般団信)とは

団体信用生命保険には、大きく分けて「団体信用生命保険(一般団信)」と「特約付き団体信用生命保険」があります。
まずはじめに、「団体信用生命保険(一般団信)」について見ていきましょう。

団体信用生命保険(一般団信)は、住宅ローンの返済期間中に、住宅ローン契約者が死亡または高度障害になった場合に適用される保険。この保険が適用されると、住宅ローンの残金を保険会社が金融機関に支払うことで住宅ローンが清算されるため、住宅ローン残高はゼロ円に。その結果、住宅は契約者の資産になります

〈団体信用生命保険の特徴〉
住宅ローンの契約者が、死亡・高度障害になった場合に適用される
団体信用生命保険への加入は、住宅ローンを利用する際の条件
団体信用生命保険の保険料は、住宅ローン金利に含まれることが一般的(※別途に保険料を支払う必要はない)

団体信用生命保険のチェックポイント

すでに加入している生命保険との重複がないか確認する
すでに生命保険に加入しており、その保険の中に「住宅資金の保障額」が含まれている場合、重複加入になります。住宅ローンを利用する際は、すでに加入している保険の見直しを行いましょう。
健康状態が良好で、生命保険に加入できる状態であること
健康状態によっては、住宅ローンの借り入れができない場合があります
一部の住宅ローンやフラット35では、団体信用生命保険への加入は任意
フラット35で団体信用生命保険に加入する場合は、保険料を住宅ローンの返済額とは別に支払う必要があります。

特約付き団体信用生命保険

「団体信用生命保険(一般団信)」が死亡・高度障害に適用されるのに対して、「特約付き団体信用生命保険」は病気やケガに適用される保険です。

日本人の死亡原因の約6割を占める三大疾病(がん・脳卒中・急性心筋梗塞)をはじめとする病気やケガによって住宅ローンの返済が滞った場合に返済のサポートを受けることができます。
最近では、三大疾病に4~5個の生活習慣病をプラスした「7大疾病保障付保険」や「8大疾病保障付保険」、がんに特化した保障が付帯するがん保障団信を付帯させることができる住宅ローンも登場しているので、各住宅ローンが用意する「特約付き団体信用生命保険」をチェックし、自分に合ったものを選ぶことが大切です。

〈特約付き団体信用生命保険の特徴〉
住宅ローン契約者が、病気・ケガの場合に適用される
特約付き団体信用生命保険への加入は任意
特約付き団体信用生命保険の保険料は、住宅ローン金利に含まれない(※別途に保険料を支払う必要がある。一部無料付帯するものもあり)

特約付き団体信用生命保険のチェックポイント

「三大疾病保障付」「7大疾病保障付」「8大疾病保障付」など、住宅ローンによって、プランはさまざま
補償料の支払われ方・条件は住宅住宅ローンによって異なる

人気住宅ローンの団体信用生命保険を比較

各住宅ローンでは、どのような団体信用生命保険を用意しているのでしょうか?
編集部がおすすめする人気の住宅ローンの団体信用生命保険を比較してみましょう。

住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行 住宅ローン

団体信用生命保険(一般団信)
団体信用生命保険
〈保険料〉無料
特約付き団体信用生命保険
  • 8疾病保障:三大疾病+5つの重度慢性疾患を保障
    〈保険料〉無料
  • 女性専用サービス「Angelina(アンジェリーナ)」:がん診断給付金付き
    〈保険料〉無料
特徴
オリコンが実施する住宅ローン満足度ランキングで1位を獲得するなど、高い人気を誇る住宅ローン。
住信SBIネット銀行住宅ローンは、団体信用生命保険に加えて、8疾病保障の保険料が無料付帯
また、住宅ローンの契約者が女性の場合、がん診断給付金の保障を受けることもできる。
金利の低さや利用者の満足度に加え、団体信用生命保険が充実している住宅ローンを利用したい人におすすめ。

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イオン銀行

イオン銀行 住宅ローン

団体信用生命保険(一般団信)
団体信用生命保険
〈保険料〉無料
特約付き団体信用生命保険
  • 8疾病保障付住宅ローン:三大疾病+5つの重度慢性疾患を保障
    〈保険料〉年利0.3%上乗せ
特徴
イオングループのイオン銀行が提供する住宅ローン。
イオン銀行住宅ローンは、団体信用生命保険が無料付帯。また、年利に0.3%を上乗せすることで、三大疾病に5つの重度慢性疾患を加えた「8疾病保障」を利用することができる
この他にも、イオン銀行住宅ローンは、イオンでの買い物が毎日5%OFFになるサービスなどが充実。
イオンのサービスを利用する機会の多い人は要チェック。

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じぶん銀行 住宅ローン

じぶん銀行 住宅ローン

団体信用生命保険(一般団信)
一般団信
〈保険料〉無料
特約付き団体信用生命保険
  • がん50%保障団信
    〈保険料〉無料
  • がん100%保障団信
    〈保険料〉年利0.2%上乗せ
  • がん100%保障団信+11疾病保障団信(生活習慣病団信)
    〈保険料〉年利0.3%上乗せ
特徴
KDDIと三菱東京UFJ銀行が共同出資し、設立したネット銀行「じぶん銀行」が提供する住宅ローン。
じぶん銀行住宅ローンは、一般団信(団体信用生命保険)に加えて、がんと診断された場合に住宅ローン残高相当額の50%が保険金として支払われる「がん50%保障団信」が無料付帯。また、住宅ローン金利に0.2%上乗せすることで住宅ローン残高相当額が全て保障される「がん100%保障団信」を付帯することができる。さらに、住宅ローン金利に0.3%上乗せすると、「がん100%保障団信」に加えて「11疾病保障団信(生活習慣病団信)」が付帯。
団体信用生命保険が充実している住宅ローンの利用を考えている人は、ぜひ検討したい

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上記の比較からもわかるように、住宅ローンによって付帯する団体信用生命保険は異なります。
特に注目しておきたいのが、「特約付き団体信用生命保険」。住宅ローンによっては、特約付き団体信用生命保険が無料付帯するという点はぜひチェックしておくと良いでしょう

記事の冒頭でもお伝えしたように、長期にわたる住宅ローンの返済期間中に万が一のことが起こらないとは限りません。万が一の場合に、少ない負担でベストな補償を受けることができるように、利用する住宅ローンを比較・検討する際は、金利やサービス内容に加えて、団体信用生命保険についてもチェックしておくことが大切です

Ranking低金利住宅ローン(固定金利)ランキング
新生銀行 住宅ローン
固定期間は最大で35年、繰上げ返済手数料、保証料、団体信用保険料無料と他社にないサービス内容が魅力。金利も低い
住信SBIネット銀行
固定期間は最大で35年。優遇金利適用後の金利はフラット35を大きく上回る。保証料、繰り上げ返済手数料、8疾病保障も無料
イオン銀行 住宅ローン
イオンでの買い物が毎日5%OFFになるイオンセレクトクラブへの加入が出来るなど、サービスが充実。優遇金利に大きな魅力
ソニー銀行 住宅ローン
固定期間は最大35年。金利を簡単にスイッチできるサービスを提供。金利も低く、繰り上げ返済は24時間365日対応し、手数料も無料
楽天銀行 フラット35
住宅金融支援機構と楽天銀行が提携し、提供する長期固定金利住宅ローン。楽天銀行は数あるフラット35の中で最低金利を実現。事務手数料にも優位性がある
Ranking住宅ローン(変動金利)ランキング
じぶん銀行 住宅ローン変動金利
住宅ローンの提供開始は2015年からと新しいが、他の住宅ローンにはないサービスを提供。特に変動金利の優遇幅やがん50%団信が無料付帯できる点は大きな魅力
住信SBIネット銀行 住宅ローン変動金利
保証料、団信保険料、8疾病保障、一部繰上げ返済手数料無料という高い利便性を誇る。数ある住宅ローン変動金利の中でも圧倒的な低金利を実現
イオン銀行 住宅ローン(変動金利)
イオン銀行が提供する変動金利型の住宅ローン商品。イオン銀行では変動金利及び短期固定~10年固定金利に特に力を入れており、金利を優遇している
ソニー銀行 住宅ローン(変動金利)
通常の金利プランの他にも選択できるプランが多い。「変動セレクト住宅ローン金利プラン」では表面金利が大幅に低く設定されている
新生銀行 住宅ローン変動金利
保証料や繰上げ返済手数料、団信生命保険料無料など、充実したサービスを提供。変動金利は、特約条項付きながら低金利を実現。団信が充実した安心パックWも好評