更新日:
住宅ローン借り換え 比較・ランキング 2024年12月
住宅ローンを借り換えるなら、金利だけではなく、各種手数料、団信、繰上返済手数料、事務手数料、総返済額で比較しよう
2024年12月は、多くの金融機関が住宅ローン金利を引き上げています 。
例えば、住信SBIネット銀行、auじぶん銀行、SBI新生銀行、ソニー銀行は、全期間の金利を引き上げました。
メガバンクに関しても、多くの金融期間が住宅ローン金利を引き上げています。
また、日本の住宅ローン金利に大きな影響を与える米国債10年ものの金利は2024年12月2日現在、4.213%前後で推移しています。住宅ローンの借り換えを検討する際は、米国債10年ものの金利動向もチェックしておきましょう。 住宅ローンの借り換えを検討している方は、変動金利、短期固定、中期固定を中心に検討することをおすすめします。実際に借り換える住宅ローンを選ぶ際は、金利、団信、事務手数料だけではなく、付帯サービスもしっかり比較し、少しでも有利な条件で借り換えできる金融機関を選ぶことが大切 です。
住宅ローンの固定金利は、10年物国債の金利をベンチマークに、毎月変動しています。現在のように、将来の金利動向に不安がある場合、中期固定もしくは長期固定で住宅ローンを組むのがおすすめです。例えば、借入金3,000万円、元利金等35年返済の場合、金利が1%上がれば総返済額が数百万円単位で増加します。短期固定や変動金利での借り入れた場合、借り入れ期間中に住宅ローン金利が上昇すると、返済計画を見直す必要が出てきますが、中期固定や長期固定で住宅ローンを借り換えておけば、金利上昇の影響を受けず、計画通り返済をすすめることが可能 です。
2024年こそ住宅ローンを見直し、家計の節約に取り組みたいと考えている方にとって、利用者の評判やランキングの結果は大いに参考になるはずです。掲載されている情報も参考に、総返済額を圧縮し、家計の節約に役立つ住宅ローンへ借り換えましょう。
※ランキング順位のロジックに関してはこちら
総監修・著者 早川 聡
住宅ローン含め、金融の専門家として様々な記事を執筆 。住宅ローン比較の編集長を18年以上務めている。自身も複数の不動産を保有しており、実利を兼ねて住宅ローン金利を常にウォッチ。2022年に入り住宅ローン金利の上昇が続いていることから、金利は底を打ったと判断。住宅ローンを借り換えるのであれば、できるだけ早いタイミングに動くことを推奨している 。変動及び短期から中期固定であればネット銀行、長期固定であればフラット35がおすすめ。
著者 溝口 麻衣
Hayakawa所属のチーフライター兼編集者。借り換えに対応している住宅ローンについての調査と記事執筆を担当。わかりやすく、ちょっとした気付きのある記事を目指し、日々原稿を執筆している。2級FP技能士取得。
住宅ローン借り換えの最新ニュース
住宅ローンを借り換えた方が良い人の条件
住宅ローンの借り換えが効果を発揮するのは、現在の金利が市場金利より1%以上高く、ローン残高が1,000万円以上且つ返済期間が10年以上残っている場合です。この他にも変動金利から固定金利へ変更して将来の金利上昇リスクを回避したい人や、収入増加や信用力の向上でより有利な条件で借り入れできる人も検討すべき でしょう。また、団信の内容や一部繰り上げ返済手数料等、現在利用している住宅ローンに不満がある人も検討する余地があります。総返済額の減少はもちろんですが、快適に利用できることも重要です。
住宅ローン借り換え 比較・ランキング
2024年12月
住宅ローン借り換え 比較
金利 ※2024年12月実行金利
変動
年0.448 %(通期引下げプラン)
当初10年固定
年1.445 %(当初引下げプラン)
当初20年固定
年1.855 %(当初引下げプラン)
当初30年固定
年1.905 %(当初引下げプラン)
審査結果によっては、表示金利に年0.1%~0.3%上乗せとなる場合があります。
借入期間を35年超~40年以内でお借入れいただく場合は、ご利用いただく住宅ローン金利に年0.07%、40年超でお借入れいただく場合は住宅ローン金利に年0.15%が上乗せとなります。
基本情報
借入可能額
500万円以上2億円以下(10万円単位)
団信
融資実行時50歳以下
3大疾病50プラン
基本付帯
3大疾病100プラン
40歳未満 年0.2%金利上乗せ
40歳以上 年0.4%金利上乗せ
融資実行時50歳超
基本プラン
基本付帯
3大疾病プラン(3大疾病50)
年0.25%金利上乗せ
3大疾病プラン(3大疾病100)
年0.4%金利上乗せ
取り扱い事務手数料
借入金額の2.2%(税込)
保証料
無料
一部繰り上げ返済手数料
無料
住信SBIネット銀行 住宅ローンに借り換えるメリット
業界最低水準の住宅ローン金利を実現
全疾病保障が基本付帯!契約者が40歳未満の場合は「3大疾病50%保障」も基本付帯
申し込みから借入れまでWebで完結。来店不要で住宅ローンの借り換えが可能
住信SBIネット銀行 住宅ローン(WEB申込コース)の特徴
ネット銀行としてトップクラスの実績と満足度を誇る住信SBIネット銀行の借り換えに対応した住宅ローン 。価格.comが実施した「住宅ローン人気ランキング(2021年下半期)」において第1位を獲得し、数ある住宅ローンのなかでも、高い人気を誇っている。
住信SBIネット銀行 住宅ローンの特徴は、保証料無料、団体信用生命保険料無料、全疾病保障無料、一部繰上げ返済手数料無料という高い利便性と、基準金利を大幅に割り引く、金利優遇サービスを提供している点 。なかでも、全疾病保障を無料付帯できる 点は、他の住宅ローンと比較しても、住信SBIネット銀行を利用する大きなメリット。
2024年12月現在、固定金利(※当初引下げプラン)の適用金利は、5年固定1.273%、10年固定1.413%、20年固定1.823%、30年固定1.873%。メガバンクや他のネット銀行と比較しても、低い水準の住宅ローン金利を実現している。
また、「住宅ローンWEB申込コース」の場合は、住宅ローンの申し込みから借入までが、ネットと郵送で完結。来店不要で住宅ローンを組めるほか、住宅ローンへの借り換えにかかる手続きをWeb上で行うことで印紙代が不要になり、初期費用を節約できる 点も嬉しいポイントといえるだろう。
住宅ローン金利の低さや、サービスの充実度を考えると、住信SBIネット銀行は、借り換えに対応した住宅ローンの中でもトップクラスの商品。住宅ローンの借り換えを検討する際、有力な選択肢の一つであることは間違いない。
住信SBIネット銀行 住宅ローン(借り換え)の口コミ・評判
良い口コミ(16件) 中立口コミ(5件) 悪い口コミ(6件)
以前の良い口コミを表示(11 件)
36才・男・公務員
地銀10年固定5年経過で借換を検討。借入当初、金利が上がると予想だったが、未だに上がらず、繰上げ返済の簡単さ、8大疾病付とのことで住信SBIネット銀行変動金利で申込み。審査書類はみなさんがおっしゃるほど大変ではなく、書類送付後、メールで審査開始の連絡で3週間ほどかかるとのこと。その後、物件の現地調査が必要と再度メールがあり、審査は通りましたが、結果通知まで4週間弱かかりました。ちなみに、書類関係は一緒に仮審査をおこなった三菱東京UFJ銀行の方が大変です。 審査が下りるまでの間、他のローンの条件など調べながら、別の地銀へも出向き、借換の相談をしました。 当方は家系的にがん保障が必須であり、特にがん保障について調べました。住信SBIネット銀行8大疾病が魅力ですが、保障内容が、がんに罹患したら保障されるわけではなく、いかなる仕事にも状態になった場合に限定され、さらにその状態が12ヶ月続いた場合にローン完済となるようで、通常の団信のオプション保障では軽度の場合を除き、診断されたら完済となるので全く別物なので疾病保障を重視される方は注意が必要です。 結局、がん保障の関係で地銀での借換に決めましたが、それを差し引いても低金利は魅力です。 ちなみに地銀での交渉で、住信SBIネット銀行変動金利0.865%に対し、地銀で変動金利0.975%に3大疾病分0.2%を上乗せ、合わせて1.175%で保証料は無料という条件を得ましたのでそちらで借換を決めました。
37才・男・会社員(IT関係)
当方、公庫融資(都銀窓口)からの借り換えです。当HPを見て、超低金利設定に目を奪われて、軽い気持ちで2010年3月に仮審査を申し込み。それはしばらく忘れていたのですが、同年9月に再度思い立って本申し込みを行いました。それから審査が完了して融資実行までは3カ月ほどかかりましたが、結論を言えば満足です。ネットも使いやすく、何よりも繰り上げ返済がネット上で簡単に行えて、手数料無料なところが大感動でした。昔の公庫融資の時も都銀のネット上から繰り上げ返済申し込みが可能でしたが、結局銀行員との電話のやりとりが必要だったため、手続きが煩わしかったのですが、その点住信SBIは素晴らしいです。ちなみに他の方の口コミで気になった点を一つ。三井住友FGと住信SBIネット銀行は全く関係ありません。
37才・女・専業主婦
都銀では借り換えの場合、金利が別立てで高くなる場合がありますが、ここは変わりません。他の人も書いていますが、住信SBIネット銀行が良いのは金利の低さもそうですが、8疾病保障が無料付帯する点に尽きるように思います。普通の住宅ローンに8疾病保障をつけると、住宅ローン金利が2%程度上乗せになるところはざらなので、事務手数料が高いのは多分この保険料を含んでいるからだと思います。繰り上げ返済の手数料も無料でネットから簡単にできるのも大きいです。新生銀行やソニー銀行は同じように無料ですが、都銀の場合金額に決まりがあったりその度に保証料を払う必要があるのはやっぱり痛い。繰り上げ返済は早くすればするほど効果が高いので気軽にできるというのは必須だと思います。
37才・女・薬剤師
「ネット銀行は仮審査でOKでも本審査でバンバン落とす」「審査に時間がかかる」という書き込みを見て、申込に躊躇していましたが、長期固定での金利の低さに惹かれ申し込みしました。現在、本審査承認で契約書類待ちですが、私の場合、仮審査は1分弱、本審査も2週間で結果が出たので満足です。また、繰上げ返済が24時間、何度でも無料っていうのはすごいメリットです。普通、都銀で固定金利期間中の場合、手数料はかなり高いので・・・。すべて電話、メール、郵便でのやり取りなので、時間がかかることは確かですが、「フルタイムで働いていて、銀行の営業時間に手続きにいく時間がない」、「ネットが使えます」という人には大きなメリットがあると思います。デメリットといえば、取扱手数料が高いことくらいじゃないでしょうか?私の場合、それでも総返済額が¥500万以上安くなったので、満足です。
49才・男・会社員・借入額1700万円|2017年3月17日
地方信金から住宅ローンの借り換えを行いました。年度末近く&キャンペーン中ということで、審査に長時間かかるかと思いましたが、1週間で本審査の通過連絡がありました。その後もスムーズに進み、仮審査から40日程度で借り換えが完了しました。(実際にはもっと短縮できたと思いますが、余裕をもった日数設定にしました。)将来的に借り換えを予定している方への注意点としては、保証料無料ですが、同額程度の手数料がかかり、手数料には保証料のような返戻金がないので注意が必要です。(当方は借り換え&0.447%という低金利ということもあり、将来的に借り換え予定がないため、手数料でもヨシとしました。)融資実行日に登記抹消に関する書類を司法書士へ手渡す以外は、手続きがすべてネットと郵送で済むため、非常にラクです。ただ、司法書士を自分で選べず、住信SBIの指定する人に限られるため、高めの報酬を支払わざるを得ないことに少々不満が残ります。とは言え、金利の低さ、使い勝手の良さ、手続きの手軽さ、処理の速さなど条件面を総合的に考えると非常に満足度の高い借り換えができたと思います。
38才・男・広告代理店
金利に関しては他の住宅ローンをベンチマークにして他が下げれば下げるので常に最も低い水準にあるのは間違いないと思います。変動金利に関してはじぶん銀行が相当下げてきて下がるまで時間がかかりましたが、結果的に0.5%以下になりました。また評判が良い8疾病保障を無料で付帯させることができる点ですが、ここに関しては適用条件が厳しいので、そこまで有利なのかなというのが率直な感想になります。金利で選ぶならここ、付帯サービスで選ぶならイオン銀行とかじぶん銀行とか新生銀行あたりも比較すべきだと思います。
42才・男・会社員
公務員で他の借り入れは自動車だけでしたが、住宅ローンの借り換え審査に落ちました。理由は他の人も書いていますが不明。。。評判が良い住宅ローンですし、他の住宅ローンと借り換えした際の総返済額を比較してここが一番低かったので本当に無念。。。結局他で借り換えできたので良かったですが、審査に落ちたのはいまだに腑に落ちません。
41才・男・会社員
手数料が高いのは他の人が口コミされている通り。ソニー銀行の低金利プランとフラット35、住信SBIネット銀行は手数料高いです。ただ住信SBIネット銀行の場合、8疾病保障が付けられるのでそこで手数料分は相殺していると思う。他の住宅ローンでこの特約をつけようとすると大体物件価格の2%以上の手数料がかかる。ただこの特約は万一のためにつけておくべきだと思うし、総合力で考えるとこの住宅ローンに優位性があるのは間違いない。
45才・男・公務員
いろいろと比較してこちらに借り換えました。金利・プランの幅広さ・8大疾病補償無料付随・保証料なし・・・どれをとっても現在最もお得な住宅ローンでしょう。ただ、事務手数料が保証料並みに高く、他行に借り換える際、「保証料の戻り」がない点には注意が必要。基本的にこの手数料は「掛け捨ての8大疾病補償の保険料」と考える必要があります。万一この補償に加入しなくても金利・手数料にはいっさい差がないので、健康なうちに加入したほうが絶対お得。ネット専業銀行なのでパソコンがない人は利用しにくく、窓口がないので提出書類が多いのも問題。とはいえ、こういったデメリットを金利の安さがフルカバーしており、十分ペイできるのでかなりお得な住宅ローンと言えます。
48才・男・会社員|2017年4月27日
仮審査通過後、書類を送付し1週間程で本審査の結果がメールで借り換え不可と。理由を訊ねたところ、「お客様にはご負担が大き過ぎると判断致しました。」と言う回答。・・・借り換えると金利も下がりますし、住宅ローン返済の毎月の負担も総支払額も減るのに負担が大き過ぎるってどう言う事でしょう?他の理由を聞いても、そうとしか言えませんとの事。信用情報に履歴は残るし、会社休んで書類取りに行ったり、コピーを取ったり結構手間が掛かっているのに、この理由で落とすなら、仮審査で落とせるだろうに納得はいきませんでした。
以前の悪い口コミを表示(1 件)
40才・女・会社員
借り換えの審査に落ち、理由を聞いても一切答えてもらえず。口座開設してここでと考えていたのでショックは大きかった。ネット銀行としてのサービスは魅力ですが口座は解約します。
43才・男・会社員
ネット上から仮審査が出来て便利だと思いましたが・・・本審査に書類を送り、口座開設され、JICCなど個人情報を照会している段階で、本審査書類不備・・・個人情報照会した段階で、融資の可・不可が解るから本審査書類全部いらんでしょ?ネット仮審査→書類仮審査(建確無し)→本審査にしてくれれば、余分な資金が減るのに・・・
38才・男・会社員
仮審査に通過後、本審査のため必要書類を揃えて送付しましたが、1ヵ月近くたって、現在住んでいる物件と借り換え対象物件が異なるという理由で断られました。あくまで居住用に購入して、転勤による状況であることを説明するも、考慮はできないとのこと。それから数日たって今度は口座開設完了の案内が・・・。確かに本審査のため、口座開設書類も必要なので提出はしたけど、住宅ローンの審査に通過しないのに口座だけ持つ理由はない。コールセンターに口座不要との連絡をしたところ、住宅ローンの担当に回され、解約手続きに本人確認書類を添えて送り返す必要があるとの事。手続きを改善すべき。
42才・男・広告関連・年収1000万円以上|2019年2月3日
借り換えの場合は多くの人が15年から30年位は返済期間が残っていると思うのですが、その場合、金利という面では住信SBIネット銀行が他のネット銀行、メガバンクと比べても優位性があるのは間違いないと思います。また一部繰り上げ返済手数料や、ネットで手続きが完結する点も便利。1点だけ弱点があるとすれば、団信ですよね。全疾病保障がこの住宅ローンの強みということになっていますが、適用条件が12ヶ月以上働けなかった場合となっているので、万一適用を受けるためには12ヶ月間は住宅ローンを返済し続ける資金がまず必要。またじぶん銀行が2月1日にリリースした全疾病保障に関しては、働けない期間が180日間と期間が半分、さらにがんになると返済額が50%になるがん50%保障団信も付帯するので、団信を重視する人にはこっちが良いという人も出てくる気がします。
39才・男・経営コンサル・年収1000万円以上・借入額5000万円|2022年9月3日
うーん。金利を比較してもらえればわかると思いますが、2022年9月現在だと住信SBIネット銀行がauじぶん銀行に金利水準で勝っている期間は一つもないと思います。かろうじて変動金利に関しては同じです。団信はどちらもフルラインナップですが、auじぶん銀行の方が少し種類が豊富。ネットで契約でき、印紙がいらない点は変わらないので、金利で比べるのが筋でしょう。1位と2位の評価が入れ替わるのは時間の問題という気がします。
住信SBIネット銀行 公式サイトへ行く
住宅ローン借り換え 比較
金利 ※2024年12月実行金利
15-20年固定
年1.47 %
21-35年固定
年1.86 %
いずれも団信ありの場合。団信に加入しない場合は表示金利-0.2%
基本情報
借入可能額
100万円以上8,000万円以下(1万円単位)
「借換対象となる住宅ローンの残高」または「機構による担保評価額の200%」のいずれか低い額まで
団信
取り扱い事務手数料
借入金額の2.2%(税込)
Webからの申し込みで、借入金額の1.1%(税込)に優遇
ARUHI スーパーフラットをお申し込みの場合は「ご融資額×2.2%(消費税込)」
最低事務手数料220,000円(消費税込)
保証料
無料
一部繰り上げ返済手数料
無料
ARUHI フラット35を利用するメリット
14年連続、フラット35のシェア第1位を獲得!※1
Webからの借り換え申し込みで取り扱い事務手数料を「借り入れ金額の1.1%(税込)」に優遇!※2 ※3
全国1,000以上の金融機関から返済口座を選択できる
ARUHI フラット35の特徴
14年連続でフラット35の取り扱い件数第1位を獲得※1 しているARUHIの借り換えに対応した長期固定金利型住宅ローン(フラット35) 。
ARUHI フラット35は、数あるフラット35の中でもトップクラスの低金利を実現。さらに、Webからの申し込みで、取り扱い事務手数料が、借入金額の1.1%に優遇される (※通常は借入金額の2.2%(税込))※2 ※3 。借り換えにかかる諸費用を抑えられ、有利な条件で住宅ローンを組める点は、ARUHI フラット35を利用する大きなメリット。
また、保証料、一部繰り上げ返済手数料が無料となっているほか、事前審査は最短当日・本審査は最短3営業日に審査結果がわかり、スピード審査にも対応している。
さらに、全国に130以上(※2023年3月末時点)の実店舗を展開し、必要に応じて対面で住宅ローンに関する相談ができるほか、返済口座は全国1,000以上の金融機関から選択することが可能 。利便性の高いサービスを提供している点もチェックしておきたい。
その他にも、ARUHIでは、頭金を一定以上用意することで、一般的なフラット35の金利を大幅に下回る金利で借り入れができる「ARUHIスーパーフラット」も提供している。
住宅ローンの借り換えにフラット35を検討する際、ARUHIは有力な選択肢の一つ。
2010年度-2023年度統計、取り扱い全金融機関のうち借り換えを含む【フラット35】実行件数(2024年3月末現在、ARUHI調べ)
ARUHI スーパーフラットをお申し込みの場合は「ご融資額×2.2%(消費税込)」
最低事務手数料220,000円(消費税込)
ARUHI フラット35の口コミ・評判
良い口コミ(9件) 中立口コミ(4件) 悪い口コミ(3件)
以前の良い口コミを表示(4 件)
38才・男・公務員
借り換え用住宅ローンは金利が上乗せされるケースも多いがフラット35はそれもない。金利についても長期固定型としてはダントツに低い。なかでも楽天銀行は金利だけではなく、事務手数料が最低水準なので、フラット35に借り換える場合、この商品以外の選択肢はないのではないかと思う。
35才・男・銀行員
低金利はもちろん、馬鹿にならないのが繰り上げ返済手数料です。早めに繰り上げ返済すればするほど総額は減るのでこまめに繰り上げ返済することをお薦めします。他社の住宅ローン(特にメガバンク)は手数料がかかるので繰り上げ返済するのも悩んでしまうものです。ネット銀行やフラット35がメガバンクと比較すると有利なのはまさにここで、最近はさすがにメガバンクも変わってきてはいるもののまだ優位性はかわりません。また専門家の間でも金利が低いのだから、急いで返す必要はないという意見もありますが、繰り上げ返済は複利計算なので、返すべきだと私は思います。
45才・男・金融関連・年収1000万円以上|2022年3月2日
2022年に入り金利上昇に拍車がかかっている。日本の長期金利(10年もの国債)も6年ぶりに0.2%を突破した。日銀が0.25%を基準に、長期金利の上昇を認めない姿勢を示したことからこの壁を突破するのは容易ではないと思うが、リスクは間違いなく上向き。固定金利が上昇した先には変動金利の上昇があり、変動金利の上昇は厳しいものになることが予想される。そうなる前に長期固定金利において圧倒的に優位性があるフラット35に借り換えるのは合理的な判断だと思う。ARUHIはフラット35の中でも商品ラインナップが充実しており、優位性があるのは間違いない。
47才・男・会社経営・年収1000万円以上・借入額5000万円|2023年9月6日
理解している人も多いと思うが、日本のインフレ率が大幅に上昇しており3%を上回る月も増えている。つまり3%以下の金利で固定できれば、物価上昇率を下回る金利で返済を固定できれば、借り手有利な状況が生まれるということだ。ここで金利が低い変動金利を選べば良いじゃんと思う人がいると思うが、変動金利は本来であれば最も金利上昇の影響を受けるし、リスクが高い。ちなみに金融先進国の米国では変動金利を選ぶ利用者は1割程度。日本では逆に8割が変動金利を選んでいる。変動は上がらないという人もいるが、その言葉を信じるのはあまりにリスクが高い。金融の専門家が固定金利を推奨しているのは、住宅ローンで破綻する人を増やさないためということを忘れてはいけない。
47才・男・会社経営・年収1000万円以上・借入額4999万円|2024年3月8日
金融機関の友人から聞いた話だが、これまで変動金利で借り入れていた人が駆け込みでフラット35に借り換えているそうです。理由は言うまでもなく早ければ2024年3月19日、遅くとも2024年4月には実施されるであろうマイナス金利の解除。また一部では利上げの予想も出ています。私たちは金利のない世界に慣れ過ぎていますが、バブル期の住宅ローン金利は変動で8%までいきました。今の0.3から0.4%という数値の方が異常なのです。みずほリサーチが予想しているように2年で4%まで上がると、多分返済できない人が大量に出ます。まだ1%そこそこで借りられるフラット35の金利が、実はめちゃくちゃ低かったという日が必ず来ると予想しています。
39才・男・金融機関
最近金利が不安定と言う事を考慮し、長期固定で借り換えるのであれば、フラット35もしくはフラット20が一番。その中でも間違いなく楽天銀行が事務手数料が低い分有利。ちなみに1%事務手数料が違えば数十万円から数百万の差です。ただ短期や中期で借り換えるのであれば、そもそもフラット35は選択肢に入らないので、人を選ぶのがこの商品の特徴と言える。
37才・男・ファイナンシャルプランナー
低金利だし繰り上げ返済手数料が無料になるのも大きい。ただ事務手数料は定額の住宅ローンと比較すると高くなることもある。そのかわり保証料が無料。借り入れ額や返済計画によってどの住宅ローンが良いかは変わってくるので選択肢の一つとしてしっかり検討することが大切。
40才・男・広告関連・年収1000万円以上・借入額5000万円|2017年9月15日
楽天銀行のフラット35自体は良い住宅ローンだと思うが、借り換えに適しているかと言うと疑問符が付く。そもそも借り換えで返済期間35年ローンで組むとは考えにくいので、実際には返済期間が15年以上、20年以下のプランを利用するケースが多くなると思うが、その場合の金利差がフラット35の場合は非常に小さい。2017年9月であれば、21年以上で借り換えた場合、35年でも1.08%、15年以上20年以下で借り換えた場合は1.02%とわずか0.06%の差でしかない。もちろん現在借り入れている住宅ローンとの比較で総返済額にメリットが出るなら利用する価値はあるが、相対的に考えるとメリットは乏しいように思う。
46才・男・経営コンサル・年収1000万円以上・借入額4999万円|2023年12月9日
日銀が政策を変更し、これだけ金利が上がってくる次は変動金利の番だろうというのは容易に想像できる。金融機関の人間や専門家を称する人達は、日銀が金融緩和を解除する事とはないと言っていたが、それが間違いだったことは2023年に明らかになった。彼らは変動金利は触らないだろうと言っているが、固定金利だけ上がって変動金利だけ低いままというのは異常だし、そんないびつは状態が続く訳がない。変動金利から住宅ローンを借り換える身としては固定金利を選ぶのは当然として、期間をどうするのかが大きな問題になる。私の場合は20年以上残っているのでフラット35が良いのだと思う。それはわかっているのだが0.3%台から1.5%台になるので、どうしても踏み切れないでいる。
37才・男・会社員
フラット35は借り換えというより新規に強い住宅ローンでは?今の金利情勢を考えると借り換えで長期固定を選択肢を取る人は少ないと思う。検討するのであれば20年までがお薦め。35年固定は返済計画を固める事ができる反面、金利低下の恩恵を受けられません。現在の金利情勢を考えると、そこまで長い固定金利を使う必要はないと思います。
33才・男・金融機関
金利は確かに安いが、事務手数料を含めて考える必要があり。フラット35は手数料が高い傾向があるが、楽天銀行のフラット35はそれでも最もマシというかお得度が高い点は周知の事実。ただ今は変動か固定10年が主流だと思うのでフラット35を進めるかと言われたら微妙。将来金利が上がる前提に立てば良いとは思うが。。。
44才・男・金融関連・年収1000万円以上|2020年10月12日
まず根本的な問題として、フラット35は借り換えに向いているのかどうかという点があります。現在の住宅ローンを借り入れてまだ5年位で、金利が高いのであれば、30年間住宅ローン金利を固定できるフラット35を利用する妙味はあると思いますが、残存が20年位になっているのであれば、他の期間で借り入れたほうが総返済額を抑えられるはずです。具体的には10年固定で借り入れ、一部繰り上げ返済を駆使する方法が一番おすすめです。ある程度返済が進んでいるのであれば、金利が上昇する可能性があるからと焦ってフラット35に借り換える必要はないと思います。
ARUHI フラット35 公式サイトへ行く
住宅ローン借り換え 比較
金利 ※2024年12月実行金利
変動
年0.647 %(変動セレクト住宅ローン)
10年固定
年1.498 %(固定セレクト住宅ローン)
20年固定
年2.070 %(固定セレクト住宅ローン)
30年固定(20年超)
年2.689 %(住宅ローン)
基本情報
借入可能額
500万円以上2億円以下(10万円単位)
団信
一般団信
無料付帯
がん団信50
無料付帯
がん団信100
年0.1%金利上乗せ
3大疾病団信
年0.2%金利上乗せ
生活習慣病団信
年0.2%金利上乗せ
ワイド団信
年0.2%金利上乗せ
取り扱い事務手数料
変動セレクト住宅ローン
住宅ローン
保証料
無料
一部繰り上げ返済手数料
無料 ※1円以上、1円単位での返済が可能
ソニー銀行の住宅ローンを利用するメリット
オリコンが実施した住宅ローンの顧客満足度®調査(2023年)において総合第1位を獲得!
がんと診断された場合に住宅ローン残高が半分になる「がん団信50」が無料付帯
仮審査は最短60分でのスピード回答に対応
ソニー銀行 住宅ローンの特徴
ソニーフィナンシャルグループのネット専業銀行「ソニー銀行」が提供する借り換えに対応した住宅ローン。オリコンが実施した住宅ローンの顧客満足度調査では、11年連続(2011~2021年)総合第1位を獲得 しており、数ある住宅ローンの中でも利用者からの高い満足度を誇っている。
ソニー銀行では、取り扱い事務手数料は高いものの(※借り入れ金額の2.2%(税込))金利の引き下げ幅が大きい「変動セレクト住宅ローン」と、金利の引き下げ幅は小さいものの、取り扱い事務手数料が44,000円(税込)と安く、諸費用を抑えられる「住宅ローン」の2種類の住宅ローンを提供。自分に合った住宅ローンを選ぶことができる。
また、ソニー銀行は団信が充実。がんと診断された場合に住宅ローン残高が半分になる「がん団信50」が無料付帯する ほか、年0.1%または年0.2%金利を上乗せすることで、「がん団信100」や「3大疾病団信」「生活習慣病団信」を付帯できる。住宅ローン返済期間中の万一にしっかり備えられる点も、ソニー銀行を利用する大きなメリット。
さらに、住宅ローンを契約すると、ソニー銀行の優遇プログラム「Club S(クラブエス)」のランクが最長5年間、自動的に1ランクアップし、Visaデビット付きの Sony Bank WALLETのキャッシュバック率が常時1%以上になる等の特典が受けられる 点もチェックしておきたい。
その他にも、ソニー銀行は、保証料無料、繰り上げ返済手数料無料、変動金利から固定金利へのスイッチング手数料無料等、利便性の高いサービスを提供している。住宅ローンの借り換えを検討する際、ソニー銀行の住宅ローンは、ぜひ候補に入れておくべき商品の一つだろう。
ソニー銀行 住宅ローン(借り換え)の口コミ・評判
良い口コミ(18件) 中立口コミ(6件) 悪い口コミ(5件)
以前の良い口コミを表示(13 件)
42才・男・専門商社
金利の発表が他の住宅ローンと比較すると半月ほど早く、住宅ローンを切り替えるのも簡単にできる。また繰り上げ返済手数料も無料なので資金に余裕がある時に返済し、総返済額を手軽に圧縮できる点も良い。私は問題なかったものの、私の知り合いで公務員でも、審査に落ちた人がいたので、意外に審査は厳しいのかもしれないが、それさえクリアできれば、現時点でもベストな選択肢の一つだと思う。またソニー銀行の人生通帳を使えば住宅ローンの返済だけではなく、家計を管理する上でもすごく便利でおすすめです。
39才・男・会社役員
私が調べた範囲では変動金利の低さは間違いなくソニー銀行が一番だと思います。借り換えの場合、あとはタイミングが重要ですがソニー銀行の場合、他の人が口コミしているように月中に翌月の金利が発表されるので月の後半に金利が急騰した場合でも低い金利で借り換える事ができます。多分このタイムラグが最大のメリットで、今後日本の国債金利が急騰する場面があったとしたら、間違いなくソニー銀行への借り換えが殺到し、パンクするのは目に見えています。
39才・男・会社員
借り換えの審査に通るのであれば、ソニー銀行は使い勝手が良いですし、金利も他のネット銀行の住宅ローンと比較しても概ね優位性があるので損をする事はないと思います。また繰上げ返済のしやすさや住宅ローンプランのスイッチ等も簡単で利便性も高いです。(友人でフラット35を借りている人は100万円単位でしか繰上げ返済ができないという事ですごく難しいと言ってました。)個人的にはここで借り換えて良かったと思っていますが、友人は公務員で年収も良い方なのに借り換えの審査に落ちたので、比較的審査は厳しいのではないかと思います。(39才・男・会社員)
45才・男・団体職員
都銀からの借り換えです。担当者に借り換える事を話すと、特別金利を提示されましたが、その金利よりもさらに金利が低く、総返済額でもソニー銀行の住宅ローンのほうが有利でした。いろいろと口コミや評判を見て、審査で減額されるのではという懸念も少しありましたが、実際には審査もスムーズで借り換えの手続きも想像よりはるかに簡単。確かに面倒ではありますが、定期的に見直す事で、成功すれば数十万円は返済を削減できる訳ですから、住宅ローンの見直しは大切だと実感しました。
48才・女・パート主婦
このサイトを参考に借り換えました。1月半ばに申し込み、2日後に仮審査通過。1か月後に本審査通過し、希望の3月から借り換えできました。5年前に大手都市銀行から新生銀行へ借り換えた時も、金利の安さや繰り上げ返済のしやすさからでしたが、今回さらに、金利、利便性を考慮し再借り換えに踏み切りました。主人の年齢(50歳手前)がネックかもと思っていましたが、何にも問題ありませんでした。不備書類についても、担当者から丁寧に説明があり、ネットでの問い合わせにもすぐに回答があり、窓口がないことに関しての不満はありませんでした。
以前の中立口コミを表示(1 件)
39才・男・金融機関
ソニー銀行は月中に翌月の金利が発表になるので、それが逆にマイナスに作用する場合もある点には注意が必要です。特に日銀が政策を大きく変更した場合の金利の反映がどうしても遅くなる傾向があるので、そこは注意したほうが良いかと。もちろん逆に他の住宅ローンの金利が上がってもソニー銀行の金利が下がるケースもあります。ただ評判の良い住宅ローンである事は間違いないですし、その時点その時点で盲目的にならずに、住宅ローン金利をきちんと比較し、選ぶのであれば良い商品である事は間違いありません。
42才・男・FP
プロの目から見ても金利は他の住宅ローンと比較しても低い。しかも住信SBIネット銀行をベンチマークにしているらしく、事務手数料が高く金利が低いプランと事務手数料が安く金利がちょっと高めのプランの2種類があり、利用者の希望に沿って選べる。ただそれなりに審査が厳しい。私のクライアントで公務員で収入が安定しているにも関わらず審査に落ちた人もいる。基準が明確ではないのでそこはマイナス。
41才・男・フリーライター
今みたいにマイナス金利になり、相場が大きく変動するような状況では、月の真ん中と月末で大きく金利状況が異なることがあり、ソニー銀行の翌月の金利が他の住宅ローンと比較して圧倒的に有利という状況が産まれます(※逆に月中は高く、月末に下がると逆の状況も起こるので注意が必要です)。そもそもソニー銀行は金利が低いので、良いタイミングでソニー銀行で借り換えできれば、総返済額を圧縮することができます。気をつけなければ住宅ローン審査に時間がかかり、当月間に合わないケースですね。
41才・男・会社員
住宅ローンの商品としては金利も低く、スイッチングも簡単にできるので良いと思う。ただ、審査に手間がかかるし、厳しいのでその点は覚悟がいるのでは?年収500万以上、勤続10年以上、他社借り入れ無しの私が審査に落ちたので間違いないです。。。友人は公務員でしたが審査に落ちたとのこと。基準がわからないので何とも言えないですが・・・
35才・男・人材サービス|2017年1月25日
ソニー銀行は全期間固定で金利の優遇幅が同じという点で、当初固定で優遇金利の幅が当初固定後上がる他の住宅ローンよりも優位性があると言える。その一方でソニー銀行は新規と借り換えで新規での借り入れユーザーの金利を優遇しているので、借り換えで利用する場合、どうしても躊躇する面が出てくると思う。翌月の金利が月中にわかるという利点があるので、タイムラグを意識し、ソニー銀行に優位性があるタイミングで借り換えればお得だろう。
40才・男・広告関連
2016年後半に入り、住宅ローン金利が大きく動いていることで、月中に翌月の金利を発表するソニー銀行の動きがマイナスになっていると感じることが増えた。例えば月初や月中に大きく金利が上昇していると、ソニー銀行は翌月の住宅ローン金利を高めに出すわけだが、月末にかけて金利が落ち着くと、他社は金利を据え置き、ソニー銀行だけ金利が高いという事が起こる。以前はあまりなかったが、最近は他の住宅ローン金利と比較して一部のソニー銀行の金利が高いと思うケースもあり、以前のような魅力はなくなってしまっていると思う。
42才・男・医療機器
翌月の金利をその月の月中に発表するのがソニー銀行の一番の強みになっていますが、逆にそれが弱みにもなっていて、2016年9月、10月と金利が大きく上昇するとソニー銀行は他の住宅ローンと比較しても上昇幅が大きくなったり、逆に11月に関しては他の住宅ローンが据え置く中で金利が下がったりと他の金融機関とは動きが異なるので注意が必要です。住宅ローンを借り換える際はメリットのほうが大きい気がしますが、ソニー銀行は最近新規に対して金利を優遇していて、借り換えに対しては通常の金利という事があるので、この評価にしました。
39才・男・金融機関
ソニー銀行の良い点でもある月中の金利発表ですが、良い面もあれば悪い面もあり、最近のように金利が急変動する際は、他の住宅ローンが金利を引き下げているのに金利が上がったりして、次の月の住宅ローン金利の変動幅が大きくなることもあります。またソニー銀行は以前は借り換えを優先していましたが、最近は新規を優先しているので借り換え向けのキャンペーンがあまりないのも気にはなります。
32才・男・会社員
上場企業勤務、年収も平均以上、借り入れはこれまでなし。クレジットカードなどの延滞もなし。全く審査に落とされる要素がないと思うが、借り入れ審査に落とされた。転職して1年弱が原因か?理由を聞いても回答はない。他と比較して金利面に優位性があるのは間違いなく、絶対借り入れできると思っていたので怒りも大きかった。少なくとも理由は言うべき。残ったのはソニー銀行の口座だけ。当然解約した。
34才・男・会社員
借り換えを考えて申し込み、仮審査を希望額でパスしてから減額や返済期間の短縮など言い出し、職場にも遠慮なしの在籍確認の電話を長々とされた挙げ句、本審査で融資不可、理由も取って付けたような内容で誠意も感じられませんでした。
ソニー銀行 公式サイトへ行く
住宅ローン借り換え 比較
金利 ※2024年12月実行金利
変動
年0.479 %(全期間引下げプラン)
2年固定
年1.100 %(当初期間引下げプラン)
3年固定
年1.270 %(当初期間引下げプラン)
10年固定
年1.395 %(当初期間引下げプラン)
審査の結果によっては保証付金利プランとなる場合があり、この場合には上記の金利とは異なる金利となります。
金利プランが保証付金利プランとなる場合は、固定金利特約が3年、5年、10年に限定されます。
基本情報
借入可能額
500万円以上2億円以下
団信
住宅ローン契約者が満50歳まで
がん50%保障団信+4疾病保障
無料付帯
がん100%保障団信
年0.05%金利上乗せ
がん100%保障団信プレミアム+4疾病保障
年0.15%金利上乗せ
住宅ローン契約者が満65歳まで
ワイド団信
年0.3%金利上乗せ
取り扱い事務手数料
借入金額の2.2%(税込)
保証料
無料
審査の結果、保証会社を利用する場合は保証料相当額を金利に上乗せ。
審査の結果、保証会社をご利用いただく場合は、保証料相当額を上乗せした金利が設定されますが、別途お支払いいただく保証料はございません。
一部繰り上げ返済手数料
無料
auじぶん銀行 住宅ローンに借り換えるメリット
「au回線」+「じぶんでんき」+「J:COM NETまたはコミュファ光」+「J:COM TV」をセットで契約すると、住宅ローン金利を最大年0.15%優遇 ※
申し込みから契約まで、住宅ローンの手続きがネットで完結
借り入れ期間問わず、魅力的な水準の金利を実現
J:COM NET優遇割、J:COM TV優遇割、コミュファ光優遇割は適用条件充足後、3ヶ月後から適用開始となります。(J:COM NET優遇割・J:COM TV優遇割は戸建のみ対象)
auじぶん銀行 住宅ローンの特徴
三菱UFJ銀行とKDDIが出資する「auじぶん銀行」の借り換えに対応した住宅ローン 。
2024年12月現在の住宅ローン金利(※1)は、変動金利(全期間引下げプラン)0.479%、10年固定(当初期間引下げプラン)1.395%、20年固定(当初期間引下げプラン)1.975%となっている。さらに、住宅ローンと「au回線」「じぶんでんき」をセットで契約することで、住宅ローン金利を最大年0.1%優遇する「au金利優遇割」が適用される 。より有利な条件で住宅ローンを組める点も大きな魅力といえるだろう。
住宅ローン契約者が満50歳までの場合、4疾病保障を含む「がん50%保障団信」が無料付帯する ほか、年0.05%の金利上乗せで「がん100%保障団信」、年0.15%の金利上乗せで4疾病保障付きの「がん100%保障団信プレミアム」を付帯可能。さらに、住宅ローン契約者が満65歳までであれば、年0.3%の金利上乗せで「ワイド団信」も付帯できる 。
その他にも、auじぶん銀行では、保証料 (※2)、一部繰上返済手数料、返済口座への資金移動(※定額自動入金サービス)等、住宅ローンを利用する上で必要になる6つの費用を無料で提供。申し込みから契約まで、住宅ローンの手続きがネットで完結し 、簡単に手続きが行えるのも嬉しいポイントといえるだろう。
住宅ローン金利の低さに加え、利便性の高いサービスを提供するauじぶん銀行は、住宅ローンを借り換える際、ぜひ候補に入れておきたい。
住宅ローン金利…金利は年利表記です。
保証料…審査の結果、保証会社をご利用いただく場合がございますが、保証料相当額は金利に含まれており、別途、保証料は発生しません。
auじぶん銀行 住宅ローン(借り換え)の口コミ・評判
良い口コミ(10件) 中立口コミ(4件) 悪い口コミ(4件)
以前の良い口コミを表示(5 件)
41才・男・広告関連|2017年10月16日
変動金利または当初10年固定までで借り換えるのであれば、じぶん銀行の住宅ローンは十分な魅力がある。(※15年を超えるといきなり、金利が倍になるので、じぶん銀行としても、15年を超える固定金利で借り換える人を想定していないのだと思います。)2017年10月時点の金利は、変動金利でギリギリ0.5%を切る0.497%、当初10年固定に関しては0.59%となっているので、今借り換えるなら当初10年固定が有利だと思う。最近は米国や欧州などが量的緩和を終了し、金利を上げつつあるので、日本も遅かれ早かれ金利上昇に向かうと思う。そうなると当初10年固定程度で借り換えで、金利と総返済額を固定しつつ、繰上返済を活用し、期限内の返済を目指すのが賢い住宅ローンの利用の仕方ではないかと思う。
42才・男・会社経営(IT関連)・年収1000万円以上・借入額5000万円|2018年7月3日
2018年7月に固定金利を引き下げたことで、短期固定、10年までの中期固定で住宅ローンを借り換えるのであれば、じぶん銀行が明らかに有利になっています。20年を超える部分に関しては金利が下がっているとは言え、住信SBIネット銀行やりそな銀行と比べるとまだ金利に差があります(個人的には20年固定に関してはりそな銀行の借り換えローンが相当に条件が良いと思っています)。変動金利から短期、中期固定で借り換えるなら、50%保障団信に加え、契約時に印紙代がかからないじぶん銀行が総返済額という点で有利になる可能性は高いはず。こういうランキングで初めてじぶん銀行を知ったという人も多いと思いますが、利用を検討する価値がある住宅ローン賞品であることは間違いありません。
43才・男・金融関係|2019年10月22日
以前のじぶん銀行は、15年を超えると住宅ローン金利が上がり、魅力が落ちるという問題がありましたが、2019年10月現在、15年どころから期間20年まではネット銀行の中でも人気が高い住信SBIネット銀行の住宅ローン金利と比べても優位性があります。さらに団信に関しても、がん50%保障団信に加え、高い評価を獲得してた住信SBIネット銀行の全疾病保障と同等以上の団信を無料で追加(がん50%保障団信にアドオン可)できるので、現時点での優位性は揺るぎないと思います。金融の専門家から見てもおすすめできる住宅ローン商品です。
46才・男・FP(住宅ローンアドバイザー)|2019年12月8日
確かに以前は住信SBIネット銀行の方が長期固定金利が低く、借り換えに適していたと思いますが、2019年12月現在の長期固定金利を比較すると、じぶん銀行に優位性があります。これは住信SBIネット銀行が住宅ローン金利を徐々に引き上げていったのに対して、じぶん銀行が金利を引き下げ、逆転現象が起こったからに他なりません。一部繰り上げ返済手数料に関してはどちらも互角。団信に関しては全疾病保障とがん50%保障団信という違いがありましたが、じぶん銀行に全疾病保障を無料付帯できるようになり、さらに適用条件もじぶん銀行に優位性があることから、もはや借り換えに関してもじぶん銀行に優位性があるというのが、個人的な見解です。周囲の住宅ローンアドバイザーも利害関係なしで評価するなら、ほぼ同じ評価になるはずです。
44才・男・金融関連|2021年5月9日
変動、短期固定、中期固定、長期固定共に現状(2021年5月)だとauじぶん銀行の金利に優位性がある訳ですから、借り換えに置いてもauじぶん銀行がベストというのが道理だと思います。住宅ローンの評価というのは年々変わるものですし、住信SBIネット銀行がネット銀行の中で借入残高が最も多く、実績と信頼を勝ち得ているのは理解していますが、現時点で評価するなら私はauじぶん銀行の住宅ローンの利用をおすすめします。
41才・男・金融関連
変動金利と10年固定までなら2016年9月時点では多分じぶん銀行の住宅ローンは、他の住宅ローンと比較しても優位性があります。金利だけなら他のネット銀行も十分に低いですが、じぶん銀行は1円単位でスマホから気軽に繰り上げ返済できたり、他の人も口コミしているように上乗せ金利、手数料なしでがん団信を付帯させることができたりと、サービス面で有利な点が多い。また固定金利明けの優遇金利幅も大きい。一方で15年、20年、30年と長期固定で借り入れしたい場合は、金利に優位性がありません。借り換えで検討している人は15年とか20年位の人が多いと思うので、あまり長期固定にしないとは思いますが(10年で借りて繰り上げ返済で完済がベスト)、注意が必要で万人受けという意味ではランキングで上にきているところに劣るかもしれません。
42才・男・大手生保
金利水準から考えると、返済期間が10年程度であえればじぶん銀行に借り換えても十分なメリットが出ると思いますが、それ以上の期間になるとじぶん銀行は金利が上がるので借り換えるメリットに乏しいと思います。10年ものの金利に関しても単純に比較すれば、ネット銀行を中心にもっと低いところもありますが、じぶん銀行は通常は0.2~0.3%位は上乗せ金利を取られておかしくない、がん50%保障団信を手数料無料で付帯させることができるので、その分を考慮すると10年でもメリットがでます。
40才・男・広告関連・年収800~899万円|2017年10月8日
変動金利で借り換えるなら2017年10月時点ではじぶん銀行が一番有利な条件で利用できる。固定金利で借り換えるなら5年固定、キャンペーンで金利が落ちている10年固定まではじぶん銀行が有利だが、実際には15年や20年で借り換える人が多いはず。そうなると他の住宅ローンと比較した際に、金利面での優位性はなくなります。団信に関しては他の人の口コミにある通り、じぶん銀行の負担で加入できるがん保障50%特約が一番有利。借り換えでの利用を検討している方は、一度住宅ローンシミュレーションを試してみると良いと思います。
47才・男・経営コンサル・年収1000万円以上|2023年11月1日
他の住宅ローンと比べても金利面で優位性があるのは事実ですし、そこは否定しませんが、auフィナンシャルグループが筆頭株主になってからauユーザーを優遇し過ぎではないかと思います。以前も0.1%の金利優遇がありましたが、新たに最大で0.15%の金利優遇が始まりau以外のユーザーは増々使い難くなりました。つまりauじぶん銀行の住宅ローンを利用したければ、スマホも電気もネットも全てauにしろということなのでしょう。私はそこまでしてauじぶん銀行を使おうとは思いません。
40才・男・広告関連|2017年2月28日
当初10年までの金利を選択し、借り換えるのであればじぶん銀行はおすすめできますが、当初15年、当初20年は微妙ですし、30年、35年になると2017年2月時点で金利が2%を超えており、他のネット銀行やフラット35と比較すると金利面で相当に厳しいのが現状だと思います。例えば残存が20年で借り換えるのであれば、当初10年で借り入れ、繰り上げ返済を活用し、10年で完了させられるなら良いと思いますが、それが難しい場合は別の住宅ローンのほうが良いかと思います。
32才・男・会社員|2017年7月3日
仮審査は即通過。本審査の段階になると、電話までかかってきて、書類の提出を促され、追加書類まで提出しましたが、最終的には住宅ローン審査に通りませんでした。なぜ、審査に落ちたのかはお答えできませんとか書いてあるし、意味不明です。結果的に無駄な労力でした。
46才・男・金融関連・年収1000万円以上・借入額4997万円|2023年7月5日
メガバンクはもちろんだが、信託銀行や競合するネット銀行の住宅ローンと比較しても十分競争力のある借り入れ金利を実現している。団信に至っては同業他社よりも先行しており、間違いなく優位性がある。では何が問題か?auじぶん銀行だけではなく、ソニー銀行、イオン銀行、住信SBIネット銀行もそうだが、事務手数料が高い点だと思う。借り入れ金利が低いので総返済額が減るのは確かだが、事務手数料は分割払いができないので、ある程度まとまった金額が必要になる。例えば金利は多少上がっても事務手数料が安くなるプランを用意すれば、もっと利用しやすくなるのは間違いない。
48才・男・コンサルタント・年収1000万円以上・借入額5000万円|2024年1月9日
何年で借り換えるかで全然評価が変わる住宅ローンだと思う。変動金利や期間の短い固定金利を選ぶならベストかどうかわからないが、ベターな選択肢にはなると思う。一方で20年固定や30年固定と言った長期固定金利を選ぶ場合は、住信SBIネット銀行やフラット35に及ばない。日本は変動金利や短期の固定金利特約を選ぶ人が多いが、本当のインフレが襲ってきたら、一番に返済できなくなるのはこの層。これは他国のデータや歴史が物語っているのだが、なぜだか日本人は完全に無視している。借り入れ期間を選ぶのは個人の自由だが、リスクのない選択はないということを憶えておくべきだと思う。
auじぶん銀行 公式サイトへ行く
住宅ローン借り換え 比較
金利 ※2024年12月実行金利
変動
年0.43 %(手数料定率型)
当初固定10年
年1.00 %(手数料定率型)
当初固定20年
年1.50 %(手数料定率型)
長期固定30年(26-30年)
年1.60 %(手数料定率型)
当初固定/長期固定…手数料定額型は、手数料定率型の住宅ローン金利+0.15%
基本情報
借入可能額
500万円以上3億円以下(10万円単位)
団信
一般団信
無料
一般団信+安心保障付団信
無料
ガン団信
年0.1%金利上乗せ
取り扱い事務手数料
手数料定額型
5.5万円(税込) ※「安心パックW」「安心パックS」付帯時は11万円(税込)
手数料定率型
電子契約を利用する場合は別途、電子契約利用手数料5,500円(税込)が必要
「ステップダウン金利」選択時は、安心パックW・安心パックSの利用は不可
保証料
無料
一部繰り上げ返済手数料
無料
SBI新生銀行 住宅ローンに借り換えるメリット
取り扱い事務手数料を「定額型」と「定率型」から選択可能。定額型を利用すれば、住宅ローンの借り換えにかかる諸費用を安く抑えられる
一般団信に加え、安心保障付団信が無料で付帯できる。年0.1%の金利上乗せで「ガン団信」も付帯可
病児保育・家事代行サービス(※回数・地域限定)を利用できる「安心パックW」、自然災害時債務免除特約が付帯する「安心パックS」あり
SBI新生銀行 住宅ローンの特徴
利便性の高いサービスを提供する「SBI新生銀行」の住宅ローン 。変動金利(半年型)、当初固定金利、長期固定金利に加え、借り入れから10年が経過すると5年ごとに適用金利が下がる「ステップダウン金利」といった、さまざまな金利タイプの住宅ローンを取り扱っている。
SBI新生銀行では、取り扱い事務手数料を「定率型」と「定額型」から選択可能(※「ステップダウン金利タイプ」は定額型のみ)。定率型の場合、取り扱い事務手数料は借入金額の2.2%(税込)となっているものの、定額型よりも低い住宅ローン金利が適用される 。一方、定額型の場合、取り扱い事務手数料は通常5.5万円(税込)と安く設定されている 。毎月の返済負担を軽くしたい場合は「定率型」を、住宅ローンの借り換えにかかる初期費用を安く抑えたい場合は「定額型」を利用すると良いだろう。
また、取り扱い事務手数料11万円(税込)で、病児保育・家事代行サービス(※回数・地域限定)を利用できる「安心パックW」や、自然災害時債務免除特約が利用できる「安心パックS」を付帯できるのも魅力の一つ。
さらに、団信が充実しており、一般団信・安心保障付団信を無料付帯できるほか、年0.1%の金利上乗せで「ガン団信」を付帯できる 。
保証料、一部繰り上げ返済手数料が無料となっていることに加え、電子契約を利用すれば印紙代が不要になるのも嬉しいポイントといえるだろう。(※ただし電子契約を利用する場合は別途、電子契約利用手数料5,500円(税込)が発生)
借り換えにかかる初期費用を抑えたい人や、利便性の高い住宅ローンを利用したい人であれば、住宅ローンの借り換えを検討する際、SBI新生銀行はぜひ候補に入れておきたい。
SBI新生銀行 住宅ローン(借り換え)の口コミ・評判
良い口コミ(17件) 中立口コミ(6件) 悪い口コミ(6件)
以前の良い口コミを表示(12 件)
35才・男・会社員
金利および手数料は他の金融機関に比べ低く、さらに借り換え時の手数料は断然安く、火災保険はどこの火災保険契約でも契約していればよく(現在1年契約の共済だったのでSBIなどでは30年分の契約になるといわれた)一番費用が安く借り換えができ良かったですよ。しかも全期間固定金利だったし。超おすすめです。ただ、借り換え時の提出書類(法務局に行って書類を入手する種類も多く数千円かかった)がおそろしく多いのでそれを集めるのが大変でした。
32才・女・会社役員
長期固定金利で、この金利の低さは他にはないと思います。新規ではなく借り換えで、金利は元の金利より少し高くなりましたが、元々変動金利だったので、借り換え後すぐ金利が上がり、結果的に今の金利を越えるのも時間の問題だと思います。また、保証料がないのでそれほど借り換え費用がかかりません。逆に返済で戻ってくるお金がありちょっとラッキーでした。繰上返済も自動的に行われるので、面倒な手続きもなく忙しい共働きにはありがたいです。
41才・男・会社経営・年収1000万円以上|2018年1月20日
新生銀行のステップダウン金利型の住宅ローン商品は、これから住宅ローン金利が上がっていくことを考えると、相当に練られた、優れた商品だと思います。ネックは初期設定の金利が高いことですが、ここに割高感がなくなれば、もしかすると住宅ローンの大ヒット商品になるかもしれません。2018年1月は、2017年12月と比べると初期の金利が0.3%下がってましたし、これから金利の調整が入ると思うので、個人的には一番注目しています。
43才・男・投資家・年収1000万円以上|2019年1月28日
多くの人に理解してもらえない可能性があるが、ネット銀行の住宅ローンと新生銀行では、住宅ローンの商品コンセプトに違いがあり、同列で比較するのは難しい。ネット銀行は金利が低いので、長く返済を続けていけば、低金利のメリットを享受できる分、事務手数料などの初期費用が高い。新生銀行は金利はそこそこだが、初期費用が圧倒的に低い。また繰り上げ返済前提で商品が設計されている他、返済期間中に万一のことがあった場合の返済猶予や、要介護状態によっては住宅ローン返済免除、仕事をサポートする家事代行サービスの提供など、借りた後の返済支援が手厚い。どちらが良いというのではなく、どちらが自分の好みかで、借り換える住宅ローンを選ぶべきだと思う。
42才・男・ファイナンシャルプランナー|2019年6月4日
新生銀行の住宅ローンは、金融のプロからのほうが、むしろ高い評価を得ています。通常住宅ローンを借りる方は、金利が高いか低いかで選んでしまいますが、本来は金利だけではなく、事務手数料や団信、繰り上げ返済含め、比べるべき。特に事務手数料は初期費用に直結します。この初期費用を用意するのが難しい場合は、新生銀行のような事務手数料定額の住宅ローンがおすすめです。見かけの金利の差は、一部繰り上げ返済をどう使いこなすかでどうにでもなります。また一般的な住宅ローンは、まず仮審査を行い、そこで満額OKでも本審査で借入額が減額されるといった問題がありますが、新生銀行は仮審査がなく、本審査のみ(しかも書類はできる限り簡略化されている)なので、審査結果=借り入れ時の条件です。一般受けし難いかもしれませんが、金融のプロなら新生銀行の住宅ローンが、新規借り入れ、借り換え関わらず優れていることは間違いありません。
以前の中立口コミを表示(1 件)
33才・男・金融系
長期固定金利タイプを選ぶと、生活繰越サービス「Power Pocket」が利用できなくなります。このサービスは繰上げ返済した総額を再度借入れることができるもので、急な出費に対応でき便利です。新生銀行の住宅ローンを借り入れる場合、このサービスが必要かどうかも判断材料の一つになると思います。
42才・男・会社員|2017年1月25日
新生銀行の住宅ローンは比較的短い年限の住宅ローン金利を引き下げているので、借り換えというより、新規での借り入れ向けではないかと思います。ただ当初20年固定に関しては金利が低いので、総返済額で考えると、他の住宅ローンと比較しても優位性があるのでは。見かけの金利が高いので、キャンペーンで金利が低下しているタイミングが一番だと思います。
40才・男・不動産オーナー・年収1000万円以上|2017年7月5日
外資系のファンドが入っているからかもしれないが、日系の金融機関と比較すると合理的な仕組みを多々採用しており、ネット銀行の住宅ローンと同列で評価するのが難しい。特に住宅ローンを借り換える場合、事務手数料が割安に設定されている点や、繰上げ返済した分の元本返済を自分でコントロールできる仕組みは、初期費用を抑え、将来の返済リスクを抑える上で価値がある。人は選ぶが確かな需要がある住宅ローンだと思う。
43才・男・会社経営・年収1000万円以上|2018年12月1日
新生銀行の住宅ローンは、金利だけで評価すると本質を見失う。住宅ローンを新規で借り入れる方は、多くが不動産会社がおすすめする提携ローンに申し込み、しばらくしてから金利が高かったり、繰り上げ返済が面倒だったりして借り換えを検討する訳だが、借り換えの場合も金利だけ見て失敗する人が多いと思う。新生銀行の場合は、変動金利や25年、30年、35年といった金利帯は金利が高く、論外だが、10年固定あたりで借り換えるのであれば、金利も低く、且つ初期費用も安い。また安心パックWに加入することで、住宅ローン借り入れ後の返済不安が少ないという点も大きい。まとめると、他の住宅ローンと比較すると、見かけの金利は高いが、初期費用や借り換え後の不安を軽減する仕組みが新生銀行は充実している。住宅ローンを借り換える際、金利だけではなく、安心を求めるのであれば、新生銀行は検討対象になると思う。
45才・女・会計・年収800~899万円|2023年4月10日
新生銀行の住宅ローンは、期間何年で借り換えるかで評価が変わってきます。20年を超える場合は金利が高いので魅力なし。20年以下から魅力が上昇していき、当初5年であれば手数料含めるとほぼベストではないでしょうか?そこから先はまた魅力が薄れていき、変動金利は金利が半年後に見直される特約が付帯するので、あまりおすすめできません。借り換えで利用するなら20年から5年の範囲内で検討するのがおすすめです。
以前の悪い口コミを表示(1 件)
44才・男・金融機関
他の住宅ローンと比較すると新生銀行はユーザーに見える金利が高いので損していると思う。実際には手数料が安いし、繰り上げ返済や保証料もかからないので見た目以上にユーザーメリットがある住宅ローンである事は間違いない。まぁでも金利がもう少し低ければ圧倒的に評価されるはずなので、そこはここの評判がイマイチ上がってこない事の原因かもしれません。
41才・男・通信メーカー
変動金利で借りていたマンションのローンを借り換えようと思い、新生銀行に申し込みましたが、審査の結果、希望額まで融資できないということで断念しました。理由に「申し訳ありません」ということで特に説明がなかったのも納得できなかった。
39才・男・会社員
ここほど種類を揃えるのが面倒な住宅ローンはありませんでした。しかも仮審査で問題ないとされていたのものが本審査では大幅減額。結局他社で借り換え。あの手間と時間を返して欲しい。
38才・男・製薬会社
いろいろな諸費用が安いという点が新生銀行の住宅ローンの魅力との事ですが、他と比較すると金利が高いのでそれをどう評価すれば良いのかがわかりにくくなっている。せめて0.1とか0.2%位の差ならわかるが、期間によっては0.5%位異なるものもあり、それだけ違うとトータルでの返済額に大きな違いが出るので総返済額の計算がしにくい。もちろんシミュレーションもできるが、それでも繰上返済を正確に入れる事ができないので、どうしても正確な数値がわからない。
39才・男・営業職
新生銀行に住宅ローンの借り換えの申請をだし、審査に時間がかかるのは仕方がないにせよ、最後の最後で500万円の減額申請を受け、困り果てた経験があります。結局金利は上がりましたが近くの地銀で借り換えでき、事無きをえましたが、大幅に減額するのであればせめて事前にその可能性がある旨を連絡する等の配慮が欲しいです。
SBI新生銀行 公式サイトへ行く
住宅ローン借り換え 比較
金利 ※2024年12月実行金利
変動
年0.490 %
当初10年固定
年1.805 %
当初20年固定
年3.285 %
基本情報
借入可能額
50万円以上3億円以内(1万円単位)
一部の特約付団信をご利用の場合はお借入れ金額が1億円以内となります
ただし、以下の範囲内
・税込年収に占める年間元利金返済額の割合が35%以内
・担保となる自宅の現在の担保評価額の最高200%の金額または担保評価額に最高1,500万円を加えた金額のいずれか低い方の金額を上限とする
他の住宅ローンからの借り換え
一般団信
無料付帯
3大疾病保障特約
年0.20%金利上乗せ(40歳未満)、年0.25%金利上乗せ(40歳以上)
団信革命(特定状態保障特約)
年0.25%金利上乗せ(40歳未満)、年0.30%金利上乗せ(40歳以上)
がん保証特約
年0.10%金利上乗せ(40歳未満)、年0.20%金利上乗せ(40歳以上)
取り扱い事務手数料
借入金額の2.2%(税込)
保証料
不要
一部繰り上げ返済手数料
無料個人向けインターネットバンキング「マイゲート」を利用した場合
りそな銀行 住宅ローンに借り換えるメリット
手厚い保障が魅力の団信「団信革命」を提供!住宅ローン返済期間中の万一にしっかり備えたい人におすすめ
低い水準の住宅ローン金利が魅力
オンラインに加え、店舗での無料相談にも対応
りそな銀行 住宅ローンの特徴
日本を代表する大手銀行の一角「りそな銀行」による、Web申し込み限定でお得な金利が適用される借り換え専用の住宅ローン 。
りそな銀行 借りかえローン(Web申込限定プラン)の特徴は、住宅ローン金利の低さ。りそな銀行の店頭で申し込む場合と比較し、低い金利で住宅ローンを組むことができる。さらに、変動金利に関しては、ネット銀行に引けを取らない低金利を実現 。特に、変動金利での借り換えを検討している人にとって、嬉しいポイントといえるだろう。
また、団信が無料付帯するほか、年0.25%または年0.3%金利を上乗せすることで、「3大疾病保障特約」や、病気・ケガ・要介護状態によるリスクにしっかり備えられる「特定状態保障特約(団信革命)」を付帯可能。ちなみに、借り換え時の年齢が40歳未満で、「3大疾病保障特約」または「特定状態保障特約(団信革命)」を付帯した場合、住宅ローン金利が年0.05%優遇される 点もチェックしておきたい。
さらに、りそな銀行 借りかえローン(Web申込限定プラン)では、保証料も不要となっているほか、インターネットバンキングを利用することで、一部繰り上げ返済手数料も無料になる等、利便性の高いサービスを提供している。
りそな銀行は、従来から住宅ローンの販売に力を入れており、利用者からの評判が極めて高い金融機関。借りかえローン(Web申込限定プラン)の場合、申し込みはWebからに限定されるが、住宅ローンに関する相談は店舗でもできるので、住宅ローンの借り換えを検討する際、有力な選択肢の一つであることは間違いない。
りそな銀行 住宅ローン(借り換え)の口コミ・評判
良い口コミ(8件) 中立口コミ(4件) 悪い口コミ(4件)
以前の良い口コミを表示(3 件)
39才・男・金融機関
りそな銀行の借り換え専用の住宅ローン商品です。変動金利で1%を切っているので、都銀系でもトップクラスの金利の低さだと思います。この住宅ローンを利用するためにはいくつか条件がありますが、りそなカードを作ること、給与振込みもしくは公共料金の引き落とし口座として指定すること、勤続年数1年以上、前年度収入100万円以上等、それほどハードルが高くないので問題はないと思います。一応期間が区切られているらしいので検討するなら早い方が良いと思います。
38才・女・主婦|2017年3月14日
もともとフラット35とりそなの併用で住宅ローンを組んでいたが、こちらへの全額借り換えが可能と言うので申込。2017年の3月時点で10年固定の金利が上がったもののまだまだ低金利の範囲内。ウェブでの申し込みではあるものの仮審査通過後は担当者と直接電話や対面で相談できるし、書類の不備なども電話で知らせてくれた上で書留で送ってくれるなど、やはり大手銀行ならではのサービスや安心感が得られたのが決め手になった。
もともとりそなでの借り入れのため、繰上返済や口座の使い勝手もわかっているがその点への不満は一切ない。
契約の際に、来店する必要があり所要時間もそれなりに掛かるがその点以外は満足している。
41才・男・金融関連・年収1000万円以上|2018年1月2日
りそな銀行の借りかえローンは、金利の低さと団信の充実度、特典のすべてがバランスが良く、ネット銀行の住宅ローンと比べても全くそん色ありません。特に団信革命は0.3%の金利上乗せで3大疾病だけではなく、特定の状態や要介護になった場合、返済が0円になります。イメージとしてはじぶん銀行や住信SBIネット銀行の団信と、新生銀行の安心パックがどちらも付帯していると考えるとわかりやすいと思います。この他にも住宅ローン契約で1万円相当のポイントなど、お得度の高い付帯特典もあるので、10年固定で借り換えるなら、視野に入れるべき住宅ローンだと思います。
40才・女・経理|2018年5月5日
あまり知られていないかもしれませんが、借り換えるなら、りそな銀行のかりかえローンがおすすめです。ネット銀行と比べても金利水準に優位性がありますし、団信の充実度は住信SBIネット銀行やじぶん銀行の比ではありません。また一部繰り上げ返済手数料や手数料面でも優遇されています。あとこれはおまけみたいなものですが、条件を満たせば1万円相当のポイントをもらうこともできます。申し込み手続きも基本的にはネットで完結しますし、審査もスムーズです。メガバンクはもちろん、ネット銀行の利用を検討している方にもおすすめできます。
43才・男・金融関係・年収1000万円以上|2019年11月6日
住宅ローンの借り換えを検討している方は、金利が低いネット銀行か、対面で相談できるメガバンクをメインに検討する方が多いと思いますが、準メガとも言われるりそな銀行の借りかえローンは、候補に加えるべきだと思います。変動金利と当初固定10年、20年までは2019年11月時点で1%を切っており、メガバンクよりも金利面では優位性があります。特に団信はカバーするケガや病気の範囲が広く、新生銀行の安心パックと同等以上の内容です。実際に利用した際のシミュレーションもできるので、一度試算してみることをおすすめします。
38才・男・金融関連・年収600~699万円・借入額5000万円|2017年3月10日
変動金利に関してはあまり優位性はありませんが、当初固定10年に関しては大手都銀と比べても金利が低く、検討する価値は十分あります。特にりそなは団信が充実していて、団信革命は金利の上乗せはあるものの、3大疾病プラス16の病気・けがの状態によっても住宅ローン残高が0になると手厚い。2017年に入り先着1万名に限り、団信革命を申し込むと金利が優遇されるのは嬉しいが、金利が上乗せになるサービスを利用すると金利優遇というのはちょっとわかりにくい。
40才・男・広告関連|2017年9月3日
金利水準に関しては、はっきりいってランキングで上位にある住信SBIネット銀行やじぶん銀行と比較しても全くそん色ない水準にある。(メガバンクと比べる場合は、かなり有利な水準。)さらに一部繰上返済手数料や変動金利から固定金利特約に切り替える場合の手数料も無料など、メリットはかなり大きい。ただ団信に関しては一長一短ある。住信やじぶんはある程度サービスが充実した団信を金利の上乗せなしで付帯させることができるが、りそな銀行の場合は、団信革命と呼ばれる三大疾病、16の特定状態、要介護になった場合に住宅ローン残高がゼロになる圧倒的にサービスが充実した団信革命が利用できるが、その代わり金利に0.3%上乗せになる。変動や固定金利10年で借り入れる場合、この上乗せ金利の0.3%はそれなりに大きいので、利用する人を選ぶというのが現実だろう。
41才・男・IT関連|2018年4月1日
りそながWeb限定、且つ借り換え限定で提供している住宅ローンですが、なぜか金利は上がるものの、新規の方も借り入れできるように変更になってます。借り換えで利用する場合は、変動金利もしくは固定金利の当初10年の金利が低いのでこの金利帯で借り換える人にとっては、有力な選択肢になると思います。また団信革命は金利が0.3%上乗せになるものの、生命保険が不要になるほど、内容が充実しているので、利用を検討する価値があるとかと。ただ他の借り入れ期間に関しては、是々非々でしっかり他の住宅ローンに借り換えた場合もシミュレーションし、総返済額を比較することをおすすめします。
47才・男・金融関連・年収1000万円以上|2024年6月14日
変動金利はメガバンク、準メガバンクの中でも競争力のある水準で低い。その一方で固定金利に関しては10年固定、30年固定共に高いと思う。つまり借り換えで変動金利を利用する分には良いが、固定金利は多分あまり意味がないということだ。また変動金利を決める短期プライムレートは据え置かれているが、これが変わらない保障はどこにもないし、多分近々上げざるを得ない状況になるだろう。そうなるとりそな銀行も変動金利を上げざるを得なくなる。そこで変動から固定に金利タイプをスイッチすることもできるが、固定金利が高いりそな銀行の場合、そのメリットが乏しいと考えられる。中立評価にしたのはそのためだ。
40才・男・会社員
金利が引き下げられるためにはいくつか条件があり、一定期間内に審査に完了し、且つ借り入れを実行するというものがあるので例えば2016年3月に申込み、5月に借り入れ実行という場合は、対象外になるケースがあるので注意が必要です。 またマイゲートを利用している方と書いてありますが、これはりそな銀行のネットバンキングの事で、説明がないので何の事か相当悩みました。りそな銀行を使っていないユーザーも住宅ローンを検討しているのでそういう事はしっかり書いて欲しいです。
42才・男・IT関連|2018年11月3日
りそな銀行の借り換えローンは正直良い商品だと思うのですが、優位性のある金利帯が限定される点に弱点があります。具体的には10年固定、20年固定に関しては優遇金利が設定されており、有利な条件で借り換えることができますが、それ以外の金利で借り換える場合、優遇金利が設定されていないので、例えば住信SBIネット銀行のような、全ての期間で有利な金利を提示している住宅ローンと比べると見劣りするのは否めません。住宅ローンを借り換える場合は、多くの場合が10年、もしくは20年を選択すると思うので、そこまで大きな問題ではないかもしれませんが、一応抑えておくべきデメリットだと思います。
36才・男・マーケティング・年収700~799万円・借入額3499万円|2019年3月1日
りそなは借りかえローンという名前なのですが、実際には新規ユーザーも条件は一部かわるものの利用することができます。またりそなの借りかえローンの最大の特徴ともいえる団信革命(病気か怪我で働けなくなった際、住宅ローン残高が0になる保険が付帯する)ですが、最近は住信SBIネット銀行やじぶん銀行が全疾病保障をリリースしたことから、少し魅力が薄れた気がします。ちなみに団信革命を利用するためには0.3%の上乗せ金利が必要になりますが、ネットから申し込むと0.05%減額され、0.25%になります。ただこの借りかえローンはWeb申し込みでこそ利用価値がある住宅ローンなので、だったら0.25%の上乗せにしてほしい。悪い商品ではないのですが、商品改訂の結果、つっこみどころが多い商品になってしまっています。これならりそな銀行住宅ローン、Web限定プランとしたほうがわかりやすいです。
45才・男・金融関連・年収1000万円以上・借入額1998万円|2022年5月6日
りそなの借り換えローンは確かにメガバンクや地銀が提供する住宅ローンと比べると有利な条件で借り入れできる。特に借り換えの場合、変動金利の優遇幅が大きいのが特徴で、新規の場合は0.47%という金利設定が、借り換えの場合0.43%(2022年5月時点)になるのは大きい。ただ問題もいくつかある。例えばネット銀行の金利と比較すると、金利面での優位性はない。また団信は特徴があり、一定の魅力もあるがネット銀行と比べるととんとんといったところ。対面での相談を希望する場合、りそな銀行の店舗があれば利用を検討する価値はあるが、オンラインで手続きを完結するのであれば、3番手、4番手が妥当な評価だろう。
りそな銀行 公式サイトへ行く
住宅ローン借り換え 比較
金利 ※2024年12月実行金利
変動
年0.53 %(物件価格の80%以内での借り入れの場合)
変動
年0.53 %(物件価格の80%以内での借り入れの場合)
当初3年固定
年0.93 %
当初10年固定
年1.30 %
基本情報
借入可能額
200万円以上1億円以内(10万円単位)
団信
一般団信
無料付帯
全疾病団信
年0.1%金利上乗せ
がん保障付団信
年0.2%金利上乗せ
8疾病保障団信
年0.3%金利上乗せ
取り扱い事務手数料
定額型
定率型
借り入れ金額の2.2%(税込)※最低取り扱い事務手数料:22万円(税込)
「定額型」を選択した場合、「定率型」を選択した場合と比べて、住宅ローン金利が年0.2%高くなる。
保証料
無料
一部繰り上げ返済手数料
無料
イオン銀行 住宅ローンに借り換えるメリット
他の金融機関と比較し、優位性のある住宅ローン金利を実現
住宅ローン返済期間中ずっとイオンでの買い物が毎日5%OFFになる等、住宅ローン契約者特典が充実
取り扱い事務手数料を「定額型」と「定率型」から選択できる
イオン銀行 住宅ローンの特徴
イオングループが運営するネット銀行「イオン銀行」が提供する借り換えに対応した住宅ローン 。
イオン銀行では、低い水準の住宅ローン金利を実現。さらに、変動金利の場合は最大1.85%、固定金利の場合は最大1.6%、完済するまで(※固定金利の場合は、固定期間終了後から完済するまで)店頭表示の住宅ローン金利よりも有利な条件で借り入れできる優遇金利を提供している 。他の金融機関と比較し、有利な条件で住宅ローンを組める点は、イオン銀行を利用する大きなメリット。
また、イオン銀行では、住宅ローン契約者限定特典として、「イオンでの買い物が毎日5%OFF」になるサービスが受けられる「イオンセレクトクラブ」が利用可能 。特典が充実している点もチェックしておきたい。
さらに、一般団信に加え、金利を年0.1~0.3%上乗せすることで、「全疾病団信」「がん保障付団信」「8疾病保障団信」が付帯可能。
取り扱い事務手数料を「定額型(※11万円(税込))」または「定率型(※借り入れ金額の2.2%(税込))」から選択できる 点も大きな魅力といえるだろう。(※ただし、「定額型」を選択した場合、住宅ローン金利が年0.2%上乗せとなる)
その他にも、イオン銀行では、Webと店舗での相談・申し込みに対応しているほか、保証料・一部繰り上げ返済手数料が無料など、利便性の高いサービスを提供している。
特にイオングループの店舗が近くにあり、よく利用する人であれば、住宅ローンの借り換えを検討する際、イオン銀行をぜひ候補に入れておきたい。
イオン銀行 住宅ローン(借り換え)の口コミ・評判
良い口コミ(9件) 中立口コミ(5件) 悪い口コミ(4件)
以前の良い口コミを表示(4 件)
41才・男・会社員
変動金利の金利は確かに低いですが、最近はどこも変動が1%を切っており、金利の勝負というよりトータルサービスとしてどこが有利かの勝負だと思う。新生銀行のプラチナ特典も魅力はあるが、日々の生活の中で買い物が5%OFFになるイオン銀行の住宅ローンの特典はやはり大きな魅力だと思う。
36才・女・会社員
借り換えと新規借り入れで金利が変わらない(三井住友銀行は借り換えのほうが高い!)のとイオングループでの特典、変動金利の金利の低さでイオン銀行に決めました。審査もスムーズで金利も十分に低いので満足しています。
39才・女・経理|2017年8月1日
イオン銀行の住宅ローンに借り換えました。いろいろと金利も調べましたし、その他のサービスに関しても調べました。正直なところ、金利だけだったら他の住宅ローンのほうが有利な条件で借り換えられるところがあったのですが、イオン銀行の場合は、住宅ローン利用者向けにイオングループでの買い物が5%OFFになる特典があり、現在住んでいるところからイオンもダイエーも近いですし、この毎日のお得額を計算すると、トータルで100万円単位で特になることがわかり、最終的にイオン銀行を選ぶことに。住宅ローンは金利だけではなく、特典も含め、比較することが大事だと思います。ただこの特典は借入額金額が1,000万円以上、且つ残存10年以上というのが利用条件なので、これを満たせるかどうかも重要です。
41才・男・IT関連・借入額4000万円|2017年11月3日
イオン銀行の住宅ローンは当初3年固定であれば、他の住宅ローンの金利と比べても優位性があります。最近対面で中立で対応してくれる住宅ローンの無料相談窓口を利用しましたが、そこで言われたのは、最近は(2017年11月)金利がどう動くのかわからないので、変動金利で借り換え、2年後を目途に固定にするか、そのまま行くのか、考えるのも有効な選択肢という提案を受けました。もしこの方法が有効なら3年当初固定で借り換え、3年後に変動でそのまま借り続けるのか、固定を選ぶのは決めても良いということになるのではないでしょうか?またイオン銀行は買い物5%OFFだけではなく、空港ラウンジが使えるイオンゴールドカードを無料で発行できる点も、他の住宅ローンにはない付帯サービスとしてプラスに評価できると思います。
43才・男・金融機関・年収1000万円以上・借入額5000万円|2020年2月17日
イオン銀行は明らかに新規借り入れよりも住宅ローンを借り換えるユーザーを重要視しています。理由は、借り換えに関しては新規借り入れよりも金利を優遇しているから。2020年2月時点の金利ですが、10年固定で0.57%は他の金融機関と比較しても、明らかに優位性があります。変動金利の0.45%も十分に低いですが、一部ネット銀行が0.4%台前半に設定しているので、ここは評価が分かれる所。個人的には住宅ローンを1,000万円以上借り入れると利用できるイオンセレクトクラブに入り、イオングループでの買い物が5%OFFになる特典を利用できるなら、変動金利でもイオン銀行をおすすめします。
41才・男・会社員
イオン銀行は変動金利、3年、5年の短期、10年の中期固定に限定して借り換える場合は、他の住宅ローンと比較しても優位性がありますが、15年、20年、30年といった中期から長期固定金利を希望する場合は、優遇金利が適用されないため、他のネット銀行やフラット35と比べると金利に優位性がありません。全金利帯で優遇している訳ではない点を考えると、良い住宅ローンだとは思いますが、すべてのユーザーにおすすめという訳でないと思います。
39才・男・金融機関
該当の住宅ローン金利は限られるますが、他と比較しても圧倒的に金利が低い事は間違いありません。また借り換えと新規だと新規が優遇される事が多いですがイオン銀行の住宅ローンは借り換えだから金利が上がるという事もありません。怖いのは固定期間明けですが、そこは注意しておく必要があると思います。
53才・男・会社員|2017年3月19日
住宅ローンの借り換えを申し込むにあたり、その条件であるイオン銀行のカードを作って、借り換え審査をお願いしましたが、結果は融資できないとの回答でしたが、下記のような書面が届きました。今回はご希望にお応え出来ない結果となりました。今後ともイオン銀行をご愛顧賜りますよう宜しくお願い致します。との事、融資できないけどイオン銀行をご愛顧してくれとは...審査が通らない事は仕方のない事ですが、余計な一言だと思います。個別に書面を変える必要はないと思いますし事実上会社毎として難しいでしょうが、相手の気持ちを考えて当たり障りのない内容にするなら「今後もイオングループをご愛顧とか..」配慮は出来たはずです。融資をしないお客様に対して、配慮のない、軽率な文章を送ってくる銀行との付き合いが始まらなかった事はかえって良かったと思います。こういう所に銀行のお客様に対する姿勢が見えますね。
40才・男・ITコンサル・年収1000万円以上|2017年8月11日
住宅ローンの借り換えのタイミングを検討していて、以前からネット銀行を中心に金利を比較していましたが、2017年に入り、イオン銀行の住宅ローンのベース金利が上がっているように感じています。以前は変動金利と固定金利10年に関してはイオン銀行は他と有利ではなくとも同水準での提供でしたが、2017年8月時点の金利を見ると、他のネット銀行と比べて0.1%位は借り換え金利が高いです。他の金利帯に関してはもともと金利がそれほど低くはないので、この二つの金利に関してはもう少し下げて欲しい。イオン銀行の住宅ローンには、条件を満たせばイオンでの買い物が常時5%になるという、他行よりはるかに有利なサービスがあるので、金利さえ揃えば優位性はあるはずなので。ただ今やってるWAONプレゼントは借り入れ金額から考えるとわずかですが、嬉しいのは嬉しいですね。
46才・男・金融関連・年収1000万円以上・借入額5999万円|2024年8月15日
以前であればイオン銀行の10年固定は借り換えに適していましたが、今イオン銀行は変動金利に力を入れているようなので、借り換え用途としてはどうなのかなと思います。変動と固定では金利の決め方が違うので、変動金利を利用した方が良いという専門家もいますが、海外を見ると変動金利の方がリスクが高いのは周知の事実です。日本は物価が上がらない、金利が上がらないという前提が崩れた以上、借り換えるなら固定金利も視野に入れるべきでしょう。それでも変動金利でという方は、イオン銀行はイオンセレクトプランも利用できるのでおすすめできます。
42才・男・会社員
住宅ローン金利の選択肢が他と比較すると狭い。一応20年や30年といった長期でも借り換えできますが、基準金利がいきなり高くなるので向いていません。10年ものは低いですが、それ以外の金利で借り換える場合は他の住宅ローンのほうが有利です。イオンでの特典など、魅力も多いですが人を選ぶ住宅ローンだと思います。
34才・男・会社員・年収500~599万円・借入額2100万円|2017年4月10日
窓口で相談して、住宅ローンを借り換えるメリットは充分にあります是非ご検討下さいと言われ、その後仮審査も通りいざ本申し込みの予約を入れようと電話すると、「当行での借り換えは難しいです」と言われました。それなら窓口で相談した段階で教えて欲しかった。相談窓口の人と実際に借り換えの決定を下す本部の人との意思疎通や教育が全く出来ておりません。もし借り換えの審査に通ったとしても、大金を借り、土地の担保やらを長期的に預けるわけになりますから将来の事をよく考え、信頼できるかどうかしっかり検討したほうが良いと思います。
40才・男・広告関係・年収800~899万円・借入額4000万円|2017年5月19日
最近の金利を見ると、変動金利と当初固定10年以外の金利に関しては、あまり低くないので、借り換えを検討するとしたら少し、難しいのではないかと思う。理由は住宅ローンを借り換える場合は、基本的には変動金利もしくは、残りの残存年数を固定金利で組み、総返済額を確定させるケースが多いが、残存年数が10年という借り換えユーザーが少ないというのが1点。変動金利に関しては他の住宅ローンで1年を下回るものがあるため。新規と借り換えのどちらをメインに考えているのかわからないが、借り換えのユーザーを考慮するなら、もうちょっと幅広い金利帯を引き下げて欲しい。
55才・男・会社員|2017年6月18日
金利水準は、他の住宅ローンと比較してもそれほど低いという訳ではないと思う。それよりも問題は、イオン銀行の店頭での担当者の質が低すぎること。住宅ローン借り換えのシュミレーションを間違えただけではなく、客との電話対応の際も、自分の言いたいことだけ伝え、客には十分にしゃべらせてくれなかった。これではこの銀行を信頼し、借り換えることはできない。みなさんもイオン銀行を検討する際は、気をつけてください。
イオン銀行 公式サイトへ行く
住宅ローン借り換え 比較
金利 ※2024年12月実行金利
当初10年固定
年2.25 %
35年固定
年2.67 %
基本情報
借入可能額
100万円以上1億円以内(10万円単位)
団信
一般団信
無料付帯
クロスサポート(連生団信)
年0.18%金利上乗せ
8大疾病保障
年0.30%金利上乗せ
取り扱い事務手数料
借入金額の2.2%
保証料
不要
一部繰り上げ返済手数料
無料SMBCダイレクト(インターネットバンキング)利用時
三井住友銀行 住宅ローンに借り換えるメリット
Webから簡単に審査の申し込みができる
Oliveアカウントの契約でVポイント+1%還元!さらに、Vポイントアッププログラムで最大20%還元
住宅ローン金利を上乗せすることで、「8大疾病保障」や「自然災害時返済一部免除特約」なども付帯可能
三井住友銀行 住宅ローンの特徴
三大メガバンクの一角である「三井住友銀行」がWeb申し込み限定で提供する借り換えに対応した住宅ローン。
三井住友銀行 住宅ローンは、店頭と比較して最大年2.0%住宅ローン金利を優遇 。有利な条件で住宅ローンを組むことができる。
また、団信(一般団信)が無料付帯するほか、年0.18%の金利上乗せで「クロスサポート(※連生団信)」、年0.30%の金利上乗せで「8大疾病保障」、年0.1%の金利上乗せで「自然災害時返済一部免除特約」を付帯可能。住宅ローン返済期間中のさまざまなリスクにしっかりと備えられる。
さらに、保証料が不要となっているほか、インターネットバンキング「SMBCダイレクト」を利用することで、一部繰り上げ返済手数料・金利種類変更手数料が無料になる点も魅力 。
その他にも、三井住友銀行 住宅ローンは、Webからの審査申し込みや住宅ローンに関するWebでの相談にも対応している。特に、メガバンクが提供する住宅ローンへの借り換えを検討している人であれば、三井住友銀行 住宅ローンはぜひチェックしておきたい。
三井住友銀行 住宅ローン(借り換え)の口コミ・評判
良い口コミ(5件) 中立口コミ(4件) 悪い口コミ(4件)
41才・男・会社員
現時点(※2021年11月)でネット銀行の住宅ローンと真っ向から勝負できる数少ない大手都銀の住宅ローンだと思います。最近住宅ローンが上がり出しているのが気になりますが、まだ十分にお得な水準。借り換えの場合、少し高くなりますが東京三菱と比較しても条件は有利ですね。今は借り換えのタイミング待ちですが大手の安心感もあり、検討対象の一つです。(41才・男・会社員)
38才・男・通信機器メーカー
東京三菱UFJか三井住友かで悩みましたが、インターネット経由だと繰り上げ返済手数料が無料になる三井住友に借り換えました。金利は大差ないので、繰上げ返済をどれだけ柔軟にできるかは凄く重要な要素です。
42才・女・専業主婦
金利の低さ、長期固定の期間は大手都銀の中でもトップクラスです。三井住友銀行を利用実績があれば借り換えの手続きもスムーズだしATM時間外手数料が無料になります。
30才・男・会社員
超長期の借り換えローンを契約しました。共働きで忙しく、銀行に行く時間がなかったので諦めようと思いましたが、夜でも家に訪ねてくれてスムーズに契約が運びました。金利にも満足していますし、これで金利上昇の不安から解放されたと一安心です。親身に相談に乗って頂き、感謝一杯です。
41才・男・投資家・年収1000万円以上|2018年9月9日
土日も店舗で借り入れの相談ができるところがメガバンクの利点ですが、そこには当然コストがかかっているので、ネットで契約する人に対しては一部金利を優遇するというのは合理的だと思います。ネットdeホームに借り換えコース限定ですが、金利が一部が優遇されるのと、一部繰り上げ返済ならネットで無料で申し込むことができ、平日の8時から15時であれば、予約取引ではなく、即時手続きが完了し、返済が軽減される点も利点です。メガバンクでこの即時取引ができるところは三井住友銀行の住宅ローンのメリットだと思います。
38才・女・専業主婦
他の住宅ローンが借り換えの金利を新規と同等か優遇している中、三井住友銀行は金利が高い傾向があります。メインバンクとして三井住友銀行を使っているので、住宅ローンもと思い検討したのですが、この状態ではよっぽど大きなメリットがない限り、借り換え先としてはあり得ないと思いました。
40才・女・専業主婦
保証料や保証会社への手数料がかかる点がメガバンクの住宅ローンの弱点だと思います。ネット銀行と比較すると、そこで大きな差が出てしまいます。固定期間、金利は低いので三井住友銀行をメインバンクにしている人であれば借り入れでも借り換えでもやっぱりファーストチョイスになりますよね。
40才・男・広告関連|2017年10月4日
三井住友銀行をメインバンクとして利用している人にとっては、住宅ローンを借り換える際、良い条件なら(面倒ではないので)ここを利用したいと思うものですが、この商品の良さがいまいち伝わりません。繰上返済手数料が無料と言われても10年前ならいざ知らず、今となってはネット銀行だけではなく、都銀もやっているので差別化にはなりません。三菱東京UFJ銀行と三井住友吟行が住宅ローンの借り換えランキングに食い込むのは、やはり規模が大きく、利用する人が多いのが一番の理由であり、条件面で選ぶと厳しいのではないかと思います。唯一当初10年固定に関しては、他のメガバンクと比べても金利水準が低く、検討するとしたらこの金利帯かなと思います。
43才・男・金融関係・年収800~899万円|2020年9月3日
住宅ローンの借り換えを検討している方のほとんどが、金利の低い住宅ローンを探していることもあり、メガバンクは選択肢に入っていないと思いますが、三井住友銀行の住宅ローンは夫婦で住宅ローンを申し込む方なら検討の余地があります。具体的にはペアローンを組んだ場合、二人のうちいずれかに万一の事があった場合、住宅ローン残高が0円になります(※通常のペアローンは片方に返済義務が残る)。その他にも8大疾病保障や自然災害時の返済一部免除等、意外と内容が充実しています。メガバンクだからと最初から比較対象から除外するのは反対です。
40才・男・IT関連
他の方の口コミにもあるように、新規と借り換えの金利を比較した際、借り換えのほうが高くなるのは理解できません。住宅市場が高騰しているので、マイナス金利になって一番メリットがあるのは住宅ローンを借り換えるユーザーだと思いますし、そのユーザーの金利を高く設定するのはもうけ主義なのかなと思われても仕方がないかと思います。ソニー銀行も新規より借り換えのほうが優遇がなかったりと、各社対応がちがうみたいなので、そこもチェックする必要があると思いました。
36才・女・専業主婦
借り換えの際の金利高過ぎ。大手都銀の中でも高いのに借り換えで更に金利を上げるのは理解できない。三井住友銀行をメインバンクにしていましたが、住宅購入を期に、東京スター銀行の預金連動型を利用することを検討しており、メインバンク変更を考えています。
40才・男・メーカー・年収700~799万円|2017年8月1日
三井住友銀行のネット専用の借り換えローンは、新規で借り入れた場合と比較しても金利水準が高く、理解に苦しみます。本来ネットで効率よく借り換えの審査も行えるはずで、むしろ金利は低く設定すべきなのに、利用者が多いからといって足元を見るような金利設定はどうなのでしょうか?繰上返済手数料無料など、以前は他のメガバンクと比較すると良いサービスを提供していましたが、他が同じようなサービスを提供しだすと、もはや金利が高いだけの住宅ローンになってしまう。会社の方針で三井住友銀行をメインバンクにしている人は多いはず。だからこそもう少しサービス面を考えてほしいです。
42才・男・広告関連|2018年8月7日
2018年8月時点の情報ですが、三井住友銀行は住宅ローンの借り換え且つ3年固定(且つ8月末までに借り入れ実行)に限り、金利が大幅に優遇され年0.5%で借り換えできます。これだけ聞くとかなり良い条件で借り換えできるように思うのですが、この3年固定というのが曲者で、この時点では店頭金利から2.9%優遇されているのですが、3年経過したあとの優遇幅は最高でも1.85%になります。つまり0.95%金利が上昇する訳で、今から金利が上昇しなかったとしても、改めて3年固定で借り直すと1.45%になります。こうなると返済負担は大幅に増え、かなり厳しいです。借り換え実行前にそうなった場合のシミュレーションも提示し、説明してくれるなら良いと思いますが、ネットから申し込むと詳しい説明は期待できないので注意しましょう。
三井住友銀行 公式サイトへ行く
住宅ローン借り換え 比較
金利 ※2024年12月実行金利
10年固定
年1.22 %
30年固定
年1.98 %
基本情報
借入可能額
500万円以上1億円以内(10万円単位)
団信
一般団信
無料付帯
大疾病保障付住宅ローン ビッグ&セブン〈Plus〉
年0.3%金利上乗せ
取り扱い事務手数料
借入金額の2.2%
保証料
不要
一部繰り上げ返済手数料
無料
三菱UFJ銀行 住宅ローンに借り換えるメリット
日本最大のメガバンク「三菱UFJ銀行」が提供する借り換えに対応した住宅ローン
ネットからの申し込みに対応しており、来店不要で住宅ローンの申し込みができる
「女性向け特典」をはじめ、住宅ローン契約者向けの特典あり
三菱UFJ銀行 住宅ローンの特徴
日本最大のメガバンク「三菱UFJ銀行」が提供する借り換えに対応した住宅ローン 。
三菱UFJ銀行では、ネットでの手続き(※スマート手続き)に対応した住宅ローンを中心に、他のメガバンクと比較しても低い水準の住宅ローン金利を実現。一部の金利に関しては、ネット銀行と比較しても、引けを取らない低金利を打ち出している。
また、三菱UFJ銀行では、一般団信(※無料付帯)に加え、がん・脳卒中・急性心筋梗塞・4つの生活習慣病に備えられる「7大疾病保障付住宅ローン ビッグ&セブン〈Plus〉」を提供 。ちなみに、この「7大疾病保障付住宅ローン ビッグ&セブン〈Plus〉」は、年0.3%住宅ローン金利を上乗せすることで付帯できる「3大疾病保障充実タイプ(金利上乗せ型)」と、補償内容に応じて設定した保険料を毎月支払う「安心の保険料タイプ(保険料支払型)」の2種類から選択できる。団信が充実している点も、三菱UFJ銀行の大きな魅力。
さらに、ネットでの住宅ローンの申し込みに対応しており、ネットを利用すれば、来店不要で住宅ローンの申し込みが完結 。加えて、ネットからの手続きを行うことで、印紙代が不要になるほか、一部繰り上げ返済手数料が無料になる点もチェックしておきたい。
その他にも三菱UFJ銀行では、住宅ローン契約者向けに、家電購入特典や、「住宅ローン」と「スーパー普通預金(メインバンクプラス)」をセットで利用することで毎月50Pontaポイントが貯まる優遇特典を提供。
利便性の高さを考えると、住宅ローンを借り換える際、三菱UFJ銀行はぜひ候補に入れておきたい。
三菱UFJ銀行 住宅ローン(借り換え)の口コミ・評判
良い口コミ(6件) 中立口コミ(4件) 悪い口コミ(5件)
以前の良い口コミを表示(1 件)
36才・女・会社員
我が家は公庫のゆとり返済と、信用金庫からの2本立てで借りていましたが、信用金庫の方の固定期間満了を期に三菱UFJの10年固定で2.35%に借り換えを決めました。休日に相談会・手続きができる支店があるので共働きの私達にとっては、休日ゆっくり相談ができとても助かりました。シュミレーションから書類の手続きも手際よく、担当の方も丁寧親切で大変満足しています。さすがトップクラスメガバンクです。
25才・男・会社員
住宅ローンを組むと三菱東京UFJ銀行の各種取引手数料が割引になりますよ。得に現金引き出しが24時間コンビニでも無料(月3回)になるのは魅力がある。金利水準や総返済額が変わらないのであれば、その他の付帯サービスで住宅ローンを選ぶことをおすすめします。
31才・男・営業
7大疾病保証付き住宅ローンには注目です3大疾病は三井住友にもありましたが、7大というのは東京三菱がはじめてだと思います。頭金がたくさんある人は金利上昇分の負担がそれほど大きくないのでを保険と考えれば魅力あるサービスなのでは
31才・女・専業主婦
サイトで借り入れや借り換えのシュミレーションが簡単にできて便利です。今の住宅ローンと比較してみると安くなったので、今借り換えを検討中です。固定金利に関してはネット銀行の方が有利な条件で借り換えできますが、変動金利に関しては三菱UFJ銀行の方が有利なケースが多いと思います。
41才・男・会社経営・年収1000万円以上|2018年6月2日
期間は固定金利3年と固定金利10年に限られますが、三菱UFJ銀行はネット専用で借り換えに限定した住宅ローンを提供しています。この2つの期間に限って言えば、ネット銀行の住宅ローン金利と比較しても全くそん色ない金利水準を実現しており、検討する価値はあるかと。ただし、いくつか利用条件があり、勤続1年以上で給与振り込みの指定が三菱UFJ銀行であること、スーパー普通預金及び三菱UFJダイレクトを利用することなどが求められるので、そこは注意が必要です。
35才・女・専業主婦
友人が固定金利の特約期間明けに他社の住宅ローンへの借り換えを検討している旨を伝えたところ、金利を下げてくれたと聞いたので、私も話をしてみましたが、そういった対応はしていないの1点張りで話になりませんでした。多分担当者によって対応が異なるのだと思います。(※金利を下げるとなると決済等も必要になると思うので。)都銀の中では金利も低く、良い住宅ローンだと思いますが、融通は利きません。
41才・男・IT関連|2018年2月14日
いつも不思議に思うのですが、なぜ住宅ローンの取扱高は三菱東京UFJ銀行がNo.1なのでしょうか?取扱高ということなので、新規も借り換えも含めシェアトップということですよね。公式サイト上にもありますが、三菱東京UFJ銀行が2007年から2017年まで10年連続1位になっています。その間にネット銀行やフラット35などはどんどん進化していますが、メガバンクの住宅ローンは一部繰上返済手数料が無料になったくらいで、そこまで商品性が変わっているとも思えません。三菱東京UFJ銀行は固定3年、固定10年の金利は、他のメガバンクやネット銀行と比較しても競争力があると思いますが、ネット銀行とは団信や繰り上げ返済の仕組み面で負けているので、総返済額のシミュレーションでメガバンクが最も低くなるケースはほとんどないはずです。やはり信頼が評価対象なのでしょうか。
42才・男・広告関連・年収1000万円以上|2018年10月7日
三菱UFJ銀行はひそかに、ネット専用且つ借り換えに限定した住宅ローン商品を販売しています。金利面だけで言うとネット銀行やフラット35などと比べると厳しいですが、三菱UFJ銀行には圧倒的なスケールメリットがあり、住宅ローンの利用実績だけ見る11年連続で金融機関No.1。且つこのネット専用商品に関しては2018年10月時点で10年固定0.80%、3年固定0.40%と競争力のある金利水準で商品を提供しており、検討する価値は十分あります。また固定期間明けの優遇金利幅が大きい点も魅力です。また申し込みから借り入れ実行まで店舗に行く必要がないので、三菱UFJ銀行が近くにない地方在住者でも利用できます。手数料も32,400円と安い。三菱UFJ銀行の対面型の住宅ローン自体は条件面で厳しいが、ネット専用商品については検討する価値がある。
45才・男・会社役員・年収1000万円以上|2022年7月3日
規模や実績、住宅ローンのシェアを考えるといまだにメガバンクがNo.1。特に三菱UFJは圧倒的なシェアを誇っている。はっきりいって今の時代、メガバンクで住宅ローンを借りるメリット等、対面で相談できる以外ほとんどないのだが、日本人はまだそういうところを重視しているということなのだろう。もちろん変動金利は0.5%以下だし、10年固定金利も1%弱とネット銀行と比べてもわずかに金利が高いだけで頑張っているとは思う。それでも総返済額という点で不利なのは事実。みんなが三菱UFJを利用しているという事実は揺るがないが、個人的な評価は高くはない。
41才・女・団体職員
10年固定に関してはネット銀行と比較しても競争力のある金利になっていると思うが、それ以外の金利帯や住宅ローン審査の手間、繰り上げ返済のしやすさなどを、住宅ローンとしての総合力を考えるともうメガバンクを選ぶ理由はほとんどなくなってきているかと思います。唯一有利な点として、実店舗で返済計画を相談できるという点がありますが、最近ではどこもネット上で住宅ローンの返済額シミュレーションができるようになっているので、店舗でできることと何ら変わりはありません。個人的にはどこを選ぶにせよ、ネットから申し込めるところをおすすめします。
38才・男・電機メーカー
メインバンクとして利用していて、資金移動などの手間が大変。銀行と長い付き合いがあり、変更が難しいなどの理由がない限り、大手都銀に借り換えるメリットは乏しい。住宅ローン金利だけではなく、手数料、団信など、ほぼすべての要素でネット銀行と比較すると厳しいと思う。住宅ローン審査も厳しめなのでどういう人が評価しているのか少し不思議でもある。
42才・男・会社員
他社の住宅ローンのほうが金利が低いため、借り換えを検討している旨を伝えると、検討するという回答。そして1ヵ月近く待った後、やはり金利は変更できないという。であれば待った意味は何だったのか?対応に誠意がない。今借り換え先の住宅ローンを探している。
36才・女・専業主婦
繰り上げ返済の手数料が高い。なんで繰り上げ返済するのに手数料を支払わなければいけないのかいまだに良くわかりません。ローンを払えないというより早めに完済しますというほうが銀行にとってもよっぽど良いお客さんのはずなのに。利用者のほうを向いたサービスに改善して欲しい。
40才・男・IT関連・年収800~899万円・借入額3500万円|2017年6月1日
確かにメガバンクが提供する住宅ローンの中で借り換えるのであれば、三菱東京UFJ銀行の条件は悪くないと思います。特に目メガバンクの場合、自己資金のあるなしで対応が顕著に変わるので、支店長決済まで上げることができれば、提示されている金利もしくは手数料を引き下げることも不可能ではありません。ただそれでもネット銀行の住宅ローンと比較すると、金利面だけではなく、繰上返済の利便性の高さや団信の特約面などでも見劣りしてしまう。勤務先や取引先の事情などでメガバンクで借り換えなければいけないというような、特殊な事情がある場合やネットに弱いという場合を除いては、積極的に選ぶ理由はないように思う。
三菱UFJ銀行 公式サイトへ行く
住宅ローン借り換え 比較
金利 ※2024年12月実行金利
当初10年固定
年1.605 %~
30年固定
年2.565 %
基本情報
借入可能額
100万円以上1億円以内(10万円単位)
団信
八大疾病保障特約(46歳未満)
全入院保障付八大疾病保障(充実プラン)特約100%給付型
年0.3%金利上乗せ
全入院保障付八大疾病保障(充実プラン)特約50%給付型
年0.15%金利上乗せ
全入院保障付八大疾病保障(ライトプラン)特約100%給付型
年0.2%金利上乗せ
全入院保障付八大疾病保障(ライトプラン)特約50%給付型
年0.1%金利上乗せ
八大疾病保障特約(46歳以上56歳未満)
八大疾病保障(ガン診断一時金付)特約100%給付型
年0.2%金利上乗せ
八大疾病保障(ガン診断一時金付)特約50%給付型
年0.1%金利上乗せ
取り扱い事務手数料
融資手数料型
保証料型
保証料
融資手数料型
保証料型
一括前払い方式
…融資手数料型の適用金利に年0.05%金利上乗せ
金利上乗せ方式
…融資手数料型の適用金利に年0.25%金利上乗せ
一部繰り上げ返済手数料
無料
三井住友信託銀行 住宅ローンに借り換えるメリット
インターネットバンキングを利用すれば、一部繰り上げ返済と金利コース変更の手数料が無料!
出産時&子供の成長時に金利優遇などが受けられる「子育てサポートサービス」あり
店舗に加え、オンラインでの相談にも対応
三井住友信託銀行 住宅ローンの特徴
低金利を武器に住宅ローンの貸し出し実績を伸ばしている「三井住友信託銀行」の借り換えに対応した住宅ローン。
三井住友信託銀行では、住宅ローンの借り入れまでに「①三井住友信託ダイレクト利用申し込みおよび、三井住友銀行アプリ(スマートライフデザイナー)のユーザー登録」「②住宅ローン返済用口座を給与振込口座に指定」の2つの条件を満たすと、住宅ローン金利を最大年0.03%引き下げる「住宅ローン 家計応援プラン」を提供 。ネット銀行や、他のメガバンクにも引けを取らない低金利で住宅ローンを組むことができる。
また、団信が無料付帯するほか、補償内容に応じて金利を上乗せすることで、八大疾病保障特約を付帯できる点もチェックしておきたい。
さらに、取り扱い事務手数料が高い(※借り入れ金額の2.2%(税込))ものの、金利の引下げ幅が大きく、毎月の返済額を抑えられる「融資手数料型」と、融資手数料型と比較して住宅ローン金利はやや高くなるものの、取り扱い事務手数料が33,000円(税込)と安く、初期費用を抑えられる「保証料型」の2種類から金利コースを選べる 点も嬉しいポイント。
その他にも、三井住友信託銀行では、インターネットバンキングを利用することで、一部繰り上げ返済手数料が無料になるほか、電話+郵送を活用し、住宅ローンの申し込みから借り入れまで来店不要で手続きが行える「おうちで借り換え」サービスも提供している 。
三井住友信託銀行ユーザーはもちろん、適用金利が低い住宅ローンへの借り換えを検討している人にとって、三井住友信託銀行の住宅ローンが有力な選択肢の一つであることは間違いない。
三井住友信託銀行 住宅ローン(借り換え)の口コミ・評判
良い口コミ(6件) 中立口コミ(4件) 悪い口コミ(3件)
以前の良い口コミを表示(1 件)
39才・男・会社員
長期ローンの金利が低くお勧めと担当者から聞きました。ただ、審査が長い、厳しいと聞いています。でも、今のローンの借り換えを考えています。
43才・男・学校職員
30年固定借換で2.98%でした(2006年9月)。保証料をゼロにしてその分上乗せしても3.18%。今まで借りていた住宅ローンより月々の支払いは高くなるけど、30年の安心料と思えば、すぐに飛びつきました。
42才・男・SE
大手都銀と比較しても銀行の中では圧倒的に金利が低いです。私は15年固定で借りたのですが、固定期間明けも金利が優遇されるのは嬉しいです。
40才・男・保険会社
住友信託銀行の住宅ローンはお薦めです。低金利はもちろん、繰り上げ返済手数料も無料になる住宅ローンはそうはありません。銀行系という安心感も大きいです。
38才・女・公務員
借り換えで考えるのであれば30年固定で十分。保証料が高いのがネックですが、低金利と繰上げ返済手数料を考えれば大手都銀よりはるかに安く借り換えることができました。
40才・男・IT関連
住信SBIネット銀行が提供している住宅ローンは、三井住友信託銀行の住宅ローン金利をベースにしているだけあって、大手銀行の中では圧巻の低金利で商品を提供しています。当初10年固定も魅力がありますが、20年や30年といった足の長い金利も全期間固定ではなく、当初固定で設定すれば低い金利で借り換えできるのでおすすめです。ただ三井住友は信託銀行の中でも審査が厳しいと言われており、一定の収入がなければ借り換えは難しい点には注意が必要です。ここをメインで狙うにせよ、他の住宅ローンでも審査は通しておくべきです。
41才・男・広告関係|2017年12月2日
金利も低いし、事務手数料も安い。団信に関しても八大疾病保障を付帯させることができ、なぜか金利も下がるというサービスを実施しているので、少なくともメガバンクや大手信託銀行の中で比べると、新規でも借り換えでも最も有利な条件で利用できる住宅ローンと言って良い。ただネット銀行と比べると団信部分で全疾病の住信SBIネット銀行やがん50%補償のじぶん銀行のほうが優位性があると思う。ただ親子ローンも組めるし、長いスパンで住宅ローンの返済計画を組めるのが信託銀行ならでは。若い年代にはなじみが薄いかもしれないが、トータルで考えると良い住宅ローンであることは間違いない。
39才・女・経理|2018年3月24日
三井住友信託銀行は住宅ローンの借り入れ条件だけではなく、住宅ローン審査も厳しいです。年収400万円以上なければ住宅ローンの借り入れできないという話でしたが、その条件を満たしても、物件と年収、借り換える金額によって審査に落ちることがあります。私の場合だけかもしれませんが、住信SBIネット銀行の住宅ローンの審査には通って、三井住友信託銀行の審査には落ちたので、同じ三井住友信託銀行系の住宅ローンとは言え、審査基準が異なっていると思われます。やはりメガバンクやメガ信託は審査基準が厳しめです。
46才・女・マーケティング・年収1000万円以上|2023年5月17日
すごい不思議なんですけど、住信SBIネット銀行に住宅ローン商品を提供しているのが三井住友信託銀行であることは周知の事実なのに、実際に三井住友信託銀行で住宅ローンを借り換えようとすると、住信SBIネット銀行よりも0.1%以上高い金利で借り入れなければいけないのはなぜ?団信も全疾病ではなく八大疾病にダウングレードしているし、使い勝手に劣る。三井住友信託をメインバンクの一つとしているものとしてはいまいち腑に落ちません。
38才・男・会社員
金利を調べましたが全期間固定の場合、あまり大手都銀よりチョット低い程度で、住信SBIネット、SBIフラット35、ソニー銀行のほうがずっと低かったです。友人がここで借り換えたと聞いたので期待していたのでちょっと残念でした。
43才・男・広告代理店
信託銀行だけあって多分審査は厳しいのだろう。フラット35の申し込みはすんなり通ったのに、ここには断られた。平均家庭の世帯年収はあったし、その他の借り入れもなかったので、審査に落ちた理由は今でも不思議。
50才・女・主婦|2017年3月10日
金利が低いと言うことと、ハウスメーカーの勧めでここに借換えしようと準備をすすめ二ヶ月弱、突然の電話連絡でメインバンクにしなければ0.05%金利が上がると連絡がきました。女子行員さんの説明はわかりづらく、私は御主人に話しましたの一点張り。住宅ローン比較に掲載されいている情報を見て、いろいろわかりました。見せかけの金利は要りません。
三井住友信託銀行 公式サイトへ行く
住宅ローン借り換え 比較
金利 ※2024年12月実行金利
変動
年0.479 %(全期間引下げプラン)
当初2年固定
年1.100 %(当初期間引下げプラン)
当初3年固定
年1.270 %(当初期間引下げプラン)
当初10年固定
年1.395 %(当初期間引下げプラン)
審査の結果によっては保証付金利プランとなる場合があり、この場合には上記の金利とは異なる金利となります。 金利プランが保証付金利プランとなる場合は、固定金利特約が3年、5年、10年に限定されます。
基本情報
借入可能額
500万円以上2億円以下
取り扱い事務手数料
借入金額の2.2%(税込)
保証料
無料審査の結果、保証会社を利用する場合は保証料相当額を金利に上乗せ。
一部繰り上げ返済手数料
無料
au住宅ローンに借り換えるメリット
auユーザー以外も利用可
auユーザー向けの金利優遇特典あり
団信が充実!「50%保障団信(※全疾病保障含む)」が無料付帯
au住宅ローンに借り換えるメリット
「auの住宅ローン」は、auじぶん銀行が提供する借り換えに対応した住宅ローン 。利用者からの評価が高い「auじぶん銀行 住宅ローン」と商品・サービス内容はほぼ同じだが、auユーザー向けの特典があり、特にauユーザーであれば、お得に利用できると人気を集めている。(※auの住宅ローンは、auユーザー以外も利用可)
auの住宅ローンは、auじぶん銀行と低い水準の住宅ローン金利を実現。また、auユーザーの場合、「auモバイル優遇割」が適用され、住宅ローン金利が年0.07%優遇される 。加えて、「じぶんでんき」を契約すると、「じぶんでんき優遇割」も適用され、さらに住宅ローン金利が年0.03%優遇。「auモバイル優遇割」と「じぶんでんき優遇割」を利用することで、最大年0.1%住宅ローン金利が優遇される(※au金利優遇割)。低金利で住宅ローンを組める点は、auの住宅ローンを利用するメリットの一つ。
また、団信も充実しており、がんと診断された場合、住宅ローン残高が半分になる「がん50%保障団信」が無料付帯する ほか、住宅ローン金利を上乗せすることで、「がん100%保障団信」等を付帯できる。
住宅ローンの申込みから契約までがネットで完結し、来店不要で住宅ローンに関する手続きができるのも魅力。保証料(※1)・繰り上げ返済手数料も無料なので、住宅ローンの借り換えを検討する際は、ぜひチェックしておきたい。
保証料…審査の結果、保証会社をご利用いただく場合がございますが、保証料相当額は金利に含まれており、別途、保証料は発生しません。
au住宅ローンの口コミ
良い口コミ(3件) 中立口コミ(0件) 悪い口コミ(1件)
42才・男・IT関連|2018年9月7日
auユーザーであれば、間違いなくauじぶん銀行よりau住宅ローンのほうが特典の分だけお得。私が問い合わせたところ、au住宅ローンを利用し、特典を受けたとしても、不満がある場合は住宅ローンを借り換えることもできるし、それによるペナルティは一切ないとのこと。またau住宅ローンという名前だが、他のスマホを利用していても申し込むことができ、例えばauでんきの特典をうけることもできるということだった。実際のところauユーザー以外が申し込む可能性は低いと思うが、サービス自体はお得度が高いし、該当のユーザーであればメリットしかない良い商品だと思う。
43才・男・広告代理店|2019年4月2日
あまり知られていないのが現状ですが、中身はauじぶん銀行の住宅ローンとほとんど同じで、auユーザーであることで、特典がついているのがau住宅ローンです。2019年4月2日時点で私が調べた限りでは金利は全く同じです。ただ利用できる団信がじぶん銀行の場合は、がん50%保障に加え、全疾病保障も無料付帯できますが、au住宅ローンには全疾病保障がありませんでした。その代わりauユーザー限定で条件を満たせば4万円お得になるサービスがあります。全疾病保障がないのは気になりますが、そこさえ気にならなければ他の住宅ローンに借り換えることもできるので、選択肢としてはありだと思いました。
39才・女・金融関連|2019年7月2日
auじぶん銀行の住宅ローンが新規でも借り換えでも圧倒的な人気があるのに、ほとんどサービス内容が変わらないau住宅ローンの評価が低いのは理解できません。金利に関しては全く同じで、がん50%保障団信や契約のネット完結(印紙代不要)も同じです。唯一負けているところは、2019年7月2日時点では全疾病保障を付帯させることができない点ですが、これもどこかのタイミングで追加になるのでは?逆にau住宅ローンなら、auユーザー且つauのサービス利用で、最大4万円キャッシュバックを受け取れるので、ここはじぶん銀行と比べた際の優位性と言えます。もっと評価されても良い住宅ローンであることは間違いありません。
46才・女・マーケティング・年収800~899万円|2022年12月5日
auの住宅ローンと言う名前ですが、実際の中身はほぼauじぶん銀行の住宅ローンです。auユーザー向けに条件を満たすと借り入れ金利が最大0.1%優遇される点が大きなメリット。たかが0.1%と思うかもしれませんが、数千万円借り入れて複利である事を考えるとバカにはできません。ただ実はこの優遇金利には資格があります。それはauモバイルを使うこと、じぶんでんきを使うことが優遇金利の条件になっており、住宅ローンを借り入れている数十年の間、縛られることになるという点です。個人的には携帯キャリアと通信キャリアを固定しなければいけないなら、0.1%の優遇はいらないと思ってしまいます。
au住宅ローン 公式サイトへ行く
住宅ローン借り換え 比較・ランキング 2024年12月の総評
借り換えに対応した住宅ローンを比較し、利用者の口コミでランキングした結果、1位には 住信SBIネット銀行の住宅ローン がランクインしました。住信SBIネット銀行は、金利の低さに加え、保証料・繰り上げ返済手数料無料、全疾病保障の無料付帯など、サービス面でも他の住宅ローンと比較して優位性があります 。また、短期、中期金利に加え、長期金利に関しても優位性があり、利用者からの評判も上々です。
2位にランクアップしたのは、ARUHI フラット35 とソニー銀行の住宅ローン 。
ARUHI フラット35は、14年連続(※2010年度~2023年度)でフラット35の取り扱い件数第1位を獲得 。数あるフラット35のなかで、トップクラスの低金利を実現していることに加え、Webからの申し込みで取り扱い事務手数料が1.1%(税込)に優遇される等、優位性のあるサービスが高く評価されています。フラット35への借り換えを検討する際は、ぜひ候補に入れておくと良いでしょう。
また、ソニー銀行は金利の低さに加え、「がん団信50」無料付帯、繰り上げ返済手数料、保証料無料と、低コストで借り換えができる住宅ローンとして人気を集めています 。
4位にランクインしたのは、SBI新生銀行の住宅ローン 。SBI新生銀行は、大手都銀の住宅ローンと比較しても金利・手数料共に低く、トップクラスの人気を誇る住宅ローンを提供 。他のネット銀行が提供する住宅ローンと比較すると金利がやや高いケースもありますが、手数料を含めた総返済額で計算すると、他のほとんどの住宅ローンを上回ります。 同率4位にはauじぶん銀行の住宅ローン がランクイン。auじぶん銀行は他の住宅ローンと比較して、変動金利と当初固定金利10年に強みがあります。がんと診断された場合、住宅ローン残高が半分になる「がん50%保障団信(※全疾病保障含む)」が無料付帯する 点も、利用者から高い評価を獲得しました。
また、りそな銀行 借りかえローン(Web申込限定プラン) が5位にランクイン。Web申し込み限定・借り換え限定で、低金利で住宅ローンが組めると人気を集めています。
そして、7位にランクインしたのは、イオン銀行の住宅ローン 。イオン銀行では、金利の低さに加え、「イオンでの買い物が毎日5%OFF」になる等の住宅ローン契約者限定特典が魅力の住宅ローンを提供しています 。特典も重視し、住宅ローンを選びたい人におすすめです。
8位には、三井住友銀行のWEB申込専用借り換えローン 、三菱UFJ銀行の住宅ローン 、三井住友信託銀行の住宅ローン と、メガバンクが提供する住宅ローンがランクイン。いずれも、住宅ローンの申し込みから借り入れまで、来店不要で手続きができる仕組みを導入しており、利便性を向上しています。また、ネット銀行に引けを取らない低金利を実現している住宅ローン商品がある点もチェックしておきたいポイントです。
2023年、住宅ローン金利は上昇傾向にあります。住宅ローンを借り換えるのであれば、早めに検討したほうが有利であることを疑う余地はありません 。
住宅ローンの借り換えを検討される方は、長期固定かつ低金利の住宅ローンへの借り換えを視野に入れつつ、各社の住宅ローンをしっかり比較し、それぞれの家庭に合った最適な商品を選びましょう。
住宅ローン借り換え 比較・ランキング 2024年12月 よくある質問
住宅ローンを借り換える際の手数料の目安とは?
いざ住宅ローンを借り換えるとなると、様々な手数料がかかることがわかります 。ちなみに手数料は住宅ローンの金額や残りの期間などによっても変わるため、一律いくらという訳ではありません。以下は借り換える際にかかる主な手数料とその目安です。
まず1点目はメガバンクを利用している場合等にかかる保証料 です。この金額は金融機関によって大きく異なるため、借り換えを検討している金融機関に確認しましょう。最近ではネット銀行の多くが保証料を無料としています。
2点目は借り換え時に必ず発生する事務手数料 です。一律10万円としているところもあれば、借り入れ金額の2.2%としているケースもあります。
3点目は印紙代 です。住宅ローンを組む際には、金銭消費貸借契約証書(ローン契約書)をかわす必要があり、印紙を貼らなければいけません。100万円超500万円以下で2,000円、500万円超1,000万円以下で10,000円、1,000万円超5,000万円以下で20,000円となっています。契約がネットで完結する場合、印紙代は不要です。この他にも現在利用している住宅ローンの全額繰り上げ返済手数料が概ね5万円程度。登記に関連する費用が司法書士への報酬含め、10万円から20万円程度かかると考えておきましょう。
住宅ローンを借り換えるなら固定金利と変動金利、どちらがおすすめ?
住宅ローンを借り換える際、固定金利を選択するか、変動金利を選択するかは非常に難しい選択 です。固定金利は将来の返済計画を固定できるというメリットがある一方で、金利がさらに低下した場合、総返済額を圧縮することができません。変動金利は現在の低金利のメリットを享受できるというメリットがある一方で、将来金利が上昇すると総返済額がかさんでしまう可能性があります。
このようにどちらも一長一短がありますが、現在の金利情勢を考えると、編集部は固定金利の利用をおすすめ します。理由はすでに現在の固定金利が過去最低水準にあり、これ以上低下する可能性が低いというのが1点。また住宅ローンを借り換えるということは、住宅ローンの総返済額の圧縮を目的としているはずです。固定金利に借り換えることで、総返済額を圧縮できるのであれば迷う理由はないでしょう。住宅ローンは人生最大の買い物であるからこそ、計画的に購入すべきです。変動金利を選び、毎月の金利動向を気にするよりも、固定金利に借り換えて、あとはしっかり仕事に集中したほうが、精神的にもゆとりが生まれます。固定金利を選ぶか、変動金利を選ぶか悩まれている方は、よろしければ参考にしてみてください。
住宅ローンの借り換え、比較するポイントは?
住宅ローンを借り換える際、多くの人が悩むのが比較するポイント です。編集部では、「住宅ローン金利」「諸費用」「団体信用生命保険」「付帯サービス」「繰り上げ返済の仕組みと使いやすさ」「借り換えにかかる手数料」という6つの項目で、住宅ローンを比較することをおすすめしています。
最近の住宅ローンは、以前と比べると団信に付帯する特約が格段に充実しています。たとえ住宅ローンを借り換えることで圧縮できる総返済額がほとんど変わらない場合でも、団信の魅力が大幅にアップするのであれば、借り換えることで、万一の際の安心がアップ するはずです。金融機関によって利用できる団信が異なりますが、 住信SBIネット銀行 の全疾病保障(※2019年3月1日からauじぶん銀行も全疾病保障を導入)や、auじぶん銀行 のがん50%保障特約が付帯する団信(※2018年7月から、ソニー銀行も同様の団信を導入)は、無料で付帯させることができることから、利用者から特に高い評価を得ていました。
これから住宅ローンの借り換えを検討されている方は、総返済額だけではなく、生命保険の代わりとしても使える団信の内容もしっかり比較すると良いでしょう。
住宅ローンの借り換えは同じ銀行でできる?
住宅ローンの借り換えを検討する際、なかには同じ銀行内で借り換えたいと考えてるかたもいるでしょう 。結論から言えば、変動金利から固定金利、固定金利から変動金利の借り換えであれば、多くの銀行が対応可能です。ただし現在10年固定で借りている住宅ローンを、金利の低い5年固定に借りたいというような変更はできません。あくまで変動金利から固定金利、固定金利から変動金利への借り換え(※金利変更)のみ対応 しています。
他の住宅ローンへの借り換えと比べると、諸経費を抑えることができるので、同じ銀行内の借り換えで済むのであればそれがベストです。もし変動から固定、固定から変動への借り換えを検討しているのであれば、現在借り入れている銀行についても、選択肢の一つにすると良いでしょう。
住宅ローンの借り換え、相談するならどこ?
住宅ローンを借り換える際、どこに相談すべきか悩む人も多いでしょう。最近は金融機関以外が運営する住宅ローン無料相談窓口も増えてきていますが、まず相談すべきは利用を検討している住宅ローンの相談窓口 です。メガバンクやメガ信託、信用金庫は休日でも相談窓口をオープンしているので、事前予約した上で相談しましょう。ネット銀行は対面での相談が難しい(一部対応しているところもあり)ので、コールセンターに問い合わせてみましょう。
また相談する際は、金利などの借り入れ条件だけではなく、借り換えにかかる手数料(初期費用)を必ず確認 しておきましょう。その他にも一部繰り上げ返済のやり方や手数料に関しても確認しておくことをおすすめします。
住宅ローンを借り換えるデメリットとは?
住宅ローンの借り換えはメリットばかりではありません。仕組みをきちんと理解しておかなければ、むしろ損をしてしまうケースも。実際に借り換える前に、デメリットも学んでおきましょう。住宅ローンを借り換える一番のデメリットは、手続きに手間がかかるという点 でしょう。現在借り入れている金融機関での手続きに加え、新たに借り換える金融機関でも様々な手続きが必要になります。時間と手間がかかるという点は、覚悟しておきましょう。
住宅ローンを借り換える際、より金利が低い住宅ローンを選択することで、毎月の返済額や総返済額を圧縮できる一方で、全額繰上返済手数料や事務手数料、保証料、印紙代、抵当権設定費用等がかかります 。これらの費用を考慮した際、総返済額が上回ってしまう場合は借り換えるメリットがなくなってしまうので注意しましょう。
また新しい住宅ローンに借り換える場合、もう一度住宅ローン審査を受ける必要があります。現在の状況によっては、借入時よりも借入可能額が低くなってしまうケースがある点にも注意しましょう。
2024年に住宅ローンを借り換えるタイミングは?
2024年の住宅ローン金利は乱高下を続けています 。その最大の理由はインフレに伴う長期金利の上昇です。住宅ローン金利は、変動金利が短期プライムレート、固定金利が10年物国債の金利を参照しています 。つまり短期プライムレートや10年物国債の金利が上昇すると、住宅ローン金利も上昇するということです。
ここ最近も短期プライムレートは変動していませんが、10年物国債の金利は日銀の政策変更に伴い上昇しています。2024年3月もしくは4月の金融政策決定会合でマイナス金利の解除が決まれば、住宅ローン金利は変動、固定共に上昇することになるでしょう。住宅ローンの借り換えを検討するのであれば、金利が本格上昇する前に動くべきです。
2024年に住宅ローンの借り換えを検討するのであれば、タイミングは早ければ早いほど良い という事になります。
住宅ローン借り換え用のフラット35にも金利優遇
国土交通省は、省エネ住宅の普及を促進するため、フラット35を利用し住宅ローンを借り換える場合も、省エネ住宅の基準を満たす場合は金利優遇を受けられることを目指しています。2025年の概算要求にこの予算が含まれており、財政当局と協議を始めています 。早ければ2025年度内にフラット35Sで優遇金利が利用できるようになる予定です。
住宅ローン借り換え 比較・ランキングは住宅ローン比較.jp 編集部調べです。
掲載情報の詳細は住宅ローンを提供するにてご確認ください。内容に変更が生じている場合もありますのでご注意ください。
借換えに対応した住宅ローンへの口コミは投稿者の意見です。あくまでも参考とし、個人の判断の上でご活用ください。
{{item.ttl}} 口コミ募集中!
口コミが採用された方にもれなくAmazonギフト券300円分 をプレゼント!