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住宅ローン変動金利 比較・ランキング 2024年10月
人気の住宅ローンの変動金利を比較、ランキング。2024年10月に借り入れるならどこがおすすめ?金利はもちろん、事務手数料、団信、付帯サービスもしっかり比較しよう
住宅金融支援機構が公表している住宅ローンの借り入れ動向を分析すると、住宅ローンを借り入れるユーザーの半数以上が変動金利型の住宅ローンを選択していることがわかります。
この流れは2024年も変わっていません。その一方で変動金利は、日銀の金融政策によって長く低金利をキープしているものの、未来永劫この金利が継続する訳ではありません。むしろお金をじゃぶじゃぶと発行したツケをいつか払わなければいけないとすると、今後の金利動向にはくれぐれも注意が必要です。住宅ローンを変動金利で借り入れる場合、将来的に金利が上昇する視野に入れ、対策を練っておくべきでしょう。
2024年10月の変動金利は、住宅ローン比較がウォッチしている20を超える金融機関の多くが金利を引き上げています。変動金利型の住宅ローンを選ぶ際は、0.5%前後が現在の金利の目安。この金利より高ければ割高、低ければ割安と考えると良いでしょう。また、変動金利と一言で言っても、金融機関によって、繰り上げ返済手数料、団信、事務手数料等、サービス内容が異なる点にも注意が必要です。
本ランキングは、住宅ローン比較が、利用者の評価が高い変動金利型の住宅ローン25行を厳選。金利はもちろん、各種サービスを比較、利用者の口コミ評価も考慮した上で、2024年10月のランキングとして公表しています。住宅ローンの変動金利を軸に、借り入れ(借り換え)を検討している方は、住宅ローン比較によるランキングの結果も参考に、有利な条件で借り入れ(借り換え)できる住宅ローンを見つけましょう。
総監修・著者早川 聡
住宅ローン含め、金融の専門家として様々な記事を執筆。住宅ローン比較の編集長を17年以上務めている。過去20年の変動金利の推移を分析すると、変動金利の基準になる短期プライムレートはほとんど変動していないことがわかる。つまり20年前に変動金利で借り入れた方は、その時点の金利で固定し、返済できたことになる。ただこの状態が今後も永続的に続く保証はどこにもないため、変動金利で借り入れる方には、長期金利と短期プライムレートをチェックし、変動金利が上がる兆候をウォッチすることを推奨している。
住宅ローン変動金利 比較・ランキング
2024年10月
住宅ローン変動金利 比較
金利 ※2024年10月実行金利
変動 |
年0.448%(通期引下げプラン) |
変動 |
年0.448%(通期引下げプラン) |
- 【新規・当初引下げプラン】表示金利は、最下限金利となります。(物件価格の80%以下で住宅ローンをお借入れの場合)
- 審査結果によっては、表示金利に年0.1%~0.3%上乗せとなる場合があります。
- 借入期間を35年超でお借り入れいただく場合は、ご利用いただく住宅ローン金利に年0.15%が上乗せとなります。
基本情報
借入可能期間 |
1年~35年 |
借入可能額 |
1億円以内 |
他の住宅ローンからの借り換え |
借り換え可能 |
保証料 |
無料 |
繰上げ返済手数料 |
無料 |
繰上げ返済の方法 |
インターネット |
その他 |
団体信用生命保険料無料、全疾病保障無料 |
住信SBIネット銀行 住宅ローンのメリット
- 低水準の住宅ローン金利を実現!物件価格の80%以下で住宅ローンを新規借入れすると、さらにお得な金利での借入れが可能
- すべての病気やケガを保障する全疾病保障が基本付帯
- 契約者が40歳未満の場合は「3大疾病50%保障」も基本付帯
住信SBIネット銀行 住宅ローン(WEB申込コース)の特徴
2021年度ネット銀行住宅ローン新規実行額 第1位を獲得する(※当社調べ)など、利用者満足度の高さに定評がある住信SBIネット銀行提供の変動金利型住宅ローン。住信SBIネット銀行は様々な個人向けサービスを提供しているが、その中でも住宅ローンには特に力を入れており、2019年12月時点の残高は5兆5,000億円と、他のネット銀行と比較しても頭一つ抜けている。
住宅ローンの変動金利の低さにも定評があり、メガバンク・ネット銀行と比べても優位性のある金利を実現。
2024年10月現在
0.448%(※借り換えの場合は
0.448%)と0.5%を大幅に下回る金利水準を実現
しており、他の住宅ローンと比較しても優位性があると言えるだろう。また、金利面以外でも保証料、団信保険料、全疾病保障、一部繰り上げ返済手数料無料等、高い利便性を提供、住宅ローン利用者を急速に増やしている。
サービスの中で注目すべき点は1%を切る低金利に加え、団信にすべての病気やケガを保障する「全疾病保障」が基本付帯するほか、住宅ローンの契約者が40歳未満の場合は、がん・脳卒中・急性心筋梗塞で所定の状態になった場合、住宅ローン残高の50%を保障する「3大疾病保障(※3大疾病50プラン)」も基本付帯する。
住宅ローン契約はネット上で完結させることができ、印紙代が不要になるため、結果的に住宅ローンの契約にかかる初期費用を節約することができる。同サービスは変動金利での契約も対象になるので上手く活用すると良いだろう。これら点を考慮すると、他の住宅ローンと比較した際、住信SBIネット銀行の優位性はさらに増す。
借入可能額は最大1億円。仮審査はもちろん、住宅ローン及び団信の本契約含め、ネットで完結するので店頭に足を運ぶ必要は一切ない。申し込みが集中すると、時期によっては審査に一定の時間がかかる点には注意が必要だが、金利面、サービス面から考えると非常に有力な選択肢の一つであることは間違いない。
住信SBIネット銀行 住宅ローン(変動金利)の口コミ・評判
- 良い口コミ(23件)
- 中立口コミ(7件)
- 悪い口コミ(3件)
以前の良い口コミを表示(18件)
- 42才・男・メーカー勤務
- 変動金利も低いですが、それ以上に5年までの固定金利特約型であれば低金利で借り入れできます。住信SBIネット銀行は8疾病保障を無料で付帯できますし、繰上返済も手数料無料でしやすいので他と比較しても優位性があるのは間違いありません。2016年3月からはスマートプログラムと呼ばれる優遇プログラムがスタートしていて、住宅ローンを契約していると15回振込が無料になったり、毎月50ポイントもらえたりする特典がスタートしているのでメインバンクとしても使いやすいです。
- 39才・男・金融機関
- 固定金利3年、5年、10年あたりと違い、変動金利に関しては他の住宅ローンと比較したい際に、圧倒的に有利と言う所まではいってませんでしたが、2015年後半から金利をさらに下げていて、新規はほぼ住宅ローンの中で最低水準。借換えに関しては適用させるキャンペーンを適用すると、かなり有利な条件で借換えできます。ここは8疾病保障を金利負担なしで付帯できる分、少し住宅ローンの評価を上乗せして判断しても良いと思います。
- 35才・男・SE
- 2015年10月か11月に変動金利が大幅に引き下げられてかなり他と比較しても変動金利の優位性は高まっていると思います。変動ではイオン銀行が圧倒的に人気がありましたが、これで住信SBIネット銀行に人気が分散するかもしれません。ただイオン銀行はイオンでの買い物優待があるのは優位ですね。住信SBIネット銀行の場合は8疾病保障が無料付帯する点をどう考えるかですね。
- 43才・男・ハウスメーカー
- 以前は変動金利で都銀、ネット銀行の住宅ローンと比較しても一番低かったが、イオン銀行がキャンペーン金利を提供しだし、金利の低さでは負けるようになっていたのは事実。ただ2015年10月にまた金利を下げ、これでほぼイオン銀行の変動金利と同水準になった。手数料は同じなのであとは8疾病保障を付帯したいかどうかで選ぶと良いと思うが、個人的には金利のプラスアルファなしに8疾病保障を付帯させる事ができる住信SBIネット銀行を推したい。
- 37才・男・FP
- 変動金利が歴史的な水準にある中、2011年11月時点ではここが最も低い金利で商品を提供している。ソニー銀行も最近全く同じ金利で提供を開始したが、事務手数料が同じなら8疾病保障がつくこちらの保険に優位性があるだろう。(ソニー銀行を選ぶのであれば通常の金利を選び、繰り上げ返済を早目にしていくと良い。しっかり繰り上げ返済ができれば、その方が返済額が少なくなる。)現時点で変動金利型の住宅ローン商品としては、他と比較してもベターな商品と言える。
以前の中立口コミを表示(2件)
- 39才・男・メーカー(管理職)
- 評判が良かったので申し込んだのですが、住宅ローンの希望借入額に満たず、借り入れできず。金利については他の変動金利と比較しても有利だと思います。唯一勝負できるのはイオン銀行の住宅ローンかと。借り入れできていれば高評価でしたが、できなかったので高く評価はできません。
- 41才・男・会社員
- 一次は変動金利で圧倒的な金利を提示していましたが、最近は2年、3年の金利のほうが変動金利よりも低い現象が発生しています。これからインフレになる可能性がある事を考えるのであれば、変動金利よりも3年とか5年、10年で借り入れたほうが住宅ローンは賢明ではと思います。
- 41才・男・出版関連
- 住信SBIネット銀行は、他のも評価している通り、2年~5年の金利のほうが変動金利よりも低いので、そっちの金利を選ぶのが合理的な判断であり、おすすめです。特に3年と5年ではほとんど差がないのが現状で、金利上昇のリスクに備えるのであれば5年で借り入れるのが最もお得だと思う。良い住宅ローンだと思いますが、変動金利だけ比較するとじぶん銀行とソニー銀行あたりが低いので評価としては3点で。
- 37才・男・保険代理店
- 住信SBIネット銀行の場合、変動金利の金利が上がってしまって、2年、3年、5年といった固定金利の金利が大幅に下回っているので、この金利帯で借り入れて金利を固定したほうが変動金利より有利だと思います。実際に固定金利明けに変動のほうが低ければその時に対応するという形で間に合うはずです。
- 40才・女・専業主婦
- 2015年4月から変動金利が大幅に下がりましたね。前月に契約した私としては高い金利として契約してしまったので不満が残ります。他の住宅ローンは変動金利に関しては変わってないのに、ここだけなぜ下げたのか?既存の契約者にきちんと説明があっても良かったのではないかと思います。
- 34才・男・会社員
- 他の方も書いていますが、審査落ちしても口座開設、火災保険見積もりは並行して作業しているようで、あとから書類が届きます。 口座開設はまだ許容できても、火災保険はこのローンが通らないと申し込めない商品のため、同じ三井住友グループであれば情報共有して欲しいと思いました。
- 34才・男・会社員
- ネットから申込み口座開設完了のメールが届きましたが、住宅ローンの審査には落ちたという連絡が・・・。これはないでしょう!審査に落としといて口座開設して使うと思うのでしょうか?落ちた理由もわからないし口座は当然解約します。
- 37才・男・経営コンサル・年収1000万円以上・借入額4998万円|2022年9月3日
- 変動金利の水準だけ見ると、文句はありません。私の調べた限り、住信SBIネット銀行とauじぶん銀行の金利が最も低い水準にあります。これはここ10年変わりません。また最近の金利上昇局面でも変動金利に関しては低い水準を保っており、大半のユーザーが変動金利を利用しているのが実情です。たたこれがいつまでも本当に続くのでしょうか?変動金利が上昇したタイミングで固定費に変えたいと思った時、住信SBIネット銀行の現在(2022年9月)の金利水準だと他行に借り換える他ありません。変動金利で借り入れる場合、将来の固定金利への借り換えも視野に入れている人が多いと思うので、固定金利含め評価すべきだと思います。そういう意味で厳しい評価をしておきます。
住信SBIネット銀行公式サイトへ行く
住宅ローン変動金利 比較
金利 ※2024年10月実行金利
- 審査の結果によっては保証付金利プランとなる場合があり、この場合には上記の金利とは異なる金利となります。
金利プランが保証付金利プランとなる場合は、固定金利特約が3年、5年、10年に限定されます。
基本情報
借入可能期間 |
2年~35年 |
借入可能額 |
2億円以内 |
他の住宅ローンからの借り換え |
借り換え可能 |
保証料 |
無料
- 審査の結果、保証会社をご利用いただく場合は、保証料相当額を上乗せした金利が設定されますが、別途お支払いいただく保証料はございません。
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繰上げ返済手数料 |
一部繰上返済手数料:無料
全額繰上返済手数料:無料
- 変動金利適用中。固定金利適用中は33,000円(税込)
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繰上げ返済の方法 |
インターネット |
その他 |
団体信用生命保険料無料
- 「一般団信」、住宅ローン契約者が満50歳までの場合は4疾病保障を含む「がん50%保障団信」を上乗せ金利なしで付帯可能。
さらに、住宅ローン契約者が満50歳までの場合、年0.05%の金利上乗せで「がん100%保障団信」、年0.15%の金利上乗せで4疾病保障付きの「がん100%保障団信プレミアム」を付帯可能。
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auじぶん銀行 住宅ローンのメリット
- 低水準の変動金利を提供
- 「au回線」+「じぶんでんき」+「J:COM NETまたはコミュファ光」+「J:COM TV」をセットで契約すると、住宅ローン金利を最大年0.15%優遇 ※
- 住宅ローン契約者が満50歳までの場合、「がん50%保障団信+4疾病保障」が上乗せ金利なしで付帯
- J:COM NET優遇割、J:COM TV優遇割、コミュファ光優遇割は適用条件充足後、3ヶ月後から適用開始となります。(J:COM NET優遇割・J:COM TV優遇割は戸建のみ対象)
auじぶん銀行 住宅ローンの特徴
三菱UFJ銀行とKDDIが出資するネット銀行「auじぶん銀行」の変動金利に対応した住宅ローン。オリコンが実施する「顧客満足度®調査 住宅ローン」(2024年)において金利部門と団体信用生命保険の充実さで第1位を獲得する等、利用者から高い評価を得ている。
auじぶん銀行の住宅ローンの最大の特徴は、日本の銀行で初めて住宅ローンの申し込みから契約まで、ネットで完結する仕組みを実現した点だろう。これにより、他の住宅ローンでは契約時に必要になる印紙代が不要(※1千万円以上~5千万円以下の物件で2万円、5千万円以上1億円以下の物件で6万円の節約)になり、住宅ローンの審査期間も大幅に短縮。スピーディーな審査を実現しており、他の住宅ローンと比較しても優位性がある。
2024年10月の住宅ローン金利は、全期間引下げプラン/変動金利
0.479%という低金利を実現。さらに当初期間引下げプラン/2年固定が
0.890%、当初期間引下げプラン/3年固定
1.060%と、当初期間引き下げプランも競争力ある金利を提示している。
なお、auじぶん銀行では、住宅ローンと「au回線」「じぶんでんき」をセットで契約すると、住宅ローン金利を最大年0.1%優遇する「au金利優遇割」を提供している。この「au金利優遇割」を利用することで、より有利な金利で住宅ローンを組めるのは嬉しいポイント。
その他にも、一部繰上げ返済はPC・スマホ経由で1円から手数料無料で対応。
団体信用生命保険も一般団信に加え、住宅ローン契約者が満50歳までの場合、4疾病保障付きの「がん50%保障団信」が上乗せ金利なしで無料付帯する。ちなみに、住宅ローン契約者が満50歳までの場合、年0.05%の金利上乗せで「がん100%保障団信」、年0.15%の金利上乗せで4疾病保障付きの「がん100%保障団信プレミアム」を付帯可能。住宅ローン契約者が満65歳までであれば、年0.3%の金利上乗せで「ワイド団信」も付帯できる。
団信が充実しており、住宅ローン返済期間中の万一にしっかりと備えられるのも、auじぶん銀行の大きな魅力。
auじぶん銀行の住宅ローンは、他の住宅ローンと比較しても利便性が高く、有利なサービスが充実。
特に変動金利は、他の金融機関と比べても有利な水準を実現している。これから変動金利を中心に住宅ローンの新規借り入れ、借り換えを検討している人は、審査が早く、金利が低いauじぶん銀行の住宅ローンは、有力な選択肢の一つといえるだろう。
auじぶん銀行 住宅ローン(変動金利)の口コミ・評判
- 良い口コミ(9件)
- 中立口コミ(5件)
- 悪い口コミ(4件)
以前の良い口コミを表示(4件)
- 39才・男・IT関連
- 2016年2月の変動金利のランキングをしたら、多分じぶん銀行が上位に来るのではないかと思います。ちなみに金利は0.568%になっていて固定金利2年であれば0.50%で借り入れ、借り換えできます。私がじぶん銀行の住宅ローンが有利だと思う理由は、がんと診断された場合に金利の上乗せなしで住宅ローン残高が半分になる特約をつけられる点です。がんは完治する事のほうが多くなっているので、この負担軽減の仕組みはすごいと思います。普通の団信も当然適用されるので、ここで借り入れるのであれば使わない理由はないと思います。
- 41才・男・金融関連・年収900~999万円|2017年11月3日
- じぶん銀行はネット銀行が提供する住宅ローンの中で、完全に台風の目になっている。金融を専門にする人間の目から見ると、明らかに自身の住宅ローンで取り込みたいユーザー層を絞り込んでおり、逆にそれ以外の金利帯については、商品提供のメインターゲットから外している。2017年11月時点の金利から考えると、じぶん銀行がターゲットにしているのは0.5%を下回る金利を提示している変動金利が一番。あとは緩やかに金利が上がる当初固定10年まで。以降に関しては基本ターゲット外だと思う。じぶん銀行が無料で提供しているがん半額保障の団信は金利0.3%くらいの価値がある。このサービスを利用した場合、変動金利は0.2%程度で借り入れできるイメージになるので、明らかに他の住宅ローンと比べても優位性がある。
- 40才・女・会社員・借入額2500万円|2017年11月14日
- 地方銀行からじぶん銀行の変動金利に借り換えました。じぶん銀行の住宅ローンを選んだ最終的な理由はがん保証です。借り換えを検討した当初は金利が下がって毎月の返済額を減らすことが目的でした。もちろんその目的もカバーできていますが、もとの銀行では単なる団信しかついていませんでしたが、じぶん銀行はがんの保障もついており、がんと診断された際は、ローン残高が半分になります。単なるがん保険に入っても、住宅ローンの残高の半分になる保険なんてありまえんし、そう考えるとすごい。もちろんがんにはならないのが一番ですが、万一を考えた備えと考えると、とても安心できます。変動金利の低さ以上の安心感が決め手になりました。
- 42才・男・金融関係・年収1000万円以上|2019年2月2日
- 2018年は固定金利がかなり上がったので、そろそろ変動金利にも波及するのではないかと懸念していましたが、米国の景気、日本の景気にピークアウト感が見えてきたことから、2019年1月、2月と固定金利が連続して低下。これで変動金利が上がる可能性が大幅に低下しました(少なくとも2019年度中は上がらない)。そうなってくると変動金利を利用するのであれば、金利と団信、付帯サービスで比較し、選ぶことになりますが、現時点(2019年2月)時点では、じぶん銀行に少し分があるかと思います。正直住信SBIネット銀行とはほとんど差がないのですが、2019年2月1日のサービス改訂で、じぶん銀行が全ての団信に無償で全疾病保障を付けられるようにしたことで、がん50%保障団信プラス全疾病という合わせ技が可能になり、この部分がじぶん銀行のほうが優れていると判断しています。
- 45才・男・ファイナンシャルプランナー|2019年12月9日
- 2019年12月時点での評価ですが、じぶん銀行の住宅ローンは、以前は後塵を拝していた住信SBIネット銀行の変動金利型住宅ローンを上回る商品になっていると思います。正直金利面での差はありません。差があるのは団信部分です。住信SBIネット銀行は全疾病保障、じぶん銀行はがん50%保障団信が売りですが、じぶん銀行はこの団信にさらに全疾病保障を追加。しかも無料で、適用条件が住信SBIネット銀行よりはるかに有利です。一部繰り上げ返済手数料に関しては2社とも1円からできるので同レベル。住宅ローン申し込みのネット完結はじぶん銀行が先行していましたが、今は住信SBIネット銀行もできるので同レベル。その他にも差がつくところはほぼないので、団信が手厚いじぶん銀行が有利という結論になります。
- 38才・女・専業主婦
- PCでも利用はできるみたいですが、スマホでの利用を想定して作られているみたいなのでガラケーユーザーは使いにくいという弱点が。。。繰上返済もスマホで1円単位で簡単にできるということなので、この機会に我が家では格安スマホにすべきかという根本的なところから検討中デス。
- 42才・男・証券会社
- 変動金利はすごく低いと思います。そこは間違いないですし、団信分考えると評判が良いのも理解できます。ただ他の住宅ローンと比較すると優遇される金利帯が短期に集中しているので、中長期に住宅ローンを切り替える場合の優位性という点は乏しいのかなと思います。10年、20年あたりの金利に関しても優位性がある金利水準に設定されていれば、圧倒的な競争力があるのにと思いました。
- 40才・男・IT関連・年収1000万円以上・借入額4000万円|2017年6月22日
- 変動金利の金利だけ見ると、他の金融機関が提供する住宅ローンでも0.5%を下回っているものがあるので、そこまで優位性があるという訳ではないと思う。じぶん銀行に魅力があるのは、がん団信とスマホから全ての手続きが完結する利便性の高さであり、繰上返済などもスマホでポチポチやっていく仕様になっているので逆にそういう手続きに対して魅力を感じないのであれば、厳しい。総合的に優れた住宅ローンだと思うが、ある程度人を選ぶと思う。
- 46才・男・会社経営・年収1000万円以上・借入額5000万円|2023年9月6日
- 変動金利は低い。この金利が続けば固定金利と比べると総返済額を大幅に抑えられるのは確か。ただ今(2023年9月時点)本当に変動金利を顧客に勧めるのが正義なのだろうか?インフレ率が上がり、固定金利が上がり、今度上がるのは間違いなく変動金利のはず。そして変動金利は固定金利とは仕組みが違うので、上がる時一気に上昇する可能性もある。auじぶん銀行は、ネット銀行の中でも住宅ローンに強い銀行だからこそ、利用者の安易な選択に注意喚起すべきだと思う。
- 46才・男・会社経営・年収1000万円以上・借入額4999万円|2024年3月8日
- 変動金利を利用する際は、auじぶん銀行に限らず、長い目で見て本当に返済できるのかをしっかり検討した方が良い。デフレ下でマイナス金利やゼロ金利の時代であれば全く問題なかったが、2024年3月以降、間違いなく日銀はマイナス金利を解除してくる。そうなった時、一番大きな影響を受けるのが変動金利。みずほ銀行系のシンクタンクでは金利がある世界に戻った場合、2年後には変動金利が4%になるという予想を出している。4%となると現在の35年固定の実に3倍以上の借り入れ金利になる。ちなみにインフレが高止まりする米国では8%にものぼっている。日本人の変動金利好きは今後大きなリスクになる可能性を秘めている。現時点で最も低いのはauじぶん銀行だが、それだけに反動も大きいと考えたおいた方が良いだろう。
- 39才・男・広告関係|2017年1月25日
- 変動金利で0.5%を切る金利水準に設定されているのは純粋にすごいと思いますが、変動金利から金利タイプを変更する場合、金利の引き下げ幅が縮小する点には注意が必要です。また変動金利から固定金利特約への変更はできますが、固定金利特約に変更すると、特約期間が終わるまで、変動金利に借り換えることはできない点にも注意しましょう。
- 46才・女・マーケティング・年収1000万円以上|2023年5月17日
- 変動金利に関しては信じられないくらい低いです。固定金利も短期固定、中期固定金利に関しては低いのですが、35年固定のような長期固定金利に関しては、フラット35と比較すると金利水準では負けています。変動や短期、中期の金利がかなり有利なので気付かない人も多いと思いますし、現時点で全ての金利タイプで優位性がある住宅ローンは存在しないので、そこは知っておいてください。
- 46才・男・金融関連・年収1000万円以上・借入額5000万円|2023年7月5日
- 変動金利に関しては0.01%でも他の金融機関よりも低金利に設定しようとしており、リーディングカンパニーと言って差し支えないと思います。団信に関しては他社よりも優位性があり、借り入れを検討する価値がある住宅ローンであることは否定しません。では何が問題なのか?それは事務手数料だと思います。auじぶん銀行に限らず、ソニー銀行、住信SBIネット銀行もそうですが、事務手数料が高いのです。新生銀行やメガバンクは事務手数料が数万円で済む定額型を利用できるケースが多いので、初期費用を数十万から百数十万抑えることができます。頭金の用意が難しい人のために、多少金利は上がっても定額型を用意して欲しいものです。
- 47才・男・経営コンサル・年収1000万円以上|2023年11月1日
- auじぶん銀行には金利優遇割と言うサービスがあります。auの携帯で0.007%、auでんきで0.03%、auネットで0.03%、auTVで0.02%、合計で0.15%の金利優遇が受けられるので2023年11月時点だと変動金利なら0.1%台で借り入れできます。圧倒的な低金利だと思いますが、auグループのサービスを使っていないユーザーは一切使えません。最大限メリットを受けようと思うなら全てのサービスをauに乗り換える必要があり、どうしても利用を躊躇してしまいます。
auじぶん銀行公式サイトへ行く
住宅ローン変動金利 比較
金利 ※2024年10月実行金利
変動
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年0.53%(物件価格の80%以内での借り入れの場合)
|
変動
|
年0.53%(物件価格の80%以内での借り入れの場合)
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当初3年固定 |
年0.86% |
当初10年固定 |
年1.23% |
基本情報
借入可能期間 |
1年~35年 |
借入可能額 |
1億円以内 |
他の住宅ローンからの借り換え |
借り換え可能 |
保証料 |
無料 |
繰上げ返済手数料 |
無料- 一部繰り上げ返済は50万円から可能。全額繰り上げ返済の場合55,000円(税込)
|
繰上げ返済の方法 |
店頭、自動返済 |
その他 |
団体信用生命保険料無料、金利変更手数料無料、固定期間終了後も店頭金利優遇、イオンでの買い物が毎日5%OFFオススメ! |
イオン銀行 住宅ローンのメリット
- 全疾病保障団信が無料付帯
- 住宅ローン返済期間中ずっとイオンでの買い物が毎日5%OFFになるサービスをはじめ、住宅ローン契約者向けの特典が充実
- 取り扱い事務手数料を「定額型」と「定率型」から選択できる
イオン銀行 住宅ローンの特徴
イオングループが運営するネット銀行「イオン銀行」が提供する住宅ローン。
現在、借り入れ期間中ずっと金利優遇が受けられる「全期間金利差し引きプラン」と所定の期間、金利優遇が受けられる「当初期間金利固定プラン」の2種類を提供。特に注目すべきは全期間金利差し引きプランの変動金利の低さ。完済までずっと最大で年1.80%の金利優遇が適用され、変動金利型住宅ローンは
2024年10月現在
0.53%(物件価格の80%以内での借り入れの場合)(※借り換えの場合:
0.53%)という他を圧倒する低金利で借り入れることができる
。
また保証料、一部繰り上げ返済手数料は無料(※全額繰上げ返済の場合は54,000円)。借り入れ金利に0.3%金利が上乗せされるが、万一の場合、ローン残高がゼロになる8疾病保障を住宅ローンに付帯させる事もできる。
さらにイオン銀行の住宅ローンならではの特典として、住宅ローン契約者限定でイオングループでの買い物が毎日5%OFFになるイオンセレクトクラブも利用可能。
変動金利はもちろん、3年・5年・10年固定等、短期から中期での住宅ローン借り入れを検討している方にとって、イオン銀行の住宅ローンは魅力ある商品と言えるだろう。
イオン銀行 住宅ローン(変動金利)の口コミ・評判
- 良い口コミ(9件)
- 中立口コミ(4件)
- 悪い口コミ(5件)
以前の良い口コミを表示(4件)
- 34才・女・専業主婦
- なぜイオン銀行の住宅ローンがランキングに入っていないのか不思議です。2013年9月時点で変動金利は0.77%と他と比較してもかなり安い水準だと思います。イオン銀行自体かなり使い勝手が良い銀行ですし、イオンカードセレクトと連動して定期にボーナス金利がついたりします。お得度はかなり高いと思います。
- 36才・男・マーケティング・年収700~799万円|2019年3月1日
- 変動金利ですが、借り換えに限って言えば、どの金融機関で借りても正直ほとんど差はないと思います。もちろん金利だけ比較すれば0.1から0.05%くらいの幅で違いがありますが、実際の総返済額で見ても無視できるぐらいの金額にしかなりません。それよりも団信なり、住宅ローン利用者向けのサービス内容で比べたほうが、金利以上のお得を得られる可能性が高いです。イオン銀行の場合、2019年3月時点での借り換えの金利は0.47%、そこに住宅ローン利用者向けのイオンでの買い物5%OFF特典がつくので、日常でイオンを利用する方なら0.05%程度の金利差であれば、イオン銀行のトータルでお得になることも十分考えられます。こういう特典を重視するのか、万一の時の保障になる団信を重視するのかは人それぞれですが、変動金利で借りる場合は、金利だけではなく、総合力で住宅ローンを選びましょう。
- 43才・男・ファイナンシャルプランナー|2019年6月4日
- 他の固定金利から変動金利、変動金利から変動金利に借り換えるのであれば、イオン銀行の住宅ローンがおすすめです。理由は借り換える場合に限り、優遇金利の適用を受けることができ、2019年6月時点で0.5%を下回る変動金利で借り換えできるから。金利水準がほとんど変わらければ、イオン銀行の住宅ローンはイオンでの買い物の5%OFF特典が利用できる点、365日年中無休で店舗またはコールセンターに借り換えの相談ができる点など、サポート面で優位性があります。団信に関しては、疾病保障を付帯させると0.3%の上乗せ金利が必要になりますが、内容的には他の金融機関の無料で付帯するものと比べても内容が充実しているので、金利上乗せしても検討する価値ありです。
- 43才・男・金融機関・年収1000万円以上・借入額5000万円|2020年2月17日
- 新規借り入れで利用するか、借り換えで利用するかでイオン銀行の住宅ローンは大きく評価が変わります。新規借り入れの場合の変動金利は2020年2月時点で0.52%。ネット銀行を中心に、0.5%を下回る金利で借り入れできることを考えると、決して良い条件とは言えない。対して借り換えの場合の金利は0.45%。この金利水準は他の住宅ローンと比較してもトップ3に入る水準。またイオン銀行は、1,000万円以上借り入れるとイオンでの買い物が5%OFFになるイオンセレクトクラブに加入できる。イオンを日常的に利用する人なら、これで年間10万円以上得できるので、利用するメリットは十分。他の住宅ローンの変動金利と比べても優位性があることに疑う余地はない。
- 45才・男・金融関連・年収1000万円以上・借入額6000万円|2024年8月15日
- イオン銀行が今一番力を入れているのは変動金利だと思います。現時点(2024年8月)での金利0.38%は間違いなくトップクラスですし、住宅ローン契約者の特典、イオンセレクトクラブの5%OFFを活用すれば、他の金融機関と比較しても優位性があるはずです。ポイントは日々の生活の中でイオンをどれくらい使うかです。毎週使うような人はメリットが大きいですが、たまに行ってまとめ買いする位だとそこまで大きな差は出ないので、自分が使いやすいネット銀行の住宅ローンを選ぶと良いと思います。
- 41才・男・金融機関
- 変動金利で借りるよりも3年固定、5年固定で借りたほうがイオン銀行は有利だと思います。3年や5年の場合、その時点での住宅ローン金利を見て、他の金融機関に借り入れるか借り換えるかを判断すれば良いですし、もし金利が上がりそうならその時点で借り換えることもできます。イオン銀行は住宅ローン利用者向けの特典が充実していますし、金利以上の価値があります。
- 41才・男・金融機関
- 変動金利の金利も低いですが、イオン銀行の場合は3年固定が圧倒的に金利が低いので、こっちで借り入れたほうがお得度は高いのではないかと思います。ただ他の人も口コミしているように、全ての金利帯が低金利という訳ではなく、長期固定除く、短期や中期、変動金利に限定して金利を引き下げているので人を選ぶ住宅ローンであることは間違いないかと思います。
- 42才・男・広告関連|2018年8月7日
- 以前のイオン銀行の変動金利型住宅ローンは、借り入れも借り換えも金利に変わりはありませんでしたが、2018年8月現在は、新規借り入れよりも借り換えのほうが金利が優遇されています。ちなみにソニー銀行に関しては、逆に新規借り入れのほうが金利が優遇されます。住宅ローン金利を調査していていつも思うのですが、借入期間での優遇があるのはわかるものの、新規借り入れと借り換えで優遇してしまうと、該当しないほうは利用する気持ちが明らかに減ってしまいます。特に変動金利を利用する人は多いだけに、そういう不毛な優遇はしないで欲しいです。
- 46才・男・専門職・年収1000万円以上|2018年12月1日
- 2018年のオリコン顧客満足度調査でイオン銀行は住宅ローン借り換え部門1位を獲得したそうです。住宅ローンを借り換える方は、変動金利よりも基本的に固定金利で期間の長いものを好むと思うのですが、そうなるとイオン銀行はあまり優位性がないと思うので、正直借り換えでこの評価というのは疑問です。新規借り入れの場合は、7割近く変動金利が選ばれるということなので、2018年11月時点で0.5%以下の金利を実現しており、住宅ローン利用者向けの優待があるイオン銀行は優位性があると思います。基本的に住宅ローンは、変動なら変動、固定金利なら当初固定の期間を決め、商品を比較することが大切です。この原則を忘れないようにしましょう。
- 40才・男・会社員
- 対応が悪かった。電話や店頭での説明の際、住宅ローンに対する知識、社員教育がまだしっかり出来ていない。お客様をお客様と思っていない発言をされ、あきれました。異業種から新規参入したのだから、もっと社員教育をすべきである。
- 39才・女・専業主婦|2018年3月23日
- イオン銀行の住宅ローンは変動金利と10年固定金利であれば、金利水準が低く、利用を検討する価値はあると思いますが、それ以外の金利帯に関しては、他のネット銀行や新生銀行、フラット35と比べても競争力がないと思います。多分イオン銀行を選ぶ方は金利だけではなく、イオングループでの買い物5%OFFを使われると思うのですが、このサービスを使いこなせるか使いこなせないかで、50万~100万単位でお得度が変わってきます。金利帯が限られることもあり、人が限られるという点で評価するとなると、厳しいです。
- 41才・男・投資家・年収1000万円以上|2018年9月9日
- 以前は変動金利と固定金利10年に関してはイオン銀行が低いと断言できたが、他の金融機関が最も利用者が多い変動金利に力を入れ、金利を引き下げる中、イオン銀行は金利競争に付き合わなかったこともあり、2018年9月現在、他の住宅ローンの変動金利と比べると5位から6位くらいに位置している。事務手数料が変わらない以上、いくらイオンでの買い物がお得になるといえ、この評価がを変えるのは難しいだろう。
- 44才・男・金融関連・年収1000万円以上|2022年8月2日
- 以前は変動金利と10年固定金利に関してはイオン銀行の住宅ローンに優位性がありましたが、2022年に入り、イオン銀行は変動金利に関しては競争するのを辞めたようです。借り換えに関しては0.4%台ですが、新規は0.5%台ですからね。他の住宅ローンが0.3%台で提供していることを考えると無視できない差があります。イオン銀行の住宅ローンには、イオングループの買い物が5%OFFになる特典が付帯しますが、それを考慮しても変動金利に関しては厳しいでしょう。
- 46才・女・マーケティング・年収800~899万円|2022年12月5日
- 借り換え時の金利は有利ですが、新規で借り入れる場合は2022年12月時点で0.5%を超えているので、他のネット銀行の変動金利と比較した際、優位性があるとは言えません。以前は変動金利と10年固定金利ならイオン銀行が有利でしたが、今は変動金利に関しては0.3%台で借り入れできるauじぶん銀行、0.4%台で借り入れできるauじぶん銀行の方が頭一つ抜けています。イオンでの5%OFF特典が魅力的なので、イオンのヘビーユーザーなら検討する価値はあるかもしれません。
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住宅ローン変動金利 比較
金利 ※2024年10月実行金利
変動
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年0.597%(変動セレクト住宅ローン)
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変動
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年0.597%(変動セレクト住宅ローン)
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基本情報
借入可能期間 |
1年~35年 |
借入可能額 |
2億円以内
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他の住宅ローンからの借り換え |
借り換え可能
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保証料 |
無料 |
繰上げ返済手数料 |
無料 |
繰上げ返済の方法 |
インターネット、自動返済 |
その他 |
団体信用生命保険料無料、取り扱い手数料44,000円(税込)(※住宅ローン金利プラン)or融資金額の2.20%(※変動セレクト住宅ローン金利プラン) |
ソニー銀行 住宅ローンのメリット
- がんと診断された場合に住宅ローン残高が半分になる「がん団信50」が無料付帯
- 仮審査は最短60分でのスピード回答に対応
- 変動金利から固定金利への変更が無料
ソニー銀行 住宅ローンの特徴
ソニーグループのネット専業銀行「ソニー銀行」が提供する変動金利型の住宅ローン。
ソニー銀行の最大の特徴は、翌月の住宅ローン金利を当月中旬に公表することで、住宅ローンを新規で借り入れるユーザーや、借り換えるユーザーが利用を検討しやすい点だろう。また既存のユーザーも変動から固定へ、金利を簡単にスイッチできるよう商品設計されているため、将来の金利上昇に備えやすい点も評価できる。
住宅ローン商品は、通常の住宅ローン金利プランに加え、表面金利を大幅に落とした変動セレクト住宅ローン金利プランを提供している点だろう。前者の場合、取扱手数料が44,000円(税込)に固定されるが、後者の場合、融資金額の2.2%(税込)の手数料が発生。どちらの住宅ローン商品にも一長一短あるが利用者が好きなプランを選択できるようになっている点は高く評価できる。その他にも繰り上げ返済は、ネットから24時間365日申込みができ、手数料も無料。
変動金利から固定金利へ、ネット経由で簡単にスイッチングできる他、団信保険料も無料。また住宅ローン利用者向けに、優遇プログラムを提供しており、Sony Bank
WALLETがあれば、カード利用で最高2%還元を受けられる他、振込手数料も最大11回無料になる。
さらに2018年8月から、auじぶん銀行が初めて住宅ローンに導入し、高い評価を獲得したがん50%保障団信(万一がんと診断された場合、住宅ローンの返済額が半額になる団信の特約)を上乗せ金利無しで付帯できるようにする等、サービスを強化。金利の柔軟性や付帯サービスの面では、他の変動金利型の住宅ローンと比較しても優位性がある。
どちらかと言えば審査は厳しい部類に入るが、検討する価値がある住宅ローン商品であることは間違いない。
ソニー銀行 住宅ローン(変動金利)の口コミ・評判
- 良い口コミ(9件)
- 中立口コミ(3件)
- 悪い口コミ(4件)
以前の良い口コミを表示(4件)
- 38才・男・玩具メーカー
- ソニー銀行の変動金利は安い部類だと思います。繰り上げ返済のしやすさや金利スイッチのしやすさを考えても他のネット銀行と比較しても良いと私は思ってます。審査が厳しいのと書類が面倒なのは事実ですが、そこをクリアできれば優位性があるのは明らかだと思います。
- 34才・男・会社員
- キャンペーン金利が適用されれば、他の住宅ローンの変動金利よりも条件は有利。繰り上げ返済手数料も無料で、金利タイプの変更がネットで簡単にできるのも大きな利点。私は魅力がある住宅ローンだと思います。
- 42才・男・ベンチャー企業|2018年10月7日
- ソニー銀行の住宅ローンですが、2018年に入り、金利が前月の15日に決まることがメリットだけではなく、デメリットになることも増えてきました(※他の金融機関が金利を下げる中、ソニー銀行が上がること、またその逆もある)。ただ住宅ローン商品自体は中身がアップデートされており、魅力がアップしています。その最たる例が、じぶん銀行が初めて導入し、評判を呼んだ、がん50%保障団信をソニー銀行の住宅ローンも上乗せ金利ナシで付帯できるようになった点でしょう。しかも100%保障にする場合も、わずか0.1%金利を上乗せするだけで利用できます。金利面の次に重要な団信の中身が良くなっていることを考えると、ソニー銀行の住宅ローンは、他の住宅ローンと比べた際、相対的な優位性が増していると言えるはずです。
- 47才・男・経営コンサル・年収1000万円以上・借入額4999万円|2023年12月9日
- 変動金利に関しては、ソニー銀行がベストだと思う。このランキングでは住信SBIネット銀行やauじぶん銀行の評価が高いが、2023年12月時点で金利が3%を切っているのはソニー銀行以外、私は知らない。しかもソニー銀行はこの水準を長年継続している。2023年12月もしくは2024年1月に日銀が短期金利を引き上げ、変動金利が上昇するという噂が出ているが、金利の引き上げがあってもソニー銀行の変動金利に優位性があるとしたら、変動金利を利用する場合はソニー銀行の一択で良い気がする。
- 48才・男・コンサルタント・年収1000万円以上・借入額4998万円|2024年1月9日
- 変動金利に借り換える場合に限り、ソニー銀行の住宅ローンがベストだと思います(新規借り入れに関しては住信SBIネット銀行が一番金利が低い)。ソニー銀行は当月中旬に翌月の金利を発表するので、固定金利は他の金融機関と良くも悪くも金利差がつく傾向がありますが、変動金利は短期プライムレートを参照しているので、ほぼ変わりません。その中でソニー銀行は住宅ローンを変動金利で借り換える方のために、特別な金利を提供している訳ですから、この層を最重要視していることがわかります。それだけ力を入れている商品が悪い訳はありません。
- 41才・男・金融機関
- 2016年5月時点で変動金利で0.5%を切っているのはソニー銀行とじぶん銀行だけだと思います。他の住宅ローン金利は軒並み2年、3年位が低くなっていて、このスパンで借り入れるのか変動金利で借り入れるのかで判断が分かれるのが現状です。マイナス金利の影響で短いスパンの金利がマイナスに突入していますが、この状況がいつまで続くかわからないので、今のうちに借り入れておくべきか、判断が難しいです。
- 38才・男・CFP
- 変動セレクトより普通の住宅ローンを選んだほうがお得。多分住信SBIネット銀行を意識しているのだと思うが、金利を同じにして事務手数料をそろえても同じ商品なら8疾病保障がつく向こうのほうが優位。それよりもトータルで返済額が少なくなる事を説明して普通の住宅ローンを推して欲しい。
- 40才・男・広告関連|2017年7月5日
- 最近金利の変動が激しいこともあり、ソニー銀行の月中に翌月の金利を発表するという方針が裏目に出て、金利に魅力を感じないケースが増えているように思う。それは変動金利も例外ではありません。また、他の金融機関が団信や付帯サービスに力を入れている中、ソニー銀行は特徴あるサービスを提供できてないのも気になります。総合的には良い商品だと思いますが、以前と比較すると存在感が落ちているように感じます。
- 40才・男・広告関係
- ソニー銀行は住宅ローン商品を2種類提供していて、その仕組みが複雑なので注意が必要です。変動金利を利用する場合は、変動セレクト住宅ローンが金利が低くおすすめで、通常の住宅ローンを選んでしまうと、金利が0.3%も上がってしまいます。ただ変動金利以外の住宅ローン商品を選ぶと、今度は金利が逆転し、変動セレクト住宅ローン(ちなみに名前は変動ですが、固定金利もフルラインナップで提供しています)のほうが、0.1%金利が上がります。手数料は通常の住宅ローンは43,200円と固定されていて安く、変動セレクトは2.16%になります。今の仕組みだと間違う人がいると思うので仕組みを改善してほしいです。
- 30才・男・会社員
- 低金利に加え、変動金利と固定金利の切り替えしやすさが魅力で申請しました。同時に口座開設を行いましたが、1週間後に審査が通らなかったと紙切れ一枚郵送されてきました。理由を聞き出そうと電話しましたが、冷たく応対されまったく相手にされず。公表はされていないが、年収に占める返済額と家族構成(人数)がひっかかたみたいです。口座開設をさせる前に審査基準で公表するべきでは!
- 45才・男・金融関連・年収1000万円以上・借入額1999万円|2022年5月5日
- 変動金利に関してはこのランキングの結果が正しいと思います。ソニー銀行は3位くらいが妥当でしょう。固定金利に関して言えば、前月に翌月の金利がわかるというソニー銀行の特徴を活かし、他の住宅ローンよりも有利な条件で借り入れることができるケースがありますが、変動金利はこれだけ金利が変動してもまぁ動きません。たまに動いても本当にわずかなので、無視できる範囲です。auじぶん銀行と住信SBIネット銀行はたまに金利水準が逆転しますが、ソニー銀行含め、他の銀行が変動金利を大幅に引き下げ、最安をとったという記憶はないので、変動金利での借り入れを希望するなら、このランキングの順位が妥当だと思います。
- 47才・男・金融関連・年収1000万円以上|2024年6月14日
- 数年前まではソニー銀行の変動金利型の住宅ローンは、他の金融機関と比較しても優位性がありましたが、現在(2024年6月)は、住信SBIネット銀行、auじぶん銀行だけではなく、イオン銀行や三菱UFJといったメガバンクにも抜かれ、中くらいのレベルに落ち着いています。金利タイプのスイッチを簡単にできたり、繰り上げ返済がしやすかったりと他よりも優れたサービスはありますが、金利を重視するなら選択肢から外れるかと思います。
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住宅ローン変動金利 比較
金利 ※2024年10月実行金利
変動 |
年0.42%(手数料定率型)
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変動 |
年0.65%(手数料定額型)
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基本情報
借入可能期間 |
5年~35年 |
借入可能額 |
1億円以内 |
他の住宅ローンからの借り換え |
借り換え可能 |
保証料 |
無料オススメ!
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繰上げ返済手数料 |
無料オススメ! |
繰上げ返済の方法 |
インターネット、自動返済 |
その他 |
- 一般団信+安心保障付団信が無料付帯(※年0.1%の金利上乗せでガン団信も付帯可)
- 保証料無料
- 取り扱い事務手数料
- 【定額型】:5.5万円(税込)※「安心パックW」「安心パックS」付帯時は11万円(税込)
- 【定率型】:借入金額の2.2%(税込)
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SBI新生銀行 住宅ローンのメリット
- 取り扱い事務手数料は「定額型」と「定率型」から選択可能。定額型の場合、手数料は通常5.5万円(税込)と他の金融機関と比較しても安く設定されている
- 一般団信に加え、安心保障付団信も無料付帯できる
- ユーザーのライフプランに合わせたさまざまな金利プランの住宅ローンを提供
SBI新生銀行 住宅ローンの特徴
他の金融機関にはない様々なサービスを提供し、順調にユーザーを獲得しているSBI新生銀行の変動金利型住宅ローン。
2024年10月の実行金利は、変動金利(半年型/手数料定率型)が年0.42%、変動金利(半年型/手数料定額型)が年0.65%となっている。
SBI新生銀行では、取り扱い事務手数料を「定率型」と「定額型」から選択可能。
定率型の場合、取り扱い事務手数料は借入金額の2.2%(税込)となっているものの、定額型と比較して、低い住宅ローン金利が適用される。一方、定額型を選択すると、定率型よりも住宅ローン金利は上がるものの、取り扱い事務手数料は通常5.5万円(税込)と安く抑えることが可能。
毎月の返済負担を抑えたい場合は定率型を、住宅ローンの借り入れにかかる諸費用を抑えたい場合は定額型を利用すると良いだろう。
また、取り扱い事務手数料11万円(税込)で、病児保育・家事代行サービス(※回数・地域限定)を利用できる「安心パックW」や、自然災害時債務免除特約が利用できる「安心パックS」を付帯できる点もチェックしておきたい。
さらに、団信が充実しており、一般団信に加え、安心保障付団信を無料付帯できるほか、年0.1%の金利上乗せでガン団信を付帯できる。
借入金額は最大3億円。住宅ローン審査の結果によっては、借り入れが難しい場合や減額されることがある点、変動金利に特約条項がついており、特約期間明けの金利が上昇する点には注意が必要だが、提供しているサービスの充実度や住宅ローン商品としての総合力を考えるとSBI新生銀行は変動金利で住宅ローンの借り入れを検討する際、ぜひ利用を検討したい。
SBI新生銀行 住宅ローン(変動金利)の口コミ・評判
- 良い口コミ(11件)
- 中立口コミ(6件)
- 悪い口コミ(6件)
以前の良い口コミを表示(6件)
- 37才・男・FP
- 新生銀行は比較的住宅ローン金利が動くのでリスクはあるが、半年型1.1%で団信と保障料が無料ということは実質1%以下と考えても良いだろう。半年後についても金利は十分に低い。変動金利を検討するなら選択肢の一つにはなる。本気で検討する人は新生銀行は書類をそろえるのが結構大変なので早めに準備したほうが良い。
- 34才・男・会社員(出版)
- 2010年4月から商品性が変わり、半年後も金利が0.4%優遇されることになったので特約期間明けも低金利で借りることができるようになっています。2010年4月現在の金利で掲載すると半年間1.2、半年後1.3%となりますが、新生銀行は団信保険料、保証料が無料(新生プラチナなら事務手数料5万円も無料)で他の住宅ローン会社と比較すると金利が0.2%以上有利になります。つまり実質1%前後の金利で借りれると考えても良いと思います。
- 40才・男・会社員
- 総返済額で考えると新生銀行の住宅ローンが一番安かったので決めました。変動については固定期間明けや基準金利が上がったことを視野に入れて考えなければいけませんが、万一の時は借り換えを検討すればよい訳で現時点では最も有利な選択肢の一つではないかと思います。
- 33才・男・金融機関勤務
- 変動金利型の住宅ローン商品の中でも半年間で金利が変わるという点は他の商品とは違いますが、低位安定している現状であればそれほど大きな問題があるとは思えません。変動金利で借りる方は金利が上がりだす前に借り換えるのが重要ですが、上がりだしたと思ったらもう遅いという可能性もあるので、できるだけ金利をウオッチして、早めに動くことが大切です。
- 43才・男・金融関連・年収1000万円以上|2019年11月7日
- 以前は半年間で金利が見直されるだけではなく、変動金利の金利設定自体が高かった新生銀行ですが、2019年7月から変動フォーカス型という変動金利を一段と引き下げた新しい商品を販売し、評判を呼んでいます。この商品に関しては2019年11月時点の金利は0.45%とネット銀行の変動金利と比べても全くそん色ありません。新生銀行は事務手数料が定額で安い点に魅力があるのですが、変動フォーカスを選ぶとネット銀行の住宅ローン同様2%(税抜)になる点には注意が必要ですが、金利の高さ(毎月の返済額)の問題で、新生銀行を除外していた人は、利用を検討すべき商品だと思います。
以前の中立口コミを表示(1件)
- 41才・男・FP
- 見かけの金利だけ見ると他にも低い住宅ローンがありますが、それだけではない総返済額を比較すると保証料や繰り上げ返済手数料、団信無料、事務手数料5万円等、他の費用が安い新生銀行のほうが有利である事が多いのは事実。ただ新生銀行は書類が面倒だったり、借入額が減額される事があるので、その点には注意が必要。ギリギリで住宅ローンを組もうと思っている人には向いてないと思う。
- 30才・男・会社員
- 住宅ローンの仮審査に合格しましたが、最終的には別の銀行にしました。変動金利0.98%、手数料なしと一見するとお得ですが、初回の金利変更時期に優遇幅が▲0.4%に(H23.9現在で1.1%)。元々の基準金利も低く、現時点では比較的安い金利に感じますが、新生銀行が顧客確保のため優遇幅を引き上げ(他行並)て、基準金利を引き上げないとも言えない。もしそうなると、現在の金利優遇幅で借り入れしている場合、かなり金利が上昇し他行よりも高い金利になるリスクがあると考えました。
- 41才・男・金融関連・年収1000万円以上|2018年1月2日
- 新生銀行のステップダウン金利は10年固定の良いところと、変動金利の良いところを合わせ持った住宅ローンを目指し商品設計されていると思います。2018年1月時点では基準金利が1.70%になっており、仕組み的には31年目以降は0.85%で借り入れできることになり、長くなればなるほど返済負担を軽減できる仕組みです。仕組み自体は正直すごく面白いし良いと思うのですが、あとは基準金利次第だと思います。これが1.5%くらいになれば検討する価値は十分あると思いました。
- 42才・男・IT関連|2018年11月3日
- 新生銀行の住宅ローン商品は見かけの金利だけで判断するのではなく、総返済額で判断すべきです。変動金利に関しても2018年11月時点で0.60%となっており、0.4%台の他の住宅ローン商品と比較すると、金利が高く見えますが、その分、新生銀行は初期費用が抑えられていたり、様々な保障やサービスが利用できる、安心パックが付帯するなど、優位な面も多いです。変動金利はずっとその金利が保証されているわけではないということを念頭に置き、トータルで有利な条件で利用できるものを選ぶと良いと思います。
- 45才・女・会計・年収600~699万円|2023年4月10日
- 新生銀行の変動金利型の住宅ローンは2種類あり、変動フォーカスと変動金利(半年型)があるので注意が必要です。変動フォーカスは当初借り入れ金利が下がるものの、事務手数料が2.2%(税込)かかるので、トータルで見れば割高になることも。変動金利(半年型)の事務手数料は定額です。2つ用意するのは良いと思うのですが、それぞれの商品の違いや総返済額にどれ位の差が出るのかという説明がない点はユーザー視点で考えると改善すべきだと思いました。
以前の悪い口コミを表示(1件)
- 42才・男・公務員
- 新生銀行の住宅ローン自体は良い商品だと思うのですが、変動金利に限っては使いづらいと思います。半年型という形で金利が半年後見直されるので、その時点で他の住宅ローンの変動金利と比較するとかなり金利が上昇するのは避けられません。そういう状況が想定される中で、無理に新生銀行を選択する意味合いは乏しいかと。ただほかの金利帯に関しては短期、中期共に事務手数料が安い分、新生銀行が有利なケースも多いので、各社の特徴を把握した上で、最適なものを判断することが大切だと思います。
- 40才・男・団体職員
- 今(2016年11月)変動金利で借り入れるのはあまりおすすめできません。日銀がゼロ金利政策を継続していますが、長期金利に関してはじわじわ金利水準が上がってきていますし、長期金利の次は中期金利、短期金利と上がっていくのが一般的な金利の反応です。新生銀行の変動金利は特約型で半年後には金利が変動しますし、その際に適用される優遇金利幅も決して大きくないので、リスクという面では少なくないと思います。借り換えを視野に入れて住宅ローンを組むのではあれば10年以内に特約期間を設定すべきかと思います。
- 47才・男・大手損保
- なぜ特約期間終了後の金利が高いのか?特約期間が短いので、その後の事を考慮した上で借り入れないと痛い目をみます。これでは変動より固定で借りたほうがお得です。変動が安いという原理原則に反していると思います。
- 41才・男・会社員
- 非常に面倒な書類を用意し、ようやく仮審査に通り、これで借りられると思ったら本審査で大幅減額の通知が。1千万近く自己資金を用意しなくてはいけなくなり、結局他の金融機関で金利は多少高くなりましたが満額借り入れ。本当にここには良い思いが全くありません。
- 37才・男・メーカー勤務・年収700~799万円・借入額3000万円|2017年9月16日
- 新生銀行の変動金利に関してはリスクがあると思う。もし今(2017年9月)新規で借り入れたとすると、新規の場合は0.5%程度の変動金利で借り入れできるが、半年後には500万円以上住宅ローン残高が残っている前提で、0.9%まで金利が上がる。つまり0.5%の時と比較すると、80%も基準金利が上昇する訳で、これだけ一気に金利が上がるのはリスク以外何物でもないと思う。また買い入れ残高が500万円を切ると、さらに一段金利が上がる商品設計になっている。変動金利ではなく、10年や20年で借りるなら検討する価値はあると思うが、他の金利帯と比較すると変動金利は魅力に乏しいと感じる。
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住宅ローン変動金利 比較
金利 ※2024年10月実行金利
基本情報
借入可能額 |
1年~35年
|
借入可能額 |
50万円~1億円 |
他の住宅ローンからの借り換え |
借り換え可能 |
保証料 |
適用する融資額に上乗せ、または一括払い- 期間20年、1,000万借り入れ元利均等返済の場合、148,340円
|
繰上げ返済手数料 |
インターネット:無料、電話・テレビ窓口:5,500円(税込)、窓口:16,500円(税込)
- 別途保証会社への手数料:11,000円(税込)
- 期限前に完済する場合、インターネット:16,500円(税込)、テレビ窓口:22,000円(税込)、窓口:33,000円(税込)、保証会社への手数料:11,000円(税込)
|
繰上げ返済の方法 |
店頭、インターネット(24時間365日)、郵送 |
三菱UFJ銀行 住宅ローンのメリット
- 日本最大のメガバンク「三菱UFJ銀行」が提供する住宅ローン
- 店舗の窓口に加え、ネットからの申し込みにも対応!電子契約を利用すると印紙代が0円に
- 「女性向け特典」をはじめ、住宅ローン契約者向けの特典が充実
三菱UFJ銀行 住宅ローンの特徴
三菱UFJ銀行は、大手都銀の中でも住宅ローンの貸し出し実績が豊富で商品力にも定評がある。特に変動金利型の住宅ローン商品に力をいれており、
2024年10月の住宅ローン変動金利は
0.345%から(※審査結果によって金利が変動)と他の大手都銀やネット銀行の住宅ローンと比較しても競争力のある水準に設定。利用者からの評価も概ね高い。
借入可能額は最大1億円。繰り上げ返済はインターネットを経由すれば24時間受付可能となっており、手数料も無料(※但し、保証会社への手数料は別途発生)。唯一保証料が高い点、審査が厳しい点はネックだが、他の大手都銀と比較しても低い変動金利を考えると、住宅ローンの借り入れ先の候補として、有力な選択肢の一つになることは間違いない。
三菱UFJ銀行 住宅ローン(変動金利)の口コミ・評判
- 良い口コミ(6件)
- 中立口コミ(3件)
- 悪い口コミ(5件)
以前の良い口コミを表示(1件)
- 43才・男・会社員
- 変動金利で考えるのであれば三菱東京UFJはかなりお得だと思います。審査はネット銀行とかと比べると厳しいと思いますが、やはり安心感があります。私の場合、満額借り入れできたので満足度は高かったです。
- 36才・女・主婦
- 金利が低いだけじゃなく、優遇金利明けも完済まで金利優遇が受けられます。変動金利は基準金利が2%台中盤から後半位なので1%優遇されれば変動金利明けも1%台で借り入れできます。金利の急変動で返済不能にならないためにも必要な措置だと思います。
- 34才・男・会社員
- 住宅ローン金利もネット銀行と負けないぐらいの1%以下を出してくれて、かつ中古物件で条件的に厳しいにもかかわらず、満額回答を貰えました。 ネット銀行で門前払いを受けた方も、チャレンジしてみる価値はあると思います。
- 30才・男・会社員
- 住宅ローンを借り入れるとATM時間外手数料無料や、振込手数料無料(月3回)等のメリットがあります。もともとメインバンクで使っている人なら審査も通りやすいと思うので利用を検討する価値はあると思います。
- 43才・男・金融関連・年収1000万円以上|2019年10月22日
- 店頭申し込みの場合は0.625%ですが、三菱UFJ銀行はネット専用住宅ローンも販売しており、この商品の場合は2019年10月時点で0.525%とネット銀行と比べてもそこまで金利差はありません。また3年固定であれば0.39%、10年固定も変動金利並みの0.59%で借り入れることができます。また一部都銀や地銀の住宅ローンは、団信が別途というケースがありますが、この商品に関しては団信も含まれています。契約自体が全てネットで完結するので印紙代不要ですし、一部繰り上げ返済手数料も無料。三菱UFJ銀行のATM利用料も時間外でも無料になるなど、三菱UFJ銀行をメインバンクにしている場合は利用価値があるメットも多く、わずかな金利差は気にならないという方にはおすすめです。
- 34才・男・保険・年収600~699万円|2017年2月28日
- 固定金利3年、10年の住宅ローン金利に関してはネット銀行と比較してもそん色ないくらい低いですが、変動金利に関してはネット銀行と0.1%程度の差がありますし、繰り上げ返済のしやすさなど、使い勝手の面でもネット銀行に負けているので積極的に選ぶ理由に乏しい様に思います。メガバンクでの借り入れに特に執着があれば別ですが、ファーストチョイスにはなりにくいかと。
- 40才・男・会社役員・借入額1000万円|2017年3月10日
- 三菱東京UFJ銀行の住宅ローンを利用するのであれば、2017年3月時点では変動金利で借り入れるよりも固定金利3年や固定金利10年のほうが金利水準が低い。経済合理性という観点から考えると、35年固定は別として、短期金利で借り入れるのであれば、変動、3年、5年ならその金利を比較し、一番低いもので借りるのが一番合理的だと思います。
- 41才・男・会社経営|2018年6月2日
- 11年連続で住宅ローンの取扱高No.1という圧倒的な実績を持つメガバンクですが、変動金利に関しては、2018年6月現在、他の住宅ローンと比べた際、優位性はないと思います。それよりも固定金利3年、固定金利10年あたりにボリュームゾーンを設定し、商品を提供している印象です。以前は変動金利のキャンペーン金利を設定していたときもあるので、今後方針が変わるかもしれませんが、現時点で三菱UFJ銀行としては変動金利での貸し出しを増やしたいと思っていないということだと思います。個人的にも変動金利は、現状のような金融緩和が続くのであれば、借り入れるべきですが、それもどうか怪しいので判断は難しいと思っています。
- 44才・男・メーカー営業
- なぜ繰り上げ返済をして手数料を取るのか?銀行にとっても早期に返済してもらったほうがリスクが減って良いと思う。ネットバンクは一部銀行では繰り上げ返済で手数料はかからない。保証会社への手数料含めて無料にしてほしい。
- 39才・男・公務員
- メガバンクの中でも最も上から目線で不愉快な思いをしました。三菱東京UFJ銀行に口座がないということを言うと審査に時間がかかり、通らない場合もあると何度も念押しされ、本当に借り入れてほしいと思っているのか甚だ疑問だった。
- 40才・男・会社員・年収800~899万円・借入額4000万円|2017年5月19日
- 変動金利は2017年5月時点で0.6%を超えているのでネット銀行と比較すると決して条件は良くありません。短期金利のプライムレートは変わっていないのに、以前よりもメガバンクは変動金利を上げており、利用者が多いところの金利を上げることで、収益を得ている気がします。日銀は短期金利を0%に抑えている訳ですから、0.625%は取り過ぎでせめて手数料は0.5%台にして欲しいです。
- 44才・男・金融関連・年収1000万円以上|2020年10月12日
- 10年固定ならまだしも、変動金利に関しては最大手の三菱UFJ銀行含め、メガバンクは勝負にならないと思う。2020年10月時点でのネット銀行の主戦場は変動金利に関しては0.45%近辺。メガバンクには店舗で相談できるという安心があるが、それでも0.50%前後の金利でなければ比較にならないだろう。ただ高コスト体質のメガバンクがそこまで思い切った金利を提示するのは実際には難しい。できるのはメガ信託の三井住友信託銀行位だと思う。そもそも住信SBIネット銀行の住宅ローンは、三井住友信託銀行がバックグラウンドで提供しているので、やろうと思えばそれを下回る金利提示もできるはず。
- 46才・男・会社経営・年収1000万円以上|2023年2月17日
- なぜ今だにメガバンク各社の住宅ローンが高いシェアを誇っているのか、三菱UFJ銀行の住宅ローンが国内最大なのかがよくわからない。固定金利はもちろんだが、変動金利に関してもネット銀行の方が明らかに条件面で優位性がある。さらに言えば団信の内容や条件もネット銀行のほうが有利だったりする。メガバンクの方が有利な点と言えば対面相談に強いという点だが、コロナ渦でオンライン相談が当たり前になった結果、この部分の優位性ももはや薄くなってきている。2023年は変動金利もどこかのタイミングで上がってくるだろう。0.1%の差が住宅ローンではすごく大きい。総返済額できちんと比較し、選ぶことをおすすめする。
三菱UFJ銀行公式サイトへ行く
住宅ローン変動金利 比較
金利 ※2024年10月実行金利
- 優遇金利適用後の金利。利用には前年度の税込年収400万円以上、新規借り入れであることなど一定の条件有り
基本情報
借入可能期間 |
1年~35年 |
借入可能額 |
1億円以内 |
他の住宅ローンからの借り換え |
借り換え可能 |
保証料 |
融資利率に0.2%を上乗せ、または一括払い。
- 期間20年、1,000万借り入れの場合、148,263円
|
繰上げ返済手数料 |
無料オススメ!
店頭の場合16,500~22,000円(税込) |
繰上げ返済の方法 |
店頭、自動返済 |
その他 |
団体信用生命保険料無料、事務手数料33,000円(税込)、固定期間終了後も店頭金利優遇 |
三井住友信託銀行 住宅ローンのメリット
- インターネットバンキングの利用で、一部繰り上げ返済と金利コース変更の手数料が無料!
- 出産時&子供の成長時に金利優遇などが受けられる「子育てサポートサービス」あり
- 店舗に加え、オンラインでの相談にも対応
三井住友信託銀行 住宅ローンの特徴
住友信託銀行と中央三井信託銀行が合併し誕生した三井住友信託銀行が提供する変動金利型の住宅ローン。信託銀行の中では圧倒的な低金利を提供しており、貸し出し実績を順調に伸ばしている。借り入れるためには前年度の年収400万円以上、新規契約であることなど、いくつか条件はあるが、現在実施している期間限定のキャンペーンの適用条件を満たすと変動金利が基準金利から1.4~1.85%優遇され
0.48%という低金利で借り入れることができる
。また、このキャンペーンが適用されると、変動金利が明けた後も金利が優遇されるので上手く活用すると良いだろう。
信託銀行というとなじみが無い人が多いが、他社の財産を自己名義で預かり、分別管理することを信託業務と言い、これを主とするのを信託銀行という。このような業務の性質上、財務基盤が安定しており、住宅ローンにおいても都銀に負けない安心感、信頼感がある。
借入金額は最大1億円。自動返済、自由返済を利用すると、繰上げ返済手数料が無料になる点もうれしい。
ネックは、優遇金利が適用される借り入れ条件が厳しい点と、繰り上げ返済の方法によっては高い手数料(16,500~22,000円(税込))や保証料がかかる点だろう。
いくつか注意すべき点はあるが、他の変動金利型の住宅ローンと比較しても、条件が良い住宅ローンであることは間違いない。
三井住友信託銀行 住宅ローン(変動金利)の口コミ・評判
- 良い口コミ(7件)
- 中立口コミ(6件)
- 悪い口コミ(2件)
以前の良い口コミを表示(2件)
- 39才・男・会社員
- いま本審査中ですが、変動金利で0.775%といわれました。ネットなどで見てみますと、この数字を信じてよいのか不安になりますがどうでしょう?本当にこのままの金利が適用されるのであれば非常に評価できると思います。
- 41才・男・会社経営・年収1000万円以上|2017年12月2日
- 三井住友信託銀行は、住信SBIネット銀行のネット専用住宅ローンの提供元ということもあり、変動金利含め、全ての金利帯の金利が低い。もっと評価されるべき住宅ローンだと思うが、信託銀行というハードルの高さと年収400万円以上のユーザーに限定してサービスを提供しているという点がネックなのかもしれない。ただ一定の収入がある家庭であれば、信託銀行の住宅ローンも視野に入れるべきだし、長い目で見ると相続や遺産の問題などでお世話になることもあるので、役に立つのは間違いない。
- 41才・男・IT関連|2018年2月14日
- 三井住友信託銀行が新しく取り扱う融資手数料型という変動金利タイプは、2018年2月現在で金利が0.5%を下回っているので、メガバンクやメガ信託の変動金利の中では圧倒的に金利が低いと思います。(ただし、ネット銀行の住宅ローン同様、事務手数料に関しては融資金額の2.1%になる点には注意が必要です。)対面型の銀行で借り入れしたいという方は、年収制限(400万円以上)はありますが、三井住友信託銀行の住宅ローンは、条件面がピカ一でメガ信託の中でも、財務の安定性は抜けていますし、おすすめできます。
- 39才・女・金融関連|2019年7月3日
- 変動金利に限らず、三井住友信託銀行の住宅ローン程、過小評価されている商品はないと思う。まずメガバンク、メガ信託の中で、変動金利が2019年7月時点で0.5%を切っているのは、三井住友信託銀行位。これ自体すごいことですが、それだけではなく、10年固定も0.6%、30年でも1.05%とどの期間を見ても、他の金融機関と比べて優位性があります。またさらに三井住友信託銀行に証券口座、NISA口座を開くと0.03%住宅ローン金利を優遇(住信SBIネット銀行の口座を作るだけでもOK)するというサービスもあり、子育て支援ということで、子どもが生まれたら1年間金利を0.1%優遇するなど、付帯サービスもかなり充実しています。知名度は高くありませんが、変動金利だけではなく、固定金利ランキングでも、もっと上位に来ても良い、優れた住宅ローンだと思います。
- 44才・男・金融関連|2021年5月9日
- そもそも住信SBIネット銀行の住宅ローンは、三井住友信託銀行が裏で提供している訳ですから、三井住友信託銀行の住宅ローンの評価がランキングの中位から下位にとどまるのは不自然です。実際金利水準もネット銀行と比較しても遜色ありませんし、一部繰り上げ返済の利便性の高さなども優れています。実店舗での相談もできますし、個人的にはメガ信託の最大手、三井住友信託銀行の変動金利型住宅ローンも候補の1つにすべきだと思います。
以前の中立口コミを表示(1件)
- 40才・男・IT関連|2017年1月25日
- 住信SBIネット銀行のベースになっているのが三井住友信託銀行で、住宅ローン金利の低さやメガバンクはもちろん、ネット銀行と比較しても引けをとりません。ただ変動金利に関しては最近少し上昇傾向で、住信SBIネット銀行が0.5%を切っていることを考えると、少し差がついています。もしかするとネット銀行と信託銀行の間で、顧客間の競争を減らすための変更なのかなと思いました。
- 40才・男・広告関連|2017年4月2日
- 三井住友信託銀行は基本的に金利が低いです。借り入れるためには年収400万円以上など一定の制限はありますが、メガバンクより有利な条件になっているケースも多いし検討する価値は十分。ちなみにランキングで上位にある住信SBIネット銀行のネット専用住宅ローンは三井住友信託銀行との提携ローンです。ただ変動金利に関してはなぜか住信SBIネット銀行のほうが有利な設定になっていて、そこだけは??本来金利設定は三井住友信託銀行マターのはずですが、自社のほうが不利の設定にしていて不思議です。
- 40才・男・広告関係・年収800~899万円・借入額3500万円|2017年6月1日
- 信託銀行、メガバンクが提供する変動金利型の住宅ローンの中で比較した場合、三井住友信託が一番条件が良いと思う。そもそもこのランキングで一番高く評価されている住信SBIネット銀行のネット専用住宅ローンの大元は三井住友信託銀行。そちらのほうがなぜか提供元よりも低金利で借り入れできる点は不思議だが、それだけの力がある住宅ローンと言える。
- 40才・男・会社経営・年収1000万円以上|2017年8月1日
- 2017年8月時点の変動金利で最も低い水準で商品を提供している住信SBIネット銀行は、三井住友信託銀行が住信SBIネット銀行様に開発した住宅ローン商品を販売する形をとっており、実務面では、三井住友信託銀行が提供していると言って良い。何らかの約束事があるのかもしれないが、住信SBIネット銀行と比較すると三井住友銀行の変動金利のほうが金利が高いのは本当に不思議。いまのところずっとこの状況が続いているが、本当に本気を出せば、このランキングのどの金融機関よりも三井住友信託は低い金利を提示できるのではないかと思う。
- 41才・男・広告関連・年収1000万円以上|2017年10月4日
- メガバンクと大手の信託銀行が提供する変動金利型の住宅ローンの中で、金利を比較すると、三井住友信託銀行が条件面では他を圧倒していると思う。まず金利が2017年10月時点で0.5%を切っているという時点で他より大幅に低く、事務手数料に関しては、ネット銀行と比べても大幅に安い32,400円に設定している点は高く評価できる。利用に年収制限があり、店舗が全国ではないので、一定のハードルはあるが、近くに店舗があるなら三井住友信託銀行は、選択肢の一つになり得ると思う。
- 40才・男・IT関連
- 三井住友信託銀行は基本的に住宅ローン金利が低く、おすすめできるのですが、変動金利だけはなぜか競争力のない金利設定になっています。2016年12月の金利も変動金利は0.6%からとなっていて、他のネット銀行や一部銀行が0.5%弱で提供していることを考えると、ここで変動金利で借り入れるメリットに乏しいかと思います。それ以外の金利帯で借りるのであれば検討する価値はあると思いますが、年収が低いとさらに適用される金利が上がりますし、積極的に利用するメリットはないように思います。
- 40才・男・広告関連|2017年9月2日
- 住信SBIネット銀行のネット専用住宅ローンは、三井住友信託銀行との提携ローンであり、金利設定含め、三井住友信託銀行が設定しているということなのに、なぜか本家本元の三井住友信託銀行の金利が住信SBIネット銀行に負けているという。。。特に変動金利に関しては比較した際の差が大きく、住信SBIネット銀行が2017年9月現在0.444%なのに対して、三井住友信託銀行は0.525%と0.8%も差があるのが現状。本来なら住信SBIネット銀行よりも低い金利で商品を提供できてもおかしくないのにこの金利設定は不思議です。
三井住友信託銀行公式サイトへ行く
住宅ローン変動金利 比較
金利 ※2024年10月実行金利
基本情報
借入可能期間 |
1年~35年 |
借入可能額 |
50万円~1億円 |
他の住宅ローンからの借り換え |
借り換え可能 |
保証料 |
適用する融資額の金利に上乗せ、または一括払い
- 金利上乗せタイプ選択時は借入金利に+0.2%。一括払いの場合、みずほ銀行指定の金額
|
繰上げ返済手数料 |
インターネット:無料、電話・窓口:33,000円(税込) |
繰上げ返済の方法 |
店頭、インターネット(インターネットバンキング:24時間365日)、電話(テレホンバンキング) |
みずほ銀行 住宅ローンのメリット
- 店舗&オンラインの両方で、住宅ローンの専門スタッフに相談できる
- 団信保険料、ATM時間外手数料が無料!インターネットバンキングの利用で、一部繰り上げ返済手数料&金利変更手数料が無料!
- 最短1分で借入れの可能性をチェックできる「AI事前診断」あり
みずほ銀行 住宅ローンの特徴
メガバンクの一角、みずほ銀行が販売する変動金利型の住宅ローン。みずほ銀行はフラット35の販売に力を入れており、変動金利に関してはネット銀行と比較すると優位性はないが、メガバンク間で比較した場合、優位性がある。また全国に広がる店舗網は大きな強みとなっており、取り扱い規模はネット銀行の住宅ローンを大きく上回る。
2024年10月の住宅ローン変動金利は、
0.375%から(※審査結果によって金利が変動)と、メガバンクや地銀など、実店舗主体の金融機関と比較した場合、優位性がある。
借入可能額は最大1億円。繰り上げ返済手数料はネット経由の場合は、無料。店頭もしくは郵送で申し込む場合は、1回につき5400円。
他のメガバンク同様、保証料が発生し、住宅ローン金利に上乗せ、または借り入れ時に支払う必要がある点には注意が必要だが、実店舗で相談できるメガバンクの変動金利型住宅ローンを中心に、利用を検討している方は、必ずチェックしておきたい。
みずほ銀行 住宅ローン(変動金利)の口コミ・評判
- 良い口コミ(3件)
- 中立口コミ(2件)
- 悪い口コミ(2件)
- 32才・男・会社員
- ネット経由で繰り上げ返済手数料無料、自己資金の額に応じて金利優遇など結構条件は良いと思います。審査もスムーズで良かったです。
- 42才・男・会社員|2018年7月3日
- 金利に関しては2018年7月の変動金利が0.525%なので高くもなければ低くもない、メガバンクの3行の中でも真ん中の金利ですが、みずほ銀行のネット専用住宅ローンにはライフステージ応援プランというサービスがあり、ライフイベントによって収入が増減した際に、返済額を増やしたり減らしたりできる仕組みがあります。新生銀行の安心パックにも同じサービスがありますが、メガバンクの中で利用できるのはみずほ銀行だけです。またネット上で一部繰り上げ返済を行った場合は手数料が無料という点も良いところだと思います。ネット銀行と比べると、正直まだ総返済額という点で不利な部分があるのは否めませんが、対面でのサポートは返済に関する柔軟性という点では評価できる住宅ローンだと思います。
- 42才・男・ファイナンシャルプランナー・年収600~699万円|2019年5月2日
- 2019年5月時点の変動金利は0.525%から0.775%とメガバンクの中ではトップクラスに低いです。ネット銀行は0.5%を下回るものもあるので、さすがに負けますが、0.1%以内の金利差であれば、そこまで大きな差とは言えないかと思います。ちなみにみずほ銀行であれば、一部のネット銀行が実現している住宅ローン申し込みの完全ネット化に成功しているので、この方法を選ぶと印紙代がかかりません。またライフステージの変化に応じて、住宅ローンの返済額を見直すサービスも、標準サービスとして提供しているので、将来に備えるという点でも優れています。一部繰り上げ返済手数料も無料ですし、メインバンクとしてみずほ銀行を利用している人なら、変動金利の借り入れ先として、みずほ銀行は有力な選択肢になるはずです。
- 41才・男・IT関連|2018年4月1日
- みずほ銀行の住宅ローンは、商品の取り扱いが幅広い点が一番の魅力だと思います。変動金利に関しては、ネット銀行もメガバンクも力を入れていることから、みずほ銀行が有利ということはないかと。一番強みがあるのが30年を超えり長期金利で特にフラット35に関してはメガバンクでも一番のはず。住宅ローンには力を入れている会社ですし、選ばれる方も多いと思いますが、金利タイプや期間に関してはしっかり検討されることをおすすめします。
- 39才・女・経理|2018年5月5日
- 金利水準だけ見ると、ネット銀行の変動金利と比べてしまうと決して低いわけではありませんが、メガバンクの中では変動金利にも優位性があると思います。実際私のようにネットに慣れてしまうと、なぜメガバンクを選ぶのか、正直疑問を感じるのですが、メガバンクの信頼性と実店舗でいつでも相談できるという利便性の高さはやはり大きな動機になるのだと思います。特に変動金利の場合は固定金利とは異なり、数年たてば必ず金利の見直しがあり、上昇するか下落するかする訳ですから、変動金利明けの返済に悩んだらすぐに相談することになります。そういう意味ではみずほ銀行は検討する価値があるのかもしれません。
- 41才・女・専業主婦
- 何度も足を運び書類を準備し、来店した揚句に融資不可。であれば早々に判断してほしい。時間を返してほしいし、もうみずほは利用したくない。
- 45才・男・ITコンサルタント・年収1000万円以上・借入額3999万円|2021年11月17日
- 変動金利に関してはネット銀行はもちろんですが、他のメガバンク(三井住友フィナンシャルグループ、三菱UFJフィナンシャルグループ)と比較しても金利が高いみずほ銀行を利用する意味がわかりません。みずほ銀行は固定金利やフラット35に力を入れており、変動金利に関しては力を入れていないのが現状です。例えメインバンクとはいえ、義理立てして住宅ローンを借り入れるのはナンセンス。変動金利に関しては他の住宅ローンを利用する事をおすすめします。
みずほ銀行公式サイトへ行く
住宅ローン変動金利 比較・ランキング 2024年10月の総評
住宅ローン変動金利の比較・ランキングで1位にランクインしたのは住信SBIネット銀行でした。住信SBIネット銀行は、変動金利型住宅ローンの中でも0.3%前後と言う圧倒的な低金利を実現。繰り上げ返済手数料無料、団信に全疾病保障が無料付帯する等、他の住宅ローンと比べても非常に魅力的な内容になっています。
2位にランクアップしたソニー銀行の変動金利型住宅ローンにも注目です。ソニー銀行は低い金利に加え、24時間365日繰り上げ返済手数料無料、金利のスイッチング手数料無料等、様々なサービスを提供。利用者から高い評価を得ています。また住宅ローン利用者はソニー銀行の優遇プログラムの対象になり、預金金利や振込手数料、外貨送金等、様々なサービスが優遇される点も嬉しいポイントです。
3位にランクインしたイオン銀行は、変動金利、固定金利特約3年、10年の3つの金利帯に強みがある住宅ローンです。また住宅ローン契約者向けにイオングループでの買い物がお得になる特典も大きな魅力になっています。
同率3位はauじぶん銀行でした。auじぶん銀行の住宅ローンは、サービス開始が2015年12月からと人気のある住宅ローンの中では最後発ですが、その分サービスが充実。特に変動金利の低さには定評があり、2024年5月現在も0.4%を大きく下回る水準に設定。団信も充実しており、がん50%保障団信を無料付帯させることができる他、2019年4月からは全疾病保障をプラス。他の住宅ローンの変動金利と比較しても有利な条件で住宅ローンを借り入れることができます。
5位にランクインした三菱UFJ銀行の住宅ローンにも注目です。金利水準はメガバンクトップ。住宅ローン利用者への特典が充実しており、振り込み手数料無料等様々なサービスが受けられる点も特徴の一つです。
5位にランクインしたSBI新生銀行も人気を上げてきています。特に充実の保障とサービスが付帯する安心パック、安心パックWは女性層から高い支持を獲得。また2019年7月1日から提供している変動金利を引き下げる代わりに、手数料が定率になる新しい変動金利型の住宅ローン商品「変動フォーカス」も大きな注目を集めています。
現在、最も有利な条件で組むことができる変動金利型の住宅ローンに、大きな魅力があることを疑う余地はありません。ただし、金融機関によって借り入れ金利やサービス内容は大きく異なる点には注意が必要です。各社の住宅ローンをしっかりと比較、検討し、納得できる商品を選びましょう。
住宅ローンの変動金利 よくある質問
住宅ローンの変動金利とは?
住宅ローンの変動金利とは、その名前の通り、金利が定期的に変動(見直される)する住宅ローン商品の総称です。通常金利は期間が短ければ短い程、低くなることから、借入時の金利は、変動金利のほうが固定金利より低くなる傾向があります。変動金利は半年ごとに見直され、金利が下がれば毎月の返済額が減り、金利が上がった場合は毎月の返済額が増額されます。ちなみに住宅ローンを新規で借り入れた場合、原則として5年間(※特約条項が付いている場合は除く)は金利が見直されたとしても、毎月の返済額は変わりません。
住宅ローンの変動金利、2024年の見通しは?
住宅ローンを借り入れる際、変動金利を選ぶ方の多くが気になるのは、今後の金利の見通しでしょう。2010年以降、ほとんど動かなかった変動金利が2022年に入り大きく上昇、2023年は横ばいで推移したものの2024年に入り、日銀がマイナス金利を解除する姿勢を見せており、場合によっては変動金利に大きな影響がありそうです。
日銀は2023年3月の金融政策決定会合でマイナス金利の解除に踏み切りました。この政策が見直された結果、金利は約11年ぶりの水準まで上昇しました。次に変動金利の基準になる短期プライムレートが見直されると、変動金利型の住宅ローン金利も上昇することになるでしょう。通常金利が上昇する際は、長期金利、中期金利、短期金利の順で上がっていくため、変動金利が上がるのは最後ですが、すでに短期金利、中期金利、長期金利は上昇しました。最後に残った変動金利の上昇もまったなしの状況と言えるでしょう。
将来の金利を予測する場合、固定金利の動向をウォッチしておけば、変動金利の上昇もある程度予期できます。これから変動金利で借り入れる方は、変動金利の金利が上昇する予兆として、固定金利の動向に目を配り、金利が大きく上昇する前に、変動金利から固定金利へ乗り換えを検討しましょう。
住宅ローンの変動金利を比較するポイントは?
住宅ローンを変動金利で借り入れたい(借り換えたい)と考えている方は、どこを軸に各社の住宅ローン商品を比較すれば良いかが悩みどころです。編集部では、以下の3つのポイントをチェックすべきと考えています。
まずは金利。これは誰もが最も気になるポイントですが、比較する上で注意すべき点があります。それは金利がいつ見直されるのかという点です。一般的な変動金利は半年ごとに金利が見直されますが、万一半年後に金利が上がっても返済額の増額は5年後からというのが住宅ローンのルールです。ただ変動金利型の住宅ローン商品の中には半年後の見直しのタイミングで金利が上がった場合、特約が適用され、すぐに返済額を増額する住宅ローン商品もあります。このタイプの住宅ローン商品を選ぶと、最悪の場合、半年後に返済計画を見直さなければいけなくなるので、注意しておきましょう。
2つ目は借り入れの際にかかる事務手数料です。ネット銀行が提供する住宅ローン金利は圧倒的に低いものの、事務手数料が高い商品も少なくありません。それ自体が悪いという訳ではありませんが、トータルでどの程度の費用がかかるのかはしっかり比較すべきでしょう。
3つ目は団体信用保険です。多くの団信は通常死亡時(もしくは高度障害)の際、住宅ローンの返済が免除されますが、auじぶん銀行の住宅ローンは、がんと診断された際、半額免除となる特約を無料で付与できます。住信SBIネット銀行の住宅ローンは、適用基準は若干厳しいものの、全ての疾病を対象に、万一働けなくなった場合、住宅ローンの返済が免除される特約を無償で付与することができます。このように、特に追加負担なしで団信を強化できる住宅ローン商品には、大きな魅力があると言って良いでしょう。
住宅ローンの変動金利を比較する際は、これらのポイントをしっかり頭に入れた上で、チェックすることをおすすめします。また利用者の評判とランキングの結果も参考にしましょう!
住宅ローンに変動金利を選ぶ人の割合は?
住宅ローンには変動金利の他に、短期固定、中期固定、長期固定金利等がありますが、不動の人気を誇るのが金利の低い変動金利型です。では住宅ローン利用者の何割が変動金利型を選んでいるのでしょうか?ARUHIが実施した「住宅購入に関する調査2022」の調査結果によると、実に6割の人が変動金利を選んでいます。
2018年、2019年、2020年が約5割、2021年が57.4%だったことを考えると、変動金利を選ぶ人が増えていることに疑う余地はありません。これは今後も日本の金利は上がらないと考えている人が増えているためでしょう。住宅ローン利用者にとって、低金利はメリットがありますが、裏を返せば日本が成長していない証拠でもあるため、金融の専門家からは残念という意見も出ています。
住宅ローンの変動金利の仕組みとは?
住宅ローンの変動金利は、住宅ローン組む人の中で、最も利用者が多い商品です。ではこの商品はどういう仕組みで提供されているのでしょうか?中期金利や長期金利が日本国債10年物の金利に大きな影響を受けるのに対して、変動金利は金融機関が1年以内の融資を実行する際の借り入れ金利「短期プライムレート」を基準に設定されます。金融機関の多くがこの基準金利に順ずる形で、一定の利益(上乗せ金利)を載せた上で、変動金利型の住宅ローンの借り入れ金利を決めています。
- 住宅ローン変動金利の比較やランキングの情報は、住宅ローン比較.jp編集部調べです。
- 掲載情報の詳細は各住宅ローンにてご確認ください。内容に変更が生じている場合もありますのでご注意ください。
- 投稿された口コミは、あくまで投稿者の意見です。住宅ローンを選ぶ際の参考情報とし、個人の判断の上でご活用ください。
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