お悩み・相談住宅ローンを組む不安とその解消法

更新日:

住宅ローンを組む不安とその解消法

はじめに住宅ローンを組む不安とその解消法

住宅購入時に発生する住宅ローンの借り入れは、ほとんどの人にとって、人生の中で最大の額の借金です。また住宅ローンの返済期間は、数十年に及び、社会人生活をかけて、借りたお金を返していくことになります。

住宅ローンを利用し、マイホームを購入する際、「審査に通過し、無事に住宅ローンを組むことができるのか?」「住宅ローンを長期間、きちんと返済できるのか?」等、大きな不安を感じるのはむしろ当然といえるでしょう。

今回の住宅ローン比較の特集は、住宅ローンを組む際に多くの人が感じる「住宅ローンに対する不安」に注目。その不安を解消する方法をわかりやすく解説します。
住宅ローンを利用するにあたり、何らかの不安を感じている方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。

住宅ローンを組む不安とその解消法住宅ローンを組む不安とその解消法

住宅ローンを利用する上で、多くの人が住宅ローンに対して感じる不安は、大きく以下の2点に集約されます。

  • 住宅ローンに対する不安
  • その1:住宅ローン審査に対する不安
    …金融機関の審査に通過し、住宅ローンを組むことができるのか
  • その2:住宅ローン返済に対する不安
    …長期間、毎月きちんと返済できるのか

住宅ローンを組む上で抱くそれぞれの不安について、その解消法とあわせて詳しく見ていきましょう。

住宅ローンを組む不安 その1
住宅ローン審査に対する不安

住宅ローンを組む不安とその解消法

住宅ローンを組むためには金融機関の審査に通過する必要があり、たとえこちらが住宅ローンの借り入れ・借り換えを希望したとしても、審査に通過しなければ、実際に住宅ローンを組むことはできません
また、住宅ローン審査に通過した場合でも、「借入可能額が減額される」等、審査結果によっては、自分が希望する条件で借り入れできないケースも。

住宅ローン審査に通過できず、所定の期間内に住宅ローンを組むことができない場合、住宅購入契約がキャンセルになるケースもあるため、住宅ローンを組む際に「金融機関の審査に通過し、自分の希望する条件で住宅ローンを組むことができるのか」、不安に感じるのは当然と言えるでしょう。

住宅ローン審査に対する不安の解消法 その1
住宅ローンの審査基準を押さえておく

住宅ローン審査に対する不安を解消する方法としてまず挙げられるのが、住宅ローン審査の際、マイナスになる要素を排除し、住宅ローン審査に通過する可能性を上げておく方法です

住宅ローンの審査基準は金融機関によって大きく異なり、フラット35を除き、明確な審査基準は公開されていません。
ただし、ベースとなる審査基準には一定のルールがあり、このルールを押さえておけば、住宅ローン審査に通過できる可能性を上げることができます。住宅ローン審査に申し込む際は、ベースとなる要素をクリアしているかどうかを、事前に確認しておきましょう

また、要素の中には、勤続年数等、物理的にクリアが難しいものもあります。そういう要素に関しては、変えることができないため気にする必要はありません。一方、各種借り入れの返済状況や住宅ローンの借り入れを申請する際の希望額などは自分でコントロールできるはずです。こうした要素をクリアにしていくことが大切です。

ちなみに、ベースとなる審査基準は以下の通り。

住宅ローン審査 ベースとなる審査基準

個人の信用情報 クレジットカードの返済情報、カードローン、カーローンの利用状況など
仕事情報 契約者の勤め先及び勤続年数と年収。また安定した収入があり、継続的な返済能力があるか
年収と返済額のバランス 返済額が返済比率(※年収に占める年間返済額の割合)の上限を上回っていないか
※一般的に年収の25%~35%程度を年間返済額の上限としているケースが多い。
年齢 借り入れ時の年齢・完済時の年齢。特に、完済時の年齢が高い場合は注意が必要。
健康状態 住宅ローンを組む際の必須条件である、団信(団体信用生命保険)に加入できるか

住宅ローン審査に対する不安の解消法 その2
複数の金融機関に住宅ローン審査の申し込みをしておく

住宅ローンを組む不安とその解消法

一社に絞らず、複数の金融機関に住宅ローン審査の申し込みをしておくのも、住宅ローン審査に対する不安を解消する上で、有力な方法の一つです

住宅ローンの審査基準は、フラット35を除き、金融機関によって異なります。
例えば、同じ条件で2つの金融機関の住宅ローン審査に申し込みをした場合でも、「片方の金融機関では審査に落ち、もう片方の金融機関では審査に通過する」といったことも決して珍しくはないのです。(※筆者の知人で借り入れゼロ、勤続年数10年以上の公務員というピカピカの属性ながら、某ネット銀行の住宅ローン審査に落ちたケースも。ピカピカの属性でも落ちるのですから、住宅ローン審査に落ちたことを気にする必要はありません。)

また、複数の金融機関に住宅ローン審査の申し込みを行えば、実際に借入れできる住宅ローンの選択肢を増やすことにもつながります。
ただし、住宅ローン審査の申し込み(※特に本審査の場合)には、様々な書類を提出する場合があります。この書類を金融機関によって若干異なり、準備するのに手間がかかる点には注意が必要です。

数ある金融機関の中にはスピード審査に対応しており、すぐに審査結果がわかるところも。複数の金融機関に住宅ローン審査の申し込みをする際は、チェックしておくと良いでしょう。

Memo 複数の住宅ローン審査に通過しても問題ない?

ちなみに、複数の金融機関に住宅ローン審査の申し込みをし、両方の審査に通過した場合でも、審査結果には有効期限があり、その期限内であれば手数料無料でキャンセルすることが可能です。(※ただし、審査結果の有効期限は、金融機関によって異なります)
審査に通過したからといって、必ずその住宅ローンを利用しなければならない、ということはありません。複数の金融機関に住宅ローン審査の申し込みをする際は、この点を憶えておくと安心です。

おすすめの住宅ローン

auじぶん銀行 住宅ローン

auじぶん銀行 住宅ローン

事前審査は最短当日、本審査は最短2~3営業日のスピード審査を実現 三菱UFJ銀行とKDDIが出資する「auじぶん銀行」の住宅ローン。
業界トップクラスの低金利を実現していることに加え、住宅ローンのスピード審査に対応。事前審査は最短当日、本審査は最短2~3営業日で審査結果を知ることができる。
また、団信(団体信用生命保険)に、がんと診断された場合に住宅ローン残高が半分になる「がん50%保障団信」、すべてのけが・病気を補償する「全疾病保障」が無料付帯する点もチェックしておきたい
事前審査から契約まですべてネットで完結し、来店不要で住宅ローンの契約ができる点も大きな魅力。

auじぶん銀行 住宅ローン

住宅ローン審査に対する不安の解消法 その3
フラット35の利用を検討する

「審査に通過できず、住宅ローンが組めなかったらどうしよう…」と、住宅ローン審査に不安を感じている場合、審査基準が明示されているフラット35の利用を検討するのもおすすめです。

フラット35とは、住宅金融支援機構が民間の金融機関と提携し、提供する全期間固定金利型の住宅ローンのこと。借入期間中の住宅ローン金利が一定のため、返済計画が立てやすいと人気の住宅ローンです。
このフラット35は、明確な審査基準が決まっており、その条件をクリアしていれば、住宅ローンをほぼ確実に組むことができます。住宅ローンを組めるかどうか不安に感じている場合は、フラット35の利用を視野に入れておくと安心です。

フラット35の審査基準は以下の通り。

  • フラット35の審査基準
  • 申し込み時の年齢が満70歳未満の方(※親子リレー返済を利用する場合は、70歳以上の方も申し込み可)
  • 日本国籍の方、永住許可を受けている方または特別永住者の方
  • 自動車ローンやカードローン等を含むすべての借り入れに関して、年収に占める年間合計返済額の割合(=総返済負担率)が以下の基準を満たす方
    ・年収400万円未満…年間合計返済額の割合:30%以下
    ・年収400万円以上…年間合計返済額の割合:35%以下
  • ※その他、物件に関する審査基準あり。
  • ※参考 【フラット35】ご利用条件:長期固定金利住宅ローン

おすすめのフラット35

楽天銀行 フラット35

楽天銀行 フラット35

事務手数料の安さが魅力! 楽天グループのネット銀行「楽天銀行」と住宅金融支援機構が提携し、提供する長期固定金利型住宅ローン(フラット35)。オリコンが実施した「顧客満足度調査 住宅ローン フラット35」において2年連続(※2018年・2019年)第1位を獲得し、人気を集めている。
楽天銀行 フラット35の特徴は、事務手数料が借入れ金額の1.43%(税込)と他のフラット35と比較し、低めに設定されている点。さらに、住宅ローンの返済口座に楽天銀行を指定すると、事務手数料は借入れ金額の1.1%(税込)まで優遇される
また、数あるフラット35のなかでも業界最低水準の住宅ローン金利を実現。有利な条件でフラット35を利用したい人にとって、有力な選択肢の一つといえるだろう。

楽天銀行 フラット35

住宅ローンを組む不安 その2
住宅ローン返済に対する不安

住宅ローンの返済は、ほとんどの場合、数十年という長期間に渡ります。また、返済期間中には、転職による収入の増減や、子供の養育費、親の介護などでまとまったお金が必要になるケースも。家計の状況は必ずしも一定ではありません。

「毎月きちんと返済を続けていけるか」「住宅ローンの返済で家計が苦しくならないか」等、住宅ローンの返済に対し、不安を感じるのは当然です。
むしろ住宅ローンの返済に不安を感じない人のほうが少数と言えるでしょう。

住宅ローン返済に対する不安の解消法 その1
無理のない返済計画を立てる

これから住宅ローンの借り入れ・借り換えを検討しており、毎月きちんと返済を続けられるか不安に感じている場合、無理のない返済計画を立てた上で、住宅ローンを組むことが何より大切です。

多くの金融機関では、ホームページ上で住宅ローンのシミュレーションを用意しており、必要事項を入力すると、借入可能額や、毎月の返済額の目安を知ることが可能。住宅ローンの返済計画を立てる際、大いに役立ちます。

また住宅ローンのシミュレーションは、自分に合った住宅ローンを見つける際の参考にもできるので、住宅ローンを検討する際は、上手く活用すると良いでしょう。

Memo 住宅ローン比較でもシミュレーションを用意

ちなみに、住宅ローン比較でも「借り入れ予定金額」や「借り入れ金利」「返済期間」「団体信用生命保険料」等を入力すると、「毎月の支払額」「初期費用」がわかるシミュレーションを用意しています。住宅ローンの返済計画を立てる際、各金融機関のシミュレーションと併せて、ぜひチェックしてみてください。

Check! 住宅ローンシミュレーション | 住宅ローン比較.jp

また、毎月の返済を一定にすることで、無理なく返済していきたいと考えている方は、フラット35の利用を検討するのもおすすめです。
フラット35には、借り入れ期間中の金利が一定という特徴があり、住宅ローンを組んだ時点で完済までの毎月の支払い額が確定するため、返済計画を立てやすい点が最大のメリット
住宅ローンの返済に対して不安がある場合、フラット35の利用も選択肢に入れておくと良いでしょう。

住宅ローン返済に対する不安の解消法 その2
有利な条件で組める住宅ローンを利用する

住宅ローン返済に対する不安を解消する際、有利な借り入れ条件で組むことができる住宅ローンを利用することも大切です。
たとえば、低金利で借り入れできる住宅ローンを利用すれば、総返済額や毎月の返済負担を抑えることが可能。また、数ある住宅ローンの中には、家計の状況に応じて住宅ローンの返済をコントロールできる商品もあります。
住宅ローン返済に不安がある場合は、各住宅ローンの特徴を比較し、有利な条件で組むことができ、自分の希望を満たす住宅ローンを選びましょう。

おすすめの住宅ローン

住信SBIネット銀行 住宅ローン(WEB申込コース)

住信SBIネット銀行

業界最低水準の住宅ローン金利と充実した団信を提供 数ある金融機関のなかでも、トップクラスの取り扱い実績を誇る「住信SBIネット銀行」の住宅ローン。
住信SBIネット銀行の特徴は、借り入れ期間を問わず、業界最低水準の住宅ローン金利を実現している点。他の住宅ローンと比較し、有利な条件で住宅ローンを組める点は、大きな魅力といえるだろう。
また、団信に全疾病保障が無料付帯するほか、契約者が女性の場合は、「ガン診断給付金特約」も無料付帯することができる
さらに、保証料、一部繰り上げ返済手数料、印紙代(※Web申し込みの場合)が無料となっている点もチェックしておきたい。
住信SBIネット銀行は、住宅ローンの利用を検討する際、有力な選択肢の一つといえるだろう。

このサイトへ行く

SBI新生銀行 住宅ローン

SBI新生銀行

住宅ローン返済期間中のリスクや、ライフイベントの変化に備える「安心パック」が魅力 利便性の高さと事務手数料の安さに定評があるSBI新生銀行の住宅ローン。
SBI新生銀行では、一部繰り上げ返済を利用して返済期間を短くした分、通常の支払いを休むことができる「コントロール返済」や、所定の要介護状態が継続した場合に保障が受けられる「安心保障団信」が付帯した「安心パック」を提供。住宅ローン返済期間中のライフイベントの変化や万一の場合に備えることができる。
また、事務手数料に定額制を採用しており(※一部プランを除く)、住宅ローンの借り入れにかかる初期費用を大幅に抑えられる点も大きな魅力。利便性の高い住宅ローンを利用したい人であれば、ぜひチェックしておきたい。

このサイトへ行く

住宅ローン返済に対する不安の解消法 その3
住宅ローンの借り換えを検討する

現在、住宅ローンを組んでおり、今後の住宅ローン返済に不安を感じている場合、住宅ローンの借り換えを検討するのも一つの方法です。
現在よりも金利の低い住宅ローンに借り換えることで、毎月の住宅ローン返済を軽減し、住宅ローンの総返済額を圧縮することが可能。一部繰り上げ返済を活用していけば、さらに返済期間を短縮できるでしょう

ただし、住宅ローンを組んでいる人全員が、住宅ローンを借り換えることでメリットを受けられるわけではない点には注意が必要。
一般的に、住宅ローンを借り換え、そのメリットを受けるには基本的に以下の条件をすべて(あるいは2つ以上)クリアしている必要があります。
住宅ローンを借り換える際は、借り換えることでメリットがしっかり受けられるのか、事前に確認しておきましょう。

  • 住宅ローンの借り換えでメリットを受ける目安
  • 現在組んでいる住宅ローンと借り換え後の住宅ローンとの金利差が年1.0%程度
  • 住宅ローンの残債が1,000万円以上
  • 住宅ローンの残りの返済期間が10年以上

コラム 住宅ローンに関する不安を対面で相談する

数ある金融機関のなかには、住宅ローンに関する不安や悩みについて対面での相談に対応しているところがあり、住宅ローンのプロに直接相談し、プロの意見を聞くことが可能です
金融機関によっては対面で相談すると、住宅ローンを組む際、事務手数料の割引が受けられない等のデメリットがある点には注意が必要ですが、住宅ローンの契約には大きな額のお金が動くため、しっかりとプロの意見を聞いた上で、住宅ローンの申し込みを決めたいと考える方も多いはず。

住宅ローンの申し込みや契約に不安がある場合、利用を検討している金融機関が、対面での相談に対応しているかどうかについても確認しておくと良いでしょう。

対面での相談に対応!おすすめの住宅ローン

ARUHI フラット35

ARUHI フラット35

全国に130以上の実店舗を展開 13年連続でフラット35の取り扱い件数第1位を獲得しているARUHI(旧SBIモーゲージ)の長期固定金利型住宅ローン(フラット35)。※1 数あるフラット35のなかでも、高い人気を誇っている。
ARUHIでは、全国に130以上(※2023年3月末時点)の実店舗を展開。対面にて住宅ローンに関する相談をすることができる
また、事前審査は最短当日、本審査は最短3営業日で審査結果がわかるスピード審査に対応しているほか、業界最低水準の住宅ローン金利を実現している点 ※2 もチェックしておきたい。
  • 1. 2010年度-2022年度統計、取り扱い全金融機関のうち借り換えを含む【フラット35】実行件数(2023年3月末現在、ARUHI調べ)
  • 2. 【フラット35】業界最低水準(ただしスタンダードタイプの場合)。ARUHI 調べ。

このサイトへ行く

SBIマネープラザ 住信SBIネット銀行 ミスター住宅ローンREAL

SBIマネープラザ 住信SBIネット銀行 ミスター住宅ローンREAL

ネット銀行ならではの住宅ローン金利の低さが魅力 住信SBIネット銀行を所属銀行とする銀行代理業者で取り扱っている「対面専用」の住宅ローン。店頭にて不明点を相談しながら住宅ローンの申し込みができることに加え、対面相談ができる住宅ローンのなかでも、トップクラスの低金利を実現しており、人気を集めている
また、保証料、一部繰り上げ返済手数料が無料となっているほか、金利上乗せなしで「団信」「全疾病保障」「団体総合生活補償保険」が付帯できる点もチェックしておきたい。
2020年1月現在、相談窓口が9か所(※新宿:2か所、秋葉原、大宮、横浜、名古屋、大阪、神戸、福岡)と少ない点には注意が必要だが、住宅ローンに関する疑問や不安を対面にて相談したい人にとって、有力な選択肢といえるだろう。

このサイトへ行く

まとめ住宅ローンを組む不安とその解消法

住宅ローンを組む不安とその解消法

住宅ローンの借り入れを検討している人や、現在、住宅ローンを組んでいる人のなかには、住宅ローンの利用に対し、何らかの不安を感じている人が少なくありません。

ただ、住宅ローンに対して漠然と不安を抱いていても、その不安は決して解消しません。大切なのは「自分自身が何に対して不安を感じているのか」を明確にし、「その不安を解消するために何ができるのか(何をすべきなのか)」を考えることです

また、住宅ローンを組みマイホームを購入したものの、どうしても住宅ローンの返済が難しくなってしまった場合は、不動産売却し、残債を清算するという選択肢もあります。住宅ローンに対して過度な不安を抱えていると、せっかく気に入った物件が見つかったとしても、購入に踏み切れず、チャンスを逃してしまうケースも少なくありません。
住宅購入は確かに大きなイベントですが、万一の場合は、売却するという選択肢があることを憶えておくと、不安が少し和らぐのではないでしょうか?

住宅ローンの利用に対して不安を感じている方は、本特集を参考に、住宅ローンを組む際に多くの人が感じる不安とその解消法についてチェックし、目の前の不安を解消した状態で、住宅ローンを利用しましょう。

著者 溝口 麻衣

著者 溝口 麻衣

Hayakawa所属のチーフライター兼編集者。住宅ローンを組む不安とその解消法についての調査と記事執筆を担当。
わかりやすく、ちょっとした気付きのある記事を目指し、日々原稿を執筆している。2級FP技能士取得。