住宅ローン シミュレーション Simulation
毎月の総支払額を簡単チェック!
- 月々の支払額
- ‐万円
- 初期費用
- ‐万円
初期費用内訳
- 融資手数料(事務手数料)
- ‐万円
- 住宅ローン抵当権設定費用
- ‐万円
- 司法書士手数料
- ‐万円
- 司法書士によって異なる
- 収入印紙代
- ‐万円
- ただし、auじぶん銀行住宅ローンや住信SBIネット銀行住宅ローンのように、ネットで契約手続きを完結させた場合は、印紙代が不要となります。
住宅ローン抵当権設定費用は借り入れ予定金額の1/1000
収入印紙代は以下の通り
- 100万円超 500万円以下/2,000円
- 500万円超 1,000万円以下/1万円
- 1,000万円超 5,000万円以下/2万円
- 5,000万円超 1億円以下/6万円
- 1億円超5億円以下/10万円
- 5億円超10億円以下/20万円
この他にも新規で物件を購入する際は、不動産取得税((土地の評価額×1/2+建物の評価額)×3/100)がかかる他、中古物件の場合は、不動産会社に仲介手数料(400万円超の場合は(売買価格の3%+6万円)×(1+消費税0.08)が上限)を支払う必要があります。また火災保険に加入する場合、火災保険料についても考慮する必要があります。
- 本住宅ローンシミュレーションは、現在の金利が継続した場合という前提で計算しています。変動金利、固定金利の将来の金利変動については考慮していません。毎月の返済額と初期費用の目安を把握するためのツールとしてご利用ください。
住宅ローンはどこで組む?借入先の銀行の選び方 5つのポイント
住宅ローンはどの銀行で組むのがおすすめ?金利や団信、諸費用など、住宅ローンの借入先の銀行を選ぶ際に押さえておきたいポイントをわかりやすく解説しています。
住宅ローンシミュレーション コラム
1. 住宅ローンシミュレーションによって結果が異なる理由
住宅ローンシミュレーションは、様々な金融機関がサービスを提供しており、同じ借入額と住宅ローン金利を設定しても、総返済額に違いが出ることがあります。その理由は、事務手数料や火災保険など、諸費用の算出方法に違いがあるからです。
これらの費用を正確に算出するためには、全ての情報を詳細に入力する必要があり、その手間を考えると現実的ではありません。
住宅ローンシミュレーションはあくまで目安を把握するための手段です。細かい誤差は気にせず、大枠の把握が目的と覚えておくと良いでしょう。
大枠の把握が完了した後は、主要な銀行の住宅ローンシミュレーションをチェックするものおすすめです。
住宅ローンシミュレーションで複数の銀行を比較。イオン銀行、住信SBIネット銀行、ソニー銀行のシミュレーションを使って、実際の結果を元に各銀行の特徴を解説します。
2. フラット35の利用を検討する際の住宅ローンシミュレーション
フラット35と一言でいっても、フラット35提携住宅ローンによって借り入れ金利も違えば事務手数料も異なるため、シミュレーションは極めて困難です。
フラット35の利用を検討しており、最適な住宅ローンシミュレーションを探している方には、以下のサービスがおすすめです。
- フラット35 住宅ローンシミュレーション
- 新規借り入れの場合は、借り入れ金額から毎月の返済額をシミュレーションできる他、現在の年収や毎月の返済額から借入可能額を算出可能。フラット35に借り換える場合は、借り換えシミュレーションに加え、返済プランを複数比較する返済プラン比較シミュレーションを利用可能。