住宅ローン比較.jp×SBI新生銀行特別企画

SBI新生銀行住宅ローンの評判を検証!担当者が直接答えるホントのところ

introduction

住宅ローン比較には、様々な金融機関の住宅ローンの評判が寄せられていますが、その中には、「実際のところどうなの?専門家の意見を聞いてみたい」という質問に近い意見が投稿されることも。例えばSBI新生銀行であれば、「金利が高いのはなぜか?」という声や、「審査書類が面倒と聞いた」という声がいくつか投稿されていますが、これはあくまで投稿者の感想であり、真偽のほどは不明です。

そこで今回の住宅ローン比較の特集は、SBI新生銀行の担当者に、ネット上の評判について直接インタビュー。

SBI新生銀行住宅ローンの「ホントのところ」を知りたい方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。

田中 祥子さん

SBI新生銀行

住宅ローン部 たまプラーザ住宅ローンセンター 住宅ローンコンサルタント 田中 祥子さん

たまプラーザ住宅ローンセンター、横浜住宅ローンセンターで活躍する敏腕住宅ローンアドバイザー。顧客の視点に立ったアドバイスで多くの利用者の信頼を獲得。アドバイザー歴は10年を超えており、初心者にもわかりやすい丁寧な説明に定評あり。

Pick Up!SBI新生銀行 住宅ローン

SBI新生銀行 住宅ローン画像

ネット銀行の住宅ローンと比較すると事務取扱手数料を割安に設定。借り入れ時の初期費用を抑えることができる。また住宅ローンに「安心パック」を付帯させることで保証料、一部繰り上げ返済手数料 0円 団体信用生命保険料 0円 ATM出金手数料0円 などお得なサービスがある。(※住宅ローンをお借入中のお客さまは新生ステップアッププログラムの「新生プラチナ」が適用され、ATM出金手数料は0円となります。)また2017年11月1日から借入後10年を経過すると、適用金利が下がっていくステップダウン住宅ローンの提供を開始した。

注目の住宅ローン金利※2024年4月現在
  • 当初10年固定0.95
  • 当初15年固定1.20

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interview

Q1.SBI新生銀行の住宅ローンは、ネット銀行が提供する住宅ローンと比較すると、金利が高いという声がありますが、いかがでしょう?

確かに、SBI新生銀行より低い金利を提供している金融機関も、もちろんございます。ただ、住宅ローンを借り入れる際、必要になるコストは実は他にもあります。例えば、事務取扱手数料や保証料、フラット35を利用する場合は団体信用生命保険料も必要になります。さらに、その住宅ローンを利用すると、どのようなサービスが受けられるのか等、なかなか数字には換算しにくいけれど、お客さまにとって実はとても大切な付加価値となる部分もあるはずです。

住宅ローンは、これらの諸費用やサービスを考慮し、トータルで比較する必要があります。SBI新生銀行の住宅ローンは、保障や利便性を含めたトータルパッケージとして商品を設計しております。目先の金利だけではなく、トータルでご検討いただければ、きっとご満足いただけることと確信しています。

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Q2.金利だけではなく、トータルで考えるということですね。ただ団信や保証料無料の住宅ローンは他にもありますよね。その中でSBI新生銀行の住宅ローンはどのような特長があるのですか?

第一に、事務取扱手数料が定額であることです。

一部の金融機関が提供する住宅ローンの中には、金利が低い代わりに、事務取扱手数料が借入金額の2%+消費税分が、かかるものも少なくありません。例えば3,000万円の住宅ローンを組む場合、事務取扱手数料が借入金額の2%+消費税分だと62万4,000円を初期費用として用意する必要があるのです。

SBI新生銀行では、事務取扱手数料は定額です。最も人気がある「安心パック」を付帯したプランでも10万8,000円(*)の事務取扱手数料(消費税込)でご契約いただけるので、事務取扱手数料のみ比べたとしてもSBI新生銀行なら50万円以上、初期費用を節約できます(*「安心パック」を付帯しない場合、事務取扱手数料は5万4,000円(消費税込))。

住宅ローンを契約される際、初期費用の高さに驚かれる方は、実は決して少なくありません。SBI新生銀行であれば、この費用を大幅に抑えることができ、節約したお金でお借入金額を減らせば総返済額の圧縮も可能です。

また、事務取扱手数料が10万8,000円の「安心パック」をお選びになると、「コントロール返済」と「安心保障付団信」というサービスがセットでついてきます。

余裕のあるときに一部繰上返済をして、ローンの期間を短縮しておくことは大切ですが、もし家計の負担が増えてしまっても、「コントロール返済」を使えば、一部繰上返済により短縮した期間分を上限に、毎月の元本部分のお支払いを一旦お休みできるようになります。こういう点で、本サービスはお客さまのライフイベントの変化に対応できるサービスとなっております。

「安心保障付団信」は、万が一保険会社所定の要介護状態となってしまった際に、保障を受けることができるサービスです。一部の金融機関が提供する住宅ローンの中には、団信に3大疾病や8大疾病保障といった特約を付帯できるものがありますが、安心保障付団信は追加の費用負担なしで疾病やケガに関係なく、保障を受けることができます。

これらのサービスが付帯する安心感が決め手になり、SBI新生銀行の住宅ローンをお選びいただく方も多数いらっしゃいます。

その他、一部繰上返済手数料に関しては、1円から無料で月に何度でもご利用いただける他、ATM手数料もコンビニなどの提携ATMで土日・祝日・時間帯を問わず、無料(*)になります。(*住宅ローンをお借入中のお客さまは新生ステップアッププログラムの「新生プラチナ」が適用され、ATM出金手数料は0円となります。)

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Q3.事務手数料の安さは確かに目に見えて効果があり、わかりやすいですね。次の質問は住宅ローンの審査に関してです。SBI新生銀行の住宅ローンは、書類が面倒で審査が厳しいという評判をネット上で見かけるのですが、実際はどうなのでしょうか?

インターネット上で、「SBI新生銀行は書類が面倒で審査が厳しい」という評判があることは承知しておりますが、この「書類が面倒」「審査が厳しい」という声には少し誤解があるのではないか、と考えております。

最近では、インターネットで住宅ローン審査のお申し込みをされる方が増えました。その際、多くの金融機関では「仮審査」「事前審査」(以下、まとめて「仮審査」)と呼ばれる審査が行われております。しかし、SBI新生銀行では、仮審査なしで「本審査」を実施しております。

一般的に、「本審査」は「仮審査」に比べて、ご提出いただく書類が多くなるためご準備に手間がかかってしまいます。その点が、インターネットから同時に申し込んだ他の金融機関と比較して、SBI新生銀行の書類の用意が面倒という評価につながっているのかもしれません。

ただ、「仮審査」とは異なり、「本審査」は1度結果が出れば、ご融資可能金額などがご契約前に変わることはありません。ご用意いただく書類によって精緻に本審査が行われるため、他の金融機関から提供される仮審査の結果と比較すると、審査結果が厳しいという印象を持たれているのではないでしょうか。

 

そして、審査に必要な書類提出についてですが、こちらは以前より減っており、他の金融機関と比較してもそん色ないか、むしろ少ないくらいといったお声もいただいております。

ホームページ上で、住宅ローン審査に必要となる書類の提出方法を動画でまとめた「住宅ローン審査書類ご提出ガイド」をご用意しておりますので、ぜひ参考になさってください。

ちなみに、住宅ローンのお借り換えであれば、3カ月以内の住民票の原本を除き、必要な書類はほとんどお客さまのお手元にあるものでまかなえます。店頭に書類をお持ちいただければ、窓口でコピーを取ることもできますので、より簡単にご準備いただけるはずです。

審査に関してお困りの点があれば、お客さまの専任スタッフがしっかりサポートいたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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Q4.次は少し聞きにくい質問なのですが、SBI新生銀行の住宅ローンのメリットだけではなく、デメリットもお伺いできますでしょうか?

住宅ローンを利用するお手続きの面でデメリットをあげるとすれば、最終的なご契約の際、店舗に1度ご来店いただく必要がある点でしょうか。店舗に1度ご来店、という回数が、他の金融機関と比較して多いわけでもありませんが、ネットで全て完結する住宅ローン等と比較すれば、少しだけお手間をおかけすることになるかと思います。

また仮審査がないことを、デメリットと捉えられるケースもあるかもしれません。

上記の点は、SBI新生銀行としてはデメリットとは捉えず、かえってメリットとなる部分を含めて、お客さまにお伝えしていきたいと考えております。

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Q5.それでは最後に、SBI新生銀行の住宅ローンの利用を検討している方に向けて、メッセージをお願いします。

住宅ローンを検討される際もネット上で情報を検索し、金利やサービスを比較されている方がとても多いと思います。

実際にSBI新生銀行の住宅ローンをご利用いただいている方も、事前に様々な情報をお調べになった上で来店されるケースがほとんどです。ただ、そのようにご自身で事前にお調べいただいた方でも、SBI新生銀行の住宅ローンセンターにご来店いただくと、「ネット上ではわからなかった情報を教えてもらうことができた」「対面で何でも相談できることが住宅ローン選びの決め手になった」とお喜びいただいています

住宅ローンのご契約時は、決して少なくはないお金が動きます。だからこそ、ぜひ一度は店舗に足を運んでいただき、ネットだけでは把握しきれない情報をお聞きいただいた上で、最終的な判断をしていただければ幸いです。

SBI新生銀行では、平日はもちろん土曜日も店舗でご相談をお受けしています(※要予約)。また、店舗が近くにない場合は、フリーダイヤルで9時から19時まで土日祝日含め、ご相談いただくことも可能です。

住宅ローンアドバイザー一同、皆さまからのご相談を、心よりお待ちしています。

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Pick Up!SBI新生銀行 住宅ローン

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ネット銀行の住宅ローンと比較すると事務取扱手数料を割安に設定。借り入れ時の初期費用を抑えることができる。また住宅ローンに「安心パック」を付帯させることで 保証料、一部繰り上げ返済手数料 0円 団体信用生命保険料 0円 ATM出金手数料0円 などお得なサービスがある。(※住宅ローンをお借入中のお客さまは新生ステップアッププログラムの「新生プラチナ」が適用され、ATM出金手数料は0円となります。)また2017年11月1日から借入後10年を経過すると、適用金利が下がっていくステップダウン住宅ローンの提供を開始した。

注目の住宅ローン金利※2024年4月現在
  • 当初10年固定0.95
  • 当初15年固定1.20