人気の金融機関SBI新生銀行の住宅ローンを利用するメリット・デメリット

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SBI新生銀行の住宅ローンを利用するメリット・デメリット

はじめにSBI新生銀行の住宅ローンを利用するメリット・デメリット

SBI新生銀行は、住宅ローン契約時の取り扱い事務手数料を「定率型」と「定額型」から選択でき、定額型の場合、事務手数料は通常5.5万円(税込)と安く設定されています
また、保証料や一部繰り上げ返済手数料が無料となっているほか、一般団信・安心保障付団信を上乗せ金利なしで付帯できる等、利便性の高さも魅力です。
さらに、住宅ローン比較.jpの「住宅ローン固定金利 比較・ランキング」「住宅ローン借り換え 比較・ランキング」においても上位にランクインする等、数ある住宅ローンのなかでも高い人気を集めています。

住宅ローンの新規借り入れや借り換えを予定している方のなかには、SBI新生銀行の住宅ローンを検討している方も多いはず。

今回の住宅ローン比較では、SBI新生銀行に注目。サービスを利用する際に知っておきたいメリットとデメリットについて、詳しく解説します。
SBI新生銀行の住宅ローンを検討している方は、ぜひチェックしてみてください。

SBI新生銀行 住宅ローンの基本情報

SBI新生銀行 住宅ローン

SBI新生銀行 住宅ローン

金利 2024年10月
  • 変動0.42※手数料定率型
  • 変動0.65※手数料定額型
  • 当初10年固定0.95※手数料定率型
  • 当初20年固定1.35※手数料定率型
  • 長期30年固定(26-30年)1.45※手数料定率型
  • 当初固定/長期固定…手数料定額型は、手数料定率型の住宅ローン金利+0.15%
  • SBI新生銀行パワースマート住宅ローン(当初固定金利・長期固定金利)を自己資金10%以上で新規借入すると、借入金利を表示金利から年0.05%優遇
団信
  • 一般団信:無料
  • 一般団信+安心保障付団信:無料
  • ガン団信:年0.1%金利上乗せ
取り扱い事務手数料 <手数料定額型>
  • 5.5万円(税込)
  • 「安心パックW」「安心パックS」付帯時は11万円(税込)
<手数料定率型>
  • 借入れ金額の2.2%(税込)
  • 電子契約を利用する場合は別途、電子契約利用手数料5,500円(税込)が必要
  • 「ステップダウン金利」選択時は、安心パックW・安心パックSの利用は不可
保証料 無料
一部繰上げ返済手数料 無料

SBI新生銀行 住宅ローンの特徴
他の住宅ローンと比較しても利便性の高いサービスを提供し、人気を集めているSBI新生銀行の住宅ローン。
SBI新生銀行の住宅ローンでは、取り扱い事務手数料を「定率型」と「定額型」から選択可能。なかでも定額型の場合、取り扱い事務手数料は通常5.5万円(税込)と他の金融機関と比較しても安く設定されている。定額型を選択することで、住宅ローンの借り入れ・借り換えにかかる諸費用を抑えられるのは、SBI新生銀行を利用する大きなメリットといえるだろう。
また、一般団信に加え、所定の介護状態になった場合に住宅ローン残高が0円になる「安心保障付団信」を上乗せ金利なしで付帯可能。年0.1%の金利上乗せで「ガン団信」を付帯できる点もチェックしておきたい。
さらに、保証料や繰り上げ返済手数料が無料となっているほか、電子契約を利用すれば印紙代も不要になる。(※ただし電子契約を利用する場合、別途電子契約利用手数料5,500円(税込)が発生)
住宅ローンの初期費用を抑えたい人や、利便性の高い住宅ローンを利用したい人であれば、SBI新生銀行はぜひチェックしておきたい。

SBI新生銀行 住宅ローン

SBI新生銀行の住宅ローンを利用する5つのメリットSBI新生銀行の住宅ローンを利用するメリット・デメリット

はじめに、SBI新生銀行の住宅ローンを利用する5つのメリットを見ていきましょう。

SBI新生銀行の住宅ローンを利用するメリット その1
取り扱い事務手数料を「定率型」と「定額型」から選択できる

SBI新生銀行では、取り扱い事務手数料を「定率型」と「定額型」から選択できます。
定率型の場合、事務手数料は借入金額の2.2%(税込)に設定されているものの、定額型よりも低い住宅ローン金利を適用。一方、定額型の場合、住宅ローン金利は定率型と比較して上がるものの、事務手数料は通常5.5万円(税込)(※「安心パック」シリーズ付帯時は11万円(税込))と安く設定されています。
そのため、毎月の返済負担を軽くしたい場合は定率型を、住宅ローンの初期費用を抑えたい場合は定額型を選択するのがおすすめです。

SBI新生銀行 住宅ローン 「手数料定率型」と「手数料定額型」を比較

手数料定率型 手数料定額型
取り扱い事務手数料 借入金額の2.2%(税込) 5.5万円(税込)
  • 「安心パックW」「安心パックS」付帯時は11万円(税込)
住宅ローン金利 低い 高い
こんな人におすすめ 毎月の返済負担を安く抑えたい 住宅ローンの借り入れにかかる諸費用を安く抑えたい

なお、他の金融機関では「借入金額の2.2%(税込)」といった形で住宅ローンの取り扱い事務手数料に定率型を採用しているケースがほとんど。
例えば、住宅ローンの借り入れ金額が3,000万円の場合、取り扱い事務手数料は66万円(税込)(※借り入れ金額3,000万円×2.2%(税込))になります。

その点、SBI新生銀行の住宅ローンで取り扱い事務手数料に定額型を選択すれば、借入金額の多さに関わらず、事務手数料の金額は5.5万円(税込)。住宅ローンの借り入れにかかる初期費用を大幅に抑えられます。

取り扱い事務手数料を「定率型」と「定額型」から選択でき、定額型を利用した場合、住宅ローンの借り入れ・借り換えにかかる初期費用を大幅に抑えられる点は、SBI新生銀行の住宅ローンを利用する際に、まず押さえておきたいメリットです。

SBI新生銀行の住宅ローンを利用するメリット その2
ユーザーのライフプランに合わせたさまざまな金利タイプを用意

SBI新生銀行では、変動金利や当初固定金利、長期固定金利(全期間固定金利)に加え、借り入れ10年経過後から5年ごとに金利が下がる「ステップダウン金利タイプ」といった、さまざまな金利タイプの住宅ローンを提供しています

ライフプランや家計の資産状況にあわせた金利タイプで住宅ローンを組める点も、SBI新生銀行を利用するメリットといえるでしょう。

SBI新生銀行 住宅ローンの金利タイプを比較

変動金利(半年型)

借入期間
取り扱い事務手数料 定率型or定額型
特徴 半年ごとに適用金利が見直されるため、金利上昇のリスクはあるものの、他の金利タイプと比較し、低水準の住宅ローン金利が適用される

当初固定金利

借入期間 1年、3年、5年、7年、10年、15年、20年
取り扱い事務手数料 定率型or定額型
特徴 契約時点の金利が一定期間適用される金利タイプ。当初借入金利適用期間終了後は、変動金利(半年型)タイプが適用されるが、所定の方法で、その時点での当初固定金利タイプを選択することもできる。

ステップダウン金利

ステップダウン金利 21-25年、26-30年、31-35年
取り扱い事務手数料 定額型
特徴 借り入れ10年経過後から、5年ごとに適用金利が下がる金利タイプ。(※借り入れから10年間は、借入時の金利を適用)

長期固定金利(全期間固定)

借入期間 21-25年、26-30年、31-35年
取り扱い事務手数料 定率型or定額型
特徴 契約時点の金利が完済まで適用される金利タイプ。住宅ローン借入期間中の適用金利の見直しや変更はない。

SBI新生銀行の住宅ローンを利用するメリット その3
団信が充実

SBI新生銀行では、「一般団信」、「一般団信+安心保障付団信」、「ガン団信」の3種類の団信を用意。「一般団信」、「一般団信+安心保障付団信」は上乗せ金利なしで付帯でき、「ガン団信」は年0.1%の金利上乗せで付帯できます

ちなみに、「安心保障付団信」とは、所定の介護状態になった場合、住宅ローン残高が0円になるというもの。「ガン団信」は、所定のガンと診断された場合、住宅ローン残高が0円になります。

加入年齢に制限がある点には注意が必要ですが、団信の種類が多く住宅ローン返済期間中の病気やケガのリスクにしっかりと備えられる点も、SBI新生銀行の住宅ローンを利用するメリットの一つです。

SBI新生銀行 住宅ローンの団信を比較

一般団信 一般団信 +安心保障付団信 ガン団信
上乗せ金利 なし なし 年0.1%
加入年齢 20~65歳
  • ローン完済時80歳未満
20~65歳
  • ローン完済時80歳未満
20~65歳
  • ローン完済時80歳未満
保障内容
  • 住宅ローン残高が0円になる条件
  • 死亡:〇
  • 高度障害:〇
  • ガン診断:―
  • 要介護状態:―
  • 死亡:〇
  • 高度障害:〇
  • ガン診断:―
  • 要介護状態:〇
  • 死亡:〇
  • 高度障害:〇
  • ガン診断:〇
  • 要介護状態:―

SBI新生銀行の住宅ローンを利用するメリット その4
保証料、一部繰上げ返済手数料が無料

SBI新生銀行の住宅ローンは、保証料、一部繰り上げ返済手数料、団信保険料(※一般団信)などが無料。さらに、電子契約を利用すると、紙の契約書に使用する収入印紙代もかかりません。(※ただし電子契約を利用する場合、別途5,500円(税込)が電子契約手数料として発生します)

住宅ローンの新規借り入れ・借り換えにかかる諸費用を抑えられる点も、SBI新生銀行の住宅ローンを利用するメリットといえるでしょう。

SBI新生銀行の住宅ローンを利用するメリット その5
住宅ローン返済期間中のライフイベントの変化や「まさか」に備える「安心パック」シリーズを提供

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SBI新生銀行では、長期に渡る住宅ローン返済期間中のライフイベントの変化や万一に備えるオプションとして「安心パック」シリーズを提供。
なお、この「安心パック」シリーズには、利用できるサービスに応じて「安心パックW」と「安心パックS」の2種類があり、いずれも取り扱い事務手数料11万円(税込)で付帯できます

「安心パックW」は、住宅ローン返済期間中のライフイベントの変化に備えられるオプション。「安心パックW」を付帯すると、回数・地域限定で、「病児保育サービス」「家事代行サービス」を利用できます
一方、「安心パックS」は、住宅ローン返済期間中の自然災害のリスクに備えるオプション。「安心パックS」を付帯すると、自然災害による損害の程度に応じて最大24回分の住宅ローンの約定返済額が免除される「自然災害時債務免除特約」を付帯できます

必要に応じて、住宅ローン返済期間中のライフイベントの変化や万一に備えるオプションを付帯できる点も、SBI新生銀行の住宅ローンを利用するメリットの一つといえるでしょう。

SBI新生銀行 住宅ローン 「安心パック」シリーズを比較

安心パックなし 安心パックW
  • オプション
安心パックS
  • オプション
取り扱い事務手数料 (税込) 5.5万円 11万円 11万円
病児保育サービス
  • 回数・地域限定
家事代行サービス
  • 回数・地域限定
自然災害時債務免除特約

SBI新生銀行の住宅ローンを利用する3つのデメリットSBI新生銀行の住宅ローンを利用するメリット・デメリット

住宅ローンを組む際は、メリットだけではなく、デメリットについても事前にしっかりと把握しておくことが大切です。本チャプターでは、SBI新生銀行の住宅ローンを利用する際に知っておきたいデメリットを解説します。

SBI新生銀行の住宅ローンを利用するデメリット その1
住宅ローンの「5年ルール」「125%ルール」が適用されない

多くの金融機関では、変動金利を選択した場合、急激な金利上昇から契約者を守るため、「5年ルール」「125%ルール」と呼ばれるルールが適用されます。
「5年ルール」「125%ルール」とは、変動金利の適用金利見直し時に、金利が急激に上昇した場合でも、5年間は返済額が変わらず、6年目以降も現在の125%までしか返済額は上がらないというもの。

ただ、SBI新生銀行の住宅ローンでは、この「5年ルール」「125%ルール」が適用されません。つまり、変動金利で住宅ローンを組んでいる場合、金利見直しのタイミングで住宅ローン金利が急激に上昇すると、その分、毎月の返済額も多くなります
特に変動金利での住宅ローンの借り入れ・借り換えを検討している場合、「5年ルール」「125%ルール」が適用されない点は、SBI新生銀行の住宅ローンを利用する際に押さえておきたいデメリットの一つです。

SBI新生銀行の住宅ローンを利用するデメリット その2
「手数料定率型」は取り扱い事務手数料が高い

SBI新生銀行では、変動金利、当初固定金利、長期固定金利を利用する場合、取り扱い事務手数料を「定率型(手数料定率型)」と「定額型(手数料定額型)」から選択できます。

定率型の場合、定額型と比較して低い住宅ローン金利が適用されるため、その分、毎月の返済負担を軽くすることが可能。ただし、取り扱い事務手数料が「借入金額の2.2%(税込)」に設定されているため、住宅ローンの借り入れにかかる諸費用は定額型と比較して高額になります

手数料定率型を利用した場合、取り扱い事務手数料が高くなる点は、SBI新生銀行の住宅ローンを組む際に押さえておきたいデメリットといえるでしょう。

ちなみに定額型の場合、定率型よりも住宅ローン金利は上がりますが取り扱い事務手数料は通常5.5万円(税込)と安く設定されています
住宅ローンの借り入れにかかる諸費用(初期費用)を抑えたい場合は、定額型を利用するのがおすすめです。

SBI新生銀行の住宅ローンを利用するデメリット その3
他の金融機関と比較すると住宅ローン審査が若干厳しい

SBI新生銀行は他の金融機関と比較すると、住宅ローン審査が若干厳しい傾向があります。この点も、SBI新生銀行の住宅ローンを利用する際にチェックしておきたいデメリットの一つです。

ちなみに他の金融機関と同様、SBI新生銀行では明確な審査基準は提示されていません。
ただ、SBI新生銀行はホームページ上で、

  • 連続した就業2年以上、かつ前年度税込年収が300万円以上の正社員または契約社員であること
  • 自営業の方については業歴2年以上、かつ2年平均300万円以上の所得(経費控除後の金額)を有すること

と、住宅ローンに申し込める条件を掲載しています。

SBI新生銀行の住宅ローン審査に申し込む際は、この条件をクリアしているかを事前に確認しておきましょう

大手金融機関のなかには、契約社員や自営業者の住宅ローン利用を制限しているケースもあります。
その点、SBI新生銀行では契約社員や自営業者でも一定の条件を満たしていれば利用できるようになっています。このことを考慮すると、SBI新生銀行は大手金融機関よりは住宅ローンの借り入れがしやすいといえるでしょう。

まとめSBI新生銀行の住宅ローンを利用するメリット・デメリット

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今回は、SBI新生銀行が提供する住宅ローンのメリットとデメリットについて解説しました。

SBI新生銀行では住宅ローンの取り扱い事務手数料を「定率型」と「定額型」から選択でき、定額型を選択すると、住宅ローンの新規借り入れ・借り換えにかかる諸費用を抑えることが可能です
また、保証料や一部繰り上げ返済手数料が無料となっていることに加え、長期に渡る住宅ローン返済期間中のライフイベントの変化や自然災害によるリスクに備えるオプション「安心パック」シリーズを利用できるメリットもあります。
一般団信や安心保障付団信を上乗せ金利なしで付帯できるのも嬉しいポイントです。

利便性が高く、安心して利用できる住宅ローンを利用したい人にとって、SBI新生銀行は有力な選択肢の一つといえるでしょう。

その一方で他の住宅ローンと同様、SBI新生銀行の住宅ローンにもいくつかのデメリットがあります。
住宅ローンの新規借り入れ・借り換えには、多額のお金が動き、返済期間も長期に渡ります。住宅ローンを組む際はサービスのメリットだけではなく、デメリットについても事前にしっかりと把握しておくことが大切です。

SBI新生銀行が提供する住宅ローンを検討している方は、本特集を参考にサービスのメリットとデメリットをチェックし、住宅ローンを組む際に役立てましょう。

SBI新生銀行 住宅ローンの基本情報

SBI新生銀行 住宅ローン

SBI新生銀行 住宅ローン

金利 2024年10月
  • 変動0.42※手数料定率型
  • 変動0.65※手数料定額型
  • 当初10年固定0.95※手数料定率型
  • 当初20年固定1.35※手数料定率型
  • 長期30年固定(26-30年)1.45※手数料定率型
  • 当初固定/長期固定…手数料定額型は、手数料定率型の住宅ローン金利+0.15%
  • SBI新生銀行パワースマート住宅ローン(当初固定金利・長期固定金利)を自己資金10%以上で新規借入すると、借入金利を表示金利から年0.05%優遇
団信
  • 一般団信:無料
  • 一般団信+安心保障付団信:無料
  • ガン団信:年0.1%金利上乗せ
取り扱い事務手数料 <手数料定額型>
  • 5.5万円(税込)
  • 「安心パックW」「安心パックS」付帯時は11万円(税込)
<手数料定率型>
  • 借入れ金額の2.2%(税込)
  • 電子契約を利用する場合は別途、電子契約利用手数料5,500円(税込)が必要
  • 「ステップダウン金利」選択時は、安心パックW・安心パックSの利用は不可
保証料 無料
一部繰上げ返済手数料 無料

SBI新生銀行 住宅ローンの特徴
他の住宅ローンと比較しても利便性の高いサービスを提供し、人気を集めているSBI新生銀行の住宅ローン。
SBI新生銀行の住宅ローンでは、取り扱い事務手数料を「定率型」と「定額型」から選択可能。なかでも定額型の場合、取り扱い事務手数料は通常5.5万円(税込)と他の金融機関と比較しても安く設定されている。定額型を選択することで、住宅ローンの借り入れ・借り換えにかかる諸費用を抑えられるのは、SBI新生銀行を利用する大きなメリットといえるだろう。
また、一般団信に加え、所定の介護状態になった場合に住宅ローン残高が0円になる「安心保障付団信」を上乗せ金利なしで付帯可能。年0.1%の金利上乗せで「ガン団信」を付帯できる点もチェックしておきたい。
さらに、保証料や繰り上げ返済手数料が無料となっているほか、電子契約を利用すれば印紙代も不要になる。(※ただし電子契約を利用する場合、別途電子契約利用手数料5,500円(税込)が発生)
住宅ローンの初期費用を抑えたい人や、利便性の高い住宅ローンを利用したい人であれば、SBI新生銀行はぜひチェックしておきたい。

SBI新生銀行 住宅ローン

著者 溝口 麻衣

著者 溝口 麻衣

Hayakawa所属のチーフライター兼編集者。SBI新生銀行の住宅ローンを利用するメリット・デメリットについての調査と記事執筆を担当。
わかりやすく、ちょっとした気付きのある記事を目指し、日々原稿を執筆している。2級FP技能士取得。