更新日:
住信SBIネット銀行住宅ローンの評判(金利と審査のポイント)
所在地 |
東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー18階 |
資本金 |
310億円 |
設立日 |
2007年9月 |
直近3か月間の金利推移(自己資金10%以上の場合)
- 1. 自己資金20%以上の場合/2023年4月~:WEB申込コース
- 2. 2023年4月~:WEB申込コース
- 【新規・当初引下げプラン】表示金利は、最下限金利となります。(物件価格の80%以下で住宅ローンをお借入れの場合)
- 審査結果によっては、表示金利に年0.1%~0.3%上乗せとなる場合があります。
- 借入期間を35年超でお借り入れいただく場合は、ご利用いただく住宅ローン金利に年0.15%が上乗せとなります。
住信SBIネット銀行住宅ローンの評判
住信SBIネット銀行の住宅ローンは、オリコンが実施する住宅ローン顧客満足度ランキングで1位を獲得するなど、高い人気を誇っています。
実際に利用したユーザーの評判を見てみると、最も評価されている点は住宅ローン金利の低さです。
住信SBIネット銀行の住宅ローンは、変動金利・固定金利ともに、最低水準にあるとの評判を得ており、他の住宅ローンと比較しても高い優位性を誇っています。
また、住宅ローン金利以外に関しても、繰り上げ返済手数料無料、保証料無料、団信の特約として全疾病保障を無料付帯できる点など、サービス面を評価する声が挙がっており、住宅ローン金利と付帯サービスの両面から高い支持を得ている住宅ローンだといえるでしょう。
さらに住信SBIネット銀行は、実店舗で住宅ローンの借り入れ・借り換えの相談をしたい方を対象に、SBIマネープラザでの無料相談会を実施しています。相談できる店舗は新宿、池袋、秋葉原、大阪、名古屋、浜松、福岡と一部主要都市に限られますが、ネットでの申し込みに不安がある方は、上手く活用すると良いでしょう。
auじぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローンを比較!プロのおすすめはどっち?
ネット銀行の住宅ローンを利用するデメリットとは?ネット銀行の住宅ローンを組む際に知っておきたい3つのデメリットとその対処法をわかりやすく解説。
住信SBIネット銀行 住宅ローンの特徴
住信SBIネット銀行 住宅ローンの特徴は、上述したように最低水準に設定された住宅ローン金利と、付帯サービスの充実度にあります。
住宅ローン金利に関しては、特に変動金利と固定金利特約型3年・5年の金利が、他の住宅ローンと比較してもトップクラスの低金利を実現しています。過去にさかのぼって金利をチェックしても、住信SBIネット銀行は常に最低水準の金利を提供しており、今後も住宅ローンを検討する際に有力な選択肢となることは間違いないでしょう。
また、付帯サービスの面でも、住宅ローンを借り入れる際に大きな負担となる保証料が無料。万が一に備える団体信用保険料・全疾病保障についても、無料で付帯させることができます。特に注目は以前は8疾病だった保障を全疾病にアップグレードし、且つ追加負担なしで利用できるようにしている点です。他の住宅ローンで全疾病保障を付帯させる場合、住宅ローンの実効金利に対して、0.2%程度上乗する事が一般的であり、金利を上げずに全疾病保障を無料付帯できる点は、他にはない大きな魅力と言えるでしょう。
さらに住宅ローンを一部繰上返済する際の手数料も無料になる等、利便性の高さは他の住宅ローンと比較してもトップクラス。住信SBIネット銀行が、各種市場調査で利用者から最高クラスの評判を得ているのことも納得できます。
住信SBIネット銀行 住宅ローンの金利の推移
- 1. 自己資金20%以上の場合/2023年4月~:WEB申込コース
- 2. 2023年4月~:WEB申込コース
- 【新規・当初引下げプラン】表示金利は、最下限金利となります。(物件価格の80%以下で住宅ローンをお借入れの場合)
- 審査結果によっては、表示金利に年0.1%~0.3%上乗せとなる場合があります。
- 借入期間を35年超でお借り入れいただく場合は、ご利用いただく住宅ローン金利に年0.15%が上乗せとなります。
住信SBIネット銀行 住宅ローンの審査
住信SBIネット銀行は、住宅ローンの審査基準について、明確に言及していません。
ただし、住宅ローン審査の申し込みに対して、一部都銀などが設定している年収などの具体的な条件が設けられていないため、申し込みのハードルは低いと言えるでしょう。
総じて高い評価を獲得している住信SBIネット銀行の住宅ローンですが、住宅ローン比較に投稿された利用者からの評判の中には、住宅ローンの仮審査から本審査、さらに融資実行までにかかる時間が他の住宅ローンと比較すると長いという口コミも。実際に、公式サイト上では、繁忙期には申し込みが殺到するため、通常よりも受付に時間がかかるケースがあるとのアナウンスが見受けられます。
住信SBIネット銀行の住宅ローンへの借り入れ、借り換えを検討している方は、融資を希望する日に対して余裕を持って(※2カ月程度が目安)申し込みをしたほうが良いでしょう。
- 住宅ローン審査 申し込み条件
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- 借入時の年齢が満20歳以上満65歳以下で、最終返済時の年齢が満80歳未満であること
- 安定かつ継続した収入があること
- 当社指定の団体信用生命保険に加入が認められること(団体信用生命保険の保険料は当社負担)
- 国内にお住まいであること
- 住宅ローン審査期間(※目安)
-
住信SBIネット銀行 住宅ローン公式サイトへ行く
- 良い口コミ(20件)
- 中立口コミ(2件)
- 悪い口コミ(0件)
以前の良い口コミを表示(20件)
- 39才・男・会社役員
- 住宅ローンを借り換えるタイミングを検討していて、いつも他の住宅ローンと金利を比較しているのですが、住信SBIネット銀行は2015年12月、2016年1月と変動金利も固定金利も大幅に金利が下がっていて驚きます。2月に関しても下がる可能性が高いと思いますが、申込が増えると審査に時間がかかる傾向があるので、3月に借り換えを実行するため、2月に申し込みを済ませました。1ヶ月で審査が降りればあとは3月に実行するだけなので、どれだけ住宅ローンの返済額を減らせるか楽しみです。
- 41才・男・証券営業
- 変動金利より、固定2年~5年以内で借りたほうが金利が低く、他の住宅ローンと比較しても優位性があると思います。20~35年といった長期で借りる場合は、やはりフラット35が有利だと思う。一部金利帯だとネット銀行のほうが有利な場合もあるのと、経費やサポート面では民間のほうが優位性がありますが、どうしても政府の力が入るのと入らないのとで金利には差がつく。
- 32才・男・銀行員
- 本審査に1ヶ月以上かかりましたが、満額回答で満足しています。ローン残高が大きいうちは特に、昨今の低金利を享受しないともったいないと思っているので、迷わず変動金利にしました。金利が今の水準だと、住宅ローン減税による戻りが支払金利以上になるので、戻り分を内入れに回したりするとびっくりするほど元金の減りが早いです。金利はしばらく上がらないと考えている人にとっては、最高のメニューのひとつだと思います。8疾病保障込みでこの金利、最初は目を疑いました。融資手数料が若干高いと感じましたが、それを考慮してもお得だと思います。
- 35才・男・証券会社
- 他の人の口コミにはありませんが、住信SBIネット銀行の住宅ローンには8疾病保障が無料付帯します。大手都銀やSBIモーゲージのフラット35でこの保障を付帯させようとすると通常金利が0.2~0.5%程度は上乗せになります。住宅ローンの0.2~0.5%はすごく大きいです。私はある程度自己資金があったので東京スター銀行か住信SBIネット銀行か悩みましたが8疾病保障を含めるとここが一番安かったのが決め手になりました。
- 41才・男・会社員・年収500~599万円・借入額2400万円|2017年6月18日
- 借り入れ状況や、返済履歴CICによる履歴、税金等どこにも不備がないはずなのに本審査で落ちた。住宅ローン審査は、落ちた原因を教えてもらえることができないので、今後の対策に困ります。その上、その後も住信SBIネット銀行から住宅ローンの案内は続くので、その案内を見ればみるほど、落ちたことを思い出し、腹立たしい。ただネット銀行としてのサービスは良いので、今でも口座を解約せず、銀行のサービスを利用させていただくだけになってしまっている。結局のところ、住宅ローン金利も返済のし易さにも魅力はあるが、私には申し込み自体が全くの無駄足に終わってしまい、準備した資料の費用や使った有給分マイナスになった。住信SBIネット銀行には予備審査をもっとしっかりとやって欲しい。間口は広くして本審査で落とされては、良い印象を持てない。
以前の中立口コミを表示(2件)
- 34才・女・専業主婦
- 対面ではないので審査に時間がかかるのが気になります。金利低下局面であれば問題ありませんが、金利上昇局面だと融資実行が翌月になる場合もあるのが注意が必要です。これまで4ヶ月金利をウォッチしていますが、長期固定で他社より金利が高いということはないのであまり心配する必要はないかもしれませんがどうなんでしょうか?
- 36才・男・公務員
- 金利が低いからといって、固定金利特約期間を短く設定してしまうと、優遇期間明けの返済に苦労することになりそうです。(私はそれが理由で今借り換えを検討中です・・・。)これから住宅ローンを借りようと思っているかたは、特約期間、固定期間をできるだけ長くして、繰上げ返済で短くしていったほうが良いと思います。
- 39才・男・金融機関
- 金利の低さは文句なくネット銀行の中でもトップクラスですし、他のネット銀行や都銀が金利を下げるとそこに追従してさらに下がるのでここで借りてそのタイミングで損をしたと思う事は少ないと思います。個人的に改善して欲しいと思うのは8疾病の保障の適用条件。3カ月の待機期間があり、12カ月就業不能状態(※この期間のローン返済は保障対象)のあと、ローン残高相当額を保障となっているので、15カ月以内に復帰したら、その後は返済義務が発生するはず。この期間をもう少し短くしてもらえれば他の住宅ローンと比較してもかなり有利な保障条件になると思うので、是非住信SBIネット銀行にチャレンジして欲しい。
- 35才・男・会社員
- 審査を出しましたが、勤続年数の関係で拒否されました。8大疾病が無料で付加される点は大きな魅力です。ただ、保証料が無料ではあるものの事務手数料がかかるため、その部分を勘案すると金利が高い気がします。保証料は繰り上げ返済することで、期間を短縮した場合に戻りがあるが、事務手数料は戻ってきません。フラット35も同じで事務手数料が高い銀行は金利が低く設定されていることが多く、そのあたりには注意が必要です。ちなみに地方の銀行の中には10年固定で1.5%で借りられる銀行もありますよ。
- 39才・女・経理|2018年3月24日
- 住信SBIネット銀行の住宅ローンは、確かに見かけの金利は固定金利も変動金利も低いですし、年限関係なく有利な条件で借り入れできるので、借り入れて損をするということはありませんが、それぞれ金利タイプ、期間で徹底的に比較するのであれば、ベストな選択肢が見つかることも少なくありません。基本は新規借り入れにせよ、借り換えにせよ、しっかりシミュレーションすることが重要です。またシミュレーションに関しては、繰り上げ返済分を十分に考慮することができないので、そこは差し引いて考える必要があります(つまり繰り上げ返済をしっかりする方は金利が多少高くても、初期費用が少ない住宅ローンのほうが有利になる可能性があります)。
- 32才・女・専業主婦
- 評判が良かったので期待していたのですが事前審査でアウト。その後他のネット銀行の住宅ローンに申し込んだのですが、満額借り入れできました。なぜ落ちたのか理由もわからない。ちなみに主人は公務員です。まさか落ちるとは。。。ショックです。
- 37才・女・専業主婦
- さんざん待たされた挙句、審査に落ちました。理由について問い合わせても回答はなし。時間がかかるということは覚悟してましたが、それで落とされ、理由もわからないのは納得できません。ネットなので申込みは簡単ですが審査は厳しいと思います。
- 44才・男・会社員(銀行系)
- 事前の仮審査で落ちました。夜中の2時過ぎにメール送信し、2分後には取扱拒否のメールが届きました。どうみても人間の目による審査ではなく、機械の自動返信と思われます。職業・年齢・返済比率等問題ないと思われますので理由がわかりません。もちろんブラックでもありません。機械で判断できる程度の用件であれば、申込用件をしっかり明記しておくべきかと。長々と入力して即お断りでは時間の無駄。
- 36才・男・マーケティング・年収700~799万円・借入額3498万円|2019年3月1日
- 住信SBIネット銀行の住宅ローンの評価が落ちているという訳ではないのですが、じぶん銀行の住宅ローンの攻勢がすごいので相対的な地位が落ちているように思います。住信SBIネット銀行は他の住宅ローンにはないサービスを常に提供することで、他との比較優位性を保っていた訳ですが、2019年3月からじぶん銀行が全疾病保障を無料で付帯できるようにしたことで、団信の優位性が崩れてしまいました。今後の展開としては、住信SBIネット銀行もがん50%保障団信を提供するという可能性がありますが、そうなると今度がサービスを後追いすることになってしまいます。そしてサービスが同じになると金利勝負になるので、どこも厳しくなってくるでしょう。また他の住宅ローンにはない革新的なサービスを住信SBIネット銀行が提供できるかに注目しています。
- 良い口コミ(11件)
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- 悪い口コミ(1件)
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- 36才・男・公務員
- 地銀10年固定5年経過で借換を検討。借入当初、金利が上がると予想だったが、未だに上がらず、繰上げ返済の簡単さ、8大疾病付とのことで住信SBIネット銀行変動金利で申込み。審査書類はみなさんがおっしゃるほど大変ではなく、書類送付後、メールで審査開始の連絡で3週間ほどかかるとのこと。その後、物件の現地調査が必要と再度メールがあり、審査は通りましたが、結果通知まで4週間弱かかりました。ちなみに、書類関係は一緒に仮審査をおこなった三菱東京UFJ銀行の方が大変です。 審査が下りるまでの間、他のローンの条件など調べながら、別の地銀へも出向き、借換の相談をしました。 当方は家系的にがん保障が必須であり、特にがん保障について調べました。住信SBIネット銀行8大疾病が魅力ですが、保障内容が、がんに罹患したら保障されるわけではなく、いかなる仕事にも状態になった場合に限定され、さらにその状態が12ヶ月続いた場合にローン完済となるようで、通常の団信のオプション保障では軽度の場合を除き、診断されたら完済となるので全く別物なので疾病保障を重視される方は注意が必要です。 結局、がん保障の関係で地銀での借換に決めましたが、それを差し引いても低金利は魅力です。 ちなみに地銀での交渉で、住信SBIネット銀行変動金利0.865%に対し、地銀で変動金利0.975%に3大疾病分0.2%を上乗せ、合わせて1.175%で保証料は無料という条件を得ましたのでそちらで借換を決めました。
- 37才・男・会社員(IT関係)
- 当方、公庫融資(都銀窓口)からの借り換えです。当HPを見て、超低金利設定に目を奪われて、軽い気持ちで2010年3月に仮審査を申し込み。それはしばらく忘れていたのですが、同年9月に再度思い立って本申し込みを行いました。それから審査が完了して融資実行までは3カ月ほどかかりましたが、結論を言えば満足です。ネットも使いやすく、何よりも繰り上げ返済がネット上で簡単に行えて、手数料無料なところが大感動でした。昔の公庫融資の時も都銀のネット上から繰り上げ返済申し込みが可能でしたが、結局銀行員との電話のやりとりが必要だったため、手続きが煩わしかったのですが、その点住信SBIは素晴らしいです。ちなみに他の方の口コミで気になった点を一つ。三井住友FGと住信SBIネット銀行は全く関係ありません。
- 37才・女・専業主婦
- 都銀では借り換えの場合、金利が別立てで高くなる場合がありますが、ここは変わりません。他の人も書いていますが、住信SBIネット銀行が良いのは金利の低さもそうですが、8疾病保障が無料付帯する点に尽きるように思います。普通の住宅ローンに8疾病保障をつけると、住宅ローン金利が2%程度上乗せになるところはざらなので、事務手数料が高いのは多分この保険料を含んでいるからだと思います。繰り上げ返済の手数料も無料でネットから簡単にできるのも大きいです。新生銀行やソニー銀行は同じように無料ですが、都銀の場合金額に決まりがあったりその度に保証料を払う必要があるのはやっぱり痛い。繰り上げ返済は早くすればするほど効果が高いので気軽にできるというのは必須だと思います。
- 37才・女・薬剤師
- 「ネット銀行は仮審査でOKでも本審査でバンバン落とす」「審査に時間がかかる」という書き込みを見て、申込に躊躇していましたが、長期固定での金利の低さに惹かれ申し込みしました。現在、本審査承認で契約書類待ちですが、私の場合、仮審査は1分弱、本審査も2週間で結果が出たので満足です。また、繰上げ返済が24時間、何度でも無料っていうのはすごいメリットです。普通、都銀で固定金利期間中の場合、手数料はかなり高いので・・・。すべて電話、メール、郵便でのやり取りなので、時間がかかることは確かですが、「フルタイムで働いていて、銀行の営業時間に手続きにいく時間がない」、「ネットが使えます」という人には大きなメリットがあると思います。デメリットといえば、取扱手数料が高いことくらいじゃないでしょうか?私の場合、それでも総返済額が¥500万以上安くなったので、満足です。
- 49才・男・会社員・借入額1700万円|2017年3月17日
- 地方信金から住宅ローンの借り換えを行いました。年度末近く&キャンペーン中ということで、審査に長時間かかるかと思いましたが、1週間で本審査の通過連絡がありました。その後もスムーズに進み、仮審査から40日程度で借り換えが完了しました。(実際にはもっと短縮できたと思いますが、余裕をもった日数設定にしました。)将来的に借り換えを予定している方への注意点としては、保証料無料ですが、同額程度の手数料がかかり、手数料には保証料のような返戻金がないので注意が必要です。(当方は借り換え&0.447%という低金利ということもあり、将来的に借り換え予定がないため、手数料でもヨシとしました。)融資実行日に登記抹消に関する書類を司法書士へ手渡す以外は、手続きがすべてネットと郵送で済むため、非常にラクです。ただ、司法書士を自分で選べず、住信SBIの指定する人に限られるため、高めの報酬を支払わざるを得ないことに少々不満が残ります。とは言え、金利の低さ、使い勝手の良さ、手続きの手軽さ、処理の速さなど条件面を総合的に考えると非常に満足度の高い借り換えができたと思います。
- 38才・男・広告代理店
- 金利に関しては他の住宅ローンをベンチマークにして他が下げれば下げるので常に最も低い水準にあるのは間違いないと思います。変動金利に関してはじぶん銀行が相当下げてきて下がるまで時間がかかりましたが、結果的に0.5%以下になりました。また評判が良い8疾病保障を無料で付帯させることができる点ですが、ここに関しては適用条件が厳しいので、そこまで有利なのかなというのが率直な感想になります。金利で選ぶならここ、付帯サービスで選ぶならイオン銀行とかじぶん銀行とか新生銀行あたりも比較すべきだと思います。
- 42才・男・会社員
- 公務員で他の借り入れは自動車だけでしたが、住宅ローンの借り換え審査に落ちました。理由は他の人も書いていますが不明。。。評判が良い住宅ローンですし、他の住宅ローンと借り換えした際の総返済額を比較してここが一番低かったので本当に無念。。。結局他で借り換えできたので良かったですが、審査に落ちたのはいまだに腑に落ちません。
- 41才・男・会社員
- 手数料が高いのは他の人が口コミされている通り。ソニー銀行の低金利プランとフラット35、住信SBIネット銀行は手数料高いです。ただ住信SBIネット銀行の場合、8疾病保障が付けられるのでそこで手数料分は相殺していると思う。他の住宅ローンでこの特約をつけようとすると大体物件価格の2%以上の手数料がかかる。ただこの特約は万一のためにつけておくべきだと思うし、総合力で考えるとこの住宅ローンに優位性があるのは間違いない。
- 45才・男・公務員
- いろいろと比較してこちらに借り換えました。金利・プランの幅広さ・8大疾病補償無料付随・保証料なし・・・どれをとっても現在最もお得な住宅ローンでしょう。ただ、事務手数料が保証料並みに高く、他行に借り換える際、「保証料の戻り」がない点には注意が必要。基本的にこの手数料は「掛け捨ての8大疾病補償の保険料」と考える必要があります。万一この補償に加入しなくても金利・手数料にはいっさい差がないので、健康なうちに加入したほうが絶対お得。ネット専業銀行なのでパソコンがない人は利用しにくく、窓口がないので提出書類が多いのも問題。とはいえ、こういったデメリットを金利の安さがフルカバーしており、十分ペイできるのでかなりお得な住宅ローンと言えます。
- 48才・男・会社員|2017年4月27日
- 仮審査通過後、書類を送付し1週間程で本審査の結果がメールで借り換え不可と。理由を訊ねたところ、「お客様にはご負担が大き過ぎると判断致しました。」と言う回答。・・・借り換えると金利も下がりますし、住宅ローン返済の毎月の負担も総支払額も減るのに負担が大き過ぎるってどう言う事でしょう?他の理由を聞いても、そうとしか言えませんとの事。信用情報に履歴は残るし、会社休んで書類取りに行ったり、コピーを取ったり結構手間が掛かっているのに、この理由で落とすなら、仮審査で落とせるだろうに納得はいきませんでした。
以前の悪い口コミを表示(1件)
- 40才・女・会社員
- 借り換えの審査に落ち、理由を聞いても一切答えてもらえず。口座開設してここでと考えていたのでショックは大きかった。ネット銀行としてのサービスは魅力ですが口座は解約します。
- 43才・男・会社員
- ネット上から仮審査が出来て便利だと思いましたが・・・本審査に書類を送り、口座開設され、JICCなど個人情報を照会している段階で、本審査書類不備・・・個人情報照会した段階で、融資の可・不可が解るから本審査書類全部いらんでしょ?ネット仮審査→書類仮審査(建確無し)→本審査にしてくれれば、余分な資金が減るのに・・・
- 38才・男・会社員
- 仮審査に通過後、本審査のため必要書類を揃えて送付しましたが、1ヵ月近くたって、現在住んでいる物件と借り換え対象物件が異なるという理由で断られました。あくまで居住用に購入して、転勤による状況であることを説明するも、考慮はできないとのこと。それから数日たって今度は口座開設完了の案内が・・・。確かに本審査のため、口座開設書類も必要なので提出はしたけど、住宅ローンの審査に通過しないのに口座だけ持つ理由はない。コールセンターに口座不要との連絡をしたところ、住宅ローンの担当に回され、解約手続きに本人確認書類を添えて送り返す必要があるとの事。手続きを改善すべき。
- 42才・男・広告関連・年収1000万円以上|2019年2月3日
- 借り換えの場合は多くの人が15年から30年位は返済期間が残っていると思うのですが、その場合、金利という面では住信SBIネット銀行が他のネット銀行、メガバンクと比べても優位性があるのは間違いないと思います。また一部繰り上げ返済手数料や、ネットで手続きが完結する点も便利。1点だけ弱点があるとすれば、団信ですよね。全疾病保障がこの住宅ローンの強みということになっていますが、適用条件が12ヶ月以上働けなかった場合となっているので、万一適用を受けるためには12ヶ月間は住宅ローンを返済し続ける資金がまず必要。またじぶん銀行が2月1日にリリースした全疾病保障に関しては、働けない期間が180日間と期間が半分、さらにがんになると返済額が50%になるがん50%保障団信も付帯するので、団信を重視する人にはこっちが良いという人も出てくる気がします。
- 39才・男・経営コンサル・年収1000万円以上・借入額5000万円|2022年9月3日
- うーん。金利を比較してもらえればわかると思いますが、2022年9月現在だと住信SBIネット銀行がauじぶん銀行に金利水準で勝っている期間は一つもないと思います。かろうじて変動金利に関しては同じです。団信はどちらもフルラインナップですが、auじぶん銀行の方が少し種類が豊富。ネットで契約でき、印紙がいらない点は変わらないので、金利で比べるのが筋でしょう。1位と2位の評価が入れ替わるのは時間の問題という気がします。
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- 42才・男・メーカー勤務
- 変動金利も低いですが、それ以上に5年までの固定金利特約型であれば低金利で借り入れできます。住信SBIネット銀行は8疾病保障を無料で付帯できますし、繰上返済も手数料無料でしやすいので他と比較しても優位性があるのは間違いありません。2016年3月からはスマートプログラムと呼ばれる優遇プログラムがスタートしていて、住宅ローンを契約していると15回振込が無料になったり、毎月50ポイントもらえたりする特典がスタートしているのでメインバンクとしても使いやすいです。
- 39才・男・金融機関
- 固定金利3年、5年、10年あたりと違い、変動金利に関しては他の住宅ローンと比較したい際に、圧倒的に有利と言う所まではいってませんでしたが、2015年後半から金利をさらに下げていて、新規はほぼ住宅ローンの中で最低水準。借換えに関しては適用させるキャンペーンを適用すると、かなり有利な条件で借換えできます。ここは8疾病保障を金利負担なしで付帯できる分、少し住宅ローンの評価を上乗せして判断しても良いと思います。
- 35才・男・SE
- 2015年10月か11月に変動金利が大幅に引き下げられてかなり他と比較しても変動金利の優位性は高まっていると思います。変動ではイオン銀行が圧倒的に人気がありましたが、これで住信SBIネット銀行に人気が分散するかもしれません。ただイオン銀行はイオンでの買い物優待があるのは優位ですね。住信SBIネット銀行の場合は8疾病保障が無料付帯する点をどう考えるかですね。
- 43才・男・ハウスメーカー
- 以前は変動金利で都銀、ネット銀行の住宅ローンと比較しても一番低かったが、イオン銀行がキャンペーン金利を提供しだし、金利の低さでは負けるようになっていたのは事実。ただ2015年10月にまた金利を下げ、これでほぼイオン銀行の変動金利と同水準になった。手数料は同じなのであとは8疾病保障を付帯したいかどうかで選ぶと良いと思うが、個人的には金利のプラスアルファなしに8疾病保障を付帯させる事ができる住信SBIネット銀行を推したい。
- 37才・男・FP
- 変動金利が歴史的な水準にある中、2011年11月時点ではここが最も低い金利で商品を提供している。ソニー銀行も最近全く同じ金利で提供を開始したが、事務手数料が同じなら8疾病保障がつくこちらの保険に優位性があるだろう。(ソニー銀行を選ぶのであれば通常の金利を選び、繰り上げ返済を早目にしていくと良い。しっかり繰り上げ返済ができれば、その方が返済額が少なくなる。)現時点で変動金利型の住宅ローン商品としては、他と比較してもベターな商品と言える。
以前の中立口コミを表示(2件)
- 39才・男・メーカー(管理職)
- 評判が良かったので申し込んだのですが、住宅ローンの希望借入額に満たず、借り入れできず。金利については他の変動金利と比較しても有利だと思います。唯一勝負できるのはイオン銀行の住宅ローンかと。借り入れできていれば高評価でしたが、できなかったので高く評価はできません。
- 41才・男・会社員
- 一次は変動金利で圧倒的な金利を提示していましたが、最近は2年、3年の金利のほうが変動金利よりも低い現象が発生しています。これからインフレになる可能性がある事を考えるのであれば、変動金利よりも3年とか5年、10年で借り入れたほうが住宅ローンは賢明ではと思います。
- 41才・男・出版関連
- 住信SBIネット銀行は、他のも評価している通り、2年~5年の金利のほうが変動金利よりも低いので、そっちの金利を選ぶのが合理的な判断であり、おすすめです。特に3年と5年ではほとんど差がないのが現状で、金利上昇のリスクに備えるのであれば5年で借り入れるのが最もお得だと思う。良い住宅ローンだと思いますが、変動金利だけ比較するとじぶん銀行とソニー銀行あたりが低いので評価としては3点で。
- 37才・男・保険代理店
- 住信SBIネット銀行の場合、変動金利の金利が上がってしまって、2年、3年、5年といった固定金利の金利が大幅に下回っているので、この金利帯で借り入れて金利を固定したほうが変動金利より有利だと思います。実際に固定金利明けに変動のほうが低ければその時に対応するという形で間に合うはずです。
- 40才・女・専業主婦
- 2015年4月から変動金利が大幅に下がりましたね。前月に契約した私としては高い金利として契約してしまったので不満が残ります。他の住宅ローンは変動金利に関しては変わってないのに、ここだけなぜ下げたのか?既存の契約者にきちんと説明があっても良かったのではないかと思います。
- 34才・男・会社員
- 他の方も書いていますが、審査落ちしても口座開設、火災保険見積もりは並行して作業しているようで、あとから書類が届きます。 口座開設はまだ許容できても、火災保険はこのローンが通らないと申し込めない商品のため、同じ三井住友グループであれば情報共有して欲しいと思いました。
- 34才・男・会社員
- ネットから申込み口座開設完了のメールが届きましたが、住宅ローンの審査には落ちたという連絡が・・・。これはないでしょう!審査に落としといて口座開設して使うと思うのでしょうか?落ちた理由もわからないし口座は当然解約します。
- 37才・男・経営コンサル・年収1000万円以上・借入額4998万円|2022年9月3日
- 変動金利の水準だけ見ると、文句はありません。私の調べた限り、住信SBIネット銀行とauじぶん銀行の金利が最も低い水準にあります。これはここ10年変わりません。また最近の金利上昇局面でも変動金利に関しては低い水準を保っており、大半のユーザーが変動金利を利用しているのが実情です。たたこれがいつまでも本当に続くのでしょうか?変動金利が上昇したタイミングで固定費に変えたいと思った時、住信SBIネット銀行の現在(2022年9月)の金利水準だと他行に借り換える他ありません。変動金利で借り入れる場合、将来の固定金利への借り換えも視野に入れている人が多いと思うので、固定金利含め評価すべきだと思います。そういう意味で厳しい評価をしておきます。
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