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PayPay銀行【旧:ジャパンネット銀行】 住宅ローンの評判(金利と審査のポイント)

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所在地 東京都新宿区西新宿2-1-1
資本金 372億5千万円
設立日 2000年10月12日

直近3か月間の金利推移

PayPay銀行 住宅ローンの評判

PayPay銀行の住宅ローンは、Zフィナンシャル株式会社と三井住友銀行が共同出資し、設立した日本で最初のネット銀行「PayPay銀行」が2019年7月30日から提供を開始した新しい住宅ローン商品です。
ネット銀行が提供する住宅ローンの中でも後発ですが、その分、特徴のあるサービスを提供。住宅ローンの申し込みから契約まで、すべてネットで完結する他、住宅ローン金利は、メガバンクや他のネット銀行と比較しても、トップクラスの低金利を実現しています
さらに、PayPay銀行は、今後の商品展開の方針として、ヤフーが持つビッグデータ解析技術を活用し、人工知能(AI)による住宅ローン審査を導入する予定です。AI審査が導入されると、審査期間が大幅に短くなり、スピーディーな借り入れが期待できます。

PayPay銀行の住宅ローンは、提供を開始から間もないサービスということもあり、利用者の評判や口コミは十分に集まっていませんが、住宅ローン金利の低さは、住宅ローンの専門家からも高い評価を獲得しています。団信に関しては評価が分かれるものの、住宅ローン金利を重視するのであれば、PayPay銀行の住宅ローンは有力な選択肢の一つになるはずです。
編集部でもPayPay銀行の住宅ローンは、今後人気が出てくると予想しており、実際に利用したユーザーの評判は今後間違いなく注目を集めるでしょう。

本ページでは、サービス提供を開始したPayPay銀行の住宅ローンにスポットを当て、住宅ローンの特徴や金利、審査、ユーザーの評判(口コミ)等について、詳しく解説していきます。

溝口 麻衣

この記事を書いた人溝口麻衣

Hayakawa所属のチーフライター兼編集者。PayPay銀行についての調査と記事執筆を担当。
わかりやすく、ちょっとした気付きのある記事を目指し、日々原稿を執筆している。2級FP技能士取得。

PayPay銀行 住宅ローンの特徴

業界最低水準の低金利

PayPay銀行 住宅ローンの特徴は、他の住宅ローンと比較してもトップクラスの低金利を実現している点でしょう
特に、上乗せ金利なしの「一般団信」を選択した場合、住信SBIネット銀行や、auじぶん銀行といった住宅ローン金利の低さに定評がある金融機関と比較しても、金利面で高い優位性があります。

住宅ローンを組む際、付帯する団信を最低限の保障が受けられるもの(=一般団信)を選び、できる限り低金利で住宅ローンを組みたいと考えている方にとって、PayPay銀行の住宅ローンは、間違いなく有力な選択肢の一つです。

がん保障団信をはじめ、団信が充実

また、PayPay銀行の住宅ローンは、一般団信以外に「がん保障団信」、ぺアローン向けに「ペア連生団信」など、特約を多数用意しており、上乗せ金利を支払うことで、付帯することができます

PayPay銀行の住宅ローンで付帯できる単独、収入合算の場合の団信と、上乗せ金利の内容は以下の通りです

PayPay銀行 住宅ローンの団信と上乗せ金利

団信の種類 上乗せ金利
一般団信
(死亡・所定の高度障害状態、余命6ヶ月以内と判断された場合、住宅ローン残高が「0円」になる)
なし
がん50%保障団信 ※満51歳未満
(一般団信+がんと診断された場合、住宅ローン残高が半分になる+全疾病保障+失業保障+自然災害保障)
なし
がん100%保障団信 ※満51歳未満
(一般団信+がんと診断された場合、住宅ローン残高が0円になる+給付金特約+全疾病保障+失業保障+自然災害保障)
0.1%
ワイド団信
(健康上の理由で一般団信に加入できない方でも加入しやすいように引き受け基準を緩和したプラン。保障内容は一般団信と同一)
0.3%
  • ただし、がん保障団信は加入時年齢が51歳未満の方、ワイド団信は加入時年齢が65歳未満の方のみ加入可能。

上乗せ金利を支払い、団信に特約を付帯した場合、特約の種類によっては、特約が金利に含まれる他の住宅ローンと比較すると、金利面で優位性がなくなる点には注意が必要です。その一方で付帯できる団信に様々な選択肢があり、希望を満たす団信を選ぶことができる点は、PayPay銀行の住宅ローンを利用する際、チェックしておくべきポイントと言えるでしょう。

保証料や収入印紙代、一部繰り上げ返済手数料等が0円

PayPay銀行の住宅ローンは、申し込みから契約まで、全ての手続きがネットで完結するため、保証料や収入印紙代がかかりません。さらに、他の金融機関の口座から、毎月の住宅ローン返済分をPayPay銀行の普通預金口座(住宅ローンの返済口座)へ自動的に入金する「定額自動入金サービス」利用時に発生する手数料や、ネット経由で一部繰り上げ返済を行った場合の手数料も0円です。(※電話で一部繰り上げ返済を行った場合の手数料は税抜5,000円)

他のネット銀行が提供する住宅ローン同様、借入金額×2%(税別)の事務手数料が発生する点には注意が必要ですが、住宅ローンの諸費用や一部繰り上げ返済利用時の手数料等を抑えられる点は、嬉しいポイントといえるでしょう。

PayPay銀行 住宅ローン 繰り上げ返済の基本情報

一部繰り上げ返済
金額:1万円以上1円単位
繰り上げ返済の方法
  • ホームページ ※手数料無料
  • 電話 ※手数料:5,000円(税抜)
全額繰り上げ返済
繰り上げ返済の方法
  • 電話(PayPay銀行 住宅ローンセンター)※手数料:3万円(税抜)

PayPay銀行 住宅ローンの金利推移

以下は、PayPay銀行の住宅ローンの金利推移をグラフ化したものです。

金利区分 2023年8月 2023年9月 2023年10月 2023年11月 2023年12月 2024年1月 2024年2月 2024年3月 2024年4月 2024年5月 2024年6月 2024年7月
変動※1 0.319% 0.380% 0.380% 0.314% 0.250% 0.250% 0.250% 0.250% 0.315% 0.315% 0.315% 0.270%
当初10年固定※1 1.000% 1.230% 1.280% 1.345% 1.365% 1.065% 1.145% 1.145% 1.085% 1.155% 1.215% 1.165%
  • 2023年11月~:自己資金10%以上の場合

PayPay銀行 住宅ローンの審査

PayPay銀行 住宅ローンの審査内容(申し込み条件)は以下のようになっています。
PayPay銀行の住宅ローンを利用する際の審査基準の一つとして、事前にしっかりチェックしておきましょう。

住宅ローン審査 申し込み条件
  • PayPay銀行の普通預金口座を持っている方(※持っていない場合は、住宅ローン契約時までに口座を開設する必要あり)
  • 年齢が20歳以上65歳未満で、完済時に80歳未満の方
  • 前年度の年収が200万円以上の方
  • 日本国籍の方、または日本の永住許可を受けている外国籍の方
  • PayPay銀行指定の団体信用生命保険に加入できる方
    • 個人事業者、自身または家族が経営する会社に勤めている場合は、原則利用不可。
    • 収入合算・ペアローンの取り扱いあり。
住宅ローン審査期間
  • 事前審査:当日~5営業日
  • 本審査:3日~10営業日

PayPay銀行公式サイトへ行く

利用者の評判(口コミ)

42才・男・マーケティング
ネット銀行の大手が軒並み住宅ローンに力を入れる中、いち早くネット銀行としてのサービスを提供していたPayPay銀行がなぜ住宅ローンをていきょうしないのか不思議でしたが、2019年7月、ついにリリースされましたね。住信SBIネット銀行やauじぶん銀行等、先行するネット銀行に対してどう勝負するのかに注目していましたが、各社が軒並み団信に力を入れる中、PayPay銀行は団信を最低限にする代わりに金利で勝負してくるとは完全に盲点でした。団信に力を入れるような商品であれば、ネット銀行3社による血で血を洗う戦いになったと思いますが、PayPay銀行は同じ土俵に登らず、金利で勝負することにしたのは好感が持てます。まだ利用者はあまりいないと思いますが、金利を重視するユーザーにとっては、間違いなく良い評判を集めるはずです。
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