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セカンドハウスローンにおすすめの住宅ローンを比較

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はじめに

セカンドハウスローンは、別荘やセカンドハウスを購入する方の多くが利用する住宅ローン商品の総称です。通常の住宅ローン商品は、自宅の購入に用途が限定されているため、セカンドハウスでは利用することができません。
そこで登場するのが、今回の特集のテーマとなる「セカンドハウスローン」です。

本特集では、通常の住宅ローンとセカンドハウスローンの違いはもちろん、セカンドハウスローンを利用する際の2つの選択肢についても、わかりやすく解説します。さらに、住宅ローン比較.jp編集部が厳選したおすすめのセカンドハウスローンについてもいくつかご紹介し、それぞれの特徴を比較しました。
別荘やセカンドハウスの購入を検討している方は、本特集を参考に、最も良い条件で借り入れることができるセカンドハウスローンを見つけましょう。

溝口麻衣

この記事を書いた人溝口麻衣

【資格】2級ファイナンシャル・プランニング技能士
Hayakawa所属のチーフライター兼編集者。セカンドハウスローンについての調査と記事執筆を担当。 わかりやすく、ちょっとした気付きのある記事を目指し、日々原稿を執筆している。

セカンドハウスローンにおすすめの住宅ローンを比較セカンドハウスローンとは?

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まずはじめに、セカンドハウスローンがどのような住宅ローンサービスなのか、その特徴を解説します。

セカンドハウスローンとは?

セカンドハウスローンとは、別荘やセカンドハウスなど、2軒目以降の住宅を購入する際に利用できる住宅ローンのこと
通常の住宅ローンは、別荘・セカンドハウスなどの購入を目的にした、借り入れ(借り換え)はできないため、別荘やセカンドハウスを購入するためには、専用の住宅ローン商品、つまりセカンドハウスローンを利用する必要があります。

セカンドハウスローンは、通常の住宅ローンと比較すると、以下の点に違いがあります。

住宅ローン金利が高い

セカンドハウスローンの対象となる別荘やセカンドハウスは、自宅以外の住宅になるため、「贅沢品」に位置づけられます。セカンドハウスローンを提供する金融機関のほとんどが、一般の住宅ローンと比較すると、セカンドハウスローンの金利を高めに設定しており、総返済額が大きくなる点には注意が必要です
さらに、通常の住宅ローンの場合は、住宅ローン控除をはじめとする税制面での支援を受けることができますが、セカンドハウスローンは、贅沢品に該当することから、こうした制度も利用できません。
セカンドハウスローンは、通常の住宅ローンを組むよりも、返済の負担が大きくなる点はチェックしておきましょう。

借り入れ審査が厳しい

セカンドハウスローンの利用を検討している方の中には、すでに自宅の住宅購入で住宅ローンを組んでいるという方も少なくありません。
このようなケースに該当する方がセカンドハウスローンを借り入れると「既存の住宅ローンの返済額+セカンドハウスローンの借り入れによる返済額」を毎月返済することになるため、月々の負担は当然大きくなります。毎月の返済額が多くなるということは、それだけ金融機関側はシビアに返済能力に関して、査定しなければいけません。このようなケースでは、通常の住宅ローンと比較すると、審査が厳しくなるということを憶えておきましょう。

  • 自宅の資産価値を把握することで交渉を有利に。資金計画の選択肢を拡げよう

セカンドハウスローンは一般的な住宅ローンに比べると利用審査が厳しく、金利が高めに設定される傾向があります。そこで重要になるのが、現在の資産(持ち家)の活用です。現在の自宅の資産査定は大きく3つの意味があります。

①買い替えを視野に入れる
現在の自宅が高く売り、売却益をセカンドハウスの購入資金に充てれば、借入額をコントロール可能です。
②資産価値の証明
現在の自宅に十分な資産価値(担保価値)があることを示せれば、銀行との交渉を有利に進められます。
③別プランの確保
「もしもの時は自宅を売却できる」という確信があれば、安心して新たなローンを組むことができます。

数ある不動産一括査定サイトの中で、特にセカンドハウスを検討されるような、資産に対する意識が高い層に選ばれているのがすまいValueです。
理由はシンプルで、すまいValueは 日本の不動産流通をリードする大手6社(三井不動産リアルティ、住友不動産販売、東急リバブルなど)が直営・運営する唯一のポータルサイトだから。自宅査定の評価を上げるのは実績と信頼です。知名度のない不動産会社が高額査定しているという理由で、不動産の担保価値は上がりません。また、すまいValueでの査定=売却ではなく、利用料も無料です。今の自身の資産状況を正確に把握することが、賢い資金計画の第一歩。この機会に現在の資産をしっかり把握しておきましょう。

基本情報
提携の不動産会社数 6社
  • 計900店舗
同時査定依頼件数 最大6社
対象エリア 全国
対象物件
  • マンション
  • 一戸建て
  • 土地
  • マンション一棟
  • ビル一棟
  • アパート一棟 など
運営会社
  • 小田急不動産
  • 住友不動産ステップ
  • 東急リバブル
  • 野村不動産ソリューションズ
  • 三井のリハウス
  • 三菱地所ハウスネット

すまいValue公式サイトへ行く

セカンドハウスローンにおすすめの住宅ローンを比較セカンドハウスローンにおすすめの住宅ローンを比較

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セカンドハウスローンの利用には、民間の金融機関が提供する「セカンドハウス専用住宅ローン」を利用するという選択肢と、政府系金融機関「住宅金融支援機構」と民間金融機関が提携し、提供する「フラット35提携住宅ローン」を利用するという2つの選択肢があります

本チャプターでは、セカンドハウスローンとして利用できる、この2つの選択肢について詳しく見ていきましょう。

セカンドハウスローンを利用する2つの選択肢

1セカンドハウスローン専用住宅ローンを活用する

民間金融機関が提供する最も一般的なセカンドハウス向けの住宅ローン商品。通常の住宅ローンと比較すると、取り扱う金融機関は少ないが、大手金融機関及びネット銀行の一部が商品を提供している。多くの場合、富裕層をターゲットにしていることから、最大2億円の借り入れに対応したセカンドハウスローンも。ただし、通常の住宅ローン商品と比較すると、金利が高めに設定されている点には注意が必要。

以下に、住宅ローン比較.jp編集部が厳選したおすすめの民間金融機関が提供するセカンドハウスローンをご紹介します。

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セカンドハウスローンを金利や手数料で比較。おすすめの銀行は?

別荘やセカンドハウスの購入に利用できる住宅ローン、セカンドハウスローンを金利や手数料で比較。セカンドハウスローンの基礎知識も合わせて解説します。

住宅ローン比較.jp編集部おすすめ!セカンドハウスローン
金利
  • ローン取扱手数料定率型
店頭表示金利 年2.87%
適用金利 年1.39%~
  • 店頭表示金利から最大年1.48%差引。金利差引幅は、審査により決定。
  • 2026年1月時点。金利は毎月変動します。最新の金利はこちらでご確認ください。
基本情報
保証料 無料
借り入れ金額 200万円以上1億円以内(10万円単位)
  • 通常の住宅ローンとの合算で1億円以内
借り入れ期間 3年以上35年以内(1ヵ月単位)
取り扱い手数料
定額型
108,000円(税込)
定率型
借り入れ金額の2.20%(税込)
一部繰り上げ返済手数料 無料
特徴
  • イオングループの「イオン銀行」が提供するセカンドハウスローン
  • 年0.1%の金利上乗せで「ガン保障特約付住宅ローン」、年0.3%の金利上乗せで「8疾病保障付住宅ローン」が利用可
  • 店頭表示金利から最大年1.6%金利を差引!他のセカンドハウス専用住宅ローンと比較し、低金利での借り入れが可能

イオン銀行公式サイトへ行く

金利
  • 変動金利型(1年見直し型)※Aプラン
基準金利 年3.68%
初回借入れ金利 年1.83%~
  • 固定金利型(10年型)※Aプラン
基準金利 年4.88%
初回借入れ金利 年3.20%~
  • 2026年1月時点。金利は毎月変動します。最新の金利はこちらでご確認ください。
基本情報
保証料 無料
借り入れ金額 1,000万円以上2億円以内(10万円単位)
  • 担保評価額または購入金額のいずれか低い方の70%以下となる額が上限
借り入れ期間 1年以上35年以内
取り扱い手数料 借入金額の2.2%(税込)※Aプランの場合
一部繰り上げ返済手数料 電話からの手続きで無料(期間短縮型のみ)
特徴
  • 三井住友フィナンシャルグループの信託銀行「SMBC信託銀行」が提供するセカンドハウスローン
  • 借入金利をおさえたい人向けの「Aプラン(金利重視プラン)」と初期費用をおさえたい人向けの「Bプラン(初期費用重視プラン)」から選択できる
  • 最大2億円の借り入れが可能

SMBC信託銀行公式サイトへ行く

2フラット35提携住宅ローンを活用する

セカンドハウスローンのもう一つの選択肢が、政府系金融機関「住宅金融支援機構」と民間金融機関が提携し、提供する「フラット35提携住宅ローン」を活用する方法。
フラット35には、「生活の拠点としている現在のお住まいの他に、週末などにご自分でご利用(居住)する住宅を取得する際にもフラット35がご利用いただけます。(※1)」という規定があり、通常の住宅購入の際だけではなく、別荘やセカンドハウスを購入する際にも問題なく借入れ(借り換え)を行うことが可能です

別荘やセカンドハウスの購入にフラット35を活用する方法は、意外と知られていませんが、フラット35は一般的なセカンドハウスローンと比較しても、金利が低く、非常に有利な条件で借り入れできる点が魅力。セカンドハウスローンの利用を検討する際は、必ずチェックしておきましょう

住宅ローン比較 編集部おすすめ!フラット35提携住宅ローン

数ある金融機関のなかでも、トップクラスの実績と、利用者からの高い満足度を誇る「住信SBIネット銀行」の長期固定金利型住宅ローン。セカンドハウスの購入にも利用できる。
住信SBIネット銀行では、「買取型」と呼ばれる一般的なフラット35に加え、金融機関が販売するフラット35を住宅金融支援機構が保証する仕組みを活用した「保証型」のフラット35も提供。なお、いずれのフラット35でも低水準の住宅ローン金利を実現している
また、がんを含むすべての病気やケガを保障する全疾病保障を付帯できるのも嬉しい。
金利の低さに加え、保障も充実している住信SBIネット銀行は、セカンドハウスの購入にフラット35を利用する際、ぜひ候補に入れておきたい。

金利 2026年1月実行金利
  • 買取型
15-20年固定 1.71
21-35年固定 2.08
  • 保証型
2.05
  • 融資比率9割以下/団信ありの場合
基本情報
融資事務手数料
買取型・保証型とも
  • 借入金額×2.20%(税込)
  • 最低事務取扱手数料は110,000円(税込)
  • 買取型は「全疾病保障」加入の場合で0.55%上乗せ
  • 電子契約サービス利用時+5,500円(税込)
借り入れ可能額 100万円以上8,000万円以下(1万円単位)
住宅ローンの借り換え

住信SBIネット銀行 フラット35公式サイトへ行く

15年連続でフラット35のシェアNo.1を獲得しているARUHIの長期固定金利型住宅ローン※1 セカンドハウスでの利用にも対応している。
ARUHI住宅ローン フラット35では、全国約100拠点(※2025年3月末時点)を展開し、インターネットに加え、対面での住宅ローンに関する相談が可能。また、事前審査は最短1営業日、本審査は最短3営業日に結果がわかるスピード審査に対応している。
さらに、新たに口座を開設をする必要がなく、全国1,000以上の金融機関から返済口座を選択できるのも嬉しいポイント。審査申込後からすぐに利用できる特典(※ARUHI 暮らしのサービス)を用意している点もチェックしておきたい。
セカンドハウスの購入にフラット35を検討する際、ARUHIは有力な選択肢の一つといえるだろう。

  • 2010年度-2024年度統計、取り扱い全金融機関のうち借り換えを含む【フラット35】実行件数(2025年3月末現在、SBIアルヒ調べ)
基本情報
融資事務手数料 借入金額×2.20%(税込)
借り入れ可能額 100万円以上8,000万円以下(1万円単位)
住宅ローンの借り換え

ARUHI 住宅ローン フラット35公式サイトへ行く

まとめ

別荘やセカンドハウスの購入に利用できるセカンドハウスローンについて解説した今回の特集はいかがでしたでしょうか。
セカンドハウスローンの利用には、セカンドハウスローン専用の住宅ローンを利用する方法だけではなく、フラット35提携住宅ローンを利用する方法もあり、むしろフラット35提携住宅ローンを活用したほうが、総返済額を圧縮できるケースも少なくありません

大切なのはそれぞれの選択肢をしっかり比較した上で、自分に合った商品を選ぶことです。

別荘やセカンドハウスの購入を検討されている方は、本特集を参考にセカンドハウスローンを上手に選び、最大限お得に物件を手に入れましょう!

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