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住宅ローンの借り換えにかかる手数料を比較住宅ローン比較 最新ニュース 第17回

住宅ローンの借り換えは、現在借り入れている住宅ローンの総返済額を減らすための有効な手段。しかし、どの住宅ローンに借り換えても良いという訳ではありません。通常住宅ローンを借り換えるためには、数十万円程度の借り換え手数料がかかります。この手数料を考慮した上で、住宅ローンを選ぶ必要があるということを忘れないようにしましょう。
今回は、住宅ローンの借り換えに係る手数料の種類・金額の目安、さらに人気の住宅ローンの手数料を比較します。
借り換えによるメリットと、必要な手数料をよく検討した上で、最適な住宅ローンへの借り換えを行いましょう。

住宅ローンの借り換えに必要な手数料

事務手数料

借り換えにかかる、基本的な手数料。定額制と定率制の2種類があり、最低でも数万円、ほとんどのケースで借り入れ金額に応じて数十万円を支払います。

抵当権設定費用

抵当権の設定には、登録免許税という税金がかかります。登録免許税は、基本的に借入れ金額の0.4%。例えば2,000万円を借り換えた場合、8万円を国に支払います。

印紙税

住宅ローンの契約書にかかる税金。税額は借入れ金額によって変動し、501万円~1,000万円の場合1万円、1,001万円~5,000万円の場合2万円が必要です。

行政書士費用

抵当権の設定等の借り換えにかかる手続きは、行政書士に依頼します。行政書士費用は抵当権設定費用に含まれている場合も。基本的に10万円前後と見積もっておくと良いでしょう。

保証料

万が一のときに備え、保証会社に支払う料金。金融機関によって、設定しているかどうか異なりますが、保証料が必要な場合、数十万円程度必要になります。住宅ローンを借り換える際、比較的大きな出費となるため、できるだけ保証料無料の住宅ローンを選ぶと良いでしょう。

全額繰上げ返済手数料(借り換え元の金融機関に支払うもの)

今まで借入れていた住宅ローンを返済するための手数料。全額返済手数料は有料の場合と無料の場合があり、特に固定金利特約期間中の全額繰上げ返済では、手数料が数万円かかるケースがほとんどです。

住宅ローンの借り換え手数料一覧

事務手数料 10万円~数十万円
抵当権設定料 数万円
印紙税 1万円~6万円
行政書士費用 3万円~10万円
保証料 無料~数十万円
全額繰上げ返済手数料 無料~数万円

人気住宅ローンの借り換え手数料

住宅ローン比較が実施している住宅ローン借り換えランキングのトップ3にランクインしている、人気の住宅ローンの手数料を比較してみました。
返済額2,000万円、返済期間20年で乗り換えた場合のシミュレーションも掲載しているため、ぜひ参考にしてください。

住宅ローンの借り換え手数料比較

住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行 住宅ローン画像

事務手数料 借入れ金額の2%
抵当権設定料 借入れ金額の0.4%
印紙税 1万円~6万円
行政書士費用 約8万円
保証料 無料

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新生銀行 住宅ローン

新生銀行 住宅ローン画像

事務手数料
  • 安心パック:108,000円
  • 安心パックW:162,000円
  • いずれも申し込まない:54,000円
抵当権設定料 借入れ金額の0.4%
印紙税 1万円~6万円
行政書士費用 約8万円
保証料 無料

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イオン銀行

イオン銀行

事務手数料
  • 定率型:借入れ金額の2%+税 ※最低取扱手数料216,000円(税込)
  • 定額型:108,000円(税込)
    ※ 定額型を利用した場合、定率型に比べ金利が年0.2%上がる。
抵当権設定料 借入れ金額の0.4%
印紙税 1万円~6万円
行政書士費用 約8万円
保証料 無料

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借入れ額2,000万円、返済期間20年の場合 ~住宅ローンの借り換え手数料比較~

住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行 住宅ローン画像

事務手数料 432,000 円
抵当権設定料 約152,000 円 (行政書士費用含む)
印紙税 20,000 円
行政書士費用
保証料 無料
合計 約604,000円

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新生銀行 住宅ローン

新生銀行 住宅ローン画像

事務手数料 108,000円※安心パック利用時
抵当権設定料 80,000円
印紙税 20,000 円
行政書士費用 80,000円
保証料 無料
合計 約288,000円

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イオン銀行

イオン銀行

事務手数料 445,223 円
抵当権設定料 82,400 円
印紙税 20,200 円
行政書士費用 約80,000 円
保証料 無料
合計 約627,823 円

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今回紹介した住宅ローン各社のサイト上では、借り換えに係る費用のシミュレーションを行うことができるので、実際に借り換えた場合の、手数料や総返済額を確認してみると良いでしょう。