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リフォーム業者の探し方と評判の良い業者の選び方

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authorerima

はじめに

初めて住宅のリフォームを検討する際は、リフォーム業者の探し方がわからず、工事への不安や悩みが尽きないもの。どのようなリフォームをするにしても信頼できる業者の選び方を知ることで、契約後のトラブルを防ぐことができます。

そこで本記事では、失敗しないリフォーム業者の探し方と、評判の良いリフォーム業者の選び方を解説

数あるリフォーム業者の中から

インタビュアー

「安心して任せられる優良なリフォーム業者を探したい」

「評判の良いリフォーム業者の選び方を知りたい」

方は必見です。

さらにリフォーム産経新聞のデータを参照し、2023年度の全国リフォーム売上実績のトップ5もランキング形式でご紹介。

「依頼してよかった」「今後も長くお付き合いしたい」と思えるようなリフォーム業者に出会うために、選び方のポイントを押さえておきましょう

悪質なリフォーム業者に注意しよう!4つのチェックポイント

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リフォーム業者の中には「素人は何もわからないだろう」と相手の弱みにつけ込み、悪質な手法で消費者を騙そうとする業者が存在します。
一見お得に思える提案が、実は悪徳業者の常套手段かもしれません。
本チャプターでは、悪質な業者に引っかかり後悔しないためのポイントをまとめました
リフォーム業者と契約をする前に、以下の項目をチェックし、本当に信頼できる業者なのかをしっかり見極めましょう。

1現地調査の対応が粗雑

現地調査では、リフォーム箇所の採寸や写真撮影を行い、クライアントの希望をヒアリングします。

現地調査にかかる時間は、リフォームの規模にもよりますが概ね1~2時間です。調査時間が極端に短い、こちらの話をまともに聞いてくれない等の対応をされた場合、質の低いリフォーム業者である可能性があります。

外装リフォームの際の現地調査では、家主が不在でも調査できる場合もありますが、こちらの希望を正確に伝え、業者の対応を確認しておくため、調査には同席するのがおすすめ。
また、事前に家の図面を用意しておくと、調査がスムーズに進みます。

2見積書の内容が不明瞭

見積書は金額だけでなく、記載されている内容をしっかりチェックしましょう。
悪質な業者は不明瞭な見積書を提示し、実際は必要ない費用まで上乗せするケースがあります。反対に、金額があまりに低い場合、手抜き工事をするリフォーム業者の可能性も。
また、本来見積書には必要のない署名・捺印を求められたら要注意。
見積書の署名・捺印を、契約書代わり使用する悪質な手口を使う業者がいるため、安易にサインしないようにしましょう。
具体的に確認しておくべき見積書の項目内容は以下の通りです。

「摘要」「仕様」 使用する製品名や品番などの詳細が記載されているか
「数量」 材料や製品を使用する量の記載があるか
「単価」 材料や製品、工程の単価の記載があるか
「〇〇一式」「材工」 詳細な内容を確認
「諸経費」 詳細な内容の確認(※諸経費の相場は一般的に総工事費用の約10~15%)
「有効期限」 有効期限の記載の有無及び極端に短い有効期限が設定されていないか(※見積書の有効期限は一般的に約3か月~6か月)
「合計金額」 合計の金額が正しく記載されているか

見積書の内容で、少しでもわからないことがあれば積極的に質問し、不明点が無いようにしましょう。

3大幅な値引き金額を提示される

悪質な業者は、最初に提示した金額から大幅な値引きを提案してくる場合があります。
「足場代を無料にします」「モニター価格です」などと魅力的な提案をされる場合も。しかし、工事費や人件費を考えると、大幅な値引きは困難です。金額に無理があると、手抜き工事をされる可能性が高まるだけではなく、後々高額な追加請求をされるなどのトラブルになりかねません。
妥当な金額のリフォーム業者を探すためにも、業者の言うことを鵜呑みにせず、他社からも相見積もりを取るようにしましょう。
中には当初の提示料金から8割もの値引き額を提示され、消費者側が困惑したケースもあるようです(※1)。
見積書に理由が明確ではない値引きの記載がある場合、必ず詳細を確認しましょう。

4契約を急かす訪問営業のリフォーム業者

何の連絡もなく、リフォーム業者の営業マンが突然訪ねてきた経験はないでしょうか?
訪問営業を行う全ての業者が悪質とは限りませんが、訪問営業によるトラブルが多いのも事実(※2)。中には「無料で点検します」と言って屋根や壁を故意に壊し、早急な修理を勧める悪徳業者も。
以下は、契約を優先する悪質な業者の常套句です。

インタビュアー

「早く直さないと大変なことになります」

と大げさに不安を煽る

インタビュアー

「本日中に契約してくれたら〇〇円値引きします」

と言って契約を急かす

インタビュアー

「火災保険を利用して無料で工事ができます」

と嘘の提案をする
(火災保険で修理ができる場合もありますが、該当するケースは一部です。詳細をしっかり確認しましょう)

訪問営業のリフォーム業者とは決してその場で契約せず、名刺をもらい会社のホームページや利用者の評判を確認するようにしましょう。
また、国土交通省のネガティブ情報検索サイトでは、過去に行政処分等を受けたことのある業者を検索できます。

リフォーム業者の探し方 その1売上規模(実績)で選ぶ

売上規模の大きさは、それだけ多くの顧客から信頼を集めている証拠です。
さらに、過去の様々な現場での施工経験から、高い技術力と問題への対応力も大いに期待できます。
経験豊富な実績による安心感を得たい方は、企業全体の売上規模を軸に、依頼するリフォーム業者を選ぶのもおすすめです。

リフォーム業者売上ランキング2023年

2023年度の全国リフォーム売上高ランキングトップ5の企業と、企業ごとに展開しているサービスの特徴をご紹介します。

第1位

リフォーム売上高9年連続でNo.1を獲得。新築事業で培われた質の高い技術と提案力が最大の魅力です。

「Restage(住空間の再構築)」「Restyle(ライフスタイルの再編)」「Revalue(価値の再生・再創造)」の3つのテーマを掲げ、新築当時以上の性能の向上を目指したリフォーム&リノベーションを展開。「おうちでリフォーム」体験では、VRスコープを用いて3Dでリフォームが体験できるサービスも提供しています。

第2位

ライフステージに沿って、住まいを一番心地よいカタチへと進化させる「ハートワンリフォーム」の考えの元、豊富な実績を持つハウスメーカーです。また、リフォーム時のインスペクター(点検員)の認定には、独自の基準を設け、質の高い点検・診断を実現しています。

第3位

戸建てを丸ごとリフォームする「新築そっくりさん」事業が評判を呼んでいる住友不動産グループ。2022年の大型リフォームの受注数のランキングではNo.1に輝きました。戸建ての部分リフォームでは、高品質&低価格を実現したお得なリフォームパックのサービスを提供しています。

第4位

ヒト・モノ・提案の品質にこだわり「安心・安全・楽しむ住まい」の実現を目指したリフォームを提案。セキスイハイムならではのサービスとして、住宅の工事履歴を電子カルテのように保管してくれるサービスがあります。
高断熱・高耐震を実現している他、太陽光発電・蓄電池システムによる住宅の省エネ化にも力を入れています。

第5位

国内最大の家電量販店「ヤマダホールディングス」のリフォーム事業。家電・家具・リフォーム・インテリア全てのサポートサービスを初めて実現。
家電量販店ならではの強みを活かし、家電、家具、リフォームの同時購入やまとめて分割払いが可能です。
また、YAMADA HOMESでは、築年数に応じたリフォームパックの提供や、住まいの良さを活かしながら住み心地を改善するデザインリノベーションにも対応しています。

リフォーム業者の探し方 その2見積もり比較と評判で選ぶ

見積もりの価格を比較した上で、地元で評判の良いリフォーム業者を選びたい場合は、地域密着型の一括見積サイトの利用がおすすめ。無料で利用でき、希望の条件に合うリフォーム会社の情報を手軽に取得できます。

地域密着型のリフォーム業者を選ぶメリット
  • 緊急時にすぐに駆け付けてもらえる
  • その地域ならではの気候や風土を把握している
  • 大企業と比較すると、リーズナブルな料金が期待できる

リフォーム業者一括見積もりサイト

独自の審査を通過した1,200社の優良リフォーム業者の中から、最大で8社紹介
匿名での利用も可能で、しつこい営業を防ぎ、マイペースにリフォーム業者を検討したい方におすすめ。
また、ホームプロの利用者には「工事完成保証(※1)」の無料特典を完備。業者とのトラブルを心配することなく、リフォームを進められる点が最大の魅力です。 

  • 万が一、着工の前後に業者が倒産しても、手付金の返還と工事完了まで代替業者が対応する保証

ホームプロ公式サイトへ行く

東証プライム市場に上場するエス・エム・エス運営のリフォーム業者一括見積もりサイト。専門のオペレーターが希望をヒアリングし、1,000社の中から希望に合った3社を紹介。
利用する際は、都道府県・名前・電話番号を登録し、あとは電話がかかって来るのを待つだけ(※土日の利用も可能)

ハピすむ公式サイトへ行く

リフォーム業者との間に入り、現地調査の日程調整までサポートしてくれる点も大きなメリットです。
希望の条件をしっかり相談したい方や、複数の業者とのやり取りが面倒という方には特におすすめ

リフォーム業者一括見積もりサービスを利用し、候補となる業者を絞り込んだ後は、「業者名 評判(口コミ)」で検索してみましょう。
すると実際に依頼したお客さんの声が見つかるはずです。ネットの評判も参考に、信頼できる業者を見つけましょう。
リフォーム経験者のリアルな口コミをもとに、リフォーム業者を選びたい方には、リフォーム評価ナビがおすすめ。
一般財団法人住まいづくりナビセンターが運営する公正・中立なリフォーム情報検索サイトです。

信頼できるリフォーム業者の選び方!4つのチェックポイント

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リフォーム業者選びでは、費用だけでなく、担当者の人柄や工事後のフォロー体制も重要。リフォームに関係する許可を受けている業者も、信頼性の高さを判断する基準の1つです。
本章では、信頼できるリフォーム業者を選ぶ上で、チェックすべき4つのポイントを解説します。

1建設業許可を取得している

小規模なリフォームなど500万円以下の軽微な工事を請け負う場合であれば、建設業許可は不要です。
しかし、厳格な要件をクリアし建設業許可を取得しているリフォーム業者は、社会的な信頼度が高いと言えるでしょう。
※リフォーム業者が建設業許可を取得しているかは、国土交通省のサイトで検索できます。

2住宅リフォーム事業者団体に登録している

「住宅リフォーム事業者団体」とは、「住宅リフォーム事業者団体登録制度」によって国が定める一定の基準を満たした事業者団体。
制度の目的は、リフォーム事業者の健全な発達と共に、消費者が安心してリフォームできる環境の整備です。
下記ロゴマークを、優良な事業者の判断基準の一つにするとよいでしょう。

3担当者に提案力がある

こちらの要望をきちんと聞いてくれることはもちろん、現地調査時のリフォーム業者の提案力も大切なチェックポイント
素人は、リフォームする箇所にばかり目が行き、別の問題点を見落としている可能性があります。
専門家の立場から的確なアドバイスを受けられれば、リフォームの満足度がさらにアップするでしょう。
また、ストレスなく打ち合わせを進めていくためには、担当者との相性も重要な判断基準です。

4アフターフォロー体制が充実している

リフォーム工事後のアフターフォローサービスをチェックする際は、そのサービスの内容にしっかり目を向けましょう。手厚いアフターフォロー体制が整っていると、安心して工事を依頼できます。

以下はアフターフォローの例です。

  • 無料相談、点検
  • 長期のメンテナンス保証
  • 定期点検(業者側から積極的に声をかけてくれるような体制が整っているか)
  • 保証書の発行

まとめ

本特集では、リフォーム業者の探し方と信頼できるリフォーム業者の選び方を解説しました。
リフォーム業者にも、得意な工事と不得意な工事があり、リフォーム内容により適した業者が異なります。時間に余裕を持って計画を立てることも、リフォーム成功への大切なポイント。
リフォーム業者を選ぶ際は、各社の特徴をきちんと見極めた上で、評判も加味し、信頼できる業者を選びましょう。それが満足度の高いリフォームを実現するための条件です。

erima

この記事を書いた人erima

介護関連、ゲーム全般、ダイエット(ボディメイク)の記事に強みを持つWebライター。丁寧な調査とわかりやすい記事の執筆に定評がある。好奇心旺盛で新たな執筆ジャンルの開拓(勉強)にも余念がない。
【資格】社会福祉士/精神保健福祉士/介護福祉士

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