住宅ローン 銀行の選び方auじぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローンを比較!プロのおすすめはどっち?

auじぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローンを比較!プロのおすすめはどっち?

はじめにauじぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローンを比較!プロのおすすめはどっち?

auじぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローンを比較!プロのおすすめはどっち?・画像

借り入れ金利の低さや繰り上げ返済手数料の安さ、充実した団信、申し込みのネット完結等、ネット銀行の住宅ローンは、メガバンクや信用金庫等、店舗型の住宅ローンと比較しても、様々なメリットがあることから、近年人気を集めています。

なかでも、特に高い人気を誇っているのがauじぶん銀行と住信SBIネット銀行。どちらのネット銀行も低金利での住宅ローンの新規借り入れ・借り換えに対応しています。さらに、団信が充実している点も魅力です
これから住宅ローンの利用を検討している方の中には、auじぶん銀行または住信SBIネット銀行を有力な候補として考えている方も多いはず。

そこで今回の特集では、auじぶん銀行・住信SBIネット銀行が提供する住宅ローンに注目。住宅ローン金利・団体信用生命保険(団信)・諸費用・審査期間等、様々な角度からauじぶん銀行と住信SBIネット銀行が提供する住宅ローンを比較していきます。

auじぶん銀行と住信SBIネット銀行で住宅ローンのどちらを選ぶべきか迷っている方はもちろん、住宅ローンを組む際、ネット銀行の利用を検討している方も、ぜひチェックしてみてください。

目次 - auじぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローンを比較 -

auじぶん銀行 住宅ローン

auじぶん銀行

auじぶん銀行 住宅ローンの特徴
  1. 低水準の住宅ローン金利が魅力!三菱UFJ銀行とKDDIが出資する「auじぶん銀行」の住宅ローン
  2. がんと診断された場合に、住宅ローン残高が半分になる「がん50%保障団信(※全疾病保障含む)」が無料付帯するほか、金利を年0.1~0.2%上乗せすることで、「がん100%保障団信(※全疾病保障含む)」「11疾病保障団信」を付帯できる等、団信が充実
  3. 事前審査から契約まで、住宅ローンの手続きがすべてネットで完結

auじぶん銀行 住宅ローンのサービス情報

金利(年利) ※2022年10月
  • 変動:0.389%(全期間引下げプラン)
  • 10年固定:0.865%(当初期間引下げプラン)
  • 20年固定:1.415%(当初期間引下げプラン)
  • 30年固定:1.750%(当初期間引下げプラン)
団信
  • 一般団信:無料付帯
  • がん50%保障団信+全疾病保障:無料付帯
  • がん100%保障団信+全疾病保障:年0.1%金利上乗せ
  • 11疾病保障:年0.2%金利上乗せ
  • ワイド団信:年0.3%金利上乗せ
取り扱い事務手数料 借り入れ金額の2.2%(税込)
保証料 無料
  • 審査の結果、保証会社を利用する場合は保証料相当額を金利に上乗せ
一部繰り上げ返済手数料 無料
その他
  • 住宅ローン金利を最大年0.1%引き下げる「au金利優遇割」あり

auじぶん銀行 住宅ローン

住信SBIネット銀行 住宅ローン

住信SBIネット銀行 住宅ローン

住信SBIネット銀行 住宅ローンの特徴
  1. 数ある金融機関のなかでも、トップクラスの住宅ローン貸し出し実績を誇る「住信SBIネット銀行」の住宅ローン
  2. 業界最低水準の住宅ローン金利を実現しているほか、保証料、一部繰り上げ返済手数料が無料。さらに、Webからの申し込みで印紙代も不要
  3. 団信に全疾病保障が無料付帯。契約者が女性の場合は、「ガン診断給付金特約」も無料付帯する

住信SBIネット銀行 住宅ローンのサービス情報

金利(年利) ※2022年10月
  • 変動(新規):0.44%(通期引下げプラン)
  • 変動(借り換え):0.428%(通期引下げプラン)
  • 10年固定:1.31%(当初引下げプラン)
  • 20年固定:2.05%(当初引下げプラン)
  • 30年固定:2.14%(当初引下げプラン)
団信
  • 全疾病保障:無料付帯
  • 契約者が女性の場合は「ガン診断給付金特約(女性限定)」も無料付帯
取り扱い事務手数料 借り入れ金額の2.2%(税込)
保証料 無料
一部繰り上げ返済手数料 無料
  • 1円以上、1円単位での返済が可能
その他
  • Webからの申し込みで印紙代不要

住信SBIネット銀行 住宅ローン

住宅ローン金利を比較auじぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローンを比較!プロのおすすめはどっち?

住宅ローン金利を比較・画像

住宅ローンを選ぶ際、一番最初にチェックするのは、借り入れる(借り換える)際の住宅ローン金利でしょう。
はじめに、住宅ローン金利の面から、auじぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローンを比較していきます。

以下は、auじぶん銀行と住信SBIネット銀行が提供する住宅ローンの2022年10月の「変動金利」、「2年固定」「10年固定」「20年固定」「30年固定」の金利を比較したものです。

auじぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローン金利を比較(2022年10月

auじぶん銀行 住宅ローン ※1

住信SBIネット銀行 住宅ローン
変動金利(全期間引下げプラン) 0.389
  • 新規:0.428
  • 借り換え:0.44
2年固定(当初期間引下げプラン) 0.580 0.82
10年固定(当初期間引下げプラン) 0.865 1.31
20年固定(当初期間引下げプラン) 1.415 2.05
30年固定(当初期間引下げプラン) 1.750 2.14

※金利は年利表記です

  • 審査の結果によっては保証付金利プランとなる場合があり、この場合には上記の金利とは異なる金利となります。 金利プランが保証付金利プランとなる場合は、固定金利特約が3年、5年、10年に限定されます。

auじぶん銀行と住信SBIネット銀行の変動金利を比較

いずれも年0.5%を切る低水準の住宅ローン金利を実現

変動金利の水準は、0.5%前後が低金利の目安。この点から見ると、auじぶん銀行も住信SBIネット銀行も、平均的な水準を下回る住宅ローン金利を実現しています
「新規借り入れ」か「借り換え」か、またキャンペーンの有無等によって、auじぶん銀行と住信SBIネット銀行とで適用金利に若干の差はあるのもの、いずれの金融機関でも、他の金融機関と比較して、低金利で住宅ローンを組めることに間違いはありません
特に、変動金利での住宅ローンの新規借り入れ・借り換えを検討している場合、auじぶん銀国と住信SBIネット銀行は、ぜひチェックしておきましょう。

ちなみに、変動金利は定期的に見直されます。住宅ローンを借り入れる時期によって、auじぶん銀行と住信SBIネット銀行とで、適用金利のより低い金融機関が異なるので、できるだけ低い金利での借り入れを希望する場合は、auじぶん銀行と住信SBIネット銀行の直近の金利推移を確認しておくと安心です。

auじぶん銀行と住信SBIネット銀行の当初固定金利を比較

auじぶん銀行の方が有利

当初固定金利に関しては、auじぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローンを比較すると、いずれの期間もauじぶん銀行の方が、低い水準の住宅ローン金利を実現しています
なかでも、注目したいのは、「当初20年固定」。auじぶん銀行は、「当初20年固定」に力を入れているため、住信SBIネット銀行と比較して、かなり有利な条件で住宅ローンを組むことができます。特に、「当初20年固定」で住宅ローンを組む際は、auじぶん銀行の利用がおすすめです。

当初固定金利は、借り入れ期間によって、金利水準が大きく異なります。当初固定金利を利用する際は、まず当初固定で住宅ローンを組む期間を決め、その上で、auじぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローン金利を比較すると良いでしょう。

Memoauじぶん銀行では「au金利優遇割」を提供!

auじぶん銀行では、住宅ローンと「au回線」「じぶんでんき」をセットで契約すると、住宅ローン金利を最大年0.1%優遇する「au金利優遇割」を提供。もともと低水準の住宅ローン金利を実現していますが、この「au金利優遇割」を利用すると、より有利な条件で住宅ローンを組むことができます。
auじぶん銀行の住宅ローンを検討する際は、「au金利優遇割」についても併せてチェックしておきましょう。

PICK UP!

PayPay銀行 住宅ローン

PayPay銀行【旧:ジャパンネット銀行】 住宅ローン

Zフィナンシャル株式会社と三井住友銀行が共同出資し、設立した日本初のネット銀行「PayPay銀行」が2019年7月30日から提供を開始した住宅ローン。
住宅ローンの申し込みから契約までが全てネットで完結するほか、auじぶん銀行や住信SBIネット銀行が提供する住宅ローンと比較しても、そん色ない低金利(※一部では上回る条件を提示)を実現しており、大きな注目を集めている。また、保証料、繰り上げ返済手数料、印紙代のいずれも無料。
住宅ローンを選ぶ際、金利の低さを重視するのであれば、PayPay銀行の住宅ローンはぜひ利用を検討したい、有力な選択肢の一つといえるだろう。

変動金利0.380% 当初10年固定0.890

コラム特典を考慮して住宅ローンを選ぶのもおすすめ

金利の低さを重視して、住宅ローンを選ぶのも方法ですが、特典を考慮して、住宅ローンを選ぶのもおすすめです。数ある住宅ローンのなかには、auじぶん銀行や住信SBIネット銀行ほど住宅ローン金利は低くないものの、特典が充実しており、サービス全体をトータルで見るとお得度の高い住宅ローン商品があります
金利だけではなく、その他の特典も考慮して、住宅ローンを選びたいと考えている方は、下記でご紹介する住宅ローンの情報も併せてチェックしておきましょう。

PICK UP!

PayPay銀行 住宅ローン

イオン銀行 住宅ローン

イオン銀行 住宅ローンの特徴
  1. 「イオンでの買い物が毎日5%OFF」になるサービスが受けられる「イオンセレクトクラブ」の利用等、住宅ローン契約者限定特典が充実
  2. 変動金利は最大1.85%、固定金利は最大1.6%、完済するまで(※固定金利の場合は、固定期間終了後から完済するまで)店頭表示から住宅ローン金利を割り引く優遇金利を提供
  3. Webと店舗の両方で、住宅ローンに関する相談・申し込みに対応

イオン銀行 住宅ローンのサービス情報

金利(年利) ※2022年10月
  • 変動(新規):0.52
  • 変動(借り換え):0.47
  • 当初3年固定:0.63
  • 当初5年固定:0.70
  • 当初10年固定:0.93
団信
  • 一般団信:無料付帯
  • 全疾病団信:年0.1%金利上乗せ
  • がん保障付団信:年0.2%金利上乗せ
  • 8疾病保障団信:年0.3%金利上乗せ
取り扱い事務手数料
  • 定額型:11万円(税込)
  • 定率型:借り入れ金額の2.2%(税込)※最低取り扱い事務手数料:22万円(税込)
  • 「定額型」を選択した場合、「定率型」を選択した場合と比べて、住宅ローン金利が年0.2%高くなる。
保証料 無料
一部繰り上げ返済手数料 無料
その他
  • 住宅ローン契約者限定特典あり(イオンセレクトクラブ)

団体信用生命保険(団信)を比較auじぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローンを比較!プロのおすすめはどっち?

次に、団体信用生命保険(団信)について比較していきます。
ちなみに、住宅ローンの団信には、「一般団信」と「特約付き団信」の2種類があり、その違いは以下の通り。

  • Memo「一般団信」と「特約付き団信」の違い
  • 一般団信とは?
  • 住宅ローン返済期間中に、住宅ローン契約者が死亡または高度障害になった場合に適用される保険。
    この保険が適用されると、住宅ローン残高が0円になり、住宅は契約者の資産となる。 一般団信への加入は、多くの金融機関において住宅ローンを契約する際の必須条件。また、団信の保険料は、住宅ローン金利に含まれるのが一般的。
  • 特約付き団信とは?
  • 住宅ローン返済期間中に、住宅ローン契約者が特定の病気やけがをした場合に適用される保険。
    特約のため、保険への加入は任意。一部無料付帯するものもあるが、基本的には別途で保険料を払う必要があり、「年0.2%」「年0.3%」等、金利を上乗せする形で保険料を支払うケースが多い。特約付き団信の保障内容や保険の適用条件は、金融機関によって異なる。

本チャプターでは、団信のなかでも金融機関によって差が出る「特約付き団信」について詳しく解説します。
auじぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローンが提供する特約付き団信を比較すると以下の通り。

auじぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローン金利を比較

auじぶん銀行 住宅ローン

住信SBIネット銀行 住宅ローン
無料付帯 がん50%保障団信(※全疾病保障、月次返済保障含む) 全疾病保障
※契約者が女性の場合は「ガン診断給付金特約(女性限定)」も無料付帯
金利上乗せ(年0.1%) がん100%保障団信(※全疾病保障、月次返済保障含む) -
金利上乗せ(年0.2%) 11疾病保障団信(生活習慣病団信)(※がん先進医療給付特約、がん100%保障団信含む) -

auじぶん銀行 住宅ローンの特約付き団信

無料付帯の「がん50%保障団信」には、全疾病保障、月次返済保障も含まれる

auじぶん銀行では、「がん50%保障団信」「がん100%保障団信」「11疾病保障団信」の3種類の特約付き団信を提供。「がん50%保障団信」は無料付帯となっており、「がん100%保障団信」は年0.1%の金利上乗せ、「11疾病保障団信」は年0.2%の金利上乗せで付帯できます。

なかでも注目したいのが、無料で付帯でき、がんと診断された場合に住宅ローン残高が半分になる「がん50%保障団信」。
この「がん50%保障団信」には、精神疾病を除くすべてのけがや病気を保障対象とする「全疾病保障」、けがや病気による入院が連続して31日以上になった場合、毎月の住宅ローン返済額が0円になる「月次返済保障」も含まれます
無料で付帯でき、住宅ローン返済期間中の万一にしっかりと備えられる点は、auじぶん銀行の住宅ローンを利用する大きなメリットといえるでしょう。

ちなみに、「全疾病保障」「月次返済保障」は、「がん100%保障団信」にも含まれます。
また、「11疾病保障団信(生活習慣病団信)」には、がん先進医療給付やがん診断給付などの給付金特約が含まれており、住宅ローン返済期間中のがんや生活習慣病へのリスクに備えることができます。

3種類の特約付き団信を提供しており、自分に合ったものを付帯できる点は、auじぶん銀行の住宅ローンを利用する際に押さえておきたいポイントです。

  • おすすめ情報
  • 2022年5月より団信の上乗せ金利を引き下げ
  • auじぶん銀行では、2022年5月より団信の上乗せ金利を年0.1%引き下げ。
    「がん100%保障団信」は年0.1%、「11疾病保証団信」年0.2%の上乗せ金利で付帯できます。 住宅ローン返済期間中の万一に手厚く備えたい方は要チェック!
  • ※2022年5月2日以降お借入れのお客さまが対象です。

auじぶん銀行 住宅ローンの特約付き団信:適用条件と保障内容

※以下でご紹介する特約付き団信の適用条件および保障内容は、2020年8月以降にauじぶん銀行の住宅ローンを借り入れた方に適用されるものです。

がん50%保障団信 ※全疾病保障、月次返済保障含む

保険料 無料付帯
適用条件

〈がん50%保障団信〉

責任開始日からその日を含めて90日(免責期間)経過後の保険期間中に「所定の悪性新生物(がん)」に罹患したと医師によって診断確定された場合
(※就業不能状態やがんの進行程度は問わない)

〈全疾病保障〉

すべてのけが・病気(※精神障がいを除く)により入院が180日以上継続した場合

〈月次返済保障〉

すべてのけが・病気(※精神障がいを除く)により入院が連続して31日以上になった場合
保障内容

〈がん50%保障団信〉

診断確定時点における住宅ローン残高が半分になる

〈全疾病保障〉

住宅ローン残高が0円になる

〈月次返済保障〉

入院が継続して30日に達する毎に、毎月の住宅ローン返済額を保障

がん100%保障団信 ※全疾病保障、月次返済保障含む

保険料 年0.1%金利上乗せ
適用条件

〈がん100%保障団信〉

責任開始日からその日を含めて90日(免責期間)経過後の保険期間中に「所定の悪性新生物(がん)」に罹患したと医師によって診断確定された場合
(※就業不能状態やがんの進行程度は問わない)

〈全疾病保障〉

すべてのけが・病気(※精神障がいを除く)により入院が180日以上継続した場合

〈月次返済保障〉

すべてのけが・病気(※精神障がいを除く)により入院が連続して31日以上になった場合
保障内容

〈がん100%保障団信〉

診断確定時点における住宅ローン残高が0円になる

〈全疾病保障〉

住宅ローン残高が0円になる

〈月次返済保障〉

入院が継続して30日に達する毎に、毎月の住宅ローン返済額を保障

11疾病保障団信(生活習慣病団信) ※がん先進医療給付特約、がん100%保障団信含む

保険料 年0.2%金利上乗せ
適用条件

〈がん100%保障団信〉

責任開始日からその日を含めて90日(免責期間)経過後の保険期間中に「所定の悪性新生物(がん)」に罹患したと医師によって診断確定された場合
(※就業不能状態やがんの進行程度は問わない)

〈全疾病保障〉

10種類の生活習慣病(糖尿病・高血圧性疾患・腎疾患・肝疾患・慢性膵炎・脳血管疾患・心疾患・大動脈瘤および解離・上皮内新生物・皮膚の悪性黒色腫以外の皮膚がん)により入院が180日以上継続した場合

〈給付金特約〉

  • がん(※所定の悪性新生物)と診断確定された場合
  • 上皮内がん・皮膚がんと診断確定された場合
  • けが・病気による入院が連続5日以上となった場合
  • がん(※対象の悪性新生物)を原因とする先進医療の療養を受けた場合
保障内容

〈がん100%保障団信〉

診断確定時点における住宅ローン残高が0円になる

〈全疾病保障〉

住宅ローン残高が0円になる

〈給付金特約〉

  • がん(※所定の悪性新生物)と診断確定された場合
    … 給付金100万円が支払われる(※1回のみ)
  • 上皮内がん・皮膚がんと診断確定された場合
    … 給付金50万円が支払われる(※いずれか1回のみ)
  • けが・病気による入院が連続5日以上となった場合
    … 給付金10万円が支払われる(※12回まで)
  • がん(※対象の悪性新生物)を原因とする先進医療の療養を受けた場合
    … 給付金1回の技術料につき、500万円まで(※通算1,000万円まで)

住信SBIネット銀行 住宅ローンの特約付き団信

全疾病保障が無料付帯

一方、住信SBIネット銀行でも、特約付き団信として全疾病保障を用意しており、無料付帯することができます。(ちなみにこの全疾病保障は、住信SBIネット銀行が日本で初めて提供を開始した付帯保障です。)
さらに、契約者が女性の場合は、全疾病保障に加え、がんと診断された場合に30万円の診断給付金が受け取れる「ガン診断給付金特約」を無料付帯させることも可能。万一の際にしっかり保障が受けられる点は、嬉しいポイントといえるでしょう。

住信SBIネット銀行 住宅ローンの特約付き団信:適用条件と保障内容

全疾病保障 オススメ!

保険料 無料付帯
適用条件

〈就業不能状態になった場合〉

責任開始日以降に被った病気やケガ(※精神障がいを除く)により、責任開始日から3ヵ月を経過した日の翌日以降に就業不能状態になり、その状態が継続し、ローンの約定返済日を迎えた場合。
※ただし、8疾病(がん、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病、肝硬変、高血圧症、慢性腎不全、慢性膵炎)以外の疾病やケガの場合、1ヵ月間の免責期間あり

〈就業不能状態が続いた場合〉

責任開始日以降に被った病気やケガ(※精神障がいを除く)により、責任開始日から3ヵ月を経過した日の翌日以降に就業不能状態となり、その日から12ヵ月を経過した日の翌日0時まで就業不能状態が継続した場合
※ただし、8疾病以外の病気やケガの場合、入院により就業不能状態になった場合に限る
保障内容

〈就業不能状態になった場合〉

月々の住宅ローン返済額が0円になる
※1回の就業不能状態に対する保険金の支払いは、8疾病の場合12回分、8疾病以外の場合11回分を限度とする。また、住宅ローン借り入れ期間中、通算してそれぞれ36回分が限度

〈就業不能状態が続いた場合〉

住宅ローン残高が0円になる

ガン診断給付金特約 ※契約者が女性の場合のみ付帯可能

保険料 無料付帯
適用条件 責任開始日から3ヵ月を経過した日の翌日以降に生まれて初めてガン(悪性新生物)(※上皮内ガンは除く)に罹患し、医師により診断確定された場合
保障内容 診断給付金(悪性新生物診断給付金)として30万円が支払われる(※1回のみ)

auじぶん銀行と住信SBIネット銀行の全疾病保障を比較

「全疾病保障」でも、auじぶん銀行と住信SBIネット銀行では適用条件が異なる

団体信用生命保険(団信)を比較・画像

auじぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローンはいずれも、全疾病保障が無料付帯します。この点は、他の金融機関と比較しても、auじぶん銀行、住信SBIネット銀行ならではの大きな魅力。
ただし、auじぶん銀行と住信SBIネット銀行とでは、全疾病保障の適用条件・保障内容が一部異なります。

auじぶん銀行では、全疾病保障に加え、がんと診断されると住宅ローン残高が半分になる「がん50%保障団信」が無料付帯。また、全疾病保障の適用条件は、入院が180日以上(※約6ヵ月以上)継続した場合です。

一方、住信SBIネット銀行は、責任開始日から3ヵ月以上経過したのちに就業不能状態となった場合、最長12ヵ月間(※8疾病の場合。8疾病以外の場合は最長11ヵ月間)は毎月の住宅ローン返済額が免除され、その状態が12ヵ月間継続すると、住宅ローン残高が0円になります。

保険の適用条件や、全疾病保障に加え、がん50%保障団信が無料付帯できることを考慮すると、auじぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローンを比較した場合、auじぶん銀行の方が、優位性があるといえるでしょう

また、auじぶん銀行の場合、年0.1%~0.2%金利を上乗せすると、「がん100%保障団信」や「11疾病保障団信(生活習慣病団信)」を付帯でき、住宅ローン返済期間中のリスクにより手厚く備えることが可能です。
こうした点も考慮すると、団信に関しては、やはりauじぶん銀行の方が優位性が高いといえます。

諸費用を比較auじぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローンを比較!プロのおすすめはどっち?

次に、住宅ローンを借り入れる際に発生する諸費用についてご紹介します。
取り扱い事務手数料や保証料、収入印紙代などの諸費用を、auじぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローンで比較すると以下の通りです。

auじぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローンの諸費用を比較

auじぶん銀行 住宅ローン

住信SBIネット銀行 住宅ローン
取り扱い事務手数料 借入金額の2.2%(税込) 借入金額の2.2%(税込)
保証料 無料
※審査の結果、保証会社をご利用いただく場合は、保証料相当額を上乗せした金利が設定されますが、別途お支払いいただく保証料はございません。
無料
収入印紙代 不要 不要 ※Webからの申し込みの場合
団信保険料 無料
※がん50%保障団信(全疾病保障、月次返済保障含む)無料付帯
無料
※全疾病保障無料付帯
繰り上げ返済手数料

〈一部繰り上げ返済手数料〉

無料
※1円以上、1円単位で返済可能

〈全額繰り上げ返済手数料〉

  • 変動金利:無料
  • 固定金利:33,000円(税込)

〈一部繰り上げ返済手数料〉

無料
※1円以上、1円単位で返済可能

〈全額繰り上げ返済手数料〉

  • 変動金利:無料
  • 固定金利:33,000円(税込)

上記の表からもわかるように、auじぶん銀行と住信SBIネット銀行を比較すると、諸費用はほぼ変わりません。
いずれも事務手数料が借入れ金額の2.2%(税込)となっている点には注意が必要ですが、保証料、一部繰り上げ返済手数料は無料です。(※auじぶん銀行の保証料に関しては、審査の結果、保証会社をご利用いただく場合がありますが、保証料相当額は金利に含まれているため、別途、保証料は発生しません)
さらに、Webでの申し込み・契約に対応しているので、収入印紙代がかからない点も嬉しいポイントといえるでしょう。(※ただし、住信SBIネット銀行は、郵送で住宅ローンの契約書を提出する場合は、印紙代が発生します)

この分野に関しては引き分けと言えそうです。

審査期間を比較auじぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローンを比較!プロのおすすめはどっち?

最後に、auじぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローンの、審査期間を比較していきます。

auじぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローンの審査期間を比較

auじぶん銀行 住宅ローン

住信SBIネット銀行 住宅ローン
仮審査

最短即日回答

  • マイページを登録の上、Webサイトから申し込み
  • 仮審査結果は最短即日にEメールにて連絡→マイページから確認
  • ※入力途中での保存にも対応。
  • ※auじぶん銀行の口座がなくても申し込み可能

最短即日回答

  • Webサイトから申し込み
  • 仮審査結果は最短即日にEメールにて連絡
  • ※住信SBIネット銀行の口座を持っていない場合は、住宅ローンの申し込みと同時に口座開設を行う
本審査

最短2~3営業日回答

  • 仮審査結果画面から本審査申し込み
  • 本審査時に必要な書類は、パソコンまたはスマホからアップロードして提出(※郵送・FAXでの提出も可)
  • 本審査の結果はEメールにて連絡 → マイページから確認
  • ※auじぶん銀行の口座を開設

最短1週間回答

  • 書類に必要事項を記入し、必要書類を郵送
  • 本審査の結果は最短1週間でEメールにて連絡
契約手続き マイページから必要情報を入力し、契約手続きを行う。 本審査通過後、借入内容に応じてWebサイトまたは書面にて契約手続きを行う。

auじぶん銀行も住信SBIネット銀行も、Webからの申し込みに対応しており、仮審査の結果に関しては、最短即日に受け取ることができます。

ただし、auじぶん銀行は、auじぶん銀行の口座を持っていなくても仮審査の申し込みができるのに対し、住信SBIネット銀行は、仮審査の申し込みの際、住信SBIネット銀行の口座開設が必要になります
仮審査は、通過しなかった場合に備え、複数の金融機関に申し込みをするケースも多いので、口座開設不要で仮審査の申し込みができる点を考慮すると、auじぶん銀行の方が、利便性という点で優れているといえるでしょう。

また、auじぶん銀行は、本審査の回答も最短2~3営業日と、回答までに最短1週間かかる住信SIネット銀行と比較するとスピーディーです。

できる限り急ぎで住宅ローンを借り入れたい場合は、auじぶん銀行の住宅ローンを検討するのがおすすめ。
住信SBIネット銀行の住宅ローンに申し込む際は、申し込みから契約完了まで、日数に余裕を持っておくと安心です。

auじぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローンを比較 ~まとめ~auじぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローンを比較!プロのおすすめはどっち?

上記で解説した内容を踏まえ、auじぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローンを比較すると、結果は以下の通りです。

auじぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローンを比較

auじぶん銀行 住宅ローン

住信SBIネット銀行 住宅ローン
金利(変動金利)
低い

低い
金利(固定金利)
低い

低い(※固定期間による)
団信
がん50%団信無料付帯(全疾病保障含む)

全疾病保障無料付帯
取り扱い事務手数料
借り入れ金額の2.2%(税込)

借り入れ金額の2.2%(税込)
保証料
無料 ※金利に含まれるケースあり

無料
一部繰り上げ返済 手数料
無料

無料
審査期間
本審査:最短2~3営業日

本審査:最短1週間

ネット銀行であることに加え、低金利を実現し、全疾病保障が無料付帯する等、auじぶん銀行と住信SBIネット銀行には、多くの共通点があります。

その一方で、サービスの特徴を比較していくと、auじぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローンとでは、似ているようで異なる様々な部分が見えてきます。
住宅ローンを選ぶ際は、その特徴をしっかりと把握し、それぞれの家庭に合ったものを選ぶことが大切です。

これから住宅ローンを組もうと考えており、auじぶん銀行と住信SBIネット銀行とで迷われている方や、ネット銀行が提供する住宅ローンの利用を考えている方は、本特集を参考に、自分に合った住宅ローンを見つけましょう。

auじぶん銀行 住宅ローン

auじぶん銀行

auじぶん銀行 住宅ローンの特徴
  1. 低水準の住宅ローン金利が魅力!三菱UFJ銀行とKDDIが出資する「auじぶん銀行」の住宅ローン
  2. がんと診断された場合に、住宅ローン残高が半分になる「がん50%保障団信(※全疾病保障含む)」が無料付帯するほか、金利を年0.1~0.2%上乗せすることで、「がん100%保障団信(※全疾病保障含む)」「11疾病保障団信」を付帯できる等、団信が充実
  3. 事前審査から契約まで、住宅ローンの手続きがすべてネットで完結

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住信SBIネット銀行 住宅ローン

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住信SBIネット銀行 住宅ローンの特徴
  1. 数ある金融機関のなかでも、トップクラスの住宅ローン貸し出し実績を誇る「住信SBIネット銀行」の住宅ローン
  2. 業界最低水準の住宅ローン金利を実現しているほか、保証料、一部繰り上げ返済手数料が無料。さらに、Webからの申し込みで印紙代も不要
  3. 団信に全疾病保障が無料付帯。契約者が女性の場合は、「ガン診断給付金特約」も無料付帯する

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著者 溝口 麻衣

著者 溝口 麻衣

Hayakawa所属のチーフライター兼編集者。主な執筆ジャンルは英会話、格安SIM、住宅ローン、保険、エンタメ。
わかりやすく、ちょっとした気付きのある記事を目指して、日々原稿を執筆中。御朱印集めと北欧関連の情報収集が好き。