住宅ローン講座じぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローンを比較!プロのおすすめはどっち?

じぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローンを比較!プロのおすすめはどっち?

はじめにじぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローンを比較!プロのおすすめはどっち?

じぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローンを比較!プロのおすすめはどっち?・画像

借り入れ金利の低さや繰り上げ返済手数料の安さ、充実した団信、申し込みのネット完結等、ネット銀行の住宅ローンは、メガバンクや信用金庫等、店舗型の住宅ローンと比較しても、様々なメリットがあることから、近年人気を集めています。

なかでも、特に高い人気を誇っているのがじぶん銀行と住信SBIネット銀行。どちらのネット銀行も低金利で住宅ローンを借り入れる(借り換える)ことができる他、団信が充実している点も大きな特徴です
これから住宅ローンの利用を検討している方の中には、じぶん銀行または住信SBIネット銀行を有力な候補として考えている方も多いはず。

そこで今回の特集では、じぶん銀行・住信SBIネット銀行が提供する住宅ローンに注目。住宅ローン金利・団体信用生命保険(団信)・諸費用・審査期間等、様々な角度からじぶん銀行と住信SBIネット銀行が提供する住宅ローンを比較していきます。

じぶん銀行と住信SBIネット銀行で住宅ローンのどちらを選ぶべきか迷っている方はもちろん、住宅ローンを組む際、ネット銀行の利用を検討している方も、ぜひチェックしてみてください。

じぶん銀行 住宅ローン

じぶん銀行 住宅ローン

概要 三菱UFJ銀行が36.2%、KDDI(auフィナンシャルホールディングス)グループが63.8%出資するネット銀行「じぶん銀行」が提供する住宅ローン。
じぶん銀行は、日本の銀行で初めて、住宅ローンの申し込みから契約までネットで完結する仕組みを実現。申し込みから最短10日で、契約手続きを完了することができる。
また、数あるネット銀行の中でも最低水準の住宅ローン金利を実現していることに加え、保証料、一部繰り上げ返済手数料、印紙代が無料。さらに、団信が充実しており、がん50%保障団信と全疾病保障を無料で付帯できる点も大きな魅力といえるだろう
ネット銀行が提供する住宅ローンの利用を検討するのであれば、じぶん銀行の住宅ローンはぜひチェックしておきたい。

じぶん銀行 住宅ローン

住信SBIネット銀行 住宅ローン

住信SBIネット銀行 住宅ローン

概要 数ある金融機関のなかでも、トップクラスの住宅ローン貸出し実績(住宅ローン取扱額5兆1,000億円※2019年5月31日時点)に加え、JSCI(日本顧客満足度指数)で何度も1位を獲得する等、利用者からの高い満足度を誇る「住信SBIネット銀行」の住宅ローン。
住信SBIネット銀行は、業界最低水準の住宅ローン金利を実現しており、他行と比較すると、有利な条件で住宅ローンを組むことができる。また、保証料、一部繰り上げ返済手数料、印紙代(※Web申し込みの場合)が無料となっているほか、団信に全疾病保障が無料付帯。さらに、契約者が女性の場合は、「ガン診断給付金特約」を無料付帯することもできる
金利面やサービス面を考慮して住宅ローンを選ぶ際、住信SBIネット銀行の住宅ローンは、有力な選択肢の一つ。

住信SBIネット銀行 住宅ローン

じぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローンを比較 その1:住宅ローン金利を比較じぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローンを比較!プロのおすすめはどっち?

住宅ローン金利を比較・画像

住宅ローンを選ぶ際、一番最初にチェックするのは、借り入れ(借り換え)る際の住宅ローン金利でしょう。
まずはじめに、住宅ローン金利の面から、じぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローンを比較していきます。

以下は、じぶん銀行と住信SBIネット銀行が提供する住宅ローンの「変動金利」、「当初2年固定」「当初10年固定」「当初20年固定」「当初30年固定」の金利を比較したものです。

じぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローン金利を比較
じぶん銀行 住宅ローン 住信SBIネット銀行 住宅ローン
変動金利 0.457
  • 新規:0.457
  • 借り換え:0.428
当初2年固定 0.380 0.50
当初10年固定 0.570 0.71
当初20年固定 0.861 1.31
当初30年固定 1.257 1.43

2019年11月実効金利

じぶん銀行と住信SBIネット銀行の変動金利を比較

借り換えの場合は、住信SBIネット銀行が有利

上記の表からもわかるように、じぶん銀行と住信SBIネット銀行で住宅ローンの変動金利を比較すると、新規借り入れ時の金利はかわりません。その一方で、借り換え時の金利を見ると、住信SBIネット銀行の方が低金利となっています
金利の面から比較すると、住宅ローンを変動金利で借り換えるのであれば、住信SBIネット銀行の方がおすすめといえるでしょう。

ただし変動金利の水準は0.5%前後が低金利の目安。この点を考慮すると、じぶん銀行も住信SBIネット銀行も平均的な水準を大きく下回る住宅ローン金利を実現しています。じぶん銀行、住信SBIネット銀行であれば、他の金融機関の変動金利と比較し、低金利で住宅ローンが組めるはずです

じぶん銀行と住信SBIネット銀行の当初固定金利を比較

当初固定期間によって、有利な金融機関が異なる

当初固定金利に関しては、じぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローンを比較すると、借入期間によって住宅ローン金利に差があり、「当初2年固定」「当初10年固定」「当初20年固定」では、じぶん銀行の方のほうが有利な条件で借り入れできます。
一方、「当初30年固定」に関しては、住信SBIネット銀行の方が低金利での借り入れが可能です。
当初固定金利は、借り入れ期間によって、金利水準が大きく異なるため、当初固定金利で住宅ローンを組む際は、まずは当初固定での借り入れを希望する期間を選んだうえで、じぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローン金利を比較すると良いでしょう。

コラム金利を重視する人におすすめの住宅ローン

数ある住宅ローンのなかには、じぶん銀行や住信SBIネット銀行が提供する住宅ローンに劣らないどころか、条件によってはさらに低金利での借り入れに対応しているものがあります。
金利の低さを重視して住宅ローンを選びたいと考えている方は、下記でご紹介する住宅ローンの情報も、忘れずチェックしておきましょう。

PICK UP!

ジャパンネット銀行 住宅ローン

ジャパンネット銀行 住宅ローン

ヤフーと三井住友銀行が共同出資し、設立した日本初のネット銀行「ジャパンネット銀行」が2019年7月30日から提供を開始した住宅ローン。
住宅ローンの申し込みから契約までが全てネットで完結するほか、じぶん銀行や住信SBIネット銀行が提供する住宅ローンと比較しても、そん色ない低金利(※一部では上回る条件を提示)を実現しており、大きな注目を集めている。また、保証料、繰り上げ返済手数料、印紙代のいずれも無料。
住宅ローンを選ぶ際、金利の低さを重視するのであれば、ジャパンネット銀行の住宅ローンはぜひ利用を検討したい、有力な選択肢の一つといえるだろう。

変動金利0.415% 当初10年固定0.580

じぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローンを比較 その2:団体信用生命保険(団信)を比較じぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローンを比較!プロのおすすめはどっち?

次に、団体信用生命保険(団信)について比較していきます。
ちなみに、住宅ローンの団信には、「一般団信」と「特約付き団信」の2種類があり、その違いは以下の通り。

  • Memo「一般団信」と「特約付き団信」の違い
  • 一般団信とは?
    住宅ローン返済期間中に、住宅ローン契約者が死亡または高度障害になった場合に適用される保険。この保険が適用されると、住宅ローン残高が0円になり、住宅は契約者の資産となる。 一般団信への加入は、多くの金融機関において住宅ローンを契約する際の必須条件。また、団信の保険料は、住宅ローン金利に含まれるのが一般的。
  • 特約付き団信とは?
    住宅ローン返済期間中に、住宅ローン契約者が特定の病気やけがをした場合に適用される保険。特約のため、保険への加入は任意。一部無料付帯するものもあるが、基本的には別途で保険料を払う必要があり、「年0.2%」「年0.3%」等、金利を上乗せする形で保険料を支払うケースが多い。特約付き団信の保障内容や保険の適用条件は、金融機関によって異なる。

本チャプターでは、団信のなかでも金融機関によって差が出る「特約付き団信」について詳しく解説します。
じぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローンが提供する特約付き団信を比較すると以下の通り。

じぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローン金利を比較
じぶん銀行 住宅ローン 住信SBIネット銀行 住宅ローン
無料付帯 がん50%保障団信+全疾病保障 全疾病保障
※契約者が女性の場合は「ガン診断給付金特約(女性限定)」も無料付帯
金利上乗せ(年0.2%) がん100%保障団信+全疾病保障 -
金利上乗せ(年0.3%) 11疾病保障団信(生活習慣病団信)
※がん100%保障団信も含まれる
-

じぶん銀行 住宅ローンの特約付き団信

2019年3月に団信の保障対象を拡大。がん50%保障団信に加え、全疾病保障が無料付帯

じぶん銀行では、「がん50%保障団信+全疾病保障」「がん100%保障団信+全疾病保障」「11疾病保障団信(生活習慣病団信)」の3種類の特約付き団信を用意。

また、じぶん銀行では、2019年3月1日から特約付き団信の保障対象を以下のように拡大しています。

じぶん銀行 住宅ローンの特約付き団信 2019年3月1日からの保障対象拡大
保障対象
がん50%保障団信 全疾病保障が無料付帯
がん100%保障団信 全疾病保障が無料付帯
11疾病保障団信(生活習慣病団信) 給付金特約が付帯

特に、がんと診断された場合に住宅ローン残高が半分になる「がん50%保障団信」に、精神疾病を除くすべてのけがや病気を保障対象とする「全疾病保障」が無料付帯する点は大きな魅力。
ちなみに、「がん100%保障団信+全疾病保障」、「11疾病保障団信」はそれぞれ住宅ローン金利に年0.2%、年0.3%上乗せすることで付帯することができます。

3種類の特約付き団信のなかから、自分に合ったものを付帯できる点は、じぶん銀行の住宅ローンを利用する際、チェックしておきたいポイントです。

じぶん銀行 住宅ローンの特約付き団信:適用条件と保障内容

※以下でご紹介する特約付き団信の適用条件および保障内容は、2019年2月以降にじぶん銀行の住宅ローンを借り入れた方に適用されるものです。

がん50%保障団信+全疾病保障 オススメ!

保険料 無料付帯
適用条件

〈がん50%保障団信〉

責任開始日からその日を含めて90日(免責期間)経過後の保険期間中に「所定の悪性新生物(がん)」に罹患したと医師によって診断確定された場合
(※就業不能状態やがんの進行程度は問わない)

〈全疾病保障〉

すべてのけが・病気(※精神障がいを除く)により入院が180日以上継続した場合
保障内容

〈がん50%保障団信〉

診断確定時点における住宅ローン残高が半分になる

〈全疾病保障〉

住宅ローン残高が0円になる

がん100%保障団信+全疾病保障

保険料 年0.2%金利上乗せ
適用条件

〈がん100%保障団信〉

責任開始日からその日を含めて90日(免責期間)経過後の保険期間中に「所定の悪性新生物(がん)」に罹患したと医師によって診断確定された場合
(※就業不能状態やがんの進行程度は問わない)

〈全疾病保障〉

すべてのけが・病気(※精神障がいを除く)により入院が180日以上継続した場合
保障内容

〈がん100%保障団信〉

診断確定時点における住宅ローン残高が0円になる

〈全疾病保障〉

住宅ローン残高が0円になる

11疾病保障団信(生活習慣病団信)※がん100%保障団信の内容も含まれる

保険料 年0.3%金利上乗せ
適用条件

〈がん100%保障団信〉

責任開始日からその日を含めて90日(免責期間)経過後の保険期間中に「所定の悪性新生物(がん)」に罹患したと医師によって診断確定された場合
(※就業不能状態やがんの進行程度は問わない)

〈全疾病保障〉

10種類の生活習慣病(糖尿病・高血圧性疾患・腎疾患・肝疾患・慢性膵炎・脳血管疾患・心疾患・大動脈瘤および解離・上皮内新生物・皮膚の悪性黒色腫以外の皮膚がん)により入院が180日以上継続した場合

〈給付金特約〉

  • がん(※所定の悪性新生物)と診断確定された場合
  • 上皮内がん・皮膚がんと診断確定された場合
  • けが・病気による入院が連続5日以上となった場合
保障内容

〈がん100%保障団信〉

診断確定時点における住宅ローン残高が0円になる

〈全疾病保障〉

住宅ローン残高が0円になる

〈給付金特約〉

  • がん(※所定の悪性新生物)と診断確定された場合
    … 給付金100万円が支払われる(※1回のみ)
  • 上皮内がん・皮膚がんと診断確定された場合
    … 給付金50万円が支払われる(※いずれか1回のみ)
  • けが・病気による入院が連続5日以上となった場合
    … 給付金10万円が支払われる(※12回まで)

住信SBIネット銀行 住宅ローンの特約付き団信

全疾病保障が無料付帯

一方、住信SBIネット銀行でも、特約付き団信として全疾病保障を用意しており、無料付帯することができます。(ちなみにこの全疾病保障は、住信SBIネット銀行が日本で初めて提供を開始した付帯保障です。)
さらに、契約者が女性の場合は、全疾病保障に加え、がんと診断された場合に30万円の診断給付金が受け取れる「ガン診断給付金特約」を無料付帯させることも可能。万一の際にしっかり保障が受けられる点は、嬉しいポイントといえるでしょう。

住信SBIネット銀行 住宅ローンの特約付き団信:適用条件と保障内容

全疾病保障 オススメ!

保険料 無料付帯
適用条件

〈就業不能状態になった場合〉

責任開始日以降に被った病気やケガ(※精神障がいを除く)により、責任開始日から3ヵ月を経過した日の翌日以降に就業不能状態になり、その状態が継続し、ローンの約定返済日を迎えた場合。
※ただし、8疾病(がん、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病、肝硬変、高血圧症、慢性腎不全、慢性膵炎)以外の疾病やケガの場合、1ヵ月間の免責期間あり

〈就業不能状態が続いた場合〉

責任開始日以降に被った病気やケガ(※精神障がいを除く)により、責任開始日から3ヵ月を経過した日の翌日以降に就業不能状態となり、その日から12ヵ月を経過した日の翌日0時まで就業不能状態が継続した場合
※ただし、8疾病以外の病気やケガの場合、入院により就業不能状態になった場合に限る
保障内容

〈就業不能状態になった場合〉

月々の住宅ローン返済額が0円になる
※1回の就業不能状態に対する保険金の支払いは、8疾病の場合12回分、8疾病以外の場合11回分を限度とする。また、住宅ローン借り入れ期間中、通算してそれぞれ36回分が限度

〈就業不能状態が続いた場合〉

住宅ローン残高が0円になる

ガン診断給付金特約 ※契約者が女性の場合のみ付帯可能

保険料 無料付帯
適用条件 責任開始日から3ヵ月を経過した日の翌日以降に生まれて初めてガン(悪性新生物)(※上皮内ガンは除く)に罹患し、医師により診断確定された場合
保障内容 診断給付金(悪性新生物診断給付金)として30万円が支払われる(※1回のみ)

じぶん銀行と住信SBIネット銀行の全疾病保障を比較

「全疾病保障」でも、じぶん銀行と住信SBIネット銀行では適用条件が異なる

団体信用生命保険(団信)を比較・画像

じぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローンはいずれも、全疾病保障を無料付帯させることができます。この点は、他の金融機関と比較しても、じぶん銀行、住信SBIネット銀行ならではの大きな魅力。
ただし、じぶん銀行と住信SBIネット銀行とでは、全疾病保障の適用条件・保障内容が一部異なる点には注意が必要です。

じぶん銀行では、全疾病保障に加え、がんと診断されると住宅ローン残高が半分になる「がん50%保障団信」が無料付帯。また、全疾病保障の適用条件は、入院が180日以上(※約6ヵ月以上)継続した場合です。

一方、住信SBIネット銀行は、責任開始日から3ヵ月以上経過したのちに就業不能状態となった場合、最長12ヵ月間(※8疾病の場合。8疾病以外の場合は最長11ヵ月間)は毎月の住宅ローン返済額が免除され、その状態が12ヵ月間継続すると、住宅ローン残高が0円になります。

保険の適用条件や、全疾病保障に加え、がん50%保障団信が無料付帯できることを考慮すると、じぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローンを比較した場合、じぶん銀行の方が、優位性があるといえるでしょう

じぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローンを比較 その3:諸費用を比較じぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローンを比較!プロのおすすめはどっち?

次に、住宅ローンを借り入れる際に発生する諸費用についてご紹介します。
事務手数料や保証料、収入印紙代などの諸費用を、じぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローンで比較すると以下の通りです。

じぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローンの諸費用を比較
じぶん銀行 住宅ローン 住信SBIネット銀行 住宅ローン
事務手数料 借入金額の2%(税抜) 借入金額の2%(税抜)
保証料 無料 無料
収入印紙代 不要 不要 ※Webからの申し込みの場合
団信保険料 無料
※がん50%保障団信+全疾病保障無料付帯
無料
※全疾病保障無料付帯
繰り上げ返済手数料

〈一部繰り上げ返済手数料〉

無料
※1円以上、1円単位で返済可能

〈全額繰り上げ返済手数料〉

  • 変動金利:無料
  • 固定金利:3万円(税抜)

〈一部繰り上げ返済手数料〉

無料
※1円以上、1円単位で返済可能

〈全額繰り上げ返済手数料〉

  • 変動金利:無料
  • 固定金利:3万円(税抜)

上記の表からもわかるように、じぶん銀行と住信SBIネット銀行を比較すると、諸費用はほぼ変わりません。
いずれも事務手数料が借入れ金額の2%(税抜)となっている点には注意が必要ですが、保証料、一部繰り上げ返済手数料は無料です。さらに、Webでの申し込み・契約に対応しているので、収入印紙代がかからない点も嬉しいポイントといえるでしょう。(※ただし、住信SBIネット銀行は、郵送で住宅ローンの契約書を提出する場合は、印紙代が発生します)

この分野に関しては引き分けと言えそうです。

じぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローンを比較 その4:審査期間を比較じぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローンを比較!プロのおすすめはどっち?

最後に、じぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローンの、審査期間を比較していきます。

じぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローンの審査期間を比較
じぶん銀行 住宅ローン 住信SBIネット銀行 住宅ローン
仮審査

最短即日回答

  • マイページを登録の上、Webサイトから申し込み
  • 仮審査結果は最短即日にEメールにて連絡→マイページから確認
  • ※入力途中での保存にも対応。
  • ※じぶん銀行の口座がなくても申し込み可能

最短即日回答

  • Webサイトから申し込み
  • 仮審査結果は最短即日にEメールにて連絡
  • ※住信SBIネット銀行の口座を持っていない場合は、住宅ローンの申し込みと同時に口座開設を行う
本審査

最短2~3営業日回答

  • 仮審査結果画面から本審査申し込み
  • 本審査時に必要な書類は、パソコンまたはスマホからアップロードして提出(※郵送・FAXでの提出も可)
  • 本審査の結果はEメールにて連絡 → マイページから確認
  • ※じぶん銀行の口座を開設

最短1週間回答

  • 書類に必要事項を記入し、必要書類を郵送
  • 本審査の結果は最短1週間でEメールにて連絡
契約手続き マイページから必要情報を入力し、契約手続きを行う。 本審査通過後、借入内容に応じてWebサイトまたは書面にて契約手続きを行う。

じぶん銀行も住信SBIネット銀行も、Webからの申し込みに対応しており、仮審査の結果に関しては、最短即日に受け取ることができます。
ただし、じぶん銀行は、じぶん銀行の口座を持っていなくても仮審査の申し込みができるのに対し、住信SBIネット銀行は、仮審査の申し込みの際、住信SBIネット銀行の口座開設が必要になります
仮審査は、通過しなかった場合に備え、複数の金融機関に申し込みをするケースも多いので、口座開設不要で仮審査の申し込みができる点を考慮すると、じぶん銀行の方が、利便性という点で優れているといえるでしょう。

また、じぶん銀行は、本審査の回答も最短2~3営業日と、回答までに最短1週間かかる住信SIネット銀行と比較するとスピーディー。最短10日で申し込みから契約までが完結する点も大きな魅力です。

できる限り急ぎで住宅ローンを借り入れたい場合は、じぶん銀行の住宅ローンを検討するのがおすすめ。
住信SBIネット銀行の住宅ローンに申し込む際は、申し込みから契約完了まで、日数に余裕を持っておくと安心です。

じぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローンを比較 ~まとめ~じぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローンを比較!プロのおすすめはどっち?

じぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローンを比較!プロのおすすめはどっち?~まとめ~・画像

ネット銀行であることに加え、低金利を実現し、全疾病保障が無料付帯する等、じぶん銀行と住信SBIネット銀行には、多くの共通点があります。

その一方で、サービスの特徴を比較していくと、じぶん銀行と住信SBIネット銀行の住宅ローンとでは、似ているようで異なる様々な部分が見えてきます。
住宅ローンを選ぶ際は、その特徴をしっかりと把握し、それぞれの家庭に合ったものを選ぶことが大切です。

これから住宅ローンを組もうと考えており、じぶん銀行と住信SBIネット銀行とで迷われている方や、ネット銀行が提供する住宅ローンの利用を考えている方は、本特集を参考に、自分に合った住宅ローンを見つけましょう。

じぶん銀行 住宅ローン

じぶん銀行 住宅ローン

概要 三菱UFJ銀行が36.2%、KDDI(auフィナンシャルホールディングス)グループが63.8%出資するネット銀行「じぶん銀行」が提供する住宅ローン。
じぶん銀行は、日本の銀行で初めて、住宅ローンの申し込みから契約までネットで完結する仕組みを実現。申し込みから最短10日で、契約手続きを完了することができる。
また、数あるネット銀行の中でも最低水準の住宅ローン金利を実現していることに加え、保証料、一部繰り上げ返済手数料、印紙代が無料。さらに、団信が充実しており、がん50%保障団信と全疾病保障を無料で付帯できる点も大きな魅力といえるだろう
ネット銀行が提供する住宅ローンの利用を検討するのであれば、じぶん銀行の住宅ローンはぜひチェックしておきたい。

じぶん銀行 住宅ローン

住信SBIネット銀行 住宅ローン

住信SBIネット銀行 住宅ローン

概要 数ある金融機関のなかでも、トップクラスの住宅ローン貸出し実績(住宅ローン取扱額5兆1,000億円※2019年5月31日時点)に加え、JSCI(日本顧客満足度指数)で何度も1位を獲得する等、利用者からの高い満足度を誇る「住信SBIネット銀行」の住宅ローン。
住信SBIネット銀行は、業界最低水準の住宅ローン金利を実現しており、他行と比較すると、有利な条件で住宅ローンを組むことができる。また、保証料、一部繰り上げ返済手数料、印紙代(※Web申し込みの場合)が無料となっているほか、団信に全疾病保障が無料付帯。さらに、契約者が女性の場合は、「ガン診断給付金特約」を無料付帯することもできる
金利面やサービス面を考慮して住宅ローンを選ぶ際、住信SBIネット銀行の住宅ローンは、有力な選択肢の一つ。

住信SBIネット銀行 住宅ローン

著者 溝口 麻衣

Hayakawa所属のチーフライター兼編集者。主な執筆ジャンルは英会話、格安SIM、住宅ローン、保険、エンタメ。
わかりやすく、ちょっとした気付きのある記事を目指して、日々原稿を執筆中。御朱印集めと北欧関連の情報収集が好き。